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冬の〇祭り~オボタイ様に奉げる男たち(2/4)

(1/4)→ https://teopi.fanbox.cc/posts/5114022 ~*~*~*~*~ 大門寺さんのチンコはお世辞にも大きいとはいいがたいサイズだったが、体の大きさとの対比でより小さく見えるのかもしれない。長さはさほどないが太さはそれなりで、木の切り株のようにどっしりと構えている。露出したピンクの亀頭がぽってりと前を向いているため、小さいわりに存在感がある。 「ズル剥けで格好いいなぁ……」 「あぁ、俺か?」 つい口から本音が漏れてしまい、僕は慌てて釈明した。 「すっ!すいません!変なこと言って……」 「なぁに謝ってるんだよ?褒めてくれてるんだから、嬉しいに決まってるだろ?」 大門寺さんはニカっと無邪気に微笑んだ。 「まぁ剥けてるっつーか、俺は皮切りされてっから」 「皮切り、って……あぁ、割礼ってやつですか」 「そうそう、この地域ではちょっと前まで生まれた時についでにやるのが普通だったんだが、いつの間にか廃れたな。ご覧の通り……」 そう語る大門寺さんは今度は小河原君の股間に視線を向けた。そこには皮がずっぽり被って先っぽで余った小さなちんちんがあった。体毛が薄いのか、陰毛も根元の上に少し茂っているだけで、他三人の股間よりも大分スッキリした印象だ。 「分かってますよ、どうせ俺はガキさながらのドリチンっすよ」 「いやいや、そんなこと思ってないよ、小河原君」 「いいんす、俺膨張率すごいんで、勃つと平均以上なんすよ。今見せましょうか?」 「あ、まぁ、それは遠慮しておこうかな……それに、僕も全然被ってるから、人の事言えないよ」 「でも、外森さんは結構立派なモン持ってるよ」 大門寺さんにそう言われ、僕は急に羞恥心が沸き上がってきた。チンコを他人に褒められるのなんて初めてだった。友人とスーパー銭湯に行く時はお互い何気に隠すし、あえて見せ合ったりなどしないため、こんな風にチンコを鑑賞し合うなんて考えたこともなかった。 「そ、そうですかね?大したものじゃないと思いますけど……」 「いやぁ、ブランとしてるしカリ首もくっきり浮き出てるし、どっちかっつーとデカい方だよ」 「そっすね、萎えててこのサイズは自信持っていいっすよ。俺とモンジさんよりも大分立派っす」 「あ、ありがとう……でも、中岡さんに比べたら、僕なんか全然……」 三人の視線は同時に中岡さんの陰部に集中した。それに気づいた中岡さんは気まずそうに苦笑いした。 「デカいな」 「デカいっす」 「デカいですね」 中岡さんのチンコは根元から先っぽまで太く、睾丸よりも大分低くぶら下がっていた。ほとんど皮の剥けた亀頭は大門寺さんよりも濃いピンク色をしている。竿がでろーんと長いため、コンパクトな大門寺さんと小河原君とは形状があまりに違いすぎる。疑いなく巨根と呼べるチンコを実際に見るのは初めてだった。 「いやぁ、照れますね。チンコ見られるのなんて子供の頃以来ですよ」 「中岡さんは幼い頃から、その、ご立派で?」 大門寺さんが尋ねると中岡さんは照れ笑いをした。 「まぁ、そうだったんですかね。中学高校まで意識したことがなかったので、周りに指摘されるまで分かってませんでしたけど。着替え中に見られるといちいちからかわれて、結構つらい時期もありましたよ」 「デカすぎて辛いなんて、贅沢な悩みっすよ」 「いえいえ、チンコが大きくていいことなんてないですよ。運動の時には邪魔だし、水着になったら目立つし、普通サイズが一番です」 「確かに、デカいとエッチの時も苦労しそうっすもんね。