アンドロイドに物は言いよう04
Added 2020-10-17 21:01:50 +0000 UTC【注意】今回はスカトロ分野に入る表現が主です。設定上違うのですが不快になる人はいるかもしれません。ご了承いただいてから見ていただけると幸いです。 ではどうぞ。 <Tips> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 現代において、出産の概念は多岐にわたる。 年々少子化の一途をたどる島国の日本は出産に関する補助や助成の質が世界でも類を見ないほどに高く設定されている。そんな中でも一番の特異なる点は出産の委託である。 なぜアンドロイドに性器や子宮、卵巣があるのかといえば、生身の女性が出産する際の代替えとして、である。 出産とは医療技術が発達した今の日本でもかなり危険を伴う行為で、慎重にならざるおえない。だからこそその危険、いわゆる母体の危険をできるだけなくすためにあくまで希望者だけだが、段階に分けて女性型アンドロイドに委託することができる。 愛する夫婦の受精卵を女性型アンドロイドの子宮に着床させて、肚で育て、出産させ、生身の女性が生まれてきた我が子を抱く。出産をせずに。 最初こそ倫理的な問題や技術的な不信感で否定され続けた手法だが、それも今や歴史で教えられるレベルである。 また、子が大きくなる前まで生身の女性が育て、途中で女性型アンドロイドの子宮に移動させる方法や、やはり生物は女性から生まれるものだ。と危険を顧みず通常出産する女性もいるにはいる。 中には、提供された無垢の卵子、白紙の記録を持った卵子を女性型アンドロイドに装填。女性型アンドロイドのバイタルデータや個体識別波長、外見の情報や取り込んだ記録を元に乱数を設定して、さもアンドロイド自身のデータを持った立派な卵子を作りあげ、その女性型アンドロイドと結婚する男性なんてのもいる。 これがいわゆる「卵子装填機能」である。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ナオトは自室で目を覚ます。 今日は祝日で学校は休み。 「ナオト様、健康的な生活のために起床する時間です。」 ナオトの元に家電である彼女が来て、ナオトを起こす。ナオトは半勃ち状態になった自身のペニスを見てふと思うことがあった。 「……その、寝間着を脱がせてくれない?」 「かしこまりました。」 着替えという範疇なのか拒否は入らなかった。もちろんこれが外出先だったとすれば理由や原因を聞かれるだろうが、プライベートスペースなのだから法的な問題はない。 そう、自室。 そこにナオトは目をつけた。 アンドロイドの細長い綺麗な手が、ナオトの胸元のボタンを一つ一つ丁寧に外していき、上着を脱がす。 続いて腰の紐を緩めて、寝間着のズボンを下へと下ろす。ナオトは助けてやる動作で足を上げてズボンを完全に脱ぐ。 ちょうどアンドロイドの端整な顔の前にナオトの盛り上がった股間がくる。アンドロイドはさして気にした様子も無くそのまま寝間着をたたんでいた。 ナオトは見られないように下着のスリットから陰茎を部分を外気に出す。 するとアンドロイドはナオトの股間に目を向ける。 「…………なぜ性器を露出させるのですか?」 「家の中、しかも僕の部屋なんだし何もおかしいことはないでしょ?外なら悪いことかもしれないけどプライベートな家の中は自由で解放的でもいいじゃない?」 男性にありがちな休みの日は家の中ではパンツ一丁といったスタイルに正当性を結びつける。世の中にはプライベートな空間では裸になる方が効率の上がる人は一定数ちゃんといる。 「僕のどう思う?」 「………質問の意図がわかりません。」 「大きさとか形とか。」 「日本人の平均的な非勃起時の男性器サイズより一回り小さいと判断します。」 