初めましての方は初めまして、そうでない方はそうでないですね。
バーチャルインターネットラクガキマンの吾味人美です。
突然ですが、今まで僕が投稿した動画はすべてAviutlというフリーソフトで編集しています。
その際「如何に早く、頑張らずにそれっぽい、面白い動画が作れるか?」というのが僕のテーマでした。
今日はそんなテーマを掲げ、動画制作の時に何となく考えていたことを書いてみようと思います。
1. よく使う物にはテンプレート(エイリアス)を作って使い回す
Vtuberの動画は様々存在しますが、画面の作りは基本的に固定されていて「背景・本人・テロップ」この3つで構成されていることが多いです。動画作成の時短や、画作りにブレを出さない為に上記要素のテンプレートファイルを用意すると捗りました。
実際に使用しているテンプレートの構成です。上からBGM、背景用図形、テロップのみの簡単なファイルです。コレを用意するだけで作業効率がグンと変わりますので、よく使うオブジェクトのエイリアス登録と合わせて用意するだけで時短に繋がります。
話がそれますが人間は「マンネリは嫌いだが、安定を求める」傾向があると考えています。
一度作ったテンプレートファイルは基本的に変更せずに、するとしても全体の雰囲気をガラっと変えるのは控えた方が良いと思います。多分、違和感凄くなるんで。
2. 視聴者をコントロールするという意識を持つ
前述した通り人間は「マンネリは嫌いだが、安定を求める」傾向があると考えています。
それを踏まえた上で僕がずっと意識していることは「どこまで視聴者に慣れさせてから、裏切ることが出来るか?」ということです。
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上記動画はシンプルながら僕らしさが色濃く出ています。構成としては
・起: 突然インタビューから動画が始まる(この段階では視聴者は動画を理解出来ていない)
・承: 素早いカットで、同じ構図が続く(何となく趣向を理解し、同じ構図に安定を感じる)
・転: 散々振っておいて予想と違う答えを食い気味で返す(ココで視聴者は裏切られる)
・結: 上記をまとめるような一言でおわり(動画に対し反応する、またはもう一度視聴する)
見ての通り「出来るだけ視聴者を慣れさせてから裏切ろう」と意識した動画構成になっています。
これを意識するだけで、なんでもないような動画でも案外面白くなります。別に僕が言ってるそのまんまじゃなくていいので、視聴者への意識を持つことが面白い動画への第一歩に繋がるのかなと思っています。
また、自分ならではのネタを作るのも強いです。気に入った言い回しや、見ててシックリくる動きなどが収録出来たらガンガン使って視聴者に安定感を与えましょう。そしてガンガン裏切りましょう。
3. 面白さにこだわれ。でも、拘りすぎるな
面白さにこだわるのは大事なことです。でも実際に動画を見て、評価するのは自分ではなく周りの人だということを忘れてはいけません。自分が面白いと思っても、周りは面白いと思わないことはザラにあります。もしこだわりたいとしても、そのギャップを理解してからこだわり初めても決して遅くないはずです。
微妙かも、と思っても投稿してみる。それが嫌ならまた次に面白い動画を作れるように頑張る。
僕の持論ではありますが、いまいち面白い動画が作れなくて、動画が投稿出来ないなぁと思っている人ほど意識してみると良いと思います。
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(もうちょっと受けると思っていた動画例)
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(予想してたより受けてヘコんだ動画例)
最後に
動画制作、及び創作において正解というものはありません。この記事に書いてあることも必ず正しいということはなく常に考え続け、切磋琢磨していくことが何よりも重要だと思います。
それでもなお、もしこの記事が誰かの為に役に立てたとしたら、これ以上に嬉しいことはありません。
以上、吾味人美でした。