大ベルセルク展に行ってきましたので そのレポというか日記というか
なんか、書こうと思います。
かといって 全ての日記を時系列順に書くと、
「自分がどうやって行ったか」とか
「途中の高速バスの話」とか 「駅の乗り換えの話」とかー
そういうのを延々と書いてしまって 誰も読まないでしょうから
(でも自分は書きたい)
時系列を変えて、 まずは「展そのもの」の話をしようと思います。
展のことを自分的に一言でいうならなんだろうか。
いや数言で言うなら、
・原画すごい!!
・フィギュアすごい!
・ボリュームすごい!
・背が痛い!
てな感じでした。
いや本当に。
でまぁこの4点について語れるわけですが、これもどういう順で語るか。
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まず「ボリュームすごかった」ってのは本当にあるんです。
2時間? (体感的には) 3時間くらい、 見て回ってた気がします。
いや、やることは基本、ほとんど、ベルセルクのコミックの原画をみてまわるだけなんですよ。基本。
勿論それにしたって、カラーとか見開きとか、カバーとか、色々あるんだけど。
それだけのことなのに、すっごい量で、凄い時間かかりました。
3時間、ずーっと 立ちっぱなしで、絵を見て回る。
これが、自分みてーな奴には、素でキツかったです。
自分みてーな運動不足野郎には。
もう、途中から腰とか背骨が痛くて仕方がなかった。 (ひどいはなし)
あんまり辛かったから、気持ちを入れ替えようと思った。
「ガッツが狂戦士の甲冑使ってるときの苦しみからしたら、こんなモンは何でも無いわい」 みたいなことを考えようとしてました。
(いや、狂戦士の甲冑だと痛みも消えて無くなってしまうか?)
まあそんなかんじ。
いや、でもさあ、
あの量 のボリュームの展覧会だったら、 (普通というか、なんというか
↑これくらいの椅子とか、 途中、置いてくれんもんかなあ?
普通、こういうのが道中に何箇所か、 無いもんかい??
結局、自分は途中でへたり込みました。
なんか、ゴドーの火事場みたいな展示品があって、 その奥の方がなんか凹んでたから、 その影のところに隠れて、地べたに座ってました。
あー疲れたと。
あとまぁ、人間で凄い渋滞が起きていました。
これは、初日の土曜日に行ったから、そんなことになったのかもしれません。
でも どうにも「構造的に」渋滞が起きるようになっちまってるようにも思いました。
なんか 例えば展示物がこんな感じに並んでたとします。
展示品の番号の振り分けからしてみれば
どう考えてもこういう順番で見るべきなのに、 こういう順番で見ようとする人が出てきます。
そういう人の流れとこういう人の流れが衝突して、 なんだかそのへんで人が固まって動かなくなってしまう、
なんかそういうのがいたる箇所で起きてたような気がします。
まぁ、こういうことどこの展覧会でも起きてしまうことかもしれません。
展覧会ってのは、どうにも、完全なる一本道にはならんのですよね。
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・・・まぁ 真っ先に伝えたいこととして、そういうことです。
ボリュームは凄いです。 そこは心配しなくていい。 むしろ多いことを心配するくらい。
量が少なくて短くてがっかり、みたいなことはありません。
自分くらいの虚弱体質なら、途中でへたり込む程の量です。 すごいですよね。
と。
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あとなんだろか。 思ったこと。
男女比が 男女 6:4くらいでした。 ほんとに。 女性が案外と多い。
よーくるわと思った。
なんならベビーカー押した子連れもいる。 それはいいのかと思ってしまった。流石に。
いやだって、「あんな絵」とか、「こんな絵」とか、 そんなんばっかなのですよ。 それはもう、ベルセルクなんだから 赤ん坊に見せて大丈夫か?
