ところで、今月のお題はまたバガンとバハムート(FF9)の「二本立て」になるかと
予定してたのですが、それは ちょっとナシになるかもです。
来月のお題はもともと、GVKの○○○○ラということになってたのですが、
それも正確には不明、ということになっていました。
あれは調べたらSFMにかなり良いモデルが来てて、外国人さんはみんなそれを使ってるようです。 そんなら自分が作る必要ないじゃないか?ということとなりました。
じゃあ代わりに何にするかというと、その方が特に決めませんので、
8月はバハムートをずらしていくことになるかと思います。
まぁ8月は夏休み、ということにしてもいいのですけどね。
2本立ては普通にきついということが先月分かりました。
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ということで今月のお題はバガンを作っていきます。
これは、自分的にはよく知らないといえば知らない位置ではあるのですね。
このゲームは遊んだことがないですし。
しかしなんだか自分の中では「ボツ怪獣」という印象があるのですよね。
で、これはかなりアレンジ入れて良いということなので、
好き勝手やれるお題です。
ちょっと見ればわかるかと思いますが、
このバガンが、デストロイアの元になったんじゃないかと思ったりするのですよね。
いろんな部分が似通っています。
どうアレンジするか、
デストロイアに寄せるか、寄せないか、
非常に悩ましく面白いお題だと思います。
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あとまぁ、このバガンのアレンジにせよ、色んな人がすでに作ってる感じがします。
ちょっとググるだけでも色々出てきます。
やるんならそういうのとかぶりたくない、という思いもありますが、
どうしてもカッコよさの本質として収斂進化してしまう部分があるかもしれません。
どうしたもんだか。
で、思ったのですが、
自分がやるとして、
「元のパーツを大事にする」というのをやっていこうかと思いました。
ここにあるパーツは全部表現する。
引き算はしない。
変化させるのはなるべく、バランス、形状だけ。
そういう方針はどうだろうかと思いました。
そういう目で他のアレンジ見てみてください。
もともとあったパーツがなくなってたり、付け足したり、
あったシワシワの流れが変わってたり、そういうのが多いかと思います。
そういうのなるべく減らした上で、やってみようかなぁと思ったりします。
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でまぁ、どんな感じのバランスにするかとかも、
ちょっと考えてたのですけどね。 一応ラフを描いておきました。
こういう感じか?
こういう感じか?
いや、、まぁ顔の感じしか変わらんですね。
というかこれくらいならモーフとポーズでも対応できるかと思います。
まぁ結局は上の感じでいくと思います。
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で、始めていきます。
つくづく、デストロイアだなぁ~と。
するとここに横縞いれたくもなるのですが、まぁそれはしませんと。
こういうのを一本だけ入れといて様子見です。
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今度は腕。
これは横縞のこういうのを一本作り、それに殻をどんどん乗せていく感じです。
これを曲げてみて、
まぁこんな調子かと。
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まだバガンらしさが無いのは横の角が手つかずだからですね。
これを曲げて置いてみる。
うーむ。
どうなることやら。
まぁこれも、歯を生やせば全然印象変わると思います。
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手指は関節を増やして、これをコピペしようと思います。
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で、色々ミラーしてみて
現状まずこんな感じか、というところを見てみます。
なんか、まだ案外ふつ~という感じかと思いますが、
こっからバランスも、ガンガンなんとかしていきたいところです。
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色々はやして見ていきます。
でもやっぱ歯ですね。 歯が無いと印象は全然キマらない。
筋繊維っぽいのを作っていきます。
マスクを塗る→
マスクでグループ分け→
オブジェクト分け→
そんで手で引く→
結合
てな感じでやっていきます。
手もこんな感じに。
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今回、バガンを作るにあたって また大事にしないといかんと
見えてきたことがあります。
それが「骨感」ですかね。
「本来体の中にある骨格が、外側に出てきている」
「そして内側に、筋肉が入っている」
この、反転した感じがバガンの特徴かと思いました。
当たり前やんけ、と思うかもしれませんが、
意外と、皆これが出来てないのです。
ほら、なんか違うのです。
皆、この部分をタダの「殻かなんか」のように捉えていて、
ゴワゴワにしている。 デストロイアの足みたいな感じとなっています。
でも、自分は気づくことが出来ました。
形状はデストロイア的だけど質感はデストロイア的じゃないのです。
ここは、「骨感」重視で行けば、既存のバガンの造形物と差別化出来ると思いました。
骨っぽく、骨っぽく
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そんでまぁ歯が 生え揃いました。
これでやっと顔が引き締まりますね。
歯はこれ、かなりデストロイア的にしています。
唇と歯茎タイプではなく、もういきなり生えてる感じにしました。
