手なずけ狼:後編
Added 2022-04-08 04:00:00 +0000 UTCこの世界において深いダンジョンに潜り調査をして遺品や素材、アーティファクトなどの収集、場合によってはモンスターとの戦闘を行う者たちを冒険者と呼んだ。そして冒険者には大きく分けて二種類いる。得るものと、失うものだ。 冒険者たちの中にはダンジョンではなく町や村周りでの魔物退治を主な仕事にしているものも少なくない。特に魔物が大量発生した地域に出張する仕事は実入りも多くダンジョンに入らなくなる冒険者もいるほどである。 灰色狼の獣人であるイルブもその一人であり、プレーリーウルフが大量発生した地域の村にと訪問したところ、村長である夕焼けのような毛並みをした羊獣人のトワイトの催眠ガスで眠らされてしまった。 普通の村であれば冒険者が来ることで魔物を退治してくれるのだから危害をくわえようなどとは思わないが、この村では魔物の被害は起こっておらず、逆に鍛え上げられた冒険者の肉体を目当てにしていた。 イルブがもうすこしトワイトの言動に留意していれば、幾度もダンジョンに潜り罠の催眠ガスを知っているか催眠耐性などを得ていればこんなことにはならなかっただろう。だがそのあたりも含めてトワイトの狙い通りなのである。 村長の家で眠らされたイルブは村の住人によって運び出され村はずれにある獣舎にと連れていかれる。もちろん普通の獣舎ではない。木製の家が立ち並ぶこの村で鉄製で作られた大きいのにとても閉塞感を感じる獣舎となっている。 中に入れば外には聞こえてこなかった声が響く。低い断続としたうなり声の数々に交じって甲高い声も低い声もあるが、すべてが雄の喘ぎ声。 村人たちはそんなこと気にも留めず開いている獣舎の檻部屋の一つを開ける。藁が敷かれただけの獣が寝るだけのような部屋の真ん中には藁床に不相応な鉄の輪が5つ並ぶ。村人たちは一度イルブをおろすと慣れた手つきで眠っている彼の服を脱がせ始めあっという間に全裸にしてしまう。 だがそのまま何かするというわけでなく、また持ち上げると一番大きな輪が腰に来るようにうつぶせに寝かせるた。ガシャンと音がしてしっかりとイルブの胴回りに合うように輪の形を変えて拘束する。 両腕両足にもそれぞれ輪にくぐらせ拘束すると村人たちは即座に部屋を出る。入れ替わるようにトワイトが入る。部屋の隅に持っていた香を焚き始めるとチューブからどろりとした液体を取り出しイルブの体に塗りたくり始める。 一度足の枷を外し、腰の枷も外し、軽く体を引き上げて頭鉢に腰は浮かせた体制に変えてまた拘束しなおす。少しむにゃむにゃと不快そうな声は上げたイルブだったが目を覚ますことはなかった。 「うおっと?いや、しっかり寝てるね。新しく作った香がいい効き目してる。」 そんな独り言を漏らしながらだらりと垂れたイルブの尻尾を持ち上げて尻穴にたっぷりとどろりとした液体を塗りたくり始める。さらにイルブが何やら声をあげるが眠りながら上げているだけであった。 「これでも起きないのかー、まぁ中を刺激したら起きるか。」 たっぷりと穴の出口を慣らすように塗りたくられた液体によって、あっけなく入れるなんて行為をしたことがなかったイルブの尻穴の中にトワイトの指が入り込み、中を刺激すると同時に急に目を覚ましたようでへんてこな声をあげる。 「んひぃう!?なん、うっ、何してやがる!?」 「お、やっぱ起きたね。ついでにこっちも起きてる。」 「んぅ!?やめ、さわるなっ!くぅ!?」 イルブの狼獣人ならではのチ●ポを触られ、尻の異物感も感じ始め、起きたばかりでもイルブは自分の状況を即座に理解する。