おいでなんし~♨
バーチャル花魁由宇霧(ゆうぎり)と申します。
2018年の夏にデビューして約1年で専業VTuberになり今日まで生きているVTuberです。
活動のノウハウなどはこのファンボックスで1500円以上支援してくださっている人向けに書いているのですが、ここまで生きてこれたのは多くのリスナーさんやVTuberさんに拡散や支援をしていただいたお陰ですのでなにか恩返しになれば良いなと思いこれまでのバーチャル人生で得たことや失敗したことを共有します。
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忙しい人のためにダイジェスト
・デビュー時の目標は「有名になること」だったけれど
様々な経験の中で「有名にならなくていい」と思うようになった。
・自律神経失調症になり思うように活動できなくなったが約1年かけて試行錯誤を繰り返し上手く付き合えるようになった。
・ライブ配信とファンボックスでお金を稼ぐ方法を見つけた
→目標を立てる、理由を伝える、結果を報告する
・やりがいを見つけた
→失敗をネタに、下品な限定配信、エンタメ動画配信、リスナーは友達
・認知を広げる方法を見つけた
→もうYouTube shortsだけでいい。
・健康を最優先して、戦略を立ててトライ&エラーを繰り返した結果
見つけた次のスタイル
→夜のライブ配信を徐々にやめていく。朝と昼に輝く花魁を目指します。
本を積み重ねていく人生にしたいから、そのためにできる事をやっていきます。
これを読んだら必ず上手くいくというわけではありませんが
病んで再起不能になる可能性を下げるお手伝いはできると思います。
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バーチャル花魁由宇霧のこれまでとこれから
◆2018年後半~2019年前半◆
この時の目標は2つありました
①有名VTuberになりたい
②正しい性教育を広めたい
それぞれに理由がありました
①有名VTuberになりたい
▼理由その1
自己肯定感が低すぎて「沢山の他人に認められたい」と思っていた。
↓ ナゼ?
親に「お前なんか誰も必要としてない」と言われて育った
↓ ナゼ親はそんなこと言ったの?
親は怒りをコントロールできない性質で
薬の服用が必要だったが
気付かないまま年を重ねていたので
ADHDでミスが多い由宇霧はヒステリックの的になっていた。
▼理由その2
企業所属のVTuberだったのでヒットしなければプロジェクトが終わる可能性があった。
それはVTuberとしての死を意味するものであり、生きるためには売れなければと思っていた。
②正しい性教育を広めたい
↓ ナゼ?
由宇霧自身、知識不足でしくじってツライ経験をしたから
・望まない妊娠を恐れて不安な日々
・過激なプレイを当たり前と思い込む
・イけないと悩む
・ローションにグリセリンが使われていることを知らないままア〇ルに塗り込みウ〇コを漏らす
目標を達成するためにやったこと、結果
①ほぼ毎日遅い時間に生配信
→ 一時は動員が増えたがすぐに頭打ちになる
自律神経失調症の大きな要因になる
②ツイッターにはりついてエゴサ・リプ返
→ 一時はフォロワーが増えたがすぐに頭打ちになる
スマホが手放せなくなる
他のVTuberと比べてしまう
自律神経失調症の大きな要因になる
③ツイッターで「これは悪」「気を付けて」などと情報発信
→ バズるがYouTubeの登録にはほとんど繋がらない
人には色々な価値観があり
「正しい」「正しくない」「正義」「悪」を自分の価値観で勝手に決めつけると誰かを傷つけてしまうということを知る。
④自分で生配信の切り抜き動画を投稿
→ バズる。登録者数が日に日に増える
視聴者が増えることでプレッシャーや炎上リスク、運営の人件費も増える
⑤性の専門家との対談動画を投稿
→きちんと取材することで信頼を獲得
しかしキャスティングや編集によっては一転して信頼喪失にもつながるため
慎重な制作が必要になった。
⑥過激なタイトルの動画を多数投稿
→視聴数増加
しかしこれを維持するためには収益化を捨てなければいけない。
結果
・性教育VTuberとしてのポジションを確立→専業VTuberになる
・視聴者が増えることで新たな心配事が増える
・自分の特性に合わない活動サイクルを続けることで体調を崩す
無気力になったり強迫観念に襲われるようになり精神科を受診
自律神経失調症と診断される。
・ばいばいYouTube収益化
◆2019年後半◆
ずっと病んでる
収入源だったアプリがサービス終了
運営を続けるためにファンボックスに加入してくださいとお願いする
→沢山の人の支援で活動費を捻出できるようになる
事務所解散の話が現実的になってくる
契約などについて整理する
◆2020年前半◆
事務所が解散・個人VTuberになる
▼ここからは本当に「自分の人生」
本を出版する
心機一転頑張ろうと思ったところにコロナ到来
出版記念イベントや店頭プロモーションが出来なくなる
▼日に日に厳しくなるYouTubeの規制にうんざりする
また自律神経がしんどくなってくる
配信が思うようにできない日が続いたが
ファンボックスの支援で生き延びる
▼由宇霧を「性知識に特化したVTuber」と認識してもらいながらも
新たな挑戦をしたいと思うようになり、
性以外の発信をする時は名義を分けることにした。
→VTuber支援プロジェクトFromy発足
▼YouTubeがダメならポッドキャストで有名になって
スポンサーをつけようとひらめく
→戦略を立ててエピソード投稿
→日本のポッドキャストランキングでデイリー1位を獲得
→しかし由宇霧の活動ポリシーに合うスポンサーが見つからずモチベーションが下がる
◆2021年前半◆
目的・目標を見失っていることに気づく。
最初に立てた目標がもう由宇霧には必要なくなってしまったのです。
①有名VTuberになりたい と思わなくなった
理由その1
名前が売れていくのは良い事ばかりではないと感じたから。
ADHDの由宇霧が自分で完結できる規模でそれらのリスクに対応するのは難しい。
HSP気質も持っているので心の消耗も激しい。
理由その2
自己肯定感と上手く付き合えるようになり
「多くの人に承認されたい」という衝動がおさまった。
↓ ナゼ?
