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忘年会


「よし!じゃあみんな、飲みに行こっか♪」


定時になり、早々に仕事を切り辞めて外に出る。進めていたプロジェクトが無事に一段落したお祝いに、忘年会も兼ねて仕事終わりに飲みに行くことになった。


店は既に予約しており、職場から歩いて10分のところにある個室居酒屋らしい。


人数は自分を入れて10人程。

転職した部署は女性が多く、今日忘年会に来ている男性は自分だけで後は全員女性だ。


靴を脱いで上がる、掘りコタツのようなテーブルだ。


下座の方に座り、ドリンクの注文を決める。


「じゃあ生ビールの人~♪」


「はーい」「私も~♪」「あっ、私はウーロン茶で。」


「橘くんはどうする~?」


先輩のリーダーから視線を振られる。


「僕も生ビールでお願いします!」


「は~いじゃあ注文するね~♪すみませ~ん!」


真ん中に座りみんなの様子を伺いながら場を和ませるリーダーの神谷さんはすごい人だ。笑顔が素敵でみんなから慕われていて、仕事もできる。まさに才色兼備と言ったような人だ。


「失礼しま~す、こちら生ビールが6つと、ウーロン茶と…」


注文して程無くドリンクが運ばれてきた。

今日はコースの飲み放題らしい。


「はいっ!みんな飲み物持ったね?じゃあ今日もお疲れ様でした~♪かんぱ~い!!」


「かんぱ~い♪」「お疲れ様です~!」「乾杯~」


生ビールを持ちカンカンと近くにいる人と乾杯する。


ちなみに自分は一番右側の壁際の席に座っており、隣は一つ年下の茶髪の女の子で、明るいムードメーカーだ。


目の前に座っているのは自分と同期で、普段は大人しい黒髪の女の子。何故かちびちびとウーロン茶を飲んでいる。


仕事から解放されお酒の席ということもあり、みんなリラックスした様子で会話に華を咲かせている。


「ウーロン茶美味しいですか?」


「普通…。ウーロンハイの方が好きかも。」


じゃあなんでウーロン茶頼んだんだろ…。

彼女なりの何か考えがあるのかもしれない。


自分なりに納得してふと隣を見ると、後輩がブラウスのボタンを2個外していた。


「ちょっ…!!あっ、ごめん」


思わず顔を背けてしまう。


「え~♪なに見てるんですか~♪橘さんのえっち~♪」


「そっちこそ何してるの!?もう酔ってるの!?」


「ん~…暑いからボタン外しただけですよ~?仕方ないからボタン留めてあげます。」


何で上から目線なんだろう…


そんな様子をウーロン茶片手にニコニコと眺める佐藤さん。


「佐藤さん何で嬉しそうなの…?」


「ん~…若いなぁと思って。これは酒が進むよ。」


そう言って一気にウーロン茶を飲み干す。

この人はこの人で大丈夫なのか…?酔ってるの…?


「失礼しま~す!お通しの枝豆と、あとサラダです~」


「あっすみません注文お願いします~♪えっと生ビールが…橘くんもいる?二つで!」

神谷さんはもう一杯目を飲み干していた。


「…ウーロンハイお願いします」

あっ、ついにウーロンハイを頼んだ…!?


