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【オススメ映画紹介】果敢に裸を晒した俳優たち

普段は短編小説という形で空想と妄想を垂れ流している僕ですが、今回は毛色を変えてオススメの映画を三つ紹介していきます。もちろんこれらはただの映画ではなく、覚悟を決めた俳優たちがイチモツ――時にはそれ以上――を晒した「問題作」たち。興味を引く作品があれば、俳優たちの凛々しくも無防備な姿を確認してみてはいかがでしょう。ではさっそく……


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①愛のコリーダ(1976年、日本)

こちらは若き日の藤竜也のチンコが見放題の作品。一般向け映画として発表されたにもかかわらず、劇中ではごまかし無しのフェラやセックスシーンが多数。今ではコンプライアンス的に上映はもちろん、制作すらありえないだろう。かの有名な「阿部定事件」を題材にした今作だが、そのダイレクトな性的描写により当時は物議を醸したとか。


「愛のコリーダ」では男性器が重要なモチーフらしく、作品を通して萎えチンからフル勃起チンコまで様々な状態のチンコが映し出される。個人的に一番印象的なのは定役の松田英子が藤にフェラで奉仕するシーン。おそらく大勢の撮影クルーに囲まれていることもあって最初は萎え気味なチンコだが、しゃぶられながら硬さを増しているのが分かる。フェラをされながら藤はタバコに火をつけるのだが、動作が若干ぎこちない。ボソッと台詞をこぼすと切なく息を吐き、やはり緊張の中でも多少なりとも快感を得ている風に見える。


このフェラシーンは撮影序盤で行われたらしく、後に藤はこのシーンを経て「腰が据わった」と話したらしい。いくら俳優とてカメラの前で性行為を披露するのは相当の覚悟が必要だったのだろう。キャラクターを演じながらもチンコは反応させなければいけないわけだが、大勢が見るプレッシャーの中でも演じきるのはさすがプロ。当時の藤竜也は35才――性経験は豊富だったと予想するが、それを映画として撮影されるというのは彼にとっても初めての体験だっただろう。いくら撮影に慣れた人気俳優と言えど、撮影開始当初は少なからず恥ずかしさはあったのではないだろうか。


一見必要がないと思えるシーンでも男性器を映すのがこの映画の興味深いトコロ。たとえば藤が風呂で髭を剃るシーン、あえて鏡に映る平常時のチンコが見えるアングルで撮影をしている。また別のシーンでは、藤が芸子を犯したのちに膝を立てた体勢でカメラに体を向ける。開いた股の間には藤の小さなムケチンがあっけらかんと画面に映し出される。こういった描写には監督のこだわりが垣間見える。


この作品でおそらくもっとも驚きなのは実際の性交をナマで行っているという事。数ある絡みシーンの中の一つでは本当に挿入していることを証明するかのように、騎乗位で跨った松田が結合部分をカメラに見せつけるという演出がある。心なしか女性主導で行われる出し入れに藤もまんざらでもない様子。演技という「疑似を前提にした行為」の中で疑似ではない行為をする――虚像と現実の境界線が曖昧になる状況下で演者たちはどういった心境だったのだろう。


個人的には藤のチンコがあまり大きくないのがリアルで逆に魅力的に感じた。だが、フル勃起した時の彼の亀頭はぷっくりと肉厚で血色もよく、生命力に溢れている様にはうっとりしてしまう。こういった目線でこの映画を見るのははばかれる気もするが、その点はどうかご勘弁を。

②Watchmen (2009年[劇場版]・2019年[ドラマ版]、米国)

今作はDCコミックの裏ヒーローたちに着目したダークな映画。ストーリーの説明は割愛するが、ここで注目したいのはミスター・マンハッタンというキャラクター。彼は研究中の事故により超人的な能力を手に入れるのだが、その副作用で全身青く染まり、徐々に人間性を失っていく。基本的に服を着ないこのキャラ、人間性と共に性欲も失い、原作のコミックスでは不能であることを象徴するためチンコがあえて小さく描かれている。


2009年に公開された劇場版ではもちろんミスター・マンハッタンの裸の描写があるのだが、演者のビリー・クラダップは自分のチンコを出すのに難色を示し、CGによって青い陰茎が生成された。皮肉なのが、映画の制作者たちは原作の設定よりも見栄えを優先したらしく、生成されたチンコは立派なムケチンであった。割礼が普及しているアメリカでは包茎よりも露茎の方が自然と制作陣は考えたのかもしれない。実際の俳優のチンコがCGのチンコと比べてどんなものだったのかが気になるが、もし大きさに自信がないために見せるのを断ったのなら大変微笑ましい。