あとはまぁ、 基本、会場の雰囲気は「あの感じ」です。
ずーーーーーーーっと 平沢進のBGMが至る所で鳴ってます。 あの感じです。 想像つくよね。
まぁ大体はそういう感じ。
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で、まぁ本当に思ったこと。
ひたすらこれです。
原画が見れてそんなに凄いのか? って思うかもしれない。
でも、やっぱ凄いんです。
これは本当、見てみないと分からんな と思った。
いやこういうことはエヴァ展だろうがなんだろうが思ってきたことなのかもしれないけど。 で、やっぱり「ベルセルクだからこそ」の迫力がありますね。
でもなんというか、原画自体はそんな大きくないんですよ。
というか小さいんですよ。 思ってたのよりずっとずっと小さい。
そんな小さい原画に、あのハッチング (細かい影の線)が 細かく、美しく、ずびゃーっと、 描かれてるのです。
それを実際見てしまうと、本当にビビります。
これが、ホンモノなんだなぁって、しみじみ思います。
「こ、これが・・・」 って気分になるんですよ。
これに関してはまぁ、漫画を読んだことがある人にしか分からん感動なのかもしれません。
アニメだけ、映画だけ、という感じだと、分からないかもしれない。
あの絵のオリジナルが、ここに・・・!! みたいな感じなのですよ。 本当に。
これが、あれだったのか・・・
本当に原画の迫力というか実在感は凄い、 ということをひたすら言い続けるだけになってしまうのですけどね。
で、これは本当は文章で伝えられることではない。
見てもらわんとわからん。
↑これとかすごかったですよ。
例えば実際↑こういう画像を、kindleで 見開きで読んでも、
いうて、そこまでビビったりはしないと思うのです。
fireHD10とか、どんなデカイ画面でみても。
これを、PCの画面で、フルスクリーンで見たとしても、
「ほーん」、ってなもんかと思うのですよ。
うんうん、すごい、大迫力ですね。
すごい書き込みだなあと。
でもこれの、原画を見てしまうと、もうひたすらビビるのですよ。 これが。
なんか本当凄いから。 「信じられない感じ」があるから。
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なんだろう。 つまり 原画は、まぁ、「黒」が「黒ではない」のですよね。
これも当然の話なんだけど。
ベタにもさらに、濃淡がある。
それが見える。 ベタの、筆使いが見えるのですね。
トーンの境界が見える。 あ、ここにこう貼ってたのか、というのが分かる。
こう貼っていくのか、と。 ここにも貼ってたのかと。
そんで、写植が載ってるのも、見える。
一枚一枚、セリフ貼ってるんだなぁと、当たり前に気づく。
ホワイトが膨らんで見える。 これが凄い立体的に見える。 試行錯誤の跡が見える。
そんで、現実の高解像度。
・・・
そんで、それらがすっごい小さいところに凝縮してる。
ものすごい、工芸品みたいに思えてくるんです。
これらが、原画の迫力の理由かと思います。
そしてこれらが、本来全部、印刷で飛んでしまっている情報かと思います。
(まぁ、これらが印刷で飛ぶことに、それは意味があるし、飛ばなきゃ困るんだろうけど、でも、やっぱそれらが全く飛んでない原画というのを見たとき、
感動するものがあるのですよね。ほんと、当たり前のこと言ってるんだろうけど)
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あと、当然ですがカラーの原画もいっぱいあります。
これもこれの感動があります。
なんか、カラーの原稿は、 画面の端のとことかに「試し塗り」みたいなのがいっぱい付いてたりしました。
「あ、そんなことしてたのね」、みたいなことがわかります。
ていうか、
アナログのカラー原稿は、これも、本当に感動するというか、ビビるんです。
自分みたいにデジタルでしか絵を描かなくなった人間、 デジタルでないとカラーなんて絶対描かない人間からしてみれば、
カラー原稿というのは、ちょっと「信じられない感覚」がある。
つまり、 よく、ここに塗れるなあって、思っちゃう。 信じられない勇気に感じるのですよ。
こういう、イメググったモノを、画像で見ても、あまり何も感じないかもしれない。
でも、生原稿を見ると、途端に 敬意というか 畏怖というか、 そういうのを感じ出すんです。
うわぁ、これ実際に 線ひいて、そっから色塗ったんだなあって。
いや、当たり前すぎることなんだけど。
絶対失敗出来ないわけじゃん。 当たり前だけど、
現実にundoなんて無いんだから。
んでもって それが、実際知ってる絵なんだから
更にそれで、脳がちょっとバグる感覚あるんです。
