嫁ちゃんの大食い記念日
Added 2024-07-11 14:46:46 +0000 UTC社会人8年目で新婚生活5年目。ぼくにとっては凄く可愛くて素敵な嫁が毎日家で出迎えてくれる。 「ただいま!」 「おかえり!」 おかえりのハグを嫁とした。僕は身長が低い方ではないが、嫁ちゃんにハグをしようとするとアンダーバストのラインを抱きしめる形になってしまう。彼女はとても身長が高い。190センチもあるモデルさんのようにスラットした身体はいつでも自慢である。嫁ちゃんの胸に顔を押し付ける様にはもう慣れてしまった。 「ご飯できてるよ!」 仕事終わりに毎晩食卓を囲むのはいつもの光景だ。嫁ちゃんのおかずは僕のおかずの何倍も多く、本来ならラーメンがそこに入る器に山盛りに米が盛られている光景もいつも通りだ。 「いただきます!」 嫁ちゃんがこんな身長なのも頷けてしまう程、嫁ちゃんは大食いなのだ。僕の分は一人前なのに、僕のを基準にすると嫁ちゃんのは10人前もあるだろうか? ガツガツ食事を進める嫁ちゃん。よそわれている米だけで5合はあろうか、そんなご飯も僕が食べ終わる頃には嫁ちゃんも食べ終わっていた。 「ごちそうさま」 二人で両手を合わせて挨拶をした。嫁ちゃんは晩御飯だけで6キロもの食事を完食。ダボダボの部屋着からでもぽこっと膨らんだお腹がよく分かってしまう。 皿洗いを僕が済ませていると、漫画を読んでゴロゴロしていた嫁ちゃんがふと思い出したように嫁ちゃんが言い出した。 「あ!そういえばさ!ほら!結婚記念日二週間後だよ!」 「あー、そうだね。用意しないと。」 僕の嫁ちゃんは、一言で大食いと片付けてしまうと語弊が生じてしまうレベルの大喰らいなのである。結婚にあたり嫁ちゃんと誓ったルールを以下にまとめると、 普段の一回の食事は6キロまで。1日を通じて10キロまで食べてよし。1日で食べて良い米は一升まで。 休みの日に外食する場合、20キロまで食べてよし。 勝手に外食しない。料理は自分で作ること。 上記を守れない場合、食べ過ぎとみなして二日間の断食という罰がある。 年に一度の結婚記念日と年末年始の2回のみ、このルールを破って嫁ちゃんの好きなだけ食べることができるというルールを作った。 毎年記念日での嫁ちゃんの食事は、それはそれは凄まじい有様で、満腹時のお腹の膨らみなど本当に人間なのか疑わしいくらいだ。毎回写真を撮っている。 こんなルールを設けたので、嫁ちゃんの料理の腕はとても上昇した。絶品だと思う。 「楽しみだなー!いつも通り、お腹空かせておくね?」 二週間後の週末、勝負の時が訪れた。 嫁ちゃんの大好きなカレーのルーを寸胴2つに、一升炊きの炊飯器を10つも用意し、冷蔵庫にはありったけの食材を備蓄した。朝一番に嫁ちゃんと美味しい店の多い商店街に出かけて行った。 人の目など気にすることなく入った一見目は二郎系のラーメン屋さん。フルトッピングのマシマシを注文。通常二郎系は一人前が2キロ前後だが嫁ちゃんはそれを10杯も完食。昼前には店を後にした。 「やっぱりラーメン美味しいね。飲み物みたいだけど脂っぽくて好き」 多分飲み物だと思っているのはあなただけだと思う。 20キロ近いラーメンを平らげた嫁ちゃんのお腹。既にYシャツはめくれておへそが見えている。ズボンはお腹の膨らみに合わせて少しずり下がってしまうも新調したばかりのゴムズボンなのでまだそのまま脱げてしまうことはない。 2件目は丼物のチェーン店。キング盛りを5杯ほど食べた辺りで店からストップがかかったため店を後にした。 嫁ちゃんは普段の大食いのために足腰や体幹を鍛えている。30キロ前後なら一人で歩く事ができる。お腹はラーメン屋から出た時よりも一回り大きく、背中を押しての方も膨らみ、Yシャツはアンダーバストまではだけてしまっている。 