「わたしも生のみたぃ~」「…すみませんお冷や一つで!」


「華ちゃんはお酒弱いんだからお水飲もうね~♪」


「う~分かりましたよぅ~」


隣の華ちゃんは開始早々酔っ払っていた。

佐藤さんみたくちびちびとお冷やを飲んでいる。


目の前では枝豆をつまみながらウーロンハイを美味しそうに飲む佐藤さんがいた。

「これが一番旨いんだよなぁ…。覚えておいて。」


そんなことは無いだろうと思ったが味覚は人それぞれだもんな。うん。そういう人もいる。


「失礼しま~す!鶏の唐揚と焼き鳥盛り合わせです~!」


テーブルに肉料理が運ばれてくる。

一皿に結構な数が入った唐揚。

焼き鳥は塩だろうか。これも一皿10本くらいある。


「結構ボリュームあるね」「美味しそう~♪」


お冷やで回復したのか華ちゃんも美味しそうに唐揚を頬ばっている。カリっと揚げられていて中々本格的だ。


目の前には焼き鳥片手にウーロンハイの佐藤さん。

「焼き鳥とウーロンハイはほんと至高だよ…橘くんもそう思うでしょ?」


「焼き鳥はビールですね~。…ウーロンハイ、そんなに美味しいんですか?」


少しムッとしたような表情になる佐藤さん。

悪いこと言ってしまっただろうか…。


「せんぱ~い…もっと女心分かった方がいいですよ~?」

後輩にまで窘められてしまった。反省しよう。


「っっひゃ!?!?」


突然右膝から脛にかけてすーっと触れられる。

佐藤さんを見るとニヤニヤとしている。

…仕返しのつもりだろうか。


「あれ~?せんぱい急に女の子みたいな声出してどうかしましたか~?」


「なっ、なんでもないよ!!ちょっとお手洗い行ってくる」


お手洗いに行き一旦深呼吸をする。

…よし。落ち着いたからそろそろ戻ろう。


「あら、橘くん大丈夫~?酔ってない?」


通路で神谷さんとすれ違う。


「あっ先輩!大丈夫ですよ~平気です!」


「そう♪それは良かった!じゃあまた後でね♪」

先輩はまだまだ平気そうだ。お酒強いのだろうか。


席に戻ると、佐藤さんと華ちゃんが談笑していた。


「…カシスウーロンは西洋。ウーロンハイは東洋の賜物」


「そうなんですか~♪さすが佐藤せんぱいですね♪」


…何の話をしてるんだろう。というか華ちゃんも絶対分かってないのでは…?


「ウーロンのお話ですか?」


「…そうだよ。ミスターウーロン。やーい、烏龍。」


「変なあだ名付けないでくださいよぉ!」

何だろう。すごく煽られてる気がする。


いつの間にかテーブルには鍋がセットされていた。

もつ鍋だろうか。ぐつぐつしている。


「お鍋そろそろいいですかね?わたし取り分けますね~♪」


「ありがとう~!」


さわっ♪すりすり♪


「…っっ!?」


また佐藤さんに机の下で膝や太ももを足の指でさわさわされる。よし…それならば正座で座ってやる。それならば足を伸ばしても届かないだろう。


目論見通り机の下から責められることは無くなった。


華ちゃんがテキパキと鍋を取り分けている。


「はいっ♪橘さんもどうぞ~♪」


ニラやモツがふんだんに入ったこれまた本格的だな。

味も期待できそう。


いただき…


「さわさわ~♪」


「ひゃぁぁっはは!?」


不意に足の裏をこちょこちょとくすぐられて反応してしまう。何人か不審な目で見られたが特に気にしてない様子。


「せんぱぁい変な声出してどうしたんですか?あっ、足痺れたんですね~。ほら、正座やめた方がいいですよ~?」


(やめないとまた足の裏くすぐっちゃいますよ?)


