「ほら、認めろよ」 阿瀬が囁くように言った瞬間、我慢していた森沢の身体が再び震えた。 森沢優実 (8) vs 阿瀬宏太 (10) ※絶頂させた回数 それと同時に、彼女は反撃に出た。 自分の中に入っている阿瀬のモノを締め付ける。阿瀬は射精感を覚え、森沢の中に精液を出してしまいそうになる。 「ふぅ……もう……満足した?」 息を整えつつ、森沢が尋ねた。 ペースを崩されたら弱いとはいえ、森沢がここまでやられることは今までなかった。 森沢も最初のうちは強引な阿瀬の責めに不快をあらわにし抵抗していたが、次第に感じる快楽が大きくなった。しかし、阿瀬も連続して責め続けられるわけではない。森沢は阿瀬の性格ならば、自分の攻撃がうまくいき得意になる瞬間があるはずだ、そのときに攻撃を休む隙が一瞬でもあるはずだと、反撃の隙が生まれるのを待っていた。 「そろそろ…はぁ……代わってくれない?」 森沢は阿瀬のものを下でくわえたまま、自分の豊かな胸を阿瀬の顔に押し付け視界を奪う。さらに、阿瀬の腕を脚を使って身体と一緒にを挟み込み、自由を奪った。 これで、阿瀬は動けない。だが、それだけではない。 森沢は阿瀬に密着したまま、腰を前後に動かす。 阿瀬は慌てて逃げようとしたが、すでに遅かった。 森沢の秘所に根元まで飲み込まれ、そのまま激しく動かされる。 「わたし、ああいう攻撃にはやり返さないと気が済まないの」 森沢の口元は微笑んでいるが目は笑っていない。 阿瀬は逃れようと身体を動かすが、無駄だった。 森沢は阿瀬を離さない。 「焦らされて、泣かされて……んん……少なくとも同じ目に合わせてやるから」 阿瀬は戦慄していた。正直、さっきまでの責めで勝ったと思っていた。あとは森沢が落ちるのを待つだけだと。それに、自分もこの試合で8回絶頂していて、あとがないことが頭をよぎる。 腰を動かす森沢の身体が痙攣し、同時に膣内が激しく収縮する。 森沢優実 (8) vs 阿瀬宏太 (11) 膣内が激しく収縮する刺激に耐え切れず、阿瀬はついに達しそうになる。しかし、なぜかそこで森沢が結合を解いた。 立ち上がり、座位の阿瀬の前に立ちはだかる。 「あー、気持ちよかった。スッキリした。ここから後悔させてあげる……わたしを怒らせるとこうなるって」 そう言うと、森沢は阿瀬の髪を掴み、自分の秘所に彼の顔を押し付ける。 「やめろよ」 思わず顔を背けた阿瀬は次の森沢の行動に驚く。 シャアという水音がした。森沢が小便をしたのだ。 そして、阿瀬はそれを頭から浴びた。 「ふざけ…んん!」 屈辱的な仕打ちに怒りを覚えるが、それを口にする前に森沢は阿瀬の顔を掴み放尿途中の自分の股関に押し付ける。阿瀬は鼻先を押さえつけられ、もろに森沢の攻撃を浴びることになる。 放尿が終わると、森沢は阿瀬の身体に馬乗りになるような形で乗り、彼の胸板に座る。そして阿瀬の股関に手を伸ばす。森沢はずっと阿瀬の顔を冷たい視線で睨みつけている。 森沢の手が阿瀬のものに触れた。最初は優しく触れていた。次の瞬間、激しい痛みが走る。 森沢が思い切り握り締めたからだ。雑巾を絞るように少しねじりを加える。森沢は手には怒りが込められ、 力を緩めない。 阿瀬は絶叫した。 その声に、会場がざわつく。 森沢はやっと力を抜いた。 阿瀬のモノは真っ赤になっていた。 森沢はニヤッとする。 阿瀬は恐怖を覚えた。このままではまずいことになる。何とかしてこの場を逃れなければ……。 そう思った矢先、再び森沢が動いた。阿瀬のモノを責める手の動きが早くなった。快楽が送り込まれる。 阿瀬の表情がに快楽歪む。森沢はそれも座して見ていてた。 「いい顔するじゃん」 森沢は阿瀬のモノを弄りながら言った。 「でも、まだまだこれからだよ……」 森沢は囁くように言うと、手の動きをさらに加速した。 「うっ……」 阿瀬が苦しそうな声を上げた。 森沢が尋ねる。 阿瀬は何も答えない。 すると、森沢は手の動きを止め強く握る。 