ポンポンとお腹をたたきながらよいしょと立ち上がる嫁ちゃん。分かっているとはいえ心配になるお腹の大きさだ。これくらいの大きさになってくると嫁ちゃんもお腹を叩き始める。本人曰くガス抜きとお腹の張りのチェックと言っている。 「ゲエエエエエエエエエエエッッッッッッップ!!!!!!!!!!!」 周りに人がいるというのにげっぷをしてしまう嫁ちゃん。 隣で歩いていると分かるが、怪獣のようにズシンズシンと歩く度に、ブビィ…ブビビビと小さめの屁をこきながら歩いているのだ。 確かに嫁ちゃんはまるで掃除機のようにご飯を食べてしまうため、空気を一緒に吸い込んでしまうので定期的な排出が必要だ。だからげっぷだの屁等をするのである。 「…あ、そうだ。ちょっとジャンプさせて?」 なんと30キロもの食事を済ませたお腹の状態で、所謂獅子落としを始めた。嫁ちゃんの強靭な足腰が成せる技ではあるが… 獅子落としが終わるとこれまで比較的胴体の上部に偏っていたお腹の膨らみが下の方に下がり、満遍のない膨らみになったように見える。 「ゲエエエエエップ!!」 ジャンプすると空気が上がってくるようだ。お腹を叩きながら次のお店へと向かった。 次の店は中華のお店。注文に加えてバイキング形式のお店だった。昼は過ぎているためそこまで混んでいる訳ではなかったが、嫁ちゃんがバイキングをあるだけ全部取ってきて平らげてしまうためお店側も大変そうだった。途中でお腹が重くなって一人で歩けなくなってしまったため、僕が注文とバイキングを行ったり来たりしていた。 結局店のほぼ全部のメニューとバイキング全種を二週程し、15キロくらい食べて中華店は後にした。 現在嫁ちゃんのお腹には45キロの食事が詰め込まれている。流石の嫁ちゃんの足腰でも立ち上がれず、僕がお腹と肩を支えながらお店を後にした。お店の机に嫁ちゃんのお腹が突っかかってしまい、店を出るのに手間取ってしまった。 「グゴゲエエエエエエエエエエエッッッッッッップ!!!!!!」 「もう満足?お家帰ろうか。」 「ゲエップ。………うん。お腹重いしもう帰る。」 嫁ちゃんの胸は凄くデカい。高身長も相まってバストの物質的なデカさは、ソシャゲでよく出てくるような巨乳の美少女に全く引けを取らない。だが今の嫁ちゃんのお腹はそんな胸と同じくらいデカい。 駅に向かい家までの電車に揺られている間も、山のように買ってきたコンビニのおにぎりを嫁ちゃんはずっと頬張っていた。一度に3つのおにぎりを大口を開けて頬張ったりして、家に帰る30分で大体3キロ前後のおにぎりをぺろっと食べてしまった。 家に帰ってまずは嫁ちゃんの服を全部脱がせた。これより先の大食いは衣服すら邪魔になってしまうため全裸で行う。 「グゴゲエエエエエエエエエエエエエエエエエッッッッッッッッッッップ!!!!!!!!」 下の下着を脱がせた際のお腹の刺激でげっぷが出てしまったようだ。道中常にお腹を叩きながらげっぷはしていたが、今日一番のげっぷだった。 「えへ。出ちゃった♡」 「出ちゃったじゃないんだよー。窓とかギシギシいってたじゃん。」 「あのさー?今日凄いかも知れない。お腹のスイッチ入って私の食欲が止まらない。なんなら食べる前よりもお腹減ってきたよ。」 お腹を側面からボンボンと叩きながらお腹の状態を自慢げに言ってくる嫁ちゃん。僕は白米に寸胴鍋のカレーをよそいながら嫁ちゃんにさしだしていった。まるで飲み物のようにカレーを食べ進めていく嫁ちゃん。嚥下の度に嫁ちゃんのお腹が、これまでにない速度でどんどんと大きく膨らんでいく。後半戦は寸胴鍋に直接白米を入れて、嫁ちゃんが寸胴鍋を持って傾向摂取でグビグビと飲み干し始めた。 寸胴鍋一個の基準としてカレー15キロだが、そんなことをしていると2つある寸胴鍋は陽が沈む頃にはなくなっていた。 残りは一升炊きの炊飯器があと二つと冷蔵庫に入るだけの食材達である。 