うわぁ、あの絵のホンモノがここに、って。
見知った絵が、何倍もの実在感となって目の前に出てくると、本当にビビるんです。
・・・まあそういう調子です。なんか、これは本当に文章で伝えられない気がします。
「実際見てくれ」としか言えない。 損しないから。
ずっとこの調子です。
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で、展示物は当然 原画だけではないんです。
フィギュアと、あと、なんというか、「それ以上の物体」も、あったりします。
そういうシロモノ。
フィギュアも、凄い出来がいいのですよ。
いやほんとうに。
純粋にカッコいいのがいっぱい置いてありました。
これ誰が作ってるの?みたいな。
いや、色々あったよなぁ。
アーヴァインとか ロクスとか、立体で見るとかっこよかったなと思いました。
基本、使徒では、ゾッドがなんだかんだいちばん多かった気がします。
(ゾッドが全部で何匹いたか、数えてみても良かったかもしれない)
で、色々デカイ展示物もあるわけですが、 2つくらい、 びっくりするやつありますよ。
・一つは、告知されてるから知らされてるモンですが、それでも実際みたら、自分はちょっと笑ってしまいました。 すごい迫力すぎて、笑います。
・もう一個は、まぁすごかった。 あれ、子供があそこ入ったらどうなっちまうんだと、思いました。
まぁそういう感じ。
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にしても、 自分 こういうレポ文章書いてるというのに 写真を一枚も 撮ってこなかったから、 本当にイマイチですね。
まぁ原画は撮影禁止だったと思います。
でも、フィギュアとかは撮影しても良かったのですよね。
まぁこの辺が、 自分は携帯とか持ってないので。
なんか、なかなかさっと出して撮影、というのがやりづらいのですよね。
で、あとは三浦先生のインタビュー動画とか 仕事場の再現とか、
あとは色んな漫画家さんの寄稿とか、
そんでその後に、 グッズ販売所があります。
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で、グッズに関しては もともと自分は 「買うものネーよ」と思ってました。
いや、本当は一個だけ絶対に欲しい物があったんだけど、
それはとっくに売り切れて、無くなってたみたいなのでした。
それは当然 ↑これです。
これだけが 欲しかったです。
でも、逆にこれがねーんなら、もうどうでもいいです。
他のグッズはたいてい要りません。
だから「買うことないなー」と思ってましたが、
このベヘリット、受注生産になったようです。
で、それの注文がこのベルセルク展でできるようになってたのですね。
注文書を貰って、なにがほしいか書く。
↓
レジで金を払う。
↓
なんか紙をもらう。
↓
その紙のQRコードから飛ぶ。
↓
そのサイトに、自分のレジのレシートの情報を色々書く。
(何時のレジで 何円払ったかとか)
↓
それで、自分の住所とかの情報を入れる。
↓
後日、送られてくるらしい。
・・・こういう、良く分からない面倒くさい作業をやると、
あとで多分送ってくるのだと思います。
いつ来るのかはわかりません。
でもとにかく、自分はこのベヘリットだけは注文しておきました。
これだけは欲しいから。
な、7480円也。
・・・
冷静に考えたら高すぎですよね。
これ一個でゲームいくつ買えるんだよっていう。
(まぁどうなんでしょう 世界を手に入れられる程のアイテムと考えりゃあ・・・)
(いやいや)
でも、本当にあれだけは欲しかったです。
これは、分かるよなあ。
それは当然、「いーだろ」したいからですね。
そんなもん、それはもう、「いーだろ」ですよ。
・・・
という感じでした。
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これで展自体のことはだいたい書けただろうか。
何も書けてない気もするけど。
あとはなんだろか。
時間と出費の話でもしてみようか。
時間の話。
自分は
8時34分 発の 高速バスにのって
そこからまず3時間
大阪駅に12時06分につく予定だったのに、 まずそれが20遅れ
そこから次は
大阪駅から 京橋駅に行きます
次は京橋から枚方公園駅に
(ところでこの辺の駅の乗り換えですが、 自分はちんぷんかんぷんでした)
(自分一人では、絶対に大阪駅で迷子になってたと思います。 そして、ものすごい色々乗り遅れたり、違う所乗ったりしてたとしか思えません)
(すると、自分一人では絶対帰りのバスに乗り遅れてた気がします)
そっから、歩いて「ひらかたパーク」という所まで行きます。
それで1時くらいでしょうか?