親をクリニックに連れていき、ヒステリックの原因がわかった。
「お前なんか誰も必要としてない」という言葉も、親が自分の特性と上手く付き合えずに苦しんだ結果発せられたのだとわかり過度に自分を責めなくなった。
理由その3
個人VTuberになり、自分が辞めない限りこの命を続けられるようになったから。
理由その4
有名になることと、お金を稼げるようになることは
必ずしもイコールではないと知ったから。
↓ ナゼ?
「性知識を教えてくれるエロそうな花魁」というだけでファンになってくれる人は少なかった。
大多数の人にとって由宇霧は無料でしゃべってくれるエロ辞典ぐらいの認知。
今までの活動形態ではグッズを発売しても商品PRをしても登録者数分売れるわけではないとわかった。
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②正しい性教育を広めたい と思わなくなった
理由
「正しさ」とは立場やタイミングによって変わるもので、由宇霧が自分ひとりの価値観でジャッジしたり押し付けるものではないと思うようになった。
その結果・・・
由宇霧がこれからどうなっていくか、どうなっていきたいか
答えはすぐに出るものじゃないし、そもそも無いかもしれないから
焦っても仕方がない。
目標が見つかるまではお金を稼ごう!
という方向にシフトしていきました。
いきなり由宇霧としてお金稼ぎの研究をすると
これまで地道に積み重ねてきた信頼を失う可能性があると思い
Fromyの新人バーチャルキャバ嬢
伽場倉くらりちゃんに毎週キャバクラ配信をしてもらい
配信が盛り上がる方法を研究しました。
(くらりちゃんは由宇霧と声がそっくり!!)
他人と比べることで心がすり減ることを学んだので、他人と比べるのではなく前月の自分の売り上げを超えることを目標に設定してもらいました。
もちろん季節によって皆様のお財布事情も変化しますから、毎月目標を達成し続けることはできませんでしたが、きちんと「仕事」として成り立つ収益になったのは今年の大きな学びです。
なにより本人がのびのびと楽しそうに騒いでて良き。
目標①有名VTuberになりたい ②正しい性教育を広めたい
を手放した事で起きた変化がもう一つありました。
YouTubeの収益化
今までは有名になるため、自分の思う正しさを広げるために
ひたすら過激なタイトルの動画を投稿していました。
しかしそれらの目標がなくなり収益化をしない理由がなくなったのです。
登録者が減っても良いからエロくない日常動画も投稿しよう
由宇霧がどんな人間なのかちゃんと知ってもらえるようにしよう
そして由宇霧のことを好きになってくれた人に想いを届ける活動をしよう
と思うようになりました。
YouTube動画文化に対するネガティブな感情も沸き起こっていました。
それは消費スピードの速さです。
3年前人気だった5分程度の切り抜き動画はあっという間に再生されにくくなり
60秒以下の動画が人気になりました。
消費用の動画、知識を羅列して新しい出会いの機会を作るのはYouTube shortsだけで十分。
1分以上の動画は消費するだけじゃなく、限られた友人、ファンに向けてこだわりや、やりがいをもって積み重ねていきたいと思うようになりました。
この頃
メンバーシップも開設しました。
やりがいとこだわりをもって作る動画の制作費はメンバーシップから捻出することにしました。
ちなみに収益化した結果どうなったかは1500円以上支援してくださった方限定で毎月公開しています!