流石の嫁ちゃんも30キロものカレーを一気飲みは身体的に応えたらしく、急速に膨らみ過ぎたお腹を少し痛そうにさすりながら、それでも眼光にはまだ余裕が見えた。 嫁ちゃんは開脚してお腹の膨らむ先を全力で確保しているが、開脚している脚にのめり込むくらいにお腹は膨らみ、あんなに凄まじいと感じたバストの2倍近くの奥行きに、鳩尾から鼠蹊部までの全スペース、背中もお尻と同じくらいまで、骨格の垣根を歪ませているとすら感じられるまで身体中ほぼ全てが膨らんだお腹に占拠されていた。こんな状態でも嫁ちゃんの表情にはまだ余裕が見えているのだ。 本人が以前言っていたが、嫁ちゃんは胴体が人よりも長いから人よりも沢山お腹が膨らめると言っていたが、もう本人の身体中に本人の胃袋が侵略している。 「ごめっ、お腹、押して?」 本人は全力でお腹をゴンゴンと押して空気を出そうとしているのだが、本人の腕の長さ的に届く範囲に限りがある。 お腹を押し終わった後、厨房で冷蔵庫の中の食材で何を作ろうか考えていたところ、ギシギシと音を立て、嫁ちゃんが壁伝で立ち上がっていた。 「いいよ無理しなくて!言ってくれればなんでも取るから」 「…こうした方がさ…お腹膨らめない?」 確かに骨盤をはみ出して前方に開け放たれた胃袋は、座っていると床につくのが限界でそこで膨らむのが止まる。そうなると前か横か上かに胃は膨らみ始めるのだが、確かに両腕を使ってでも立ち上がった方が下にもお腹は膨らむ場所が産まれはするが… 現に75キロを平らげた嫁ちゃんのとんでもないお腹は、下という逃げ道を与えられると重力には逆らえずに、グギッ!ピキキキキ!グギギと痛々しい音を立てながらも下の方へ垂れ下がっていった。 「うっ!!痛っ……」 「だから無理しなくていいって…」 「だ、大丈夫。お腹痛いだけだから…まだ全然、お腹空いてるし………いっ!!」 「でもそれじゃ両腕が…分かったよ。口開けて。」 椅子に登り、嫁ちゃんの高い口に作った料理を運んであげながら、お腹を叩いてあげた。冷蔵庫の食材が半分になり、一升炊きの炊飯器が最後の一個になった。ついに嫁ちゃんから余裕がなくなった。お腹を叩いてもケプケプと小さなゲップしなくなり、屁もプシュー、プピィ、と水の出るホースの口をつまんだ時のように細い音しか鳴らなくなってきた。全身に変な冷や汗をかき始めて目が苦しそうにうるうるしている。お腹を叩いてもまるで岩のように叩いたこっちが痛くなってしまう程だ。お腹ももう皮膚の青筋が立っていて、もう膨らめないのはよく分かる。 「お腹いっぱいでしょ?」 「…ち…が、まだ…たべ…れる」 「食べたい…お願い…」 どうしてもと言うので、少しずつ食べさせ続けた。だが1キロも食べない辺りで限界が来たようだ。 食事を見つめる嫁ちゃんの目が虚になっていき、気がつけばふわっと気絶してしまった。 「いやあ…これ凄いな」 今日1日で98キロという信じられない記録である。しかも移動時間も食事を続けているのでほぼノンストップである。その信じられない食後の腹をそっと触ってみる。皮膚のすぐ下で、胃袋が蠢いているのが感じられた。 嫁ちゃんは身長が高く、身体も引き締まっているし色々とデカいのでなんと体重は85キロもあるのだが、そんな体重すらも超える食事量。自重で垂れ下がったお腹は嫁ちゃんの膝元にまで到達していた。 触って…いいのか?大丈夫なやつ…? 恐る恐る嫁ちゃんの満腹お腹を撫でてみた。極限まで薄く引き延ばされた皮膚のすぐ下で胃がゴロゴロと鳴っていた。嫁ちゃんはこれまでの生活の中で散々と大食いを繰り返してきたが、ここまで食べてしまったのは初めてだ。嫁ちゃんのタダですらでかい図体にとんでもなくデカいお腹が抱えられていて、正面から見た時の威圧感は圧倒的だった。 嫁ちゃんのお腹が元に戻るのに数日を要したのだった。