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小説:わたしは性奴隷JPG257-Vです 11.浴室

11.浴室 はぁはぁと息をしながらシャワーを浴びる 太腿に力が入らない 2本の両脚は上半身を支えるのにすでに限界に達していた。 立っているのが辛い シャワーのヘッドも重く感じる 理沙のウェストにきっちりと食い込む金属の貞操帯。全身を洗い流しながら、一番気になるデルタゾーンにシャワーを浴びせる。 脱衣ルームで衣服を脱ぐとき、パンティー・ストッキングからは女の匂いとともに、小水に含まれるアンモニアの匂いが鼻をついた。 うっ 鼻をつくアンモニアの匂いは、自分以外の誰にも嗅がれたくない代物だった。もちろん、貞操帯の小便の排出口からは、愛液と汗と小水のアンモニアの匂いが漂い、自分でも顔を背けるくらいだ。 いやな匂い ツーンと刺さるような悪臭は女性である理沙を酷く辱めた。汚い下着を今まで着けていた自分に嫌悪の気持ちさえ抱いた。一刻も早くシャワーで洗い流したい。悪臭の源であるデルタゾーンにシャワーを当て続ける。 金属の貞操帯の上からシャワーを浴びせてみても、なかなか肝心の匂いのの発生源の膣口にはお湯はあたらず、洗い流せない。 貞操帯は肌と密着ているため、肝心の匂いを発している元の膣口、尿道といった女性器にはお湯が届かないのだ。また、とどいていても、貞操帯の自慰防止板に妨げられてわずかな、お湯しかあたらないらしい。 シャワーは無理か・・・・ 一向にかゆいところに手が届かないもどかしさに、理沙はシャワーによる局部の洗浄をあきらめることにした。 すでに、直立することができなくなっているからだ。 お湯のなかに浸かって、股間の悪臭を流すことを思いつく。シャワーのように洗い流すことはできなくても、肌と貞操帯とのわずかな隙間から徐々にお湯が染み込んでいくことはできる。 ただし、どこまで匂いを洗い流せるかはわからない。女性器は完全にこの貞操帯によって封印されているため、お湯があたる程度にしかならないかもしれない。 せめて、お風呂の時ぐらいはずせたら 理沙にはこの貞操帯をどうすることもできなかった。 ただ、頭にひとつのアイディアが浮かびあがった。 この貞操帯は金属製で、しかもエレクトロニクス仕様だ。電子ロックからバイブレーターまで電子式になっている。 確か、エレクトロニクス製品は水や湿気、高温に弱かったはず すると、バスタブのお湯の温度を上げていけば、装置の電子パーツが壊れるかもしれない。バイブレーターも不具合を起こすはすだ。 なによりも、バッテリーが最初に故障するはず 理沙に救いの希望がみなぎってくる。 確かに、バイブレーターや電子ロックシステムはエレクトロニクス製品だけあり、水に弱い。特に、電力を供給するツールのバッテリーはそうだ。淫具や電子ロックシステムに電力を供給するバッテリーは金属のウェストベルトの両脇部分に各2セット、合計4セットアタッチメント方式で着けられ。ちょうど携帯電話のバッテリーを2倍くらい厚くしたバッテリーカードを両脇にセットする仕組みだ。 このバッテリーは理沙が自由に取り外しできるようになっている。それは、さすがの淫具も連続で作動するとバッテリーが空になり策動しなくなるからである。理沙は自分を責めるための淫具のバッテリーが切れると、自分で交換するようにさせられていた。通常は淫具のなかにもバッテリーがあるらしく、1日2~3回の交換で済む。しかし、最大パワーでバイブレーターとローターが連続に稼働したときは、わずか60分ほどしか持たない。 手持ちのバッテリーが全てからになったときは、単三電池が使える電源カートリッジに切り替え、責めを受ける。単三電池は近くのコンビで購入して補充することになる。そのために、理沙はいつでも単三電池用カートリッジを持ち歩いているのだ。 アタッチメントのバッテリーは薄くするのが難しいらしく、肌にぴったりとフィットするボトムウェアーをつけると、やはりウェスト部分はバッテリー分だけ盛り上がってしまう。単三電池用のバッテリーカートリッジは電池が太く大きいだけになおさら目立つ。また、背後の貞操帯ウェストベルトの接続部分にある電子ロックシステムも折りたたみ式携帯ほどの大きさがあり、やはり薄着をすると何かをつけていることが他人にばれてしまう。 バッテリーはカートリッジ式であることから、カートリッジと貞操帯の電気の導線であるコネクション部分に水が入ってしまえばショートする。そうなると、全ての装置の電源が絶たれ、バイブレーターやローターはエネルギーを得ることができなくなり、事実上使えなくなる。 また、電子ロックシステムも高温により不具合を起こす可能性は高い。 理沙は考えながら、バスタブの湯音設定を46℃に入力した。 これで、壊れる バスタブに浸かると貞操帯も理沙のからだとともに、湯船に浸かっていく。 性器をかきむしりたい感覚はますます強まる。 むずがゆい しかし、装置を無力化する手段を得た今、理沙の期待は膨らみ、希望が肉体の苦痛を和らげていた。 だいじょうぶ きっと、この装置は壊れる しかし、その考えはもろくも崩れ去っていった 膣内でバイブレーターが再び微振動をはじめだしたのだ。 ううっ くっ 手で股間を押さえるがどうしようもない 微振動が下肢を麻痺させていく ああ もう、太腿に力がはいらない 湯船から立ち上がることができない バスタブで腰がすべり、理沙は湯船に沈み込みそうになる。 頭全体が湯船に沈んだ んんん 立ち上がろうとしても、太腿に力が入らない 足をじたばたさせるのが精一杯だった 鼻の穴、耳の穴にお湯が入ってくる 息ができない 苦しい なんとか両腕をバスタブにかけて、上半身をお湯のなかから、引き上げる。もう体力はほとんど残っていない。 このままでは、のぼせて溺死する 湯温設定を下げようとするが、立つことができずにコントロールパネルを操作できない まずいよ 溺れるかも 貞操帯はもともと完全防水でできていたのだ。 バッテリーも、電子ロックシステムも、通常の生活では故障しない。大学生の理沙が考えつくようなウィークポイントはすでに対策がほどこされているのだ。 理沙は、ハッとすると 急いで、バスタブの底の栓を引き抜いた スーッとお湯が引いていく。 たすかった バイブレーターは微振動を維持したままだ 下半身の痺れに思考能力も徐々に鈍くなってくる。 んんん 両腕をバスタブにかけて、バスタブを抱きかかえるようにして這い出ると、バスルームの床に倒れこんだ。 はぁ きもちいい ああ 全裸のままバスルームに横たわるのは、誰も見ていなくても恥ずかしい。 なんとか、はいつくばって、バスタブを出ると、脱衣ルームで全身の水滴を拭き、今日着ける衣服の袋の中身を再度確認した。

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