阿瀬は苦悩の声を上げる。森沢は再び質問する。 今度はゆっくりと、甘い声で尋ねた。 「もう、イキたいの?」 阿瀬は首を横に振る。 森沢はそれを見て、再び責め立てる。 阿瀬の呼吸が荒くなる。 森沢がとどめとばかりに手の速度を早めると同時に、阿瀬が限界に近づく。しかし今度は手を離し阿瀬に再び尋ねた。 「ねぇ、イカせて欲しい?」 阿瀬は黙っている。 だが、森沢は彼のものを激しく擦った。 「イッてもいいんだよ」 「誰がお前なんかに……うぁ」 「強情だね」 森沢はため息をつくと、阿瀬の耳元でささやく。 そして、森沢は上半身を倒し阿瀬の耳に舌を這わせた。 阿瀬は身体を大きく震わせる。 森沢はそんな阿瀬の反応を楽しむかのように、さらに続ける。 森沢は耳の穴の中にまで舌を入れてきた。クチュクチュという音が直接脳髄に響く。 阿瀬は必死に抵抗するが、もはや無駄だった。 森沢は阿瀬の弱い部分を熟知しているようだった。 的確に、そして激しく責め立てられる阿瀬。しかし、それでも彼は屈しなかった。 しかし、森沢は容赦しない。 森沢は阿瀬の弱点を攻めつつ、彼の乳首も摘まみ上げる。 悲鳴に近い声が阿瀬の口から溢れる。森沢はしばらく責めると、手を止めた。 阿瀬の目を森沢を覗き込む。 森沢は阿瀬のモノを再び掴んだ。 そして、一気に絞り上げた。 「ああ……だめぇだ」 阿瀬は我慢できずに声を出してしまう。 「ダメじゃないよ。ほら、イケ!」 森沢が一際大きな声で叫んだ。そして、阿瀬は絶頂に達した。 森沢優実 (9) vs 阿瀬宏太 (11) 森沢は阿瀬から離れ立ち上がると、森沢は勝ち誇った笑みを浮かべた。 「ふふん、まだまだ序の口だから」 そう言って、森沢は阿瀬の後ろに周り、そしてそのまま阿瀬の両手を後ろに回させ拘束する。 「さーてと、これからどうしようかな」 森沢は阿瀬の横顔を見つめながら、考え込んだ。 「そうだな、まずは……」 森沢は阿瀬の身体に触れる。 「ひっ!」 敏感になっているところを触れられ、思わず声を上げてしまった。 「おや〜、感じちゃってるみたいだね。こことか、こんなになってるよ」 森沢が阿瀬の股関に触り、指先で軽く撫でる。 「うわっ……ああっ……」 阿瀬は悶える。 「へえ、まだ耐えられるんだ。じゃあ、これはどうかな?」 そう言うと、森沢は阿瀬のモノを握り締めた。 「ひゃうぅ!」 突然のことに、阿瀬はまた喘ぎ声をあげてしまう。 「あれ?今の声可愛いじゃん」 森沢は阿瀬の反応を楽しみながら、手を動かし始める。 「くそぉ……ん……ううっ」 阿瀬は歯を食いしばって快楽に耐えた。 しかし、森沢の責めは続く。 森沢は阿瀬のモノを強く握ったり緩めたりを繰り返した。その度に阿瀬は小さな叫びを上げる。 森沢はニヤッと笑うと、手を離す。阿瀬は安堵した。だがそれは間違いだった。森沢は再び手を伸ばす。今度は亀頭を優しく包み込み、親指でクリクリと刺激を与える。 先ほどとは違った快感に、阿瀬は再び悶えた。 森沢はさらに責めを続ける。今度は竿の方を扱き始めた。ゆっくりと、焦らすように……。そして、時折スピードを上げて擦る。緩急をつけた動きに、阿瀬は翻弄されていた。 さらに森沢は、空いている方の手で玉袋を揉み始める。阿瀬の身体がビクンと跳ね上がった。しかし森沢は手を止めない。 阿瀬の呼吸がどんどん荒くなっていく。限界が近づいていた。しかし、森沢は手を離した。 阿瀬はホッと息をつく。だがそれも束の間、再び森沢の手が伸びてくる。今度は亀頭だけを弄られ、射精寸前の状態のまま放置された。 「う……ぁ……」 阿瀬はもう声を出す気力さえ残っていなかった。 「どうしたの?イキたいならお願いしないと」 森沢が囁いてきた。 だが、阿瀬は黙っている。 すると、森沢は再び激しく扱いてきた。 阿瀬は身体を大きく震わせて反応してしまう。 そんな阿瀬の反応を楽しむかのように、森沢はさらに続ける。 森沢は左手で阿瀬の乳首を摘まみ、右手では彼のものを激しく擦っていた。 