拘束されているとはいえ暴れようとするが体に思うように力が入らないどころか、ほんのり触られただけのチ●ポが、異物感しか感じなかったはずの尻が、燃え上がるように熱くたぎり気持ちいいと感じてしまう。 「どう、僕の香をたっぷり吸ったイルブさんの体は性的なことに敏感になって気持ちいいと感じてしまう。体の力も抜けていくでしょ?」 「やめ、んふぅ!やめろっ!」 普段であれば鉄の拘束具でも無理くりはずせた可能性はあったが、トワイトの言う通り体の力が抜けてるだけでなく、尻の仲も少し触られるだけのチ●ポも快楽を感じてしまっている。 「うんうん、いい反応だよ。これだけならせば大丈夫だろうし、こっちの香のほうがしっかり効果が出てるってことだね。」 「ぐっ、くそっ・・・」 チ●ポを触る手も尻をいじる手もどかされたというのにもう完全に体に力は入らず、これからまだ何かされるだろう不安と同時に後ろの扉がギギッと開く音が聞こえてくる。 「お、入ってきたね。きっとイルブさん気に入られるよ。」 藁の床をかさかさと何かがイルブの周りを歩く。それが正面に着た瞬間にイルブは目を見開き思わず動きを追うように顔を動かしてしまう。姿こそ狼だが大きな柴犬ほどの体格に栗色の毛並み。まさにプレーリーウルフ、イルブが討伐しにきた魔物であった。 「プレーリーウルフ、だと?口輪がつけられているが、まさか飼っている、のか?」 「そうだよ、でも鼻のところはしっかり開いてるから彼もこの項をたっぷりと吸う。そして君につけられたプレリーウルフの雌の匂いにつられるわけだ。」 「んなっ!?」 トワイトがプレーリーウルフの歩きを止めるとプレリーウルフはしっかりと動きを止める。だがその視線はずっとイルブを見つめる。トワイトはプレリーウルフの股間部に手を伸ばし、イルブに見せつけるようにギンギンに勃起した魔物らしいイルブよりもえぐい形の狼チ●ポを握る。 通常状態の魔物ならば人が触れるなどできるはずもないのに、プレリーウルフは何をされてももはやイルブに夢中になっているようで小さくうなってはいるがじっとイルブを見つめて動かないだけだ。 「おっとごめんよ、好きにしてよし。」 「ちょ、待て、俺は雌じゃないぞ!」 「いいや、もうプレリーウルフから見たらイルブさんは極上の雌さ。」 興奮状態のプレリーウルフにはイルブの声も届かない。いや興奮していなくとも言葉の意味などわからなかったかもしれない。トワイトの手が離れた瞬間、イルブの後ろにと素早く回り込み突き上げられたイルブの腰にしがみつく。 腰をかくかくと降り始め尻尾で隠れていたはずのイルブの尻穴にと何度かいきり立つ魔物チ●ポがあたる。青ざめて必死に逃げるように尻を振って逃げようとするが、むしろ誘っているようにしか見えない。 「やめろ、やめろぉ!んぎぃっぃぃ!?!?!」 必死に抵抗していたがついにずぶりと尻穴の中に魔物チ●ポが入り込んでしまう。イルブの尻尾がプレリーウルフに当たるがそんなことは気にも留めず一気にコブが当たるまで入れ込むと、またかくかくと腰を振り始める。 「んひぃぃ!?いぎ、ぎぃぃぃ!!」 プレリーウルフの腰の動きに合わせてイルブも軽く体が揺れ、むき出しのイルブの股間の狼チ●ポが揺れる。体の中を何度も突く熱くたぎる魔物チ●ポ。こんな行為を快楽と感じてしまう。 そして触れられてもいないのにイルブのチ●ポは先ほどトワイトにたっぷりと焦らされたのもあってか快楽に負けて射精してしまう。だがプレリーウルフは魔物チ●ポを入れる尻穴がぎゅっと締まるのも気にせず腰を振り続ける。 「んぎぃぃ!出ちゃっ、てる!出してる、のにっ!