そう。ナオトの性器はそんなに大きくない。フルでボッキしても12cmほどだ。しかしナオトはそんなことは気にしていない。なぜなら女性器の膣道の長さは6cmから10cm程度で十分なサイズであると考えているからだ。 もちろんおっきい方がいいという願望はあるが。 ナオトはそのまま露出させたまま何事もないようにアンドロイドに聞く。 「今日は朝ごはん一緒に食べれない?」 「………かしこまりました。しかし私は食事や排泄機関の使用を管理者であるアカリ様から許可をいただいていません。したがって連絡をします。」 「まぁまぁ、そんなことで姉さんの手を煩わせるのはどうかと思うんだ。例えばさ、僕がいつも1人で食べるご飯は寂しいと感じていて、でもそれを姉さんが察したとすれば姉さんは悲しむだろう?君がささっと一緒に食べてくれれば姉さんは幸せなままで僕も幸せ。どう?わざわざ今何をしているのかわからない姉さんに電話をかけて時間を無駄にするか、あるいは、僕らで簡単な部分は決めるか。」 「しかし………。」 「いや、ほら行動記録に残しておけば全然大丈夫だって。」 「…………かしこまりました。」 ナオトは最近、全然帰ってこない姉がこのアンドロイドの行動記録を全くと言っていいほど確認していないことを知っている。だからこそ今日は少し踏み込んだ、セクハラじみたことをする気でいるのだ。 ナオトはそのまま食卓へと向かい、机の上に広げられた多くの料理を目にしてお腹を鳴らしてしまう。 アンドロイドが作る料理は、いつも同じというわけではない。様々な調理法や主人の好みを的確に把握して飽きないようにランダムで作っている。 ナオトは顔を前に向けると。 対面した座席にアンドロイドが料理を持ってきて座る姿を目に捉えた。 大きい胸が机につっかかっている。 「じゃあいただきます。」 「いただきます。」 ナオトは最初ゆっくりと食べ始める。 アンドロイドに目を向けると。普段はピチッと閉じられている口を大きく開けて白米を口に放り込んでいた。一瞬見える口内がなかなかに性欲をそそられる。 美人として制作されることが基本的な現代において、やはり何をしていてもアンドロイドに性欲を感じるものなら興奮できてしまう。 「そういえば………さ。」 「はい。」 「…………君はどれくらいで消化するんだっけ?」 「およそ摂取したものを電気エネルギーに変換し、余った不要な分を機体内から排出するのにかかる時間は3時間から4時間程度です。」 「へー。」 ナオトは気にしていない風を装って適当に返事をする。静かな時間が流れる。家政婦アンドロイドは普段であればテレビをつけてダラダラと食べ、ナオトが食事している間は他の部屋の掃除などをしている。しかし家政婦アンドロイドも今は食事に付き合う任務の遂行中だ。 ナオトはじっとアンドロイドを見つめる。 「君の排泄を見て見たいんだけど。」 「許可できません。」 瞬時に拒否される。 「なぜ私の擬似排泄を見たいのですか?具体的な理由を述べていただかなければセクシャルハラスメント規定に違反する可能性が56%まで上昇します。よって行動記録に記載の上管理者であるアカリ様に連絡します。」 矢継ぎ早の言葉にナオトは臆することはない。飲み物を口に含み、ゆっくりと飲み込む。 もとより以前からずっと考えていたことだ。 「いやね?君って普段掃除とかしているときとか以外何してるか知らないからさ。いろんな姿を見ておきたいんだ。そうすればお互いの理解も深まると思うんだよね。」 家族ごっこのためにアンドロイドにご飯を食べさせて一緒に生活する人間は少なくない。それはある種のコミュニケーションの一つだ。そこからナオトは派生して理由を述べる。 「いいえ、私の擬似排泄行為をナオト様が見ることで理解は深まることはありません。」 