巨根も色々大変なんすね」 「まぁ、思春期は周りと違うだけでからかわれたりするからな。でも、俺たちはオトナ――みんな素直に感心してるだけですから、自信を持っていいと思いますよ」 「はい、ありがとうございます、大門寺さん」 傍から見れば大のオトナ四人がフルチンでチンコを見せ合っているというおかしな状況なのだが、当の僕たちは腹を割って話すことで確かに心の距離を縮めていた。初対面の人間とチンコを見せ合うことになるとは、ほんの数時間前の僕は想像もしていなかった。だが、不思議と悪い気はしなかった。 「じゃあお互い見せ合ったことだし、そろそろ明日の準備をするか」 「準備、ですか」 「あぁ、奉男は下半身の毛を全部剃っておかないといけないんだ。それもあって親睦会は銭湯でやるってわけさ。慣れてないと手こずるだろうから、一緒にやっちまおう」 「下半身ってことは、すね毛とか……」 「あとチン毛だな。ほい、カミソリとシェービングジェル用意しといたから、そっちで座ってやろう」 どこからともなく出てきた使い捨てカミソリを大門寺さんから手渡され、僕は驚く暇もなくずらりと並ぶ木造の風呂椅子の一つに座らされた。 「まず簡単なトコから、脚から始めるか」 大門寺さんはシェービングジェルを毛深い脚に押し出し、ジェル缶を僕に手渡した。僕も同じように脚にジェルを出し、今度は中岡さんに缶を渡した。そうして僕たちは男三人で脚にシェービングジェルを塗りたくった。小河原君はチュートリアルが必要ないらしく、近くに座って一人で剃毛作業を始めている。 「普段から剃り慣れてないやつが逆剃りすると絶対にカミソリ負けするから、毛が生えてるのと同じ方向に剃っていく。こうやって……」 大門寺さんは丸太のようなスネにカミソリを当て、慣れた手つきで刃を滑らせた。 「あんまり力を入れる必要はないからな。で、ちょっと剃ったらカミソリをゆすいで、また剃る。簡単だろ――二人もやってみてくれ」 そうして僕は生まれて初めてすね毛を剃り始めた。大門寺さんは自分のすねを剃りながらも的確にアドバイスをしてくれ、予想より剃毛は円滑に進んだ。僕たちはチンコをぶら下げながら慣れない作業に夢中になった。脚全体を剃り終えシェービングジェルを洗い流すと、僕の脚はつるつるになっていた。普段は生えそろっているすね毛がなくなり白っぽい肌に違和感を覚えたが、手で触れるとすべすべして触り心地がよかった。 「うまくできたな。じゃあ次はチン毛だ。逆剃りしないのは同じだけど、金玉とか竿はふにゃふにゃしてるから、ケガしないように気をつけてな。金玉は特にシワが多いから、大まかに剃るだけでオッケーだ。俺はまずチンコの上から初めて、股、竿の根元、で最後に玉をやるかな」 また大門寺さんの手本を見ていると、つい彼のチンコに視線がいってしまった。さっきは分からなかったが、竿が薄ピンクから茶色に変わる境界線が確かにあった――割礼の痕か。日本で割礼が当たり前のように行われていた地域があったなんて初耳だった。やはり村というのは独特な文化があるのだな、と感心した。 僕はようやく大門寺さんのチンコから目を離し、自分の陰毛にカミソリを当てた。陰毛を剃るのももちろん初めてで、伸びきった毛を剃るのには大分手こずった。大門寺さんの手ほどきもあり僕はなんとか処理を済ませた。シェービングジェルをシャワーの湯で落とし、見事にパイパンになった陰部を三人で見せ合った。 「毎年のことだが、スゲー眺めだな。まるで子供チンコだ」 大門寺さんは三つのチンコを見比べて満足そうに微笑んだ。 