さらに、阿瀬の耳元に唇を寄せてささやく。 森沢は乳首から指を放すと、人差し指を立ててクルリと回す。 そして、乳首の周りをなぞるように触りはじめた。 森沢の冷たい指先が肌に触れる度、ゾクっとする感覚に襲われる。 阿瀬は必死に耐えるが、もはや無駄な抵抗だった。 森沢は阿瀬の胸の先端に触れないように注意しながら、指先で円を描くようにして責め立てる。 阿瀬は全身に力を入れ、なんとか耐えようとするが、… 「ああっ……ああ!」 阿瀬はもはや声を抑えることができなかった。 「ねえ、気持ちいいんでしょ?」 森沢は意地悪く問いかける。阿瀬は答える余裕もないようだ。 「素直になったらイカせてあげるよ」 そう言って、森沢は乳首に爪を立てた。 「うわああ!」 阿瀬は絶叫する。 「ほら、早く言わないとこのままだよ」 森沢の責めは止まらない。阿瀬は歯を食い縛り耐えるが、身体は正直に反応してしまう。 「くっ……うぅ……」 「どうしたの?我慢の限界?」 「ち……違う」 「ふーん、そう」森沢はつまらなそうな顔をして言った。 「じゃあいいや。もっと苦しませてからにしてあげる」 そういうと、森沢は手を離して足で阿瀬の肉棒を責める。 空いた手は、右手を阿瀬の乳首に伸ばし、左手は阿瀬の顎に伸ばす。阿瀬の顔を固定し逃げられないようにすると、彼の右耳に舌を入れた。今度は両手、両足、舌を使い同時に攻められる。阿瀬は声にならない声を上げた。森沢の責めはさらに激しさを増す。阿瀬のモノはパンパンに膨れ、今にも爆発してしまいそうだ。 森沢はそれを見てクスッと笑うと、今までよりもさらに速く足を動かし始めた。 「あ……だめだ……もぅ……」 「ダメじゃないでしょ?ちゃんと言ってごらん」 森沢は足を休めることなく動かし続けながら言う。 「……やめてくれ……」 阿瀬は懇願するようにつぶやく。 「聞こえないな〜」 森沢はなおも手と足を動かし続ける。阿瀬はもう限界だった。だが、阿瀬は必死に耐えた。 しかし、森沢は阿瀬がイク直前になると動きを止め、またすぐに再開させるという行為を繰り返していた。 阿瀬は大量の汗を流しながらも、決して屈しようとはしなかった。 だが、森沢の攻撃は止まることはない。 そしてついにその時が来た。 「くそぉ……ああ!!」 森沢優実 (10) vs 阿瀬宏太 (11) 阿瀬は叫びと共に精液を放出してしまった。しかし、森沢はまだ許さない。さらに激しく責め立てる。今度は直接自らの手を伸ばして攻める。 「待ってくれ!イッてるんだ!頼む!」 阿瀬は涙を流して叫んだ。しかし、森沢は手を止めようとしない。それどころか、さらにスピードを上げて責め立てていく。 「あぁぁぁぁぁぁ!!!」 阿瀬は身体を反らせて絶叫した。その瞬間、森沢の手の動きが止まった。そして、森沢は阿瀬の耳元に唇を寄せると囁いた。 「ねぇ、気持ちよかったでしょ?」 阿瀬は何も答えなかった。 「あれ〜、まだ認めないつもりなんだね。じゃあいいよ。認めるまでやってあげるから」 森沢は再び阿瀬のものを握った。 「くぁ……ま、まってくれ……」 阿瀬の言葉など無視して、森沢は先程と同じように亀頭を中心に責め始めた。阿瀬は全身に力を入れて耐えようとしたが、無駄だった。あっけなく果ててしまう。それでも森沢の責めは終わらない。今度は左手で乳首を摘まんでき、右手では再び亀頭を責め始める。 「やめて……くれ……うぐっ……」 阿瀬は必死に抵抗するが、身体の自由がきかない。 「お願いしますって言えたらやめてあげようかな」 森沢は意地悪な笑みを浮かべて言った。 「お、お前なんかに……言うもんか……」 阿瀬は息も絶え絶えになりながら反論する。 「へぇ、そんなこと言うんだ……。じゃあいいよ。もっと苦しませてからイカせてあげるから」 そう言って森沢は、再び手を止めた。阿瀬は全身に力を込めて耐える。 「くっ……」 「ふーん、まだ耐えるんだ」 森沢はそういうと、今度は乳首に爪を立てた。