「どうしてそう言い切れるの?」 「人間同士でシュミレートした場合。基本的に男性が女性の排泄行為を見る行為は犯罪に値するからです。また、特定の関係であったとしても歓迎される行為であることとは限らないためです。統計学的、コミュニケーション学など数種類の学問からくる理由です。」 恋人や夫婦でそういうプレイを楽しむ家庭もあるだろうが、それでもそれが日常的なもので当たり前なレベルでしている人たちは本当にごく少数だろう。 「………そうかもね。でも君は長らくメンテナンスに行ってないだろう?今日僕の突然のの命令で消化機関を使ったんだ。ちゃんと排泄機能が機能しているかどうか多角的に確認するのはいいことじゃあないかい?」 「………合理性62%まで上昇。…………しかし、家庭内でのカメラ機能で客観的に確認は取れる上に、私の機体内部の異常はすぐに自身で判断できます。ナオト様にお手を煩わせる必要はありません。」 「いや、僕が見た方が異常があった時のレポート?を書けるから利点もある非常に合理的な方法だと思うなぁ。しかもアンドロイドってのは人をサポートして共生していくのが売りでしょ?なら人間である僕が違和感を感じなければ君らアンドロイドのさらなる認識の向上が見込めると思うんだよね。」 「………合理性81%。ではナオト様ではなくアカリ様に確認をしてもらいます。至急連絡を入れます。」 家政婦アンドロイドは箸を箸おきに置いて、更新するために電話回線を使用することを示すオレンジ色のライトを首筋にあるランプに点灯させ始める。 「まっ待って待って。………姉さんはいつ帰ってくるかわからないし、わざわざ確認のために帰ってきてなんていうのもあれだろ?僕は一日中家にいるしさ。」 「しかしアカリ様によりナオト様に対する性的機能を模した部分を見せる行為または、状況をなるべく控えるようにと設定されています。」 「(っち、姉さん余計なことを………どういうつもりなんだ。)」 苦虫を噛み潰したようにナオトは目をそらして悪態をつく。 姉に対する憎しみや妬みなどはないが、劣等感はある。だからこそ多少姉の思惑が見えると普段より余計に苛立ちを覚えてしまう。 「いやいや、性的な部分と言ったってアンドロイドだよ?人間の女性なら僕だってアレだけど君なら別に……いわゆる家電の一つだろ?」 「………家電には興奮しない。と?」 「もちろんだよ。姉さんもきっと僕が君の性器機能を見て何か変な気を起こさないか心配したんだろう?そんな重要度の高い命令じゃないはずさ。だから気にしないでささっと確認だけしておわらせればいいんだよ。」 実際にはアンドロイド関連の性的な事件は増加傾向にある。つまりアンドロイドの方が生身の人間より好きであるという人間が増えてきているのだ。ただもちろん各種犯罪の絶対数が多すぎてそこまで目を向けられてはいないだけだが。 そして何より性的な事件といってもあくまで「器物損壊事件」だ。 なんにせよナオトにとってアンドロイドは暇な時間を楽しませてくれる夢の存在で。性的な好奇心を叶えてくれる夢のアイテム。 なんとか姉のルールに亀裂を入れたい。もしくは穴を見つけたい。 「例えばさ、君の点検のために仕方ない形で君の秘められた部分を見たとしてもそれなら姉さんだって許容すると思うんだよ。だってそれなら『点検のために身体をナオトに晒すことを禁ずる。』っていう項目を追加するでしょ?」 ニューロ的問題を出す。 特定条件下においてルールを作れば当然本来は同じようなことでもアンドロイド側からすれば全く違う事象に様変わりする。 だからこそ特定条件のルールを提示して「そう書かれていないのならこれはいいんだよ。」といってやればアンドロイドはプログラムされた檻を抜けて先に進むことができる。 