砂漠に熔けゆく(仮)/前編
Added 2023-01-16 03:27:24 +0000 UTCとある大陸最奥の砂漠地帯に築かれた基地…… 一機のVTOLが降り立ち、中から兵士とは似ても似つかぬ女性が飛び出してきた。 重々しい装備を着けているわけでもなく、そもそも彼女が身に付けているのは迷彩服ですらない。 むしろ、際立って目立つ真っ赤な布地をいくらか纏ったという程度の出で立ちで、彼女は肌のほとんどを晒していた。 まるでタクシー代わりとでもいうように、VTOLはほとんど間を置かず上空へと昇っていく。 「ありがと!」 明るい声で兵士たちの敬礼に応えて手を振る彼女の名は、不知火舞。 不知火流忍術の正当な伝承者である彼女は、その肩書を背負って格闘の世界を渡り歩いてきた。 露出度の極めて高い艶やかな忍び装束は、くノ一としての彼女のトレードマークとなっている。 そしてまた、その磨き上げられた魅惑的とも蠱惑的とも言える肢体こそがくノ一の、ひいては不知火舞の武器であった。 “忍”と聞いて、現代にどれだけの者がその生業を把握しうるだろうか。 しかし、名が変わるだけでその実態がほぼ変わらない職業が現代にもある。 その名は、“諜報員”、あるいは“工作員”という……… 「メッセージは届いたようね!」 基地の格納庫の奥から出てきたのは、緑のレオタードを身につけただけの金髪の女性だった。 広い基地の中に、彼女の声は明らかに良く響く。 それは本来聞こえるはずの整備音や各持ち場の者たちが鳴らす雑音、すなわちこの基地が稼働するためのあらゆる音がないためであった。 「まさか、こんなお誘いがあるなんてね………」 忍び装束を翻しながら、気づけば舞の衣装は赤のレオタードへと変化していた。 と同時に、手には一通のカードが挟まっている。 ――――――――――――――――― 迎えを出すわ 誰にも邪魔されない場所で闘いましょ キャミィ・ホワイト ――――――――――――――――― カードにはそれだけしか書かれていない。 しかしたったそれだけのメッセージで、彼女はここに来たのである。 「たまたま任務中に廃棄された基地を見つけたの。ここには調査のため逗留すると伝えてあるわ。」 「ふうん、ずいぶんとお膳立てしてくれたのね。」 「これだけの呼び立てで来るようなあなたも酔狂な女ね。でも………、来ると思ってたわ。」 「当然よ。……はっきり言ってね、あなたと闘いたかったわ、キャミィ。」 「……嬉しいわね。私もよ、舞。」 じわじわと歩を詰める両者の空気が一瞬で熱を帯びたものに変わる。 「挨拶はこれぐらいで…いいわね…!」 「ええ…楽しみましょ…!」 言葉が交わされると同時、両者の足はもう格納庫のコンクリートの床を蹴っていた。 赤と緑のレオタードは、それぞれのスピードを生かしてそこかしこを跳ね回った。 鎮圧をイメージさせる不知火流忍術はときにどこか力強く、一方で制圧をイメージさせる軍事格闘術はときにどこかしなやかに、舞とキャミィは打撃を重ね、捌き、投げを打った。 「「ここっ!!……んんぅっ!?」」 虚をついて放った拳は見事に互いの頬を射抜き、瞬間、互いの肢体をふらつかせる。 「はあっ!!」「やあっ!!」 回し蹴りががっちりと絡み合う。 「「っ!?………………」」 どちらも引かずにしばらくの間、脚と脚の力比べが続く。 ((………さすがね………)) 技を繰り出す互いの肢体を見つめ合い、二人は静かに笑みを浮かべる。 少し距離を置き、対峙したままゆっくりと格納庫から外へと出ていく舞とキャミィ。 格納庫を一歩外に出れば、そこはただただ広大な砂漠が広がっている。 粉のような砂を巻き上げて、再び二人は闘い始めた……… どのくらいの時間が経ったか。 