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鯰田NMZ
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仮想創作者商品説明書202507更新

ラッシャイ。俺は鯰田。げんこつ山のたぬきだ。俺は週に2度くらい様々なモデルを検索して仮想で煌びやかな姿に変化できるよう努めてはいるのだが、今のBoothではとんでもない速度で新作が出ているため誰もその速度についていくことはできない。


その上でUserたちは朝の儀式のため新たなる布を求め彷徨い、商品ページを見て自身に合うかどうかを判断する。しかし判断するための材料はイメージしかなく、非常に難しい葛藤を脳内で繰り広げているのだ。


そこで今回は、そのような葛藤をせずにスッと財布からどんぐりを出せるような商品の在り方を創作者向けに消費者目線から欲しい情報について話すことにした。


※この話は俺個人の見方と、Friendの意見を少々加えたエッセンスに書かれている。あくまで参考程度にすることだ。


まず、仮想世界想定で作られた品々に求められる情報は以下の通りだ。

・概要(商品説明・ギミック・システムなど)

・必須アセット

・対応モデル名

・対応シェイプキー

・動作確認環境

・内容物

・利用規約

・更新履歴

・サムネイル

これらを順に話していく。


概要(商品説明・ギミック・システムなど)

まずそのモデルについてのおおまかな説明が必要だ。ビジュアルでほとんどの情報を見て感じ取らせるのが一番良いが、サムネイルに載せるには情報過多であったりする場合もあるだろうからな。ただ、出来るだけ短く簡潔にする必要はある。

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◆概要(商品説明)

シンプルな衣装ですが、細部にこだわったディテールが特徴です。軽量化も意識した上で、テクスチャが自然に馴染むよう設計しています。幅広いスタイルにマッチする一着、ぜひお楽しみください。


◆このモデルで出来ること(ギミック・システム)

・アウターのON/OFF

・右の腰辺りに手を当てることでHandに〇〇を取り出すことができます。手に持った状態で再度手を当てると収納します。


◆ModularAvatar対応

本衣装はModular Avatarを使用して簡単にお持ちのモデルに着せることができます。

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商品説明を加えることでどの部分を見てほしいのかを伝える。サムネイルで全てを済ませるだけの画像編集ができるなら不要かもしれん。


必須アセット

使用しているシェーダー・ツールなどは説明した方が良い。そしてだがテキストを読みやすくするため段落をつけろ。Boothのショップページ編集機能ではmarkDownのような機能を使用したテキストのサイズアップができないが、段落機能を使用し項目ごとに読みやすく工夫をすることはできる。

テキスト入力ウィンドウの下にある+段落をクリックすると段落ウィンドウが追加され、見出しと本文を入力できるようになる。見出しへ入れた文字は大きく表示され、本文はその見出しに合わせたグループテキストとして扱われる。活用しろ。


そしてこの項目の例文だ。

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◆必須アセット

LilToon Shader

https://lilxyzw.booth.pm/items/3087170


Modular Avatar

https://modular-avatar.nadena.dev/


※シェーダー・ツールの使用方法については各アセットのドキュメントをご確認ください。導入に関するお問い合わせは受け付けておりません。

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物によってはPoiyomiやUTSを使っている場合があるからな。これを明記しなかった場合、理解していないUserからは「なんかprefabがピンクの状態になってる!」と問い合わせがくる可能性があるし、そうでないUserからは「書いといてくれよ…」とお気持ちがもれそうになる。


そして導入のため使うツールについても書いた方が良い。202503現在はMAでのポン置きが主流だが誰しもがそれを理解しているわけじゃないからな。これらを明記した上でサポートはしないと書いておけば、調べれば済む話の問い合わせに対して返信が不要になるだろう。


対応モデル名

どの3Dモデルに使用することができるかは重要だ。例えばこのように書く。

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対応アバター

セレスティア | JINGO CHANNEL (v1.XX以上)

https://jingo1016.booth.pm/items/4035411


桔梗 | ポンデロニウム研究所 (v1.XX以上)

https://ponderogen.booth.pm/items/3681787

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対応名を書くのは当然として、正式なショップ名、リンクを貼ることで元となるモデルのショップへの敬意を示し、消費者であるUserの更なる改変に寄与できる。

対応シェイプキー

「アバターの標準サイズに対応しています」といった曖昧な書き方では解釈がUserに委ねられ、PrefabをScene上に置いたサイズなのか、それともシェイプキーすべてに対応なのかが分からない。アバターに使用されているシェイプキーの正式名称を記すと良い。

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対応シェイプキー

〇 Breast Big(共通)(推奨)

〇 Breast Small(共通)(PB OFF前提)

✕ Nipple(共通)

✕ High heels(共通)

〇 Breast_Big_Plus(Manuka)

〇 Hip_Big(Shinano)

〇 Breast_Cow(Milltina)