A≒Bだとして、人間側がA≒Bだと思っておらずA=Bだと思っていれば(今回はアカリ)、 Aを禁止するというプログラムをアンドロイドにつけても、Bという提示をすれば禁止されたプログラムには引っかからない。 今回Aは『性的部分をもした場所をナオトに見せる行為』であり、Bは『ナオトが排泄行為をメンテナンス目的で見る行為』だ。 結果的にどちらも人工性器を見るには違いないと人間には思えるが、アンドロイドにはプロセスの違いが無視できない。結果違う事象だと認識する。 「……………わかりました。内燃機関での処理が終わりましたらお呼び立てします。」 「うんよろしく。」 「しかし行動記録に記載しておきます。」 「う………うん。」 ナオトは正直このまま乗り切れるかなと思っていたが、やはり行動記録はどうしても残る。 アカリがどれほどの細かい設定をしているか知らないが、たまたまアカリが珍しく帰ってきて、珍しく行動記録を確認したのなら、ナオトはいっかんの終わりだ。 警察に通報される可能性もある。 もちろん家族だからと見逃してくれる可能性はあるものの、信用と信頼はガタ落ちし、ずっと「アンドロイドに興奮してうんこの真似事をさせる変態野郎(真実)」というレッテルを貼られてしまう。 それだけは避けたい。 だが同時に、このバレるかもしれないという事実がナオトの変態行為の数々においてのスパイスだ。ナオトだってこんなことがいつまでもできるとは思ってはいないが、それでもいまを生きて楽しむのだ。 ナオトは楽観主義者である。刹那的な生き方ではあるかも知れない。 家政婦アンドロイドがゆっくりと卵焼きを口に運ぼうとしたその時、ナオトはニヤリと笑う。彼女の前に手のひらを見せる形で停止の合図を出す。 「………そういえばこの間。いいドレッシングを見つけてさ。」 「ドレッシングですか?」 「そうそう。ドレッシング。だから君に食べて欲しいんだ。」 ナオトは性器をモロ出しにしながら席を立ち、冷蔵庫の奥底に眠る禁断のボトルを取り出す。 ナオトはそれを食卓に置くと、彼女の皿を引っ張って目の前に持ってくる。 ボトルを開けると独特の臭気が鼻を殴りつけてくる。腐っているようなものではないが、密封されていたものが一気に解放されて臭いが内部でこもっていたらしい。 「………それ……は?」 「以前牧場行った時に『もらった』ものでさ。ぜひ君にプレゼントしたいんだよね。」 「………。」 ナオトはボトルを傾けて、皿にある卵焼きにかかるように振る。 すると一拍遅れて透明な液体が垂れ落ちてきた。しかしこれは本命ではない。 そこからゆっくりと本体が垂れ落ちる。 粘性の高いダマになった白濁液は、ゆっくりと綺麗に作られた卵焼きに降臨する。 「すごくアンドロイドにはいいものなんだってさ。」 「………。」 じっと目の前を見つめる家政婦アンドロイドは果たして何を考えているのだろうか?彼女は別段嫌がっているそぶりは見えないものの、測りかねている表情であるとナオトは読み取る。 「牧場で案内してくれたアンドロイドもふるえる(絶頂による痙攣だが)ほど喜んでたからさ。」 ナオトは一通り、卵焼きと同じ体積分ほどかけた後、一旦ボトルを縦にしてもどす。 卵焼きは元のこんがりとした綺麗な黄色から一点、やや黄色くて白いクリームのようなもので覆われて異臭を漂わせていた。 「おおよそ食せるものとは思えませんが。」 「世の中には臭い食べ物なんていくらでもあるよ。………それとも管理者じゃない人間からの『愛ある』贈り物は不要かな?」 これはあくまで親切だという位置付けを強調するナオト。ついでにアンドロイドを所有できていないものの僻みも込めて伝える。 「成分分析をしてから摂取しても?」 「どうしてっ?………まさか毒だとでも思っているの?」 わざとらしい悲しい表情をするナオト。 