今年は『質』と『時短』をテーマに描く一年となりました。
作画枚数も昨年の3倍以上は書いていると思います。
それらの成長過程において便利だった小話をちょっとーーー。
まずは比較イラストです。
(2023年1月線画) (同年12月30日作画)
イラストの雰囲気という意味では、どちらも一長一短ですが、
このイラストについて、個人的に大きな違いが2つあります。
まず1つ目
作業時間が半分以下になった。
という点です。
今回のイラストも、年始は3日間ほど、年末では1日で描きました。
早く描けるということは、量を描けるということなので、イラストも相対的に上手くっていたと思います。
その点についてやったことは2つ。
1 .手は3Dを使う。
手は3Dをお借りした方が、早くできます。
そのままトレースするわけではないですが、補助ツールとして使うとかなり時短になります。
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2023004
2.ズームアップしてイラストを描かない。
私の癖で、イラストをズームアップで描く癖があり、全体のバランスが崩れるので何度も書き直すということを繰り返していました。
断言しますが、最後の描き込み以外はズームアップしないように描いた方が、早いし綺麗になります。
イラストレーターさんからすると当たり前かもしれませんが、イラスト本に描かれていない超重要な話だと思いました。
そして二つ目、『質』です。
これは、最初のイラストをズームアップしたものです。
左は鉛筆で描かれていて、ザラザラです。
このような線画だと、youtubeのサムネに取り込んだとき輪郭が綺麗出せず、サムネ自体のクオリティが大きく下がります。
右のような線画だと、背景の透過などへの影響が少ないため、サムネなどにも使いやすいようです。
今回、その反省を解決してくれた本がこちらです。
<デジタルイラストの「線画」描き方事典 CLIP STUDIO PAINT PRO/EXで描く! 線にこだわる作画テクニック93>
https://amzn.asia/d/5m0W77I
ここ数年で読んだイラスト本の中でダントツで参考になりました。
デジタルイラストで綺麗に線画を見せるコツがこれでもかと、詰め込まれています。
線は真っ直ぐかけるけど、いまいち綺麗に見えないと悩んでいる方はおすすめです。
詳細の内容については、著作権に触れてしまうため控えますが、気になる方はどうぞ。
以上、今年の成長で実感のあったお話でした。
来年からは皆さんに還元できそうな企画を用意しておりますので、少々お待ちください!!
皆さんのイラストがもっと良いものになるため、立ち止まることなく進みます!
今年も支援ありがとうございました!