痛みが走ると同時に、ゾクっとするような感覚に襲われる。 「うわああ」 森沢の爪による刺激は止まらない。阿瀬は声を抑えることができずに喘ぎ続けた。 「あー、可愛いなぁ」 森沢は嬉しそうに言いながら爪を立てる。 「ほらほら、どうしたの?もっと我慢しないとイっちゃうよ」 森沢は楽しげに笑いながら言った。 「くっ……やめろ!」阿瀬は叫ぶ。 「えー、なんのこと?」 森沢は惚けたような声で聞き返す。その間も手と足の攻撃は止まらない。 「くそぉ……」 阿瀬は歯を食い縛り、快感に耐えようとする。しかし、それも長くは続かなかった。 「あ……あ……」 「ん?どうしたの?」 森沢はわざとらしく聞く。 「やめてくれ……」 「何をやめてほしいの?ちゃんと言ってくれないとわからないな〜」 森沢はニヤリと笑うと、さらに攻撃を強めた。もはや声すら出せずに耐えることしかできない。 「あ……あ……」 阿瀬の限界が近づくと、森沢は責め方を変えた。足で踏みつけるようにしごき、右手では指先でつついたり弾いたりを繰り返す。 「やめてくれ!もぅ……無理だ……」 「いいんだよ。出して。ほら、イッちゃいなよ」 森沢が耳元で言うと、阿瀬は身体を大きく仰け反らせ射精してしまった。 森沢優実 (11) vs 阿瀬宏太 (11) 過去の試合で阿瀬がイった最大回数は11回だった。いよいよそれに並んだ。しかし、森沢の攻撃はまだ終わらない。森沢は後ろから固めていた阿瀬の身体を解放した。 拘束を解かれた阿瀬の身体がその場に崩れる。阿瀬は背中を床につけ、荒い息を整える。仰向けの阿瀬の顔に影がさす。 森沢が自分の股間を阿瀬の顔に押し当ててきたのだ。 森沢は、阿瀬がイク寸前になると手を止めるという行為を繰り返していたため、その間に一度もイッていない。そのため、興奮が蓄積している。しているようだ。 そして、その状態で顔を上下左右に動かされる。 森沢はパンツを脱いでおり、生暖かいものが顔に当たる。そして、匂い。森沢は自分のものを阿瀬の顔に擦り付けているだけでなく、自分の手でそれを刺激する。 森沢は手を止めない。動きはさらに激しくなる。体力の限界を迎えた阿瀬はただただ屈辱だった。 「ねえ、私の舐めてよ」 森沢はそういうと阿瀬の口の中に自分のものを強引に入れた。阿瀬はそれを拒絶したかったが森沢が無理やり口を開く。 「ほら、早く」 森沢は阿瀬の頭を押さえつけて腰を前後に動かす。阿瀬はされるがままだ。首を横に振り森沢の思い通りになるのを防ごうとするが、上手くいかない。結局なす術もなく、森沢に顔を道具に使われる。 「はぁ……気持ちいい……」 森沢は満足そうな表情を浮かべて言った。しばらくすると森沢の動きが激しくなり、森沢の声も大きくなってきた。 「あ……もうだめ……」 森沢はそう言うと阿瀬の口に大量に放尿した。阿瀬にとっては今日2度目の攻撃である。 森沢優実 (11) vs 阿瀬宏太 (12) それを吐き出そうとしたが、森沢の手に抑えられてそれもできず飲み込んでしまう。 「ねぇ、まだ終わってないよ」 そう言って森沢は再び阿瀬の口を犯す。今度は自分のものを出し入れするのではなく、阿瀬の舌を使って楽しむ。 「ほら、もっと舐めて」 森沢はそう言うと、今度は自らの乳首を口に含ませた。阿瀬は抵抗できない。 「じゃあ、そろそろ最後の、いこっか」森沢は阿瀬に添い寝するように横たわり、再び阿瀬の身体を固定した。 「くっ……」 阿瀬は悔しそうに声を出す。 「そんな嫌なの?でもダメ。だってこんなにおっきくなってるじゃん」 森沢はそう言いながら、阿瀬のものを握っている手に力を込める。 「あ……やめろ……」 「やめないよ。ほら、もっと強く握ってあげるね」 森沢は更に力を込めてしごく。阿瀬は耐えようとするが無駄だった。 すぐに限界に達してしまう。 「あ……あ……」 「あれ?またイッちゃったの?これで12回目だよ?