なんかこう、今回は性癖話というよりもデザインの考え方というか、、、まあそんな感じの話でござる。
熊おじが思うにキャラクターって必ず誰かの「性癖」が込められていると思うんです。有名な健全キャラだろうが、初心者絵描きのオスケモだろうが、漏れなく作者の性癖が込められていると思うんです。というより、性癖が込められていないキャラクターはあんまりよろしくないというか。そして、その「性癖」こそがある種キャラクターのデザインを構成する要素のひとつであり、なんなら性癖からデザインを考えることもできるのではなかろうかと。
チーム熊おじの代名詞である「ハズ兄」で言うと、、、
こんな感じなんですヨ。
しかもハズ兄は創作し始めた頃に爆誕したキャラクターでまだ加減を知らなかったので、熊おじの性癖を余すことなく詰め込んだキャラクターなのです。
画像にあげた性癖を全て詰め込んだら大体こうなりそうだよな、っていう感じなんですヨ。こんな感じで性癖を込めることでなんとなくキャラクター(服装)のデザインって作ることができるのではないでしょうか。
少しこなれてきた頃に爆誕したカラスの「スクーロ」。
彼もまた熊おじの性癖を込めたオスケモなわけですがハズ兄と違うところは、「性癖の種類は少なめ」と言うことです。性癖を込めればいいってもんじゃない。そう思ってきたと言うことですネ。
まず、性癖は「腹」と「褌」です。その2つを見せるためには、和装がいい気がしましてね。褌って和装ですし。おすし。和服の前側をはだけさせれば腹も見せられますしね。というか、和装自体が結構性癖だったり、、、
しかし、和装だけではファンタジーっぽくないというか、ただの江戸時代の住民っぽくなってしまうというか。そこで和装の対局、洋装を組み合わせようと思ったわけです。んで、安直ですが「鳥→空→フライトジャケット」となり、和っぽい股抜きズボンに合わせる履き物としてブーツ(現在はデザイン変更があり、"ブーツテイストの装飾に")が採用されたわけです。
性癖ポイントを見せるための解決策(和装)に、ファンタジー感を出すための解決策(洋装)が組み合わさってできたデザインなのです。
「モノ」というより「カタチ」が性癖な子もいまして、、、
したの白狼「レイン」は性癖ポイントとして「カタチ」を採用したキャラクターでござる。
ぱっと見は、褌や腹といった具体的な性癖ポイントは描いてないのですが、股間のもっこり具合とか太もものふっくら感、ズボンのパツっと感なんかが彼に込めた熊おじの性癖です。キャラクター設定の都合で、というのもありますが、やはり「モノ」の性癖ポイントに比べて存在感が薄いので服装はシンプル目です。
形がエロい、というのは割と絵描き特有の感覚なので、非ケモナーに対しても堂々と見せられるのもこの考え方に長所でしょう。
ちなみに、スクーロもレインも、もちろんハズ兄も、熊おじが込めた性癖を褒めてもらえたことがありまっす。「自分が絵で伝えたかったことが伝わった」感覚は絵描きにとっては非常に嬉しいモノですネ。