そんで前の方は左右非対称で、結構上からも下からも生えてる感じにしています。
そこはもう「VSシリーズのラスボス感」というのはそうなのですね。
(するともう、左右の牙というのもはやしたくなってくるんだけど)
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デザイン画にほとんど映ってない部分。
背中を考えていきます。
ここだけを頼りに、なんかトゲトゲが生えてるのかなぁと解釈。
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お腹の段々を作ります。
こうなりました。
腕や足の切断面のネジネジは、特に意味ありません。
なんとなくやってるだけです。
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羽を進めてみます。
やはり、個人的にバガンのデザインで一番難解で厄介でネックなのが、
羽可と思います。 あの黄色い玉の解釈。
これをどうやってもかっこよく出来ないのです。
しかし一個アイディアが出た気がします。
今回、この時点で玉を乗せるのはやめておきます。
ベイク後に配置します。
というわけで今は形を整えるだけです
こんな感じに
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というわけで大体のパーツがやっと揃った感じかと思います。
あとはこれを延々とやってく感じですね。
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しっぽを作っていきます
こういうのをコピペしてみようかなぁと
ただのっぺりしたのがまっすぐ続いてるだけではつまらないので、
そうやってあえて段々を出していこうという方針です。
先端
でこんな感じに
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舌を作るのを忘れていました
ブツブツの舌ばかりつくってたから、バガンの舌はこんなのにしてみようかなぁと。
というわけでこっからやっぱり延々とスカルプトです。
こういうところだけ表示させて
ちょっと段々を複雑にしてみたりとか
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こんくらい変わっていきます。
これを全パーツ。
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リトポをやっていきます
この辺が大変
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リトポが終わりました。
今回はこの辺が左右非対称なのが特徴ですかね。
いつかミスを起こしそうです。
塗り分け
UV展開
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というわけで仮ベイクです。
まいどまいどですが、リトポ用の溶けたモデルを使ってベイク。
まだ粗いですが、大体の感じがつかめます。
このテクスチャを見ながら、今度はバランス直しをしていきます。
今になってこっから本格的にここ↑に寄せていく、ということですね。
「最初からやれ」ということなのですが、
やっぱリトポ後フリーズ前の状態で形状をマグネットで弄るというのが、
楽ししすぎるのですよね。
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本番ベイク、
あんま変わらんですね。
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塗っていきます
茶色かよ!と思うかもしれませんがこれは後で説明します。
まずはこの色で様子見です。
目の感じ
角の部分。
なんかつけようかなぁということでこういうのを入れてみる。
こういうのにフィルターをかますことで、
グラデーションに色をたすこともできるのですね。
そんで赤い縞にできると。
で、だいたいこんな感じに。
あとはオーバーレイで仕上げにかかる感じです。
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玉を増やしていきます
こんな感じに。
あとでここに一つアイディアがあります。
なんとかこれをかっこよくしたい。
ところでバガンは150m(!)ということなのですが、
結局そこまでの大きさにはしません。
サイズとしては角も合わせて120mくらいのところにしようと思います。
実際、1.5倍の背丈の差というのはあまりにも親子みたいになってしまいます。
バランスもだいぶ固まってきました。
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次の色に行きます。
というわけで、このバガンは、3色ほどのカラバリを作ることとします。
というかバガンはそういう怪獣だとも言えます。
3形態あるわけですね。
ボツ案としていろんな色があるわけですが、それをこういう風に使おう、ということです。
二色目はこういう感じ。
これももうちょっとオーバーレイで色をつけていきます。
3色目はこういう感じになっていきます。
彩色だけで出来ない部分に関しては諦めています。
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3色目がこうなりました。
というわけでこっからリギングです
今からでも直せるのはバランスとかテクスチャですね。
色は今からでも対応可能です。
Yoshi坊
2021-07-17 20:20:05 +0000 UTCByNEET
2021-07-17 11:12:20 +0000 UTCByNEET
2021-07-17 09:37:08 +0000 UTCYoshi坊
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