アンドロイドには三原則以外にもあらゆる状況においての細かいルールが存在するが、基本的に彼らは人間に尽くすために生まれてきた。作られた。だからこそナオトがたとえ嘘でも悲しそうに、傷ついた表情をすればアンドロイドはそれを良しとしない。 常に人間の幸せが基本思想であり、プログラムされた大きなルールだ。 「いえ、そのようなことは。」 「じゃあ食べてくれるよね?」 「………………かしこまりました。」 ナオトは畳み掛けるように言弾をあてていき、家政婦アンドロイドにそれしか最適解がないと思わせる。 家政婦アンドロイドはゆっくりと箸で卵焼きを割り、ひとかけらをつまむ。 ドロドロの白濁液が、まるで連れていかれる卵焼きの一部を引き止めるように糸を引いて伸びる。 アンドロイドがその糸が切れるのを待ってから、ゆっくり自然な動作で口へ含む。 嫌がっているそぶりは見られない。 しかし口に入れた瞬間1秒だけ動作が停止したのをナオトは見逃さなかった。 「(食ってる食ってる。)」 ナオトはニンマリと馬のザーメンを食べている家政婦アンドロイドをみる。普段はぴっちりと閉じている厚い唇も、冷たく感じられる無表情さも、今や臭みと不快な味に我慢する美少女に見えるからだ。 何度か咀嚼をして飲み込むアンドロイド。 彼女の人間でいうところの胃に相当する機関の中で動物の精子がうじゃうじゃと泳いでいるのを想像するとナオトは股間が硬くなってしまうのを感じる。 我ながら変態度が増していく自分に嫌悪感はあるが、それより好奇心が勝ってしまうのだ。 元からパンツの隙間から出ていた男根はよりはっきりと胴体を外に向ける。 「どう?美味しい?」 「………んっ………………ど……く特な風味です。…プレゼントありがとうございます。」 「そっかよかった。喜んでもらえるならさ………。」 ナオトはテーブルに置かれた透明なグラスを手にとる。 綺麗な花の装飾で飾られたシャンパングラスのようだ。 「このドレッシング飲み物としてもいいんだって。」 「………………。」 ナオトはボトルから再度馬の精液をグラスに注ぐ。 綺麗な美しいグラスとは対照的でドロドロした液体がグラスを埋める。 ナオトはそのまま口一杯まで注いで、家政婦アンドロイドに差し出す。 「………ありがとうございます。」 「いやいや。」 アンドロイドは今度は特に止まることなく口に引っ掛けてグラスをあおる。しかし濃度が濃いために酒やシャンパンのようにすぐ口には入っていかない。 どうしてもゆっくりになってしまい、ナオトは頑張って飲み込む時に動く白い喉元を正面から見て加虐心を呼び起こされ続けた。 何mlという本来食べ物ではないものを、美しい見た目をしたものに飲ませる行為はどうしてこんなにも背徳的なのか。 まだまだグラスの表面にはたくさん付着しているが、アンドロイドは全て飲み干して優雅で綺麗な動作でテーブルにグラスを置く。 「…………ごちそうさまでした。」 一言そういうと皿をまとめ上げて洗い場へと行く。 しかしナオトは聞き逃さなかった。振り向いた瞬間「…………けぽ……。」と彼女がげっぷした事を。 ナオトが重度の変態的ないたずらを家政婦アンドロイドにした後、彼はベッドでマスをかいていた。当然と言えば当然で、アンドロイドではあるものの美女性が数日冷凍保存した新鮮ではない馬の濃いザーメンを飲みこんだのだ。 これで滾らねばもはや男ではないとナオトは極論に至る。 ガチガチに勃起した性器をしごき倒して数分。 ベッドで寝ながらパンツを下ろし射精後のぐったりした息子をそのまま外気に触れさせている。 「へぇ……怖。」 ナオトが端末で見ていたのは超有名なSNSでTL上に上がってきたニュース速報だ。 『またも連続器物損壊事件発生。容疑者は依然逃亡中!他人が所有している女性型アンドロイドで性的興奮を満たし破壊し続ける狂気の男は昨日夜に…………。』