舞とキャミィは至近距離で睨み合っていた。 消耗したのか、四つん這いになって荒い息を交わしている。 「見事だわ、舞……」 「あなたこそさすがよ、キャミィ……」 さきほどの脚での力比べのように、睨み合いながらも互いの肢体を眺め、確かめていく。 「ねぇ、キャミィ……格闘だけで終わるのは………私たちの勝負にふさわしくないと思わない?」 「ふふ………そのとおりよ、舞……ここを選んだのは、その先の勝負をするため……」 舞がレオタードを脱ぐと赤い褌姿に、キャミィがレオタードを脱ぐと迷彩柄のビキニ姿になる。 互いに美巨乳を露にしたトップレススタイルで、張りのある肢体はさらに露になった。 ほのかに紅く色づいた肌が汗で輝いている。 「ふふっ、こういうのがお好みかしら?」 舞はゆっくりと両手を広げ、自らの半裸を誇示するように構えた。 「わかってるんでしょ?この姿になったんだから……」 キャミィも応えて両手を広げて構える。 それはもっとも原始的でシンプルな闘いの合図。 二人が求めていた、純粋な決闘の形。 「あなたとはこれでやりたかったわ。」 「私もよ。お互いのカラダで、たっぷりとね。」 言葉を交わす両者の声が、若干震えている。 笑みを浮かべた舞もキャミィも、内から突き上げてくる興奮をかろうじて抑えていた。 今すぐにでも飛びかかりたい衝動と、こうしてわずかな距離をおいて互いの肢体を相対させるピリピリとした快感が拮抗している。 それこそまさに、二人がこの時のために求め合った感覚だった。 「決着つくまで………やめないわよ………舞…………」 「もちろんよ………とことんやりましょ………キャミィ………」 小刻みに両者のカラダさえも震えだす。 (ギリギリまで………ギリギリまでよ………) (たっぷり………興奮をためこんで…………) じりじりと回る二人の足さばきと、息づかいのみが響く。 二人だけが知るその一瞬が、たっぷりと時間をおいて………… ((!!!)) 同時に砂を蹴った舞とキャミィが、ついにぶつかり合った。 「「んっはぁぁ……っ!!」」 待ちに待った互いの肢体の感触。 組み付き合いながら、両者の腕は忙しく上下して相手の身体を引き寄せ合う。 二人は相手のカラダの感触を確かめ合うように、何度となく小気味良い肉弾の音を響かせた。 「「んんんんんんっっ!────っはぁぁぁぁ……っ!!」」 上半身、二人の美巨乳がパンパンに張るほど押しこまれる。 「ああぁっ!!」 キャミィがあえてカラダを離して乳房をぶつける。 「はあぁっ!!」 舞もお返しとばかりにカラダを離して乳房をぶつける。 「「んぁぁんぁっ!!あぅあっっ!!」」 同時に押し付け合い、左右に激しく擦り付け合う。 がっぷりと組み付き合った両者は力強く喘ぎながら、時折、相手の身動きを封じるように強く抱き締め合う。 どちらからともなく、より前へ前へと足を踏み出し、下半身が合わさった。 右足を前に、左足を後ろに、舞とキャミィがやや斜に構えた状態で全身がピタリと合う。 「やるわよ、舞っ!」 「受けてたつわ、キャミィっ!」 パンパンパンパンッ!! パンパンパンパンッ!! パンパンパンパンパンパンパンパン…………… 褌とビキニパンツが真っ向から叩きつけられる。 二人の尻肉がリズムに合わせて弾む。 上半身を密着させて、ひたすら股と股を打ち合う。 甲高い音に湿った音が混じっていき、じっとりと二人の股布を濡らしていく。 「「はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!……………」」 愚直なまでに腰を振り、股を合わせていく両者。 