すごい〜」 森沢は嬉々として言う。 「まだまだこれからなのに、大丈夫?」 森沢はそういうと阿瀬のものを握り直し、そのまましごき始めた。 「く……やめ……」 阿瀬が言い終わる前に、森沢が口を挟む。 「やめるわけないでしょ?あなたはイキ続けるしかないんだよ」 森沢は笑いながらしごき続けた。 「う……やめてくれ……」 「だからやめません〜。ほらほら〜」 森沢は楽しそうだ。 阿瀬が再び射精する直前で手を止める。しかし、それは一瞬だった。すぐ再開し、イかせないようにする。 阿瀬はその度に反抗の声を上げるが森沢は聞き入れない。 「何回もイっちゃったから敏感になってるんだよねー。わかるわかる」 そう言いながら、森沢は手を休めずに動かし続けている。 ついに阿瀬に限界が訪れた。 「あ……ああ!」 森沢優実 (12) vs 阿瀬宏太 (12) 阿瀬の射精を森沢は手のひらで受け止めた。 「うわー、いっぱい出た。お疲れ様。よく頑張りました。えらいぞぉ」 森沢は手についた精液を阿瀬の顔に塗りつけた。そして、阿瀬の身体を解放する。 森沢はあおむけで倒れている阿瀬の上に覆い被さり、その顔を覗き込んだ。 阿瀬の顔には疲労の色が見える。1つの試合で12回も絶頂を迎えたのは初めてだった。すでに体力も限界に近づいている。今はこれ以上、イけば体力の限界を迎え、気を失ってしまう。 だからこそ、森沢は攻撃をやめなかった。この試合は相手が降参の意思を示すか、暴力以外の手段で気を失うこと。森沢は阿瀬が気を失うまで責めることで試合を決定しようとしていた。 微笑んでいた森沢の表情から笑みが消える森沢は阿瀬を見下ろして言う。 「もう終わりだね」 阿瀬は何も言わない。森沢は阿瀬の胸元に手を伸ばし、乳首をつまんで捻り上げた。 「いっ……」 阿瀬が悲鳴をあげるが森沢はそれを気にせず続ける。そしてもう片方の手で阿瀬の下半身に触れた。 「あ……やめろ……」 阿瀬は抵抗しようとするが力が入らないようだ。森沢の手の中でゆっくりと大きくなっていくのを感じる。 「もういいかな」 森沢はそういうと、阿瀬のものを手にもち、自分の股間にあてがった。森沢はそのまま腰を落とす。 「うぐっ……」 阿瀬は自分のものが森沢の中に入っていくのを感じた。森沢のそこは熱く湿っていて柔らかい。だが、奥の方は狭くて硬い部分がある。 「あぁ……気持ちいぃ……」 森沢の声からは苦痛の色は感じられない。むしろ快楽を感じているようにさえ見える。 「動くよ」 そう言うと、森沢は上下運動を始めた。最初はゆっくりだったが徐々に早くなる。 それに合わせて、阿瀬のものはさらに大きくなる。それを締め付ける森沢の中はさらに狭くなった気がした。やがて、阿瀬のものが森沢の奥に当たり、そこで止まった。 そこから更に深く入れようと、森沢は体重をかけて押し込む。 しかしその時、森沢が痛みを訴えた。 「うっ……」 阿瀬が最後の手段に出た。 森沢の腹に思いっきり力を込めた拳を入れた。この試合で暴力は禁止されていない。女性選手も男に金的を入れることが許されている。しかし、森沢がそれをこの試合でしなかったのは、それが流れを悪くするからだ。 ラフプレーには、デメリットもある。ラフプレーの応酬が起きると、自分も急所を攻められることになる。せっかくの性的な流れを中断することになる。ただ、今の阿瀬はあえてでも試合の流れを変えるために手を挙げた。 「……まだそんな元気あるんだね」 森沢は痛みを我慢しておどけた調子で言うが、顔には怒りが現れている。 「こっちも余裕がないんだ」 阿瀬は言い捨てると、自分の身体の上にまたがる森沢を下ろす。まだ腹部の痛みが消えない森沢は阿瀬に肩を掴まれ、乱暴にされても抗えない。そのまま阿瀬は森沢の決して小さくない尻を持ち上げる。 「いや……」 森沢がかぼそい声を出すが、阿瀬は無視する。さっきまで森沢が高め、硬くさせたそれを森沢に突っ込む。 