そしたらベルセルク展です。
ここで、2,3時間 経ってた と。
そっから帰りは同じことの繰り返しです。
枚方公園→京橋→大阪駅
そんで、帰りのバスが
16時30分 発 19時56分 着だったのですが、
時間は割とギリギリでしたね。
でも、これにしたって、 朝8時にバスのって、 帰りは夜の8時にかえってくることになりますから
一日まるごと捧げるような気分の大遠征ではあったのです。
大阪には実際4時間半しかいなかったわけですが、
まぁその時間は ベルセルク展と前後の移動で、ギリギリでした。
終わってみれば、食事する暇とか全くありませんでした。
(逆に、食事とかしてたら終わってた)
バスで7時間 大阪4時間半、
そういう12時間の旅だった、ということでしたね
普段まったく動かない自分が たまにこういうことやると 当然ですが
家帰ってくるとクタクタです。
その日はすぐ寝ましたし次の日も ボケーッとしてたんじゃなかろうかと思います。
一日を捧げよ。
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次は出費を考えてみようかと思います
まずベルセルク展自体
これが 2000円、
なのですが、 自分はついでなので 「ピンバッジ付のチケット」を買ってしまいました。
だからこの時点で 2700円です。
ピンバッジは、↓こういう感じのものでした。
(自分の付れ添いの方は ドラゴン殺しペーパーナイフを買っていました
見せてもらいましたが、「文鎮」って感じのシロモノでした。 鉄塊でした。
つーかなまくらです。
どう考えても紙は切れませんw ペーパーナイフじゃないです
それはペーパーナイフというには大雑把すぎた
とかなんとか
それに、ついでに 「音声ガイド引換券」 というのも買っていました。
これが700円です。
この音声ガイドというのは、なんだか分からなかったのですがー
あるモンはやっておこう 聞いておこう体験しておこう、というつもりで買っておきました。
色々解説があるのかな、と。
こういうレポ書くのですからね。
で、これ自体は なんというのか、「イシドロとパックの声優さんが、なんか色々漫才してる」、そういう感じのモノでしたかね。
音声ガイドの再生機みたいな機材とイヤホンを、展の最初で渡されて、
その機械についてるボタンを 展示物にあわせて押すと、なんかその音声が再生されるっていう、そういうモンでした。
収録されてる音声自体は7箇所なんですけどね。
まぁ、あってもよし、なくってもよし、てな感じでした。
そんで 次は移動にかかった値段。
大阪駅までどうやってたどり着くか。
高速バスというのは、なぜか電車より安いのですよね。
これが自分にはどうしてもわかりませんが。
でもまぁ、乗り換えもなく シンプルで、一番安いというのなら、これを選ぶしかありません。
これが
往復で 7400円也
そんで次は大阪駅から枚方公園に行くまで。
これが500円×2
と。
これが移動にかかったお値段でした。
そんで、最後にこれだけは欲しかったベヘリットを一個買う。
こ、こいつが 7480円と
考えてみるとコイツが、高速バスより高かったわけですね。 どうなってんだよと。
あ、あと、途中で喉が乾いたので、なんか飲み物を買いました。
「ヨービック」という飲み物です。
これは、名前がユービックみたいだったからです。 どうですか???
これが130円。
で、合計出すと・・・
(色々税抜き)
うわっ えぇっ そんなことになってた?
えええええ
ま、まぁ、 これはもう、一年に一回だけのレベルの散財ですね。
はい。これはもう 「金銭を捧げよ」ってことですねと。
一日と大金を捧げて、こういうことでした。
でも、どう考えてもプラスなのですよね。
(この話していんだろうか? 自分はその、一緒に回った支援者さんとそこで「持ち寄り交換」もしたわけですがー)
(いただいたモノがすごすぎて)
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で、自分としてはこれでもまだ書きたいことの半分くらいのつもりなのですよね。
もう半分としては バスの話とか、 あとは 移動の話とか 大阪の話とか。
割とそれでも色々これと同じくらい 延々と書けるつもりなのですよね。
いや、それは分けて、こうやって置いとくか。
まあ、それと、あとはこれを置いておきます。
自分が作ってたベヘリットモデルです。
もともと、あれが売り切れだったのにムカついてたのですよね。
「これが売ってないんじゃー意味ないじゃん!」とさえ、思っていました。
だから、自分で作ることにしました。
まぁ今回受注でもらえるようにはなってたのですが、
その時は知らないので、自作してた奴です。
大した話も出来なかったし写真もないしだけど、
ここまで読んでくれてありがとうごぜーますということで、
これがプレゼントです。
解説、することあんま無いですが。
これ、「蝕」のときの「あの顔にするためのモーフ」は、作れてないですね。
というか、あれは不可能だと思う。
瞬きとかする程度のことしかないですね。
でも一応、これも、上手いこと使えば、
3Dプリントしてベヘリットのグッズとか、自作できたりしないでしょうかね?
あと書いてた絵はこんなんなりました
ByNEET
2022-11-18 03:18:44 +0000 UTCByNEET
2022-11-18 03:17:07 +0000 UTCキソケどぅ・なう
2022-11-16 10:44:54 +0000 UTCキソケどぅ・なう
2022-11-16 10:44:19 +0000 UTCByNEET
2021-12-19 20:24:59 +0000 UTCYoshi坊
2021-12-18 08:53:27 +0000 UTC