まるで二人一組の体操のように規則正しく打ち合われる二つの女体は、しなやかに躍動する健康的な二人の肌も相まって、淫らというよりもある種の美を感じさせる。 「もっと………!もっとよ………キャミィ!」 「そうよ………!まだまだよ………舞!」 ぐちゅんっ!ぐちゅんっ!ぐちゅんっ!ぐちゅんっ!………… 打ち合った後にさらに擦り上げる。 互いの尻を持って、股同士のぶつかり合いを、布地と布地の感触をじっくり分かち合う。 そうしながらも、舞もキャミィも力を込めて肢体を押し付け、比べ合っていた。 「はあっ!はあっ!“カラダ比べ”しましょ!」 「はあっ!はあっ!いつでもいいわ!」 抱き締め合った腕をとき、しっかりと大股に開いた舞とキャミィが純粋に肢体を押し合う。 「「んんんんんんん──────っっっ!!!!!」」 組み付きもせず、ただシンプルにカラダを押し込み合っていく。 スピードで撹乱する格闘スタイルとは真逆の、女格闘家同士の正々堂々のぶつかり合い。 「嬉しいわ、舞…………やっぱり互角ねっ!」 「私も嬉しいわ、キャミィ………楽しみましょっ!」 じりじりと足で砂を掻きながら、両者はたっぷりとカラダを押し合わせた。 そして、頃合いかと見ると、再び股相撲へ。 また“カラダ比べ”へ。 両者のルーティンは続いた───── はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ…… 「………そろそろ本番といこうじゃない………」 「のぞむところよ………待ちわびたわ………」 赤の褌が、迷彩柄のビキニパンツが脱ぎ捨てられる。 いくらか体力を削り合った両者の動きは、わずかに鈍い。 それでも互いの眼は相手をさらなる闘いへと引き込む魅力に満ち満ちている。 舞とキャミィの、鍛え上げられた若い女の裸体は、女闘の前哨戦を経て、砂漠の中でいっそう輝いている。 二人の姿はもはや蠱惑的な魔力を放っているかのように相手の視線を釘付けにする。 「初めてよ………ちゃんと裸で闘うのは………」 「私もよ………悔いのないようにやりましょ………」 「ええ………お互いに女の全てをかけて………」 「カラダとカラダで………擦り合うのよ………」 「キャミィ………あなたには女として絶対負けないわ………」 「舞………私の女の意地に賭けて絶対負けないわ………」 「「─────────負けないわっ!!!」」 ついにがっぷりと密着し合う舞とキャミィ。 絶好の位置取りで、互いの二つの乳房が、股間のワレメが合わさる。 「「あぁぁぁあああぁぁぁぁっっっ!!!!」」 絶叫をあげて擦り付け合う両者。 全身から汗が飛び散るほど激しく女の裸体同士が震える。 押し合わせたのち、満足できないとばかりに打ち合い、さらに擦り回す。 拮抗した鬩ぎ合い。 互いに押しきれそうで押しきれない状況が両者をいっそう興奮させ、わざとカラダを弾いてにらみ合う。 火照った相手の裸体を目に焼き付け、荒い呼吸が絡み合う。 太陽の熱とは違った、チリチリとした刺激が二人の全身を包んでいく。 「「あぁぁああぁんんんん~~~~~っっっっ!!!!」」 大きな音がなるように肢体をぶつけ合う。 そのまま小刻みに腰を振り、打ち合う音を絶え間なく響かせる。 「「はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!………………」」 「「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!………………」」 「「はん!はん!はん!はん!はん!はん!………………」」 格闘家同士のゆえか、喘ぎに淫らな声音が混じりながらもその競り合いはどこか清々しい。 正々堂々、舞とキャミィの股の打ち合いが続く。 