「うぅ……あっ……」 体力が限界に近づいている阿瀬だからこそ、最後の勝負に挑んだ。阿瀬は自分があと何回イけるかわからない。もしかしたら次が最後かもしれない。しかし、森沢の体力も無限というわけではない。 この試合の最初の絶頂を思い出す。彼女は連続イきが苦手だったそれはわかっている。阿瀬はこの攻撃に出ることで、自分が限界を迎える危険性をわかりつつも、森沢が限界を迎えるまで攻め続ける策に出た。一か八かの賭けである。 四つん這いの格好にされた森沢を阿瀬が後から犯す形になる。 森沢が逃げようとするので、阿瀬は両手で森沢の両腕を掴む。そして腕を森沢の後ろに運ぶ。プロレス技のサーフボードストレッチ之ような格好になる森沢。 「離せっ!」 森沢が叫ぶが、阿瀬は気にしない。後ろから激しく突く。森沢の尻肉が揺れる。奥を突かれる度に森沢の口からは喘ぎ声が漏れる。 森沢も必死に抵抗するが、阿瀬の腕力が強くてどうしようもない。ついに森沢は抵抗を諦めたのか、快感に勝てなくなったのか顔を歪め阿瀬の攻撃を受け入れるままになった。 阿瀬がラストスパートをかけるように腰を動かすスピードを上げると、森沢の膣内がきゅっと締まった。 「あぁっ……」 森沢はビクンと震え、全身の力が抜ける。森沢は絶頂を迎えた。 森沢優実 (12) vs 阿瀬宏太 (13) 阿瀬も射精したかったが、何とか堪えた。森沢の身体が脱力する。 しかし次の瞬間、彼女の上半身が勢いよくのけぞった。 阿瀬の鼻に森沢の後頭部がぶつかる。 「うぐっ……」 阿瀬がうめく。腕を掴まれたまま、森沢は阿瀬に頭突きを決めた。阿瀬はそれでも森沢の腕を離さない。 「くそ、離せぇ!」 森沢も乱暴な行動に出る。後頭部の頭突きをくらい、怯んでいる阿瀬の拘束を無理やりに振り解く。股間に刺さっている阿瀬の肉棒が抜ける。 すると、思いっきり阿瀬の頬をはたいた。パンッ!乾いた音が会場内に響く。 その音を聞いて、観客席にいた観客たちがざわめく。今まで見たことのない光景だ。 阿瀬も黙ってはいない。ただ同じように暴力勝負に出るのではなかった。阿瀬は森沢の腰に抱きつくと、そのまま彼女を力づくで押し倒す。2人が床に倒れる。 下になった森沢はこのままでは、再び挿入勝負になると考え阿瀬と身体を入れ替えようともがく。阿瀬も暴れる森沢を押さえきれず、上下が入れ替わってしまった。だが、ここで阿瀬は思い切り森沢を抱きしめた。抱きしめたというより、腕で拘束し彼女に自由を許さなかった。優位な体制に移行したい森沢は阿瀬の腕の拘束を離そうとするが、力勝負ではやはり勝てない。 そうこうしているうちに、隙を見て阿瀬が上下を入れ替える。今度は阿瀬が上になり、森沢を上から押さえつける。 阿瀬と森沢。2人の顔が触れ合うほどに近づく。 「まだ体力があるようだな」 「あんたが先にへばってくれれば楽だったんだけどね……」 2人は睨み合いながら言う。 「なら、これで終わらせようか」 阿瀬が硬いままの武器を森沢の秘部に押し当てる。 そして一気に貫く。 ずぶぶっ!! 阿瀬のものが森沢の中に埋まっていく。 彼女の口からは言葉にならない声が出る。 「あぁ……うぅ……」 森沢は内心、うまくいったと思っていた。あのまま後ろから責められ続けたら、正直危なかった。何も抵抗ができない。しかし、今の正常位の体制ならいくつかできることがある。しかも、自分の締め付けを調整すれば反撃だってできる。 阿瀬を押し倒し、完全に身体の自由を奪いたかったが、今の形で御の字だった。森沢が反撃を開始する。 「うぅ……ん……」 阿瀬の肩を掴み、下半身に力を入れる。 阿瀬が苦しそうな表情をする。 森沢が阿瀬を睨む。 阿瀬が一際強く突く。 森沢の身体が跳ねる。奥の弱いところに肉棒が当たったのだ。膣内の筋肉が収縮を始める。阿瀬は歯を食い縛り、まだ射精に耐えている。 「そっちがその気なら!」 森沢は、両足で阿瀬の腰を挟み込む。そして足を絡めて、がっちりとホールドする。 「ぐっ……」 阿瀬ももう逃げられなくなった。