とめて、くれぇぇっ!」 「もうこうなったら僕にも止まらないよ。それにしても同じ狼だからか相性バッチりみたいだね。こんなにがっつくプレーリーウルフは初めて見たよ。いや、僕の香が利きすぎたのかな?」 「んひっ、ひぐっ!ひぎぃ、いっ!?がぁ!?ぃぃっ!」 イルブの射精中も射精を終えた後も全くプレリーウルフは腰を止めず、そして魔物チ●ポで慣らし切った尻穴にコブまでも突き入れる。一度出したはずのイルブのチ●ポは萎えることなく逃げることのできない快楽にビクビクと震え、プレーリーウルフの腰の動きに合わせて揺らされる。 すでにイルブの中ではプレリーウルフの射精は始まっていた。だが腰の動きを止める気配はない。コブでがっちりと固定されてしまったイルブの尻穴は快楽によって魔物チ●ポを飲み込んだまま放したくないといわんばかりに穴を引き締めてしまう。 中に注がれてくる熱いものを感じながらイルブは中の魔物チ●ポの動きに合わせて快楽を感じてしまう。香によって狂った脳は注がれることが快楽だと錯覚していく。 ようやくプレーリーウルフが出し終えるころには少しお腹に重みを感じるくらいには注がれていた。雄であるのに魔物をはらんでしまうんではないかと思ってしまうほどに。だがこれで交尾が終わりではない。 プレーリーウルフがイルブの背からのいても勃起しきった狼型の魔物チ●ポは萎えることなイルブの尻中にはっきりと存在感がそのままになっている。尻穴はがっちりとホールドしてしまっていて力が抜けきっているはずなのにそこだけは話すまいと力が入っているかのようでイルブ自身嫌になっていた。 そんなことはプレーリーウルフには関係ない。終わった相手から引き抜くように尻と尻が合わさった状態から体を前にだしぐいぐいとチ●ポを引っ張る。 「んひぃぃ!?!?めくれ、めくれるぅぅ!?」 「そう、まるで中がめくられるような引き抜きでしょ?香で緩んでなかったら本当にめくれちゃうんだから。」 「ひぎぃぃぃぃぃ!?!?」 ズビュリと引き抜かれた音がする。中に合った大きな存在感が一気になくなり、虚無感すら感じてしまう。尻穴は閉じるのをやめたようにヒクヒクと蠢いてしまう。 だがやっと終わったのだとイルブはどこか安心感すら出ていた。いまだにチ●ポは勃起してしまっているが何とか自我を持ち切ったのだと。 だが後ろの戸が開く音とともに外に出ていく音とは別の中に入ってくる興奮したい気使いが聞こえてくる。まさかと振り向くと新たなプレリーウルフが魔物チ●ポをギンギンにしている部を見つめていた。 「プレーリーウルフはいくらでもいるよ。まさか終わりだなんて思ってなかっただろうね?きっと君は壊れちゃうだろうけど、安心していいよ。依存してしまったほかの冒険者もいっぱい来ているからね。」 そう、この建物のほかの獣舎牢にはこの村に来て同じようにプレーリーウルフに寄って尻穴の快楽を知ってしまった冒険者が入っていた。それもイルブとは違い自分の意志で。 一度プレーリーウルフの自分よがりの激しい腰遣いを知ってしまうと、同じ獣人の雄を相手にしても物足りなくなってしまうのだ。 そしてプレーリーウルフの匂いが充満するこの村に、他の魔物は近づかない。プレーリーウルフもここの匂いが交尾場の匂いとわかっており襲うことはない。この村が安泰でいられる理由なのだ。 新たなプレリーウルフがイルブの腰にのった瞬間、イルブの垂れていた尻尾はくるんと巻きあがって尻穴をあらわにしてしまう。ほぼ無意識にイルブの体は次のチ●ポを求めてしまっていたのである。そしてイルブも他の冒険者と同様にこの村に足しげく通う冒険者の仲間入りしていく。