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Adam
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居酒屋バイトを独り占め【後編】

「お待たせしました!」  玄関のドアを開けると、居酒屋アルバイトの大輝クンが立っていた。居酒屋のユニフォームであるV字の鱗口シャツに、和柄の手ぬぐいを頭に巻き、ショートパンツは筋肉質な太腿をキツく締め上げている。  私は彼に「バイト後に着替えずに来るように」と“命令”していた。それも全て、あの香水の効果だ。“洗脳状態”にあった彼に連絡を取って、この場所へと誘導するのはそう難しいことではなかった。今日は、洗脳を次のステージへと移行させる日だ。 「お邪魔します!」 「あぁ。上がっておいで」  案の定、私の家に来ることには何の疑問も抱いていないようだ。クツを脱ぐ時突き出した彼のプリケツが、私の興奮をかき立てる。 「今日、ホントに着替えてないすけど……、大丈夫すか?」  私はバイトが終わったら、そのままの姿で来るように命令していた。 「もちろん。ちょっと、脇を見せてごらん」 「こうっすか?」  言われた通りに腕を上げると、彼の脇元は汗でびっしょりと染みができていた。 「へぇ、今日も頑張ったんだね」  彼の脇に自分の鼻を押し当て、思いきり息を吸い込んだ。何事も一生懸命な大輝クンは、バイト中でも滝のような汗を流していて、20代前後の男子ならではの酸っぱい臭いがツンと鼻を刺した。 「それじゃ、今度はパンツ脱いでよ」 「それは……恥ずかしいっす」 「言うことが、聞けないの?」  私は香水をたっぷり付けた手首を彼の鼻に近づけた。すると恥ずかしそうだった表情は消え去り、いつもの"精悍で堂々とした表情”へと変化する。 「了解っす!」  彼はショートパンツを下着ごと脱ぎ捨てた。ぼろりと巨根なおチンポが現れる。チンポの皮は真っ黒でズリ剥け。バイト中の爽やかな印象とは反対に、きっと数々の女とヤリまくっていることが伺えた。私も同じように下半身裸になり、彼に次の指示を出す。 「それじゃ、おチンポしゃぶってよ」 「え……?」  すると彼の表情から嫌悪感のようなものが見えた。さすがの洗脳状態も“男をフェラする”という行為には脳内で制御が掛かったのだろう。まあ良いか、これくらい抵抗してもらった方が甲斐があるものだ。私は香水をたっぷりと手のひらに擦り付けると、もう一度彼の鼻に押し当てた。 「ん!!」  それからゆっくりと彼の頭を揺らしていく。 「君は、私の匂いが好きで堪らない。そうだろ?」 「……はい」  大輝クンの目つきはさらにトロリと蕩け、“精悍”とはかけ離れた表情を浮かべながらぽつりぽつりと答えていく。 「君は、まだバイト中だ。お客様の言うことは絶対だ。そうだろ?」 「……はい」 「君は、お客様を気持ち良くしたい。おチンポを舐め回して、喜んでもらいたい」 「……はい」 「もう一度聞くよ。君は、私のおチンポが、しゃぶりたくて、しゃぶりたくて、仕方がなくなる。返事は?」 「……はい!お客様の、おチンポを、しゃぶりたいです!!」  問い掛けるのを止めると、彼はゆっくりと立ち上がった。そして元のキリっとした目つきに戻ると、私のチンポをまっすぐ愛おしそうに見つめた。 「ほら、気持ちよくしてよ」 「はい、喜んで!!」  大輝クンは私のおチンポを一生懸命舐め回した。やはり何事も一生懸命の彼は、初めてのフェラだというのにかなりのテクニシャンだ。  一度、脳内の制御が外れた彼にもう迷いはない。一心不乱に、舌を使ってチンポの先やカリを攻めていく。持ち前の運動神経の良さも、きっと男とのセックスに活かされるのだろう。 「あぁ、お客様のおチンポ、うまいっす!!!」  私は精子を思いきり彼の口の中へとぶち撒けた。彼は喉の奥でそれを受け取り、ゴクリと一気に飲み込む。 「うまかったか?」 「うめぇっす……」  私が余韻に浸っていると、彼は迷いながらこう言った。 「次は……ケツも入れてもらっていいっすか?」  持ち前の性欲の強さだろうか。もう命令していなくても、私との行為を望むようになっていた。 「あぁ、もちろんだ。次までに、発展場にでも行って挿入プレーの練習をしてこい。分かったな?」 「了解です!!」  彼はとびきりの笑顔でそう答え、乱れた手ぬぐいを頭に巻き直し、部屋を出て発展場へと向かった。


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