「中岡さんは子供っていうより、エロ男優って感じですけど」 「いやいや、外森さんこそ、チン毛が無くなると更に大きく見えますよ」 「小河原はどうだ?終わったか?」 「とっくに済みましたよ、モンジさんほど剛毛じゃないっすから」 少年のような笑顔で小河原君は僕たちに向けて股を開いた。彼のチンコこそパイパンになったことで子供のそれと大差ない形相となっていた。浴場の熱気のせいか、或いは照れているためか、小河原君は頬を染めている。 「これで明日の準備は完了だ。体を洗ってゆっくりと湯に浸かろうぜ」 四人しかいない風呂場には僕たちの談笑する声だけが響いた。賑やかな雰囲気の中、各々がシャンプーをしたり体にボディーソープを塗りたくった。体を流し終え、湯船に浸かるとジワリと旅の疲れが溶けだしていく感覚がした。壁には大きな富士山の絵、周りでは一緒に湯に浸かる仲間たちの声が反響して聞こえる。少しの間ぼーっとしていると、いつの間にか他の三人は中岡さんと奥さんの話をしていた。 「妻とは高校の頃からの付き合いでして。一度別れたんですけど、復縁してからはとんとん拍子に結婚することになりまして」 「へぇ、中岡さん一途なんすねぇ……俺なんか高校で付き合った子の名前もまともに覚えてないっすよ」 「お前っ、それはひどいって!さすがにさ」 大門寺さんの突っ込みに低い笑い声が上がる。ふと湯の中を見下ろすと、中岡さんのチンコがゆらゆらと上下するのが見えた。本当に感心してしまうほどのデカさだ。 「外森さんは?彼女とかいるんすか?」 「あっ、僕はホント、全然で……」 「えー?外森さん顔いいのに、もったいないっすよ。チンコもイケメンだし」 「ははっ、イケメンなチンコってなに?それに、顔のことを言ったら大門寺さんのほうが……モテモテなんじゃないですか、大門寺さん?」 「俺かぁ?俺なんかに女は目もくれねぇよ。まぁ、その方がいいんだけどな、俺は恋人作らないって決めてるから」 「えー?なんでですか?それこそもったいないですよ」 「いやぁ……ううん……初対面の相手に聞かせることでもねぇんだけど、まぁ外森さんならいっか」 急に大門寺さんは湯から腰を上げ、湯船のキワに腰かけた。開いた股の間にはだらしなく垂れ下がった金玉とこっちを向くピンクの亀頭が目線の高さで見えた。無毛になった陰部はさっきよりも主張が強い。大門寺さんは短い竿を持ち上げて下に潜む金玉を指さした。 「これ、本物に見えるだろ?実は偽睾丸なんだ。つまり偽物、蹴られても全然痛くないシリコンボール。だから俺、男として無能なんだぁ。子宝を願う祭りに参加しときながら自分は子供作れないとか、笑っちまうよな!」 突如場の雰囲気が鎮まった。僕は恐る恐る言葉をつないだ。 「……あの、それは、やはり病気とかで…?」 「そうそう、子供の頃にな。玉無しになってからは定期的に男性ホルモンの注射してるから、体はちゃんと男だし性欲もあるんだぜ。射精もできるけど、まぁもちろん無精だよな」 「で、でも、子供が作れないからって、なにも――」 「いやぁ、それがね、やっぱりこんな田舎だと付き合うっていうのは結婚を前提にってなるんだよな。この歳になると子供のことも考えるし。これは完全に俺個人の考えなんだけど、やっぱり女の一番の喜びは子供を授かることだと思うんだよ。だから、俺のせいでその邪魔をするってのは嫌なんだ」 大門寺さんはまた湯に腰を下ろし、湯の水面が波立った。 「ゴメンな、急にこんなこと話して。でも、俺は何とも思ってないから、変に隠すのもアレかなって。まぁ、性欲はちゃんと発散してるから大丈夫だ。はいっ、これでこの話は終わり!変な空気にしちまってゴメンな」 「――いえ、そんなこと……こちらこそ、もったいないなんて言って、すいません」 「ううん、むしろそう思ってもらって嬉しいよ。