✕ Waist Wide(Milltina)

〇 Belly Big(Milltina)

〇 Thigh_Small(Milltina)

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胸に関しては基本的に似た名前で登録されているものだから共通項目として書き、特記が必要なアバターについては別で名前を付けてやるとわかりやすいだろう。


動作確認環境

作品の動作を確認した自身の環境を載せておくと、Userが異なる環境で使用した場合に問題が発生した時参照しやすい。

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動作確認環境(202X/XX/XX)

Unity2022.3.6f1

VRCSDK-Base 3.x.x

VRCSDK-Avatars 3.x.x

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更新かけずに使用していて何かしら不具合があるなんてのはよく聞く話だ。問い合わせを減らすために明記しておくと良い。


ComponentとParameter数・ポリゴン数

昨今は様々なギミックを簡単に導入できる故に、限界まで入れ込むUserも少なからず居る。そんな人向けに詳細を書いていると喜ばれるだろう。

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使用する特記ComponentとParameter数

*Bool 3つ

*ParentConstraint 2つ

*VRCPhysBone 1つ


ポリゴン数:0000

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内容物

そのままの意味だ。梱包したデータの中身を書くと良い。

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内容物

・Unity Package

・PSD(テクスチャ)

・Read Me(テキストファイル)

・Image png(サムネイル)

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UnityPackageとPSDはともかくReadMeでは特記事項や規約・アンケートURLなどを記載して同梱しておくと良いかもな。


利用規約

規約の簡単な出力の仕方は(https://www.vn3.org/)を使うと良い。このサイト、VN3ライセンスとはVR向けの利用規約テンプレートを提供するサービスのことだ。利用規約ジェネレータを使用して、作品の使用について様々な可否をシンプルに伝えられるテンプレートを出力できる。

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利用規約

この利用規約はVN3ライセンス(https://www.vn3.org )で出力されています。

日本語(GoogleDriveのようなクラウドを用いて第三者が開けるリンク)

中文(同上)

한국어 (同上)

English(同上)


その他の注意

VN3に記載された内容以外の特記事項がある場合はここに記入。

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長々とテキストを並べる必要が無く、Userは一覧を確認できるため非常に便利だ。


更新履歴

いつどのような更新をかけたのかを記したり、今後のモデル対応予定などを書いても良いかもな。

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更新履歴

202X/XX/XX v1.0

リリース


202X/XX/XX v1.01

〇〇〇を調整し、貫通を修正


202X/XX/XX

対応アバター追加

〇〇〇

〇〇〇

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Boothでは商品ページを上から下に読む都合上、更新履歴はその流れに沿って上から下に更新順で並べると読みやすい。


EX:サムネイル

これはまぁ作品を見せるために作者それぞれの感性ややり方があるだろうが、Userに着用をイメージしやすくするため必要な要素を書く。

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デフォルトの対応されたアバターに着せている写真

メッシュごとにパーツ別にまとめた1枚

+ あると更に良い

動画やVroidHubでのPB揺れ確認

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サムネでやるとマズいこと

衣装と同色の背景を使ったり細部が見えづらい状態にして販売したりレタッチしまくって明らかに実物と違ったり、商品に含まれないモデルがコーデに組み合わせられたりしてるとワンチャン怒られる可能性もあるんで下記リンク読んで優良誤認とされないようにしろ。

(frame embed)



作品をUserに判りやすく伝えるため、他ショップのモデルを使う場合はクレジットを入れると良い。そもそも規約で他ショップのサムネイルに使うことを禁止しているところもあるので注意が必要だ。


だからこそデフォルトの対応されたアバターに着せている写真が確認不要という点で、一番楽でイメージしやすいものであるわけだな。


最後に

商品ページには曖昧な言葉で濁さず出来る限り明瞭に、必要な情報は全て記載することで、Userが迷うことなく購入でき、問い合わせの手間も減る。結果として、より多くの人に快適に使ってもらえるようになるだろう。


Boothでも、他サイトであっても誰でも使える状態で公開するという事は、公開したものについて責任を取る必要があるということを意識して出品すること。ここに金銭のやりとりがあるなら猶更だ。


情報がしっかり整っている商品は時間が経っても評価され続けるもの。今後様々な出品をする中で自身の作品と、それを使うUserに真剣に向き合うことで愛されるショップとなれたならそれが一番大きな財産となるだろう。


俺もこれからも煌びやかな姿を求めてネットを彷徨うつもりだが、その道中で「これは良い」と思える商品に出会えることを楽しみにしている。それがお前の作品であったなら嬉しい。

202507追記

(frame embed)


Boothの手数料が202510より上がることになった。これは少額な商品を販売しているクリエイターに大きな影響を与えるだろう。今こそなぁなぁで放置してきた商品や金額の見直しをするときが来たのだ。詳しくは公式からの情報を読め。

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