少しずつ、少しずつ、体勢が下がっていく。 それでも打ち合いの音は止まない。 「「はあっ!……んぐっ!……んふぅ!……あぁう!………」」 互いに肢体を突き動かし、打ち合いを保とうとする。 両者同時に膝立ちになった。 しかし打ち合いは変わらない。 どちらからともなく天を仰いで喘ぎを吐き出していく。 なおも打ち合い続ける。 またじわりじわりと二人が立ち上がっていく。 「……!ここねっ!………あんっ!あうんっ!」 「………くぅっ!?……こ、このっ!あふぁっ!」 それは僅かな立ち位置のズレが生んだ偶然の隙。 舞はその一瞬を見逃さない。 突きつけるように自らの股でキャミィの股を跳ね上げる。 「くぅぅっ!!くんっ!!うんっ!!」 「んふぅあっ!!あうぅっ!!あおっっ!!」 受けに回るキャミィはカラダを折り曲げながら舞の上半身を抱き寄せ、股同士を密着させようとする。 舞はさらにカラダを反らせて股間を打ち付ける。 「はあっ!!はんぅっ!!イキなさいっ!!キャミィっ!!」 「んあぁっ!!んふぉっ!!あなたもよっ!!舞っ!!」 キャミィがやや覆い被さるような形で擦り合いにもつれ込む。 舞が器用にカラダを回転させながら同じように擦りつける。 「「ああっ!!はあぁっ!!あぁああぁぁっ!! あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!あっ!! んくぅああぉぉっ!!!」」 両者同時に頂きに達してびくんっと強く肢体が跳ねる。 「んあはぁぁっ!!」 気合いの叫びと共に舞が投げを打った。 砂地に倒れこむキャミィ。 一方の舞も消耗したのか、膝をつく。 両者はその体勢のまま、絶頂の痺れの収まるのを待った。 それでも回復半ばまでくると、両者は膝を震わせながら立ち上がっていく。 「はあっ………はあっ………どう、キャミィ………?」 「はあっ……くっ………まだまだよ………舞っ!! あぁぁっっ!」 「んふぅぅっ!」 すぐさま飛びかかっていくキャミィ。 勢いに少しばかり押されながらもしっかりと受け止める舞。 今度は初めから肢体同士の擦り合いになった。 スタミナやパワーに長けた格闘家ではない両者、しかし、今この闘いだけは、両者はともに真っ向からの根競べを求め合った。 それは格闘技術をかき捨てた、“取っ組み合い”だった。 打撃の応酬など一切なく、相撲やレスリングのような型にはまった組み技もない。 土をつけられたキャミィは腰を深く突き出して股間同士を擦り上げ、舞の股間の奥へと押し込んでいく。 さきほどと逆の態勢になった舞はぷっくりと膨らんだ恥丘をうまく使って押し返しながら、割れ目を合わせていく。 「あっ!あっ!はんっ!イカせてあげるわっ!!舞っ!!」 「んぅっ!あなたがイクのよキャミィっ!!はんっ!はんっ!」 「「はんっ!!はんっ!!はんっ!!あっ───ぁぁああぁんっ!! んぅぅああぁぁんんっ!!! あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!」」 尻肉が歪むほど引き寄せ合い、固く密着したまま、両者の肢体が激しく上下に揺れる。 互いに歯をくいしばり、身を強ばらせて再び同時絶頂。 「………んぅぅああっ!!」 今度はキャミィが裏投げを決めて、舞を倒した。 砂漠に身を横たえる舞の横で、キャミィもまた四つん這いになって息をつく。 「………ふぅっ、ふぅっ………舞………もう終わり………?」 「………んくっ……これからよ………やっとあったまってきたわ………」 ふらつきながら、対峙する時間を味わうようにゆっくりと立ち上がる舞とキャミィ。 舞が砂を蹴って飛び込む。 キャミィも砂を蹴って舞を絡めとる。 