逃げるつもりは毛頭なかったが、それ以上に森沢が今の体制を受け入れたことが大きかった。 限界までやり合う。そんな決意が森沢にはあった。 「好きなだけ腰振りなよ」 森沢はニヤリと笑い挑発する。 「このぉ……!」 阿瀬も精一杯、森沢の奥を責める。先程とは比べ物にならないくらいに膣内が狭くなり、森沢の締め付ける力が強くなる。 もう小細工などいらなかった。ただひたすら、お互いをぶつけ合った。 「あぁっ!くそっ!」 「うぐっ!くぅ……」 どちらが先に果てるか。2人の意地の張り合いが続く。森沢は身体の力を緩めず、阿瀬を追い詰める。 阿瀬も負けじと腰を振る。 「あぁ…!」 阿瀬が声をあげる。さっきからずっと森沢を責めているが、彼もノーダメージではなかった。 「くぅ……、先にイカせてやる……あぁ……」 森沢もそう言いながらも、快感を感じていた。きつく締めればダメージが減るわけではない。むしろ、接触が強くなるので自分のダメージは増える。ただ、それ以上に相手に与えるダメージが大きいから選んだ戦法だった。2人とも、捨て身の勝負だった。 身体を密着させ激しく腰を打ちつける男女。もうすぐ限界が訪れる。森沢の子宮口に亀頭がぶつかる。 「ああぁっ!!」 森沢の身体が大きく跳ねた。そしてビクビクと痙攣する。その刺激で阿瀬の肉棒は爆発した。 どぴゅ!びゅーっ!! 森沢の体内に大量の精子が流し込まれる。 森沢優実 (13) vs 阿瀬宏太 (14) 「あ……うぅ……」 イカされないように我慢を続けたからこそ、通常以上の快楽に森沢は意識を失いそうになる。だが、彼女はなんとか耐えた。 「う、うぅ……」 阿瀬も耐える。しかし、すでに限界を超えている阿瀬はこれで仕留められなかったことに焦りを感じていた。 呼吸を落ち着かせる2人。 「ふーっ……」 「はぁ……」 2人の息遣いだけが聞こえる。 「はぁ、はぁ……」 「うっ、くっ……」 2人の体力はほとんど残っていない。少しでも気を抜けばすぐにでも倒れてしまいそうだが、2人はもはや意地だけでそこに立っていた。 最後の力を振り絞り相手を攻め続けようと両者、次の行動に出る。 森沢は再び脚に力を入れ、阿瀬のものを締め付ける。そして彼の背中に手を伸ばし抱きしめると、耳元に口を近づけ囁く。 「まだいけるよね……?」 「あたりまえだ……」 2人は同時に腰を動かし始めた。 パンッ!!パンッ!!! 激しい音が響く。どちらも相手に負けたくない一心で、必死に腰を動かす。 「あぁ……うぅ……」 森沢の口から甘い声が出る。 それは苦痛ではなく、快感によるものだということは誰が見ても明らかだった。 阿瀬の方も限界を迎えようとしていた。もう何度もイきすぎて自己制御が難しくなっている。彼は再び森沢の中に出そうとしていた。阿瀬の肉棒が再び膨張する。 森沢もそれを感じ取る。 腰を打ちつける2人はお互いの唇を近づけ、舌を絡ませる。 「んんっ……」 「ちゅっ……」 互いの唾液を交換しながら、ラストスパートをかける。目線が合う。互いに相手の目の奥を睨もうとするが、その目元はトロンとしていた。両者、限界を超えて今ここにいるのだ。 「んっ、イクっ……」 「あっ、あぁっ……」 森沢が絶頂を迎える。と少し遅れて、阿瀬も果てた。 森沢優実 (14) vs 阿瀬宏太 (15) 「あ、う……」 「はぁ……」 両者ともにガクガクと腰を震わせて、その場から動けない。疲れ切った表情で仰向けになっている森沢はもはや目の焦点が合っていない。 「はぁ、はぁ、はぁ」 「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ」 2人とも呼吸が乱れていた。阿瀬も虚な目をしていた。瞼が開いているのか、閉じているのかわからない。さっきの絶頂から抜かずに森沢を責めたので、森沢の股間は阿瀬が出した精液が少し泡立っていた。 