3Dモデリング、この単語を聞くのは何回目か。恐らく200億回目くらいだと思う。それくらい僕は3Dモデリングに挑戦しては挫折していました。
今まで幾度となくBlenderのウィンドウを開いては閉じを繰り返し、癇癪を起こして床に叩きつけた粘土細工の様な物体を作り続けていた僕でしたが、今回は何とか形になる所まで作りきることが出来ました。
特に何か特別な練習などをした訳ではないですが、最後まで作りきれた理由は恐らくゴールと制限が存在したからだと思っています。
話は少しずれますが、この3Dモデル。実は253ポリゴンで構成されています。俗に言うローポリと呼ばれる物で下記ツイートの企画に便乗して作成したものです。
twitter post: 1257730780463169536
このツイートの通り256ポリゴンでモデリングをしてみようという企画で作ってみると分かるのですが、コレが結構キツイ制限なのです。立体的な人体を作るには256ポリゴンという数字はとても頼りない物で、倍あっても足りないくらいでした。しかもゴールである期日は5/16と来ています。
ですが、これこそが僕が今回3Dモデルを完成させることが出来た理由なんじゃないかと思っています。
個人的な話になるのですが、趣味の創作活動において一番の鬼門となるのはどこを完成とするかだと思っています。極端な話、創作物に完成の形というのは存在しないので各々が勝手に満足したら切り上げるしかないんですね。
吾味人美、凄いそれが苦手です。絵や音楽でも悩んでいるのですが、3Dモデリングはその際たる例。何をどう作っても一切完成した満足感がやってこなかったのです。
そこで今回の企画。何をどうしたって256ポリゴンしか使えませんし、期限も決まっています。口で何を言おうが、頭で何を考えようが作り切るしかありません。
そんな程よく緊張感のある状況こそが、僕にとっては最適な環境だったみたいで大体6時間ほど掛けて一気に作り上げることが出来ちゃいました。
結構長いこと創作活動をやっていますが、息詰まったら環境を変えるというのは非常に大事だなと再確認出来ました。特に僕のような一人で完結するタイプは、環境を変えるキッカケが作りづらいので意識するべきなんでしょうね。
吾味人美も活動開始から一年を過ぎ、何かと息苦しくなってきました。ここらで一つ、環境を変えてみるのも良いのかもしれません。
以上、吾味人美でした。