舞がキャミィの全身を引き寄せ、キャミィが舞の肢体を固定する。 パァンと股間同士を一度打ち合うと、そこからはただ、二人の一心不乱な擦り合いがはじまった………… ────「「んあぁんっっ!!」」 女のカラダ同士、それも鍛えあげた互角の美肌がぶつかり合う感触がたまらない。 私たちは惜しげもなく胸を押し込み、乳首と乳首が腫れそうなほど擦り付け合う。 突起同士が互いの固さを主張してぐにっと競り合うたび、女の闘いの電撃が私にもっと胸を擦れと急き立ててくる。 私とキャミィの意地も、真っ向からぶつかり合って、しかもどちらも譲らない。 求めていた興奮が私の全身を駆け巡り、せがむように相手の名を叫ぶ。 「キャミィっ!!!」 私はさらに腕に力を加えて組みついていった───── ────「舞っ!!!」 喘ぎまじりの叫びとともに、カラダとカラダがさらに密着する。 女格闘家同士でしか味わえない独特の女体の弾力、その感触に煽られて、私も相手の名を叫び、応える。 胸だけでは足りない、興奮の求めるまま、舞の尻をしっかりと掴んで股を押し付ける。 逃がさない、私の思いに呼応するように、舞がすぐさま股を合わせて押し付けてくる。 私と舞は、何度めかもわからない股同士の擦り合いを再開した。 膨らんだ互いのヴァギナを密着させる快感、ぐちゅりと潰れながらも吸い付き求め合う二つの陰唇。 私たちのもうひとつの唇は、自分達でも信じられないぐらいに貪欲だった────── 真っ向から肢体同士をぶつけ合い、比べ合い、その一時勝ったほうが投げをうつ。 わずかな隙が生む優位は、振り子のように均等に両者に割り振られて続いていった。 しかし、互いに数十回、土をつけてはつけられを繰り返す間に、明らかに消耗の色が見えてきた。 「………いく………わよ!!」 「………きなさい…………よ!!」 闘争心に満ちた視線を交わしながらも、しがみつくように組み付き合う舞とキャミィ。 「あのときみたいに………やらない………?」 舞が艶のある声で誘う。 「ええ、いいわ………でも今度は………裸でたっぷりとね………」 「ええ………じっくり味わいましょ………」 日に照らされて輝く黄金の砂地に、身を投げ出すようにして両者は倒れこんだ。 ゆっくりと転がりながら、互いに上半身を、下半身を引き寄せて、練り上げられた極上の肢体同士を合わせ、じっくりと擦り付けていく。 独特の弾力と滑らかな肌質、女同士で互いの肢体を擦れば擦るほど、これまで経験したこともない快感が両者の全身を突き抜けていく。 「すごいわ、キャミィ………このままずっと比べ合いたいぐらいよ…………!」 「あなたこそさすがね、舞…………気が済むまでこのままでやりましょ………!」 その言葉通り、舞もキャミィも腕と脚を互い違いに絡めたままでじっくりと転がっていく。 「「ふふっ……………」」 どちらからともなく笑みを浮かべ、声を漏らす。 転がり続ける二人は、互いに少し尻を振り合うようになった。 「舞………」 「キャミィ…………」 ((もっとマンコでやり合いたいのよ…………っっ!!!)) 砂漠の中を舞とキャミィはどこまでも転げ回る。 全てをさらけ出した裸体が二つ、ぴったりと密着しながらも、ぬちゅぬちゅ、くちゅくちゅと湿った音を響かせて転がり続ける。 (いいわ…………イイわキャミィっ!!) (これよ………これがしたかったわ舞っ!!) 求め合うままに密着した肢体をさらに擦り付け、女の象徴同士をうんと競り合わせる。 二人は初めて味わった肉弾戦を思い出していた。 互いの渾身の技をぶつけ合ったあのとき─────── 〈超必殺忍蜂!!〉 〈スピンドライブスマッシャー!!〉 両者の突撃技が相討ち、舞は中空へ跳ね上げられ、キャミィは砂丘の向こう側へと吹き飛ばされた。 