ISF10お疲れ様でした
Added 2023-05-28 13:31:55 +0000 UTCISFお疲れ様でした&ありがとうございました。
ほぼ一年ぶりのイベント参加でしたが、とても楽しかったです!!
ダンボールと新刊のせいで手がボロボロです。紙でできた傷って、滲みますね。この感覚も久しぶりだなぁと思いました。
次回はISF11に参加したいなぁと思っています。
今のところ、このみ・美也・まつりメインのトレジャーハンター本(キャスティング企画で没になってたので)を予定しています。話はなーんもできてませんけど。今度は明るいハッピーな感じのギャグ本になります。
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せっかくなので新刊のタイトルに関する話でも。
セイヨウサンザシという植物があります。
落葉性の低木で、初夏に白い花を付け、食用可能な赤い実をつける植物です。今回裏表紙に描いたのもこの実です。
枝には鋭い棘があり、そのおかげか、昔は魔除けとして利用されることもありました。
スラヴの吸血鬼伝説の中には、吸血鬼退治の方法の一つに「墓にサンザシでできた杭を打つ」というものがあります。
そして、セイヨウサンザシは「メイフラワー」と呼ばれることもあります。
さて、英語のことわざに"April showers bring May flowers"(4月の雨が5月の花を連れてくる)というものがあります。
これは「辛い時期を乗り越えると幸せが待っている」みたいな意味のことわざです。
元々は古い詩の一節から来ているらしいです(英語のページしか見つけられなかったので元ネタがどこかはあまり自信ないです)
ヴァンパイアと繋がりのあるサンザシと、「メイフラワー」が登場することわざから連想して考えてみたのが今回のタイトルです。
ちょっとひねりすぎてて誰にも伝わらなそうなので語りました。
ただ、アレクサンドラの置かれた状況は「辛い時期を乗り越えると幸せが待っているよ~」と言えるものではなさそうだったので、幸せになれたら良いね、ぐらいの温度感を意識しました。