「次で最後だ」 「自分が限界なんでしょ……」 森沢は返事をするが、言葉に力は入っていなかった。 だが、彼女は最後の力を振り絞る。森沢は再び脚に力を入れ、阿瀬のものを締め付ける。そして、彼の身体を抱きしめると耳元で囁いた。 「さあ、これで最後にしよう……」 「ああ……」 阿瀬も同じように彼女の身体を抱き返す。2人とも、限界を超えていたが最後の力を振り絞り相手を責め始めた。 パンッ!!パンッ!! 激しく腰を打ちつける2人。身体を密着させ、お互いに抱きしめ合っているため離れることができない。 森沢は全身全霊をかけて阿瀬を絞り上げる。阿瀬も負けじと反撃し、森沢の奥を突く。弱いところを崩すように、相手の防御が崩れるように。 阿瀬の責めは少しずつ効いていた。森沢の締め付けはだんだん弱まっていた。敏感な部分を責められ、最初のように筋肉を動かせなくなっていたのだ。だが、森沢もやられるだけではなかった。強く阿瀬のものを絞り上げ、摩擦を生み阿瀬が責める度にダメージが蓄積されていた。敏感になっているのは阿瀬も同じだった。 両者はそれでも攻撃をやめることはなかった。意地になっていた2人は、相手が倒れるまで戦い続けるつもりだった。しかし、次第に限界が近づく。 「くっ……!」 「うぅ……」 2人の顔が歪む。これで最後か、という考えが脳裏をよぎる。ただ、少しでも我慢しようとイってしまいたい気持ちを押し殺し、相手を責め続ける。 最後の刹那、今まで以上にスピードを上げてピストンを加速する阿瀬。再び力を込めてきつく締め上げる森沢。今まで以上の快楽がお互いの身体に注ぎ込まれる。 ビクン!ビクン! 2人が同時に痙攣する。そして……。 どぴゅ!びゅーっ!! 森沢の体内に大量の精子が流れ込んでいく。森沢は身体を大きく反らす。 「あ……うぅ……」 イカないように必死に歯を食い縛る。だが、ついに耐えきれずに絶頂を迎えた。 森沢優実 (15) vs 阿瀬宏太 (16) 「……あぁっ!!」 しかし、阿瀬は動きを止めなかった。自分に鞭を打ち、腰を動かし続ける。森沢の膣内で肉棒が激しく動く。突き崩された森沢の子宮を、これでもかと打ち付ける。阿瀬は焦点の定まらない目をしたまま、狂ったようにに腰を動かし続けた。 「あ……う……」 森沢の秘部からは収まり切らなかった精液が溢れ出す。 森沢はもう意識を失いかけていた。 「い…いやぁ……ああああ!」 「あ……」 森沢の身体が今までで一番大きく震える。それと同時に、阿瀬は絶頂を迎え射精した。 ドピュッ!!ビュルルルーっ!!! 森沢優実 (16) vs 阿瀬宏太 (17) 「あっ…、あ…あーっ……」 森沢の身体が跳ねる。全身が硬直する。抱きしめていた阿瀬の身体をこれでもかときつく抱きしめる。彼女の目は見開かれ、口元はだらしなく開きっぱなしだった。 彼女はそのまま気を失った。限界だった。 だが……。 脱力し、阿瀬の背中に回された森沢の腕が床にばたんと倒れる。その次に阿瀬の身体も森沢の上に倒れた。その男は白目をむいていた。 阿瀬も限界だった。狂ったように己の最後の射精をした後、彼も同様に気を失っていた。 2人の男女が全裸のまま、倒れている。体力を使い果たしてしまった。まだ、快感の余韻が残っているのか、無意識なのか、時々ビクッと身体を震わせる。 2人とも汗まみれで、体中が体液だらけだった。森沢のお尻からは阿瀬の精液が垂れ流し状態になっている。 王者2人は、こうして最後まで戦うことができたのであった。 しかし、その結果はドロー(引き分け)。この勝負に決着がつくことはなかった。 運営関係者がケージの鍵を開け、2人の息を確かめる。担架が担ぎ込まれ、森沢と阿瀬がそれぞれ運ばれる。 会場のどこかから、拍手の音が聞こえた。 次第にその輪は広がり、試合の決着はつかなかったが王者2人は会場の多くの観客から拍手を受けて送り出された。 目を覚ました2人が「今度こそ」と4度目の対戦を申し出て、性別統合王者が生まれるのはまた次のお話。