華ちゃんに耳元で囁かれる。大人しく忠告に従おう…


足を戻すと、待ってましたと言わんばかりに膝や太ももの脚の付け根までさわさわされる。さっきよりも大胆に…


「…モツとウーロンしか勝たん!!」


目の前で佐藤さんが何食わぬ顔で鍋を楽しんでいる。


自分も箸を持ち食べようとするが、下半身から来るゾクゾクとした刺激のせいでうまく掴めない。


「せんぱ~いお箸もちゃんと使えないんですか~?私が食べさせてあげます。はいっ♪あ~ん」


「そっ…そんなことなひゃいって…ひゃぁぁっははうぐっ!!」


器用な足指で内ももをくすぐられ、口が開いたところで後輩に無理やり食べさせられてしまう。


「橘くん良かったね~何か嬉しそうだね~?」

神谷さんにまでニヤニヤと煽られてしまう。

ぅぅ…何か恥ずかしい。


佐藤さんも気が済んだのか、机の下のイタズラは止まって

カシスウーロンを飲んでいる。ウーロン大好き佐藤さん。


ふと佐藤さんと目が合う。


「…ねぇ」


「何ですか…?」


「くすぐられるの好きでしょ?」


ドキッとして思わず明後日の方向を向いてしまう。


「へ~♪くすぐられるの好きなんですか~?わたし、こちょこちょするの超得意なんですよ~♪」


指をワキワキとしてニヤニヤする華ちゃん。


「いやっ、そ、そんなことないですって!やめてくださいよ~!華ちゃんも止めてよ~!あっ、佐藤さんウーロンおかわり頼みます?」


「…頼む。」


笑って何とかその場を乗り越え、必死に話題を変える。


暫くして〆のうどんが運ばれてきた。


「失礼しま~す!ドリンクラストオーダーのお時間です!」


「なにしよっかな~♪」「生ビールで!」「ウーロンハイ!!」


せっかくなのでウーロンハイ飲んでみよっかな…


「あっ、僕もウーロンハイで」


おぉ…と少し感心したような顔の佐藤さん。


「…橘。」


「あっ、普通の呼び名に戻った!?」


いつの間にか時間は流れていき、もう店を出る感じになった。お会計に財布を出そうとすると、


「あっ、みんなお財布出さなくていいよ♪ここは私が払うから!」


「えっ、そんな悪いですよ~」「払いますよ!」


いいからいいから♪とみんなに話しかける神谷さん。

結局ご馳走してもらうことになった。


店の前でお会計をしている神谷さんを待つ。


もう12月で気づけばみんな暖かそうなコートを着ている。

佐藤さんは赤いマフラーを巻いていた。


「…橘。ウーロンハイ美味しかった?」


「えっ、まぁ、美味しかったですよ!」


そう言えば少し濃かった気がするな。

…それにしてもいつもより酔っ払った気がする。

そんなに沢山飲んだ訳では無いと思うが…


「みんなお待たせ~♪」


「ご馳走さまです!」「せんぱいご馳走さまです~♪」

「神谷さんご馳走さまでした!」


「いいよいいよ♪今日はみんな、参加してくれてありがとうね!はいっ、じゃあ解散~♪気をつけて帰るように!」


「お疲れ様でした~!」「お疲れ様です~♪」


みんな駅の方に歩いていく。

僕も帰ろう…か…あれ……?


