一作目の重大なネタバレが含まれるため、通過中・通過予定のPLの方はお気を付けください。逆に、通過済みのPLの方や回す予定のあるKPの方ははご確認いただけると、今後スムーズに遊べるかと思います。
『幽冥のアステール』の完結編となるシナリオ、『幽冥のアステール トロイメライの月蝕』を制作が決定いたしました。
彼女たちを取り巻く物語はこれで最後になります。
本シリーズにて予定している今後の展開としては、以下の通りです。
・2025年夏:イベント会場でのグッズセットの頒布
・2025年冬:『幽冥のアステール』の一部スチルリメイク・ラストシーンの調整など
・2026年夏:『幽冥のアステール トロイメライの月蝕』公開
『幽冥のアステール』が好調で、想定していたよりも多くの方に手に取っていただけました。応援してくださった皆様方、本当にありがとうございます。お礼という訳ではありませんが、一作目のイラストについても少し豪華にしたいと思ってます。
なお、一作目の冊子版については今年夏~冬頃に在庫がなくなる見込みです。在庫がなくなりましたら、しばらくの間絶版になると思います。
完結編の公開はすみません、少し先になります。
詳しくは後述しますが、十全な形で本作品シリーズを完結させたいため、準備に時間が掛かるスケジュールとなってしまいました。
主人公(PC)と星守ルナのその後
主人公とルナについて、一作目から二作目の間どうしていたのか、以下指定があります。
①ステラからルナを託された主人公であるが、後見人でないことなどを理由に、ルナと主人公の二人が共に暮らすことは許されていなかった。二人は定期的に会っていたものの、ルナは施設に預けられている。
②主人公は星守ルナの未成年後見人となるため奔走していたが、星守家の親族との交渉や手続きに時間を要していた。
③旧星守邸の相続をめぐって紛争が起き、2年間の間、主人公たちがその屋敷に立ち入ることは許されなかった。
④二作目は、主人公が星守ルナの未成年後見人となることに成功し、旧星守邸も無事相続することができたすぐ後から、物語が始まる。
上記指定があるため、続編を回る予定のあるPLは、できればPCを他のシナリオに通過させないようお願いいたします。
他注意事項
また、一作目のラストシーン(ルナと星空を見に行くシーン)に一部調整が入ります。調整前を通過していても問題なく二作目を遊べますが、一作目のエンディングの印象が若干変わりますことご了承ください。
二作目の雰囲気は、出だしから少々重いです。
作品全体の雰囲気やテーマ、話の方向性は一作目から踏襲しますが、星守ルナと心底明るいRPをしたいと思っていたらそれは叶わないのでご注意ください。
この欄もPL予定の方も閲覧可能です。
二年後の星守ルナ
一作目の中心人物として描かれていたヒロインは星守ステラでしたが、二作目の中心人物として描かれるヒロインは星守ルナとなります。
二年後の物語となるため、星守ルナは、主人公が出会った時点の星守ステラと同じ年齢になります。一作目時点では他者との会話がおぼつかない様子のルナでしたが、少し変化があり、時折物怖じしながらも他の人とも比較的普通に話せるようになります。内面と外面の両方に変化があることに加え、小学校中学年から高学年になるため、外見にも変化があります。
二年後の物語
ミセツの地での出来事から、二年後の物語。
ルナの正式な後見人となった主人公は、彼女と共に生活をするようになります。そして復元された場所ではない、本来の旧星守邸に二人は訪れることになり、そこから物語は再び動き始めます。
トロイメライの月蝕は一作目を受けた「返し」の物語となります。そのため、一作目で明かされた内容、登場人物たちの存在――星守ルナだけでなく、他の登場人物たちについても――が二作目においても非常に重要な役割を果たします。
そのため、KPの方は一作目の設定、主人公と登場人物たちとの関係性などは記載の内容をできるだけ遵守していてくれたら、二作目もスムーズに回せると思います。
作品テーマ・制作話など
トロイメライの月蝕には「残された人たち」がテーマの一つとしてあって、それなりに重たい内容が続きます。ただ、一作目の世界観やテーマは受け継いでおり、一作目を好きでいてくれた人が引き続き楽しめることを重要視しています。
一作目ではサブヒロイン格であったルナがメインヒロイン格へと変化するので、主人公との関わり方にも変化があります。また彼女は内面・外面共に変化があるのでRPの雰囲気も変わると思いますが、そこを込みで楽しんでいただけたら嬉しいです。
プロットはほぼ完成していて、映画でいうと二時間から二時間半くらいのボリュームになります。プレイ時間は一作目より伸びる見込みで、現時点で12~14時間程度を想定しています。
先述の通り、本シリーズについては自分が考えられる中で最大限良い形で完結させたいと思っています。ただ採算は完全に度外視して外注量も一作目の更に倍近く掛けるため、申し訳ないのですが一作目より少し値段が上がってしまいそうです…。
また、シナリオの長さや外注量を考えると公開は来年夏の予定となってしまいました。
お待たせしてしまい恐縮ですが、その分必ず良い物にするのでお待ちいただけたら幸いです。