『聞いたところによると他人の愛用しているアンドロイドだけを襲うようで……。』『中には卵子機能を備えた托卵中のアンドロイドを数体襲ったことも………。』 SNSでは容疑者に対する嫌悪感や気持ち悪さを語る人々や、それから飛び火してアンドロイドに性的興奮を覚える男性を排斥しようとする団体が出張ってきて、男性批判に入り、今度は男性側が女性批判に入り、と不毛な争いを続けていた。 ナオトがくだらないと思いアプリを落とした直後、部屋のドアがノックされる。 「ナオト様、先ほどの命令の準備が完了しました。」 ガチャリと室内に入ってくるアンドロイド。先ほどと全く変わらない鉄仮面っぷりだが、どこか目がきつい気がする。 ナオトはペニスをしまうこともなく、そのまま立ち上がる。 ナオトが住むこの家のトイレはさほど広くない。しかし狭すぎるわけでもないので詰めれば2人は入れる。 アンドロイドはゆっくりと便座の前に立ち、スカートをたくし上げて下着を落とす。 ナオトはそれだけでも十分血眼になってしまうが、アンドロイドがそのまま便座で通常通り座ったため待ったをかけざるおえない。 「ちょっと待って、その体勢じゃ見えない。」 「……いいえ、私の排泄行為の確認はこれでも十分確認できると思われます。」 確かにナオトは「行為の確認」としていた。細かい局部を観察する必要はない。 ナオトは考える。 「君の局部になんらかのトラブルがあったら?」 「…………外部装備をチョックしました。異常はありません。」 「………たっ確かに見なくてもいいのかもしれない。でも見れば何かわかるかもしれない。」 ナオトはまるで開き直ったように語る。 「…………ナオト様は私の女性器付近を見たいのですか?」 まずいっ!とナオトは思う。 このままでは姉に連絡一直線だ。 「アカリ様より指定されたルールによりナオト様による性的な接触、または行為は禁じられています。それがなされた場合、即座にアカリ様に連絡した上で警察に通報いたします。」 「(まっじかっ!?おい姉ぇぇぇぇ!!)」 家族だしワンチャン許してくれるのではと思っていた時期がナオトにもありました。 ナオトはそう思いながら一瞬にしていまの状況を打開しなければならないと思い考える。 「………そっそんなわけないよ。僕は人間の女性が好きなんだ。ただ家電ってのは大切にしたいものでしょ?時には電子レンジの埃をかぶった場所を見たくなる。パソコンだってゴミがないかチェックする機能があるにも関わらずゴミがあったりする。それとおんなじだよ。」 「………一定の合理性を認識しました。しかし実際に見せると先ほどのルールに抵触する可能性がございます。」 一応第2管理者のナオトが警察に捕まる可能性はアンドロイドも阻止したい様子だった。なら素直に命令に従って欲しかったりもするナオトだったが。 「いや、でも家にある家電を僕が見たからといって、それが性的な行為になるかなぁ?今回はちゃんと、あまり帰ってこない姉さんの手を煩わせないという理由もあるわけだし。」 「逆に言えば姉さんがいない今、命令系統の最上位には僕がなるんじゃない?」 「……………。」 「もちろん行動記録を取るべきだとは思う。でもわざわざ確認した事をいうのも恩着せがましい。………だからまぁ2人で隠れた姉さんのサポートをするって事でさ。」 「……………かしこまりました。」 アンドロイドはそういうと、下着を完全に脱ぎ、便座に立つ。もとよりそこそこ身長が高いので天井すれすれの部分にまでカチューシャが届くが、そのまま彼女はスカートをまとめて持ち上げ、ナオトに臀部を向ける形でしゃがむ。 便座の蓋と彼女が対面する形だ。 「確認できますか?」 「あっ…………ぇ?……うん。」 