今作は2019にドラマ化もされており、こちらではなんとミスター・マンハッタン役のアブドゥル・マティーンが自らのチンコを惜しみなく晒している。黒人としてもかなりのデカチンの彼、平常時にも関わらず立派な太さと重量感、更にはズル剥けでぷっくりした亀頭が印象的だ(もちろん全身青く塗られているのだが)。キャラ設定上ミスター・マンハッタンは無毛なので演者もキレイに陰毛を処理しているが、劇場版と同様に大きさでは原作に沿わないチンコとなってしまった。


アブドゥル・マティーンはインタビューで全裸での撮影について聞かれ、演技に集中していたため裸を見られていることを気にする余裕はなかったと話している。さすがプロ、フルチンであろうと演技に集中する姿は毅然としている。もちろん、己の陰茎に自信があるが故の落ち着きなのかもしれないが。

③9 Songs (2004年、英国)

こちらは「愛のコリーダ」並みにエロエロなイギリス映画(だが、あくまでもアダルト作品ではなく、一般向け作品として発表された)。主演のキエラン・オブライエンは採用時に監督とのやり取りで「男性との性交以外はNG無し」とやる気を見せたらしく、その覚悟が試される内容がこの映画には詰め込まれている。


ごまかし無しのセックスシーンに加えて、フェラ、足コキ、クンニと、オブライエンと相手役のマルゴ・スティリーは二人で様々な性行為を行う。演者たちにできる限りリラックスした状態で行為に挑んでほしいという理由から、撮影は必要最低限のスタッフのみで行われたとか。これらの行為を初対面の非ポルノ役者たちがカメラの前で行うだけで驚愕なのだが、この映画が話題となった理由は別にある。この映画は当時、イギリスの一般向け映画として初めて男性が射精する瞬間を収録した。女優の手淫による疑似無し、ごまかし無しの主演俳優の射精である。


件のシーンはフェラから始まる。画面には俳優の勃起した皮被りなデカチンとそれを舐める女優がアップで映される。このショットでは惜しみなくチンコが撮影され、シワや浮き出た血管までくっきりと分かる。しばらくフェラが続くとカットが入り、引きのアングルでいきなり射精が披露される。射精が始まっても女優は手コキを続け、勢いよく発射される精液が最後まで絞り出される。撮影前に禁欲をしていたのだろうか、俳優は何回にも分けて結構な量のザーメンを吐き出しながら息を荒げる。もどかしそうに体の横に添えられた俳優の右手が手持無沙汰でなんともいじらしい。射精時の男の無防備さが俳優の恍惚な表情に現れており、その瞬間だけは撮影されていることを忘れて素直に快感に酔いしれているよう。


そもそも俳優が劇中に裸や性的な行為を見せることが何故そこまではばかれるのか?それが社会的に恥じることなのは大前提として、俳優が一般人よりも知名度があることと映像作品の拡散性がこの感覚をより強固にしていると思う。一度作品として裸が公になってしまうと親族や友人を含む不特定多数の人間にそれを見られることになるし、インターネットで拡散されるのは言うまでもない。まるで隣人の着替えやエッチを覗いているような後ろめたさが「9 Songs」のような作品のエロさと話題性に繋がっているのではないか。


実は主演のオブライエンは過去に出演した「Virtual Sexuality」という映画でも自身のチンコを晒している。その時は引き気味に平常時のイチモツを見せるにとどまったが、デカチンのため遠目でも存在感はかなりのもの(尚、皮はずっぽり被っている)。オブライエン本人は裸を晒すことにあまり抵抗が無いようだが、射精を披露するのはどうだっただろう?一方、女優のスティリーは「9 Songs」がデビュー作であり、撮影内容が多少不本意でありながらも発表後の話題性に賭けたところがあったのでは、と勝手に勘ぐってしまう。今作の試写会に主演二人が出席したかは定かではないが、完成品を見た二人がどんな心境だったかは個人的に気になるところではある。


今では射精が見れる一般向け映画は他にも存在するが、今作ほど赤裸々で静かなエロさがある作品はなかなかないと思う。制作者たちは劇中の性描写を芸術的観点から見てほしいのだろうが、「9 Songs」にはAVからは得られない独特なエロスがあると感じる。たった30秒ほどの射精シーンだが、それだけのために今作を見てみるのもアリかもしれない。


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今回は三作品だけ紹介させていただきましたが、チンチンが登場する一般向けコンテンツはまだまだたくさんあるので、これからも定期的にオススメ紹介を投稿していけたらと思ってます。映画やドラマだけでなく、海外のバラエティー番組なども面白いものがいくつもあるのでピックアップしていきたいですね。


では、ここまで読んでいただきありがとうございました!ご支援の方も大変感謝いたします!



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