赤いレオタードがビリビリに破れ、もはやビキニパンツのようになった姿で、なんとか立ち上がる舞。 重い足取りで砂丘の頂へと移動し、相手の姿を確かめようとしたそのとき、 「まだ………終わってないわよ………!!」 不意に足を捕まれた舞は砂丘を転げ落ちる。 そこに、キャミィが組み付いた。 彼女も身に付けた緑のレオタードのほとんどが破れ、舞のように股間をわずかに覆っただけの姿になっている。 「望むところ………よ………!!」 舞が肢体を絡み付かせる。 もつれ合うキャミィと舞は、どちらからともなく器用に腕と太腿を絡み合わせて互角の態勢をとった。 転がり落ちながらしっかりと抱き締め合う。 上下が入れ替わる度、互いに肢体の重みを、鍛え上げた女のカラダを感じ合う。 絡めた腰の奥、わずかに残る赤のレオタードと緑のレオタードが擦れ合った。 ((!!…………………………)) 偶然、両者が感じた互いの股間の熱。 ((…………!!……………!!………!!………!!………)) 確かめ合うようにもう一度、さらにもう一度……… 転げ回りながら、気づけば両者ははっきりと自分の意志でカラダを擦り合わせていた。 赤と緑のレオタードの、わずかに残った股間の布地が激しく摩擦される。 傾斜のない平地まで転がり落ちているが、互いを離す素振りも見せない。 舞もキャミィも固く組み付き合ったまま、ローラーのように転がっていく。 乳房同士がしっかりと合わさった状態で、赤と緑の、己を主張する女股同士がじっくりと競り合う。 二人にとって、女格闘家同士でここまで肌と肌を真っ向から密着させ、しかもその肌を擦り合わせて闘うなど、初めてのことだった。 しかし……… ((やめられない………いいえ、やめたくないっ!!このやり方で、決着をつけたいわ………!!)) 「「んんっ!!………うんっ!!………んんっ!!………!!」」 短い喘ぎを何度も交わしながら、独特のスピードで転がり続ける舞とキャミィ。 そして互いの右手が相手の尻を掴み、引き寄せて一回転した瞬間、 「んくふぅぅぅっっ!!!…………ぁぅ…………!!!」 同時に弾け、躍動する二つの女格闘家の肢体。 キャミィが上半身を組み伏せ、舞が下半身を組み伏せて、さながら螺旋のように絡み合った状態で相討つ両者。 全身が麻痺したかのように動かせない自らの肢体が、経験したこともない快楽で覆われていく。 びくん、びくんと痙攣している相手の肢体が、こちらの肢体に同じ興奮を主張してくる。 「………仕切り直しが………必要のようね………」 「そうね………お互い、万全の状態で………やりましょ………」 よろよろと立ち上がる両者。 見開かれた互いの眼は、そのゆっくりした動きを見据え合ったまま、魅惑的な相手の肢体を脳裏に刻み付けていく。 見せつけ合うような長い対峙────── 「舞…………」 「キャミィ…………」 ─────互いのマンコがせがむようにパンパンとぶつかり合い、しばし横倒しのままで、パチュンパチュンと互いの決闘汁が溢れるまでぶつけ合う。 そうしてたっぷり湿らせたマンコ同士と、汗にまみれた乳房と乳首を擦り合わせ、淫らな音をかき鳴らして再び転げ回る。 「イイわ、キャミィ…….っ!!」 「イイわ、舞……っ!!」 「「さいっっこうっっっ!!!」」 この上ない相性となった肢体が同時に達し合い、舞とキャミィは互いの女体をピッチリと押し合わせたまま、激しい痙攣と快楽に包まれて、なだらかな丘を転がり落ちていった。 (これが、舞のカラダ………) (これが、キャミィのカラダ………) 「「もっと張り合いたいわ………!!!」」 回転が止まる。 二人はカラダを解くとそのまま流れるように貝合わせの態勢へと移る。 