先ほどとは打って変わってすぐに対応の切り替えが行われたので一瞬ナオトは戸惑うが、目の前に広がる家政婦アンドロイドの秘部は極上の逸品だった。 なぜ懸賞で当たったアンドロイドがここまで精巧に作られる必要があるのか知らないが、この光景はまさしく絶景だとナオトは思う。 適度に盛り上がった恥丘と肛門括約筋。人間のような独特の焼け具合はないが美しい肌と無駄な毛がない綺麗な性器と肛門。 絶妙なラインでボリュームのある臀部はいまにも手で鷲掴みしたくなってしまう。 ぶるりとアンドロイドの体が一瞬揺れた瞬間、ちょろちょろと室内に水音が響く。 排尿が始まった。 赤い朱色のひだから薄黄色の小水がたくさん出る様は、先ほど射精を終えたナオトの肉棒を再び活力で満ちさせる。 次はひくひくと肛門付近が動き始める。 ゆっくりと人工括約筋付近が盛り上がっていき、内側の物体があたかも這い出ようとしているかのように顔をだす。 「…………………んくっ………。」 もりぅ……ぶぷっ…… 灰色の塊が吐き出される。 よほど大きいのか、限界まで肛門は引き伸ばされ今ナオトが勢いよく拳を突き出せば貫通してしまいそうなほど広く大きく開く菊門。 異臭はしない。 糞便ではないのだから当然だ。汚くはない。 しかしあまりにも一気に顔を出したため、腸液が一緒に吐き出され始めて音が鳴る。 むりゅ………りゅりゅっ…………ぶぴっ……びぃぃぃっ 腸内で溜まった気体がアンドロイドの踏ん張りから漏れ出し下品な音が玄関まで響く。もちろん臭いはしないが、ナオトは普段毅然とした美女性である彼女がこんな情けない姿をさらしているのかと思うと、もはや息が荒くなり股間はガチガチになっていた。 腸液に混ざって白濁液すら出始める。 「なんで………ザーm………ドレッシングが?」 「内燃機関で消化できない類の成分だったようです。一部吸収し、一部は排泄されます。」 ナオトの疑問にすぐさま答える。 一際大きな塊がようやく出終わり、便器の底に落ちる。 ぶぎゅっ………ぶりゅっ……… ぼちゃんっと水に入った灰色の塊はそのまま奥底まで沈んでいった。 次々と勢いよく排泄物が出始める。先ほどよりも細いが切れる事なくゆっくりと吐き出されるさまはまさに無様に思えた。 ぶりゅりゅっぐ!……ぶぴぃっぶっぶぷっ………とりゅりゅっとぶぐっ………どりゅっ! 一通り出し終えたのか、ゆっくりと開いていた肛門から腸液と精液が混ざった液体が垂れ落ちている。きゅっと最初はしまっていた肛門も今はもう指一本分ほど開いたままくぱくぱしていた。 ナオトはつい顔を近づけて見ていて、腸内をみようとしてしまう。そして我慢の限界か、アンドロイドの肛門に右手を突き入れる。 どぐりゅっん!! 「………………。」 圧迫感からか、アンドロイドの鼻から少し空気が抜けてシュピっという音が聞こえるが何も言わなかった。ただそんなことは気にすることもなくナオトは左手でアンドロイドに見えないように男根をしごく。 アンドロイドの腸内は常温で全くといっていいほど体温や温もりを感じることはなかったが、ぬるぬるの腸液と精液で泡立ち滑りやすい。 人間で言うところの結腸を通過して大腸の入り口へと指を引っ掛ける。 排泄行為をした後だからかもしれないが肛門はナオトの男の腕を飲み込むほどにまで開き、飲み込んでいた。 左手が加速する。 亀頭は限界まで充血し、いまにも暴発する。 みちっ………びぐりゅっ……………びちみちっ! 突然ナオトの腕は締め上げられる。先ほどまでも十分締め上がっていたが、今度は腸壁が蠕動するように動き始める。まるで腸内の物体を無理にでも吐き出そうとするために。 「っ……………………。」 アンドロイドは反射的に踏ん張っていた。 センサーでは未だ腸内に排泄すべき物体が残っていると判断して勝手に踏ん張る。 勢いよく尿道から余っていた液体が吐き出される。 びぃっ!びしゅしゅっびぃぃぃっ! 