外森さんは気にしぃだねー、俺たち仲間なんだから、そんな気ぃ使わなくて大丈夫大丈夫!そうだろ、小河原?」 「そうっすよ外森さん。このエロオヤジ、いつも風俗でヤリまくりっすから」 「エロオヤジはやめれ!ホントにお前はぁ……」 気を使われているのは自分の方なのだと僕は気づいた。一緒の湯に浸かる三人を見渡し、明日の祭りへの覚悟が僕の中で更に強くなった。僕は明日、この人たちと奉男をやるんだ。 「オボタイ祭り、楽しみですねぇ……」 「おぅ、一緒に盛り上げていくぞー」 「明日も雪っすかね……さすがに吹雪とかは勘弁っすよ……」 「皆さんの迷惑にならないよう、ボクも頑張ります」 僕たちは体も心も温まり、ほどなくして湯から上がった。 ~ 銭湯を後にすると、外では雪が止んでいた。その代わり、足元の雪は先ほどよりも高く積もっていた。 「うっ、やべっ、小便漏れそう……!」 「ったく、なんで出る前に済ませとかないんすか?」 「仕方ねぇだろ、さっきは行きたくなかったんだから!わりぃ、そこでしてくるから、ちょっと待っててくれ」 「……まったく、ウチのボスは…」 大門寺さんは近くの空き地の茂みに消えていった。 「仲がよくていいね」 僕が言うと、小河原君は寒そうに腕を組んで首をすくめた。 「どうだか、あぁ見えてあの人めっちゃ頑固なところもあるんすよ」 「ははっ、それはなんとなく想像がつくけど」 「さっきの話だって――子供ができないからうんたらってやつ――俺も外森さんと同じこと言ったんすよ。今どき恋人・結婚イコール子作りなんておかしいって。でもそこは譲れないトコらしくて、まったく聞く耳持ってくれないんすよ。本人はああ言ってましたけど、実際モンジさんにアプローチしてきた女性だって何人もいるんすよ。それなのに、みんな断っちまって……まっ、俺がとやかく言うことでもないんすけど……」 「……ボクだったら――」 黙っていた中岡さんが口を開いた。 「――もし妻が子供を産めない体でも、絶対に別れようなんて考えないけど……逆の立場でボクが子供を作れない体だったら、妻に対して罪悪感を持ってしまうかなぁ……。だから、大門寺さんの気持ちはちょっと理解できる、かな。それに、男のプライドっていうのもあるんじゃないかな。種無しだと男失格とか、昔は言われてただろうし」 「はぁ……男のプライドなんて犬も食わないっすよ」 ガサゴソと大門寺さんが茂みから出てきた。 「待たせて悪い悪い!はぁー、スッキリしたぁ」 「そりゃよかったっすね。じゃあ行くっすよ」 「おぅ!」 僕たちは駐車場に戻り、解散した。僕は大門寺さんの家に泊めてもらうため、一緒に大門寺さんの住む一軒家に帰った。そこは一人で住むには少し広すぎる立派な日本家屋だった。僕はきれいに掃除された寝室に案内された。 「泊めていただいて、本当にありがとうございます」 「いやぁ、ここは宿屋もそんなにないから。うちなら部屋は十二分に余ってるしな」 トイレや洗面所の場所を教えてもらい、僕はほどなくして床についた。あまりに濃厚な半日を過ごしたために目がさえていたが、携帯を確認していると自然と瞼が重くなってきた。再び降り始めた雪が窓に吹き付ける音を聞きながら、僕は眠りについた。 明日はいよいよオボタイ祭り本番だ。 〆 「冬の裸祭り~オボタイ様に奉げる男たち(3/4)」に続く→ https://teopi.fanbox.cc/posts/5223018

冬の〇祭り~オボタイ様に奉げる男たち(2/4)

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