がっちりと股間を絡ませ、示し合わせたように腰を浮かせて押し込み合う。 互いをしっかり見据えて喘ぎ声すらぶつけ合う。 ライバルの狂おしい響きはそのまま至高の興奮に変わり、舞もキャミィも、少しでも互いの股間全部を擦り合わせようと腰をくねらせる。 砂地についた両手はいつしか相手の太股を掴み、陰部の割れ目同士を激しく揺さぶって噴き出る汁の飛沫を飛ばし合った。 そこから互いにうつ伏せになると、張りのある尻肉を見せつけてじっくりと押し付け合う。 絶頂の痙攣のリズムに合わせて尻の割れ目が開き、陰唇同士が押し潰されて、ぬぷちゅっ、とむせぶような音が鳴った………… 両者は消耗する体力に合わせて、ときには這いつくばるように、ときには手をついて堂々と、それら様々に体位を変えながら互いの“女”を闘わせていく。 ────貝合わせをとうに越えて………具合わせ、陰核合わせ。 女同士ができる最大限の“淫闘”。 私もキャミィも、惜しげもなく汁を出してやり合ってる。 もう限界と思うほどの密着なのに、擦るごとに私のマンコがより口を開けて、キャミィのマンコを受け入れて、もっと興奮しちゃう………!! お互い、もっとすごい擦り付けを期待してるのがわかる。 ヌルヌルになったマンコ同士、どこまで競り合うの………? ────もうこれは、女と女の究極の股の絡み合いだわ。 擦り合えば擦り合うほど、私も舞も相手のマンコを受け入れ合って、今までにないほど奥まで密着していく。 これこそ真のセックスファイト……… 汗と汁にまみれた女同士だからこそ、そして、全ての実力が互角になってる女同士だからこそできる、至上の決闘。 ………終わりも見えない、最高の時間だわ………。 互い違いに絡めた股と股を白濁の太い糸が繋いでいた。 両者の決闘汁が作った濃く粘り気のある糸は、互いを離すまいとさらに何本も舞とキャミィの股間を縫い付けていく。 再び砂地に両手を付き、気力を振り絞ってマンコ同士を突き合わせ、たっぷりと擦り合わせる。 一心不乱な動きで互いの美巨乳が激しく跳ねる。 そのお互いの姿を、そして淫闘に酔いしれたお互いの顔を、片時も離さず見合って闘争心を高め合う舞とキャミィ。 「もうっ!もう………っ!キャミィっ!!がまんできないわっ!!!」 「舞……!………舞っ!!私もっ!!早くっ!組み付き合うわよっ!!!」 両者とも急かし合って密着する。 すぐさま全身の激しい擦り合いが始まり、互いの腕がどんどん相手を引き寄せていく。 「「擦ってっ!!擦ってっ!!擦ってっ!!」」 舞とキャミィの体液が一度に噴き出していく。 女の裸体がこれほどの音を出すのか。 淫らに乱れ極めた二人の女は凄まじい水音をかき鳴らしながら、また転げ回り始めた。 「舞ぃっ!!もっと強く擦ってっ!!あたしのおっぱいとマンコがっ!!」 「キャミィこそぉっ!!擦り足りないわっ!!あたしのおっぱいとマンコがっ!!」 「「まだまだ闘いたがってるのぉっ!!!!」」 「「あくぅぅっ!!」」 「「ふぁぁうぁぁっ!!」」 「「あぁんぉぉぉっっ!!!!」」 言葉にならない興奮。 この相手と転げ回らずにはいられない。 力比べと根競べがない交ぜになった極上の闘いに酔いしれる。 「ほら……っ!!ほらぁ……!!イキなさいよキャミィぃっ!!」 「あなたもよぉ………!!このぉ……!!イキなさい舞ぃっ!!」 何度も一定の距離の往復を繰り返しながら全身を擦り付け合うたび、淫闘ならではの喘ぎを交わす。 「「あぁぁんんぁぁぁっきもちイイぃぃぃぃ─────っっっ!!!!!!!」」 互いのカラダの弾力をたっぷりと感じ合い、軽い絶頂状態を保ったまま回り続ける両者。 「あぅあ゛ぁぁ!