収益化した結果また変化が起きました
実は収益源だったアプリがサ終したタイミングで有料ニコニコチャンネルも開設していたのですが、メンバーシップを開設したことで限定配信被りをしてしまったのです。
差別化するために、ニコニコではYouTubeではできない配信をすることにしました。
風俗について話したりエロゲの実況をするようになり
封印していた下品な由宇霧
を開放できるようになりました。
これはわっちの精神衛生にすごく良かったです。
公のYouTubeでは色んな人に配慮する必要があると感じています。
登録者数が多くなればなおさら。
しかしそれゆえに「良い人」のイメージがつきすぎて苦しかったのです。
これは毎週日曜日のお楽しみになっていますし、貴重な収益源にもなっています。
YouTubeの規制が厳しくなった今、出せないものは他の表現方法で出していこうという気持ちが強くなり、2冊目の執筆にとりかかりました。
それが12月18日に発売された
「花魁Vtuber由宇霧が教える セックスで気持ちよくなる御作法 」です
VTuberとしては異色の文化人類学カテゴリで1位にランクインした新刊ですが
これもまたYouTubeの登録者数競争から離脱したからこそ作ることができた1冊なのです。
あー、ここまで書くのめっちゃ長かったわ。
体力すごい使ったーーー。
でもね、今月に入ってからずっとこの辺をきちんと言語化したくてモヤモヤしていたからどうしても今日書ききりたいんだ。
あとちょっと頑張るけど読んでる人は無理せず後日読んでね。
わっちを悩ませていた自律神経失調症を回避しながら活動を続ける方法についても少しずつアイディアが湧いてきました。
参考になったのは「スマホ脳」という新書です。
これは紙で読むのがおススメです!わっちは電子で買って読み進めていくうちに色々わかってしんどくなって紙で買いなおすことになりました・・・。
この本を読んだらわっちの中にあったSNSやスマホの「しんどい部分」について納得ができるようになりました。
超ざっくり解説すると
スマホやSNSの仕様は人間に備わっている「生き延びるための本能」を刺激して夢中にさせるようになってるよーって話をしている本です。
でも、だからといってSNSをやめろとかスマホを捨てろとか過激な提案をしてくるわけではなかったので冷静に読むことができました。
わっちはどうやら夜21時ぐらいにはスマホを手放して神経を休めて23時ぐらいに寝た方が健康でいられる体質のようです。
風俗の夜勤やガールズバーの夜勤をやっていたのはかなり無理していたんだなと思います。
向いてる生活はひとそれぞれなので決めつけはしませんが、夜遅くにスマホやモニターを見つめるという行為は鬱や自律神経失調の一因になることがあるようです。
しかし、エンタメは夜遅い時間に集中しがちです。
仕事のあとに好きなコンテンツを見る事は癒しや活力にもなると思いますが、わっちのように夜遅い時間スマホに向き合うのがツライ体質の人にとってはそれしかないのは酷だなとも感じました。
朝や昼に盛り上がるコンテンツを育てていくのはこういう気質を持った由宇霧だからこそできることかもしれない。
バーチャル花魁が夜に配信するのって普通すぎるし、
朝や昼におひねりが飛び交って大盛り上がりする花魁の方が面白い。
そんなわけで、夜の配信を完全にやめるわけではないですが
徐々に朝と昼に楽しめるコンテンツを増やしていこうと思っています。
これからの由宇霧
動画プラットフォームでの性情報規制は今後も厳しくなり続けると思います。
規制が厳しくなればなるほど、抜け道を使った安全性の不確かなコンテンツに人が集まります。
だけど、だからこそ、由宇霧が今やっている
「エロくて面白い中に性知識が含まれているコンテンツ」は意味があるものになっていくと思います。
インターネットでできないことを本で届けたい。
本という形で由宇霧の活動をしっかりと積み重ねていきたい。
〇そのために達成するべきこと・やっていくこと
☆達成するべきこと
新刊・既刊どちらも1万部を突破する
最新作 「花魁Vtuber由宇霧が教える セックスで気持ちよくなる御作法 」
チャンネル登録うんぬんよりも、
「本を出したら必ず1万部売れる花魁」になった方が出版の機会は増えます。
書き続けるためにここを目指します。
☆達成のためにやっていくこと
①文章を書く
まずはこのピクシブファンボックスで「書く筋トレ」を続けます。
余力があるときはnoteも書きます。
②YouTubeの朝、昼ライブ配信で読んだ本を紹介する
性の本だけでなく小説や新書も積極的に紹介。「普段から本を読む視聴者」を増やすことで今後本を出したときに手に取ってもらいやすい環境になるのでは?という仮説を立てたのでやってみます。
→ポッドキャストにも音声版を投稿(たぶん本を読む人と相性が良い)
③YouTube shortsで性の失敗談を投稿
shortsはそもそも広告収入がほとんど入らない投稿形式なので
広告をOFFにして投稿
新しい出会いの場
④YouTube横型動画では「由宇霧の人間性がわかる動画」をメインで投稿
由宇霧自身を知ってもらうための場
本紹介の切り抜きをあげることもあるかも
全体的な目標
ここまでは知名度を上げるために「質より量」をとってきたが
いよいよ4年目に突入しているので今後は「量より質」を大切にしていく
(shorts以外)
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これが2018年から今日までの由宇霧の物語。
きっとまた朝令暮改で新しい事を言い出すと思います。
その時は一緒に笑ってくれたら嬉しいな。
2021年12月24日 由宇霧
さかさま
2021-12-26 04:15:08 +0000 UTCぷくちぃ
2021-12-25 01:14:46 +0000 UTC三河屋
2021-12-24 04:48:26 +0000 UTC