踏ん張るたびに、まだ残っていたのかと尿道口から排尿され、さらに興奮するナオト。 腸壁をカリカリと撫で上げて揉んだりおしたりする。 すると結腸から大腸に変わる部分の奥に腸壁越しに柔らかいコリコリした部分を見つける。 ナオトは思い当たる節があったがすぐに腸壁が狭まり抵抗し始めた。 こういった行為が人間相手なら腸内破裂と言うことも考えなくてはならないが、相手は機械。 しかし機械はナオトやアンドロイドの意思を汲み取ることなく反射的にセンサーで読み取って排泄を強行する。 腸内に残っていた大腸にある今回は排泄されることのなかったであろう空気と排泄物が一気に隙間を駆け抜けて肛門付近をこじ開け、機体外に一気に出された。 ぼびぃぃぃっ!!……ぼひゅっびぶっ!!!…………ぶぐぅぅぅぅっぶりゅっ!! もはや便座を外して、ナオトに近い床に撒き散らされる排泄物と粘液。 凄まじい音が原因でナオトは勢いよく射精してしまう。 びゅっ……びゅぐるっびゅびゅっ…………ぴゅ 先ほど自慰を終えているにも関わらず、先ほどの2倍はあろうかともいえる量がアンドロイドの出したものにちょうどよくかかる。 ナオトは勢いよく右腕をアンドロイドの腸内から引き摺り出す。 腸壁が限界までナオトの手という異物を吐き出そうとしていたため、勢いよく引き抜かれることで若干腸壁が肛門からはみ出した。しかし、すぐに戻る。 ただ大きいものが入っていたという事実が残っており、完全に元の締まりきった肛門に戻るのは今日1日はかかりそうだった。 ピクピクと痙攣している括約筋と、恥丘は反応の薄かった家政婦アンドロイドでも少しは感じていたということにはならないかとナオトは思う。 ナオトは動かし続けた右腕と左腕と射精の倦怠感でどかっと床に座る。 もはや後先など考えず、ぬるぬるになった右手をぐったりとさせていた。 ふと視線を感じて俯いた状態から顔を持ち上げると、アンドロイドがこちらをじっと見ていた。普段より目を見開き、信じられないものを見たような顔つきだった。 それがどんな感情であれ、ナオトは倦怠感と賢者モードからか今後について底冷えする寒さを背中で感じる。 頭には「通報」という言葉と「警察」という言葉がぐるぐるサイレンを鳴らしながら駆け回っていた。 「…………。」 アンドロイドは無言のままだ。だがそれが逆に怖い。 「…………排泄行為の確認はできましたか?」 突然の質問に驚くナオト。 今更排泄行為の確認なんかどうでもよかった。そんなことをする余裕もないままに半ば強姦に近いことをしたのだ。言い逃れができるとは思えない。 「あっ…………うん。問題はなかっ…………た。」 半ばやけくそで答える。 頭の中では「問題がなかった?いえ、あなたは強姦まがいの行為をしました。即刻アカリ様に連絡を入れたのちに警察に通報いたします。」と返事が来るのだと身構える。 目をつぶって考える。 自分は十分楽しんだと思う。 だからこそ………。 「それはよかったです。確認・点検のほどありがとうございます。通常業務へ戻ります。」 そういうと、床にあった排泄物と粘液とナオトの精液をトイレットペーパーで綺麗に拭き取り、棚の中にある未開封の消臭除菌剤を使って床に吹きかけてから、自身の臀部と秘部を新しい紙で拭いて下着を履く。 家政婦アンドロイドはその動作を20秒程度で終えて何事もなかったかのようにトイレを出ていった。 たとえどんなにナオトのしごいている姿が見えていなかったとしても、拭き取る際に明らかに新鮮な白濁液がかかっていたにもかかわらず、それについて反応しない。 ナオトは訳がわからず困惑するが、どうにかなったのならそれでいいかと楽観的に捉え換気するために開けた窓から入るそよ風を浴びてため息を吐いた。 次回予告 ガチのレイプ・NTRものなのでお気をつけて。