………はぐぅぅ………さすがは舞ね………こんな心地いいマンコ同士の決闘………止まらないわ………!!」 「ひぅん゛ぅぅ!………んぉぉぉ………キャミィこそさすがだわ……マンコ同士が………ずっと闘い合って………求めてるのよ………!!」 「「………ん゛ぅぅっ!!…………」」 舞もキャミィもこの全身の擦り合いで決着をつけなければ気が済まなくなっていた。 そのために何度相討ちの絶頂をしようと擦り合いにこだわっている。 二人にとっての擦り合いは、いまや単なる肌と肌の鬩ぎ合いの枠を超えた究極の女比べとなっている。 互いの左右の乳房を押し合わせるのはもちろん、さらにそれぞれの中心で、紅く膨張した乳首と乳首をコリコリに硬くさせ、削り合わせるかのような深いレベルで闘わせる。 汁にまみれた両者のマンコ同士も、密着した陰唇の襞肉を擦り合わせるだけではなかった。 襞肉をめくれさせて現れる、陰核。 舞が、キャミィが、“女”の突起を擦り合わせ、勃起させ合い、極まった状態にまで高め合ってなお、さらに擦り付け合っていく。 女格闘家同士のプライドと、練り上げられた肢体、そしてそれだけのスタミナが両者を相打ち絶頂のループから下ろさない。 「「あ゛ぁ…………あぇ゛…………か…………はっ……………ん゛ぉ……………お゛んぅ……………」」 ひっきりなしにブルブルと震えながら、密着と摩擦を求め合う。 互いに横倒しのまま相手を引き寄せ合う力が拮抗し、どちらにも転がらなくなった。 その求めに応じてなお深く乳房を密着させ、マンコ同士をくっ付け合ったままに膣肉を激しく擦り合わせる。 ゆっくりとキャミィが上をとるかと思えば、またゆっくりと舞が上をとるように傾き、しかしやはり横倒しでまた拮抗する。 互いの頬を合わせて顔の位置すらも優位にならない。 女同士にも関わらず、両者はパズルのピースとピースが完璧に合わさったように隙間なく密着する。 腰からジュブジュブと溢れ出る舞とキャミィの白濁した決闘汁。 わざと少し隙間をあけて、互いのカラダで相手に汁を塗り込む。 (んあぁぁぁ……………!!!舞の汁ぅ………!!粘り気があって濃くて…………イイぃぃぃぃ………っっ!!!!) (はぁぅぅぅ……………!!!キャミィの汁ぅ………!!熱くて粘っこくて…………気持ちイイわぁぁぁ………っぅ!!!!) ぁ゛ぁ゛っ!!!…………くはぁっ!!!………んぁ゛ぁ゛っ!!!…………ぅはぁっ!!! 絞り出すような、狂おしくも闘争心に満ちた淫闘の喘ぎ。 これ以上ないほど、全てをさらけ出した女と女。 舞とキャミィは互いにその行為を刻み付けるように、もう一度しっかり組み付き合ってマンコ同士を音がなるまで押し付け合った。 「……まだ……やれるわよね………?………舞…………!」 「当然よ……………あなたも………やれるわよね………?………キャミィ…………!」 「ええ………もちろんよ…………!」 擦りもしない、ついにはただ押し付け合った密着のままで、求めたとおりの相討ちを遂げる両者。 達し合った汁の熱さを股間だけでなく全身で受け止めながら、舞とキャミィはどちらからともなく、またゆっくり蠢いていった………… 黄金に光っていた砂漠が、群青色、そして濃紺の夜の姿へと変わっていく。
Comments
舞ちゃん頑張って欲しいです
seinu
2023-05-04 12:14:47 +0000 UTC🙇🙇🙇
rondo
2023-01-26 14:04:16 +0000 UTC🥰🥰🥰
BNM
2023-01-26 13:53:53 +0000 UTCThanks ♪♪♪
rondo
2023-01-17 12:32:25 +0000 UTCwow ♡♡♡
j.c
2023-01-17 07:14:36 +0000 UTC