「おっと危ない!」


…神谷さんが支えていなければ、危うく地面に倒れていた。


「橘くん大丈夫?お酒飲み過ぎちゃった?」


「せんぱぃ大丈夫ですか~…?」


「……大丈夫?」


「だ、大丈夫です…あれ、いつもより身体がフラフラ…」


段々目の前が真っ暗になって、みんなの声が遠退いていく。

意識が落ちる瞬間…y…さんの声が聞こえた。


「……x… 入れすぎたかな」


**

「……ぉきて……ほら…おきて……こちょこちょこちょ~♪」


「ぅぅ……っっ!?ひゃぁぁっはははははは!!!?」


微睡んでいた意識が戻ってくる。

目を開けると、知らない天井。


それに、神谷さんと、佐藤さん…華ちゃんもいる。

ここはどこだろう……


「やっと起きた♪橘くん調子はどう?」


「先輩……ここは…えっ、あれ!?」


状態を起こそうとしたが、ベッドに大の字で拘束されていることに気づいた。いつの間にか服や下着も脱がされ、裸の状態でベッドに寝かされている。


「なっ!?こ、これは何ですか!?はっ、離してくださいっんぐっ!?んっ…ごくっ…ごくっ…」


佐藤さんに状態を起こされて頭を固定され、ペットボトルの水を飲まされる。


「……ぷはぁ……はぁ…なっ、なにを…」


「ちゃんと水分は取った方がいいからね♪」


まだ状況も飲み込めないまま、突然の出来事に戸惑う僕。

抵抗して逃げようにもまだ身体に力が入らない。


「…橘。もう一度聞くけど、くすぐられるの好きだよね?」


「えっ…なっ、なんのこと……?」


「わたし、見ちゃったんですよ~♪せんぱいのスマホ♪そしたらぁ、女性にくすぐられたいみたいなことばっかり検索しててびっくりしました~♪」


華ちゃんの手には自分のスマホが握られていた。


「これは…言い逃れできないね~?もしかして、いつも仕事中にそういうこと考えてたのかな?」


「ちっ、ちがいますよ神谷さん!信じてください」


少し考えるような素振りを見せる先輩。


「ん~…じゃあこうしよっか。今から私たち3人で君をくすぐります!5分間我慢できたら解放してあげる。でも我慢できずに笑ったり、興奮したりしたらお仕置きね?」


「わ、分かりました。それでいいですよ?」


決まりとばかりにそれぞれ思い思いの場所を陣取る。


佐藤さんは頭上に座り目の前で指をワキワキと動かしている。


神谷さんは腰の辺りに座り脇腹に指をセットする。


華ちゃんは足元に移動している。


「じゃあ始めるね~♪スタート~♪」


きゅっと目を瞑って刺激に備える。


「ぅっ…くっ…ひゃぅぅ…っっ…ひっ…ぁぁぁ…っっひゃ…」


「…こしょこしょこしょ~♪」

首筋を両手で包み込むように優しくさわさわと撫で回される。ゾクゾクするようなくすぐったさだ…


「ふふっ♪ほら、がんばって我慢してね?」

脇腹やお腹も人差し指でつーっと撫でられたり、爪を立てて指先で跳ねるようにこしょこしょとくすぐられる。


お腹がピクピク痙攣している…もし思いっきりくすぐられたら…


「せんぱぁい足の裏弱いんですか~?えいっ♪足の指掴んじゃえ♪」


片手で足の裏を反らすように固定され、もう片方の人差し指でツーっと足裏を撫でられる。その度にピクピクと反応してしまうが、刺激から逃げることはできない…


「ひゃぁぁっはは…ひゃっ…ひゃめてくださぃ…ぁぁっっ…くっ…ひぃ……っっ!!」


「まだ全然本気出してないのに、もう限界なのかな~?みんな~♪ちょっと本気でくすぐって分からせてあげよっか」


「…覚悟してね♪」「は~い♪こちょこちょこちょ~♪」


「ひっぎゃぁぁっははははは!!!ぁぁぁひゃめっへぇぇぇひぃぃくしゅぐったいからぁぁぁぁきゃっはははは!!」


今までのくすぐりが遊びレベルだと思うくらい全身を容赦なくこちょこちょされる…


無防備な腋の下の窪みを爪を立てて素早くカリカリとくすぐられる。脇腹は指でもみもみとくすぐられ、ツボを刺激される。時折太ももや脚の付け根もさわさわとくすぐられ甘い快感に惑わされる。


足の裏も土踏まずを思いっきりガリガリと引っ掻くようにくすぐられたり、足裏と足の甲を同時にさわさわされる。


「あ~橘くん我慢できなかったね~♪あれ~?どうしてこちょこちょされておちんちん勃ってるのかなぁ?やっぱりくすぐられるの好きなんだね~♪」


「…変態♪」


「こちょこちょでえっちな気分になっちゃうせんぱぃはお仕置きですね~♪」


パクっ♪と足の指にぬるぬるとした舌が攻めこむ。


「ひゃぁぁぁぁっ!?!?ひゃぁぁっはははそっ、それひゃめでぇぇぇぁぁっはははは!!!」


華ちゃんは足の指の間を器用に舐めながら、空いてる手で足の裏をこちょこちょとくすぐる。


「…私もやる♪」


佐藤さんに頭を横向きに押さえつけられる。

何されるんだろう……


「ふ~っ♪じゅるっ…じゅぱっ…れろれろ♡」


「っっっっぁぁぁぁいぎゃぁぁっはははははは!!!!ひぃぃぃぃぞれびぁめでぇぇぇぇぁぁぁ!!!!!」


耳に息を吹きかけられ、耳の穴を舌でくすぐり犯される。

ゾクゾクとした刺激に声にならない悲鳴を上げさせられる。


「あらあら♪みんな大胆ね~♡じゃあ、私は…こちょこちょ頑張っちゃおうかな~♪」


こちょこちょこちょ~♪と股の間に手を差し込み、玉袋や裏筋を指先でねちねちとくすぐる神谷さん。


もう片方の手でいやらしく竿に指を絡め、容赦なくしごかれる。


ぁぁ…いっ、イクぅぅ!!


ピュル…ドピュッ…ピュル♡


「あひゃぁぁっ…はひっ…ひっ…もっ、もうゆるひてぇ…」


「こちょこちょされてイッちゃったんだ~はずかちいね~」


「せんぱぃ泣きながら涎垂らしてる~♪子供みたいですね」


「…よしよし♪もっとくすぐってあげる♡」


全身を容赦なく責められながらこちょこちょされて情けなくイカされてしまった……もう会社に行けない…


そんな考えを見透かしたかのように、神谷さんが


「あっ、今日の恥ずかしい姿はここにいる人だけの秘密にしてあげるから安心していいよ♪…もし、他の人に話したら、どうなるか分かるよね?」


指をワキワキしながら脅され、首を縦に振るしかない。


「もっ、もうやめてくださぃ先輩…」


「まだだ~め♪女の子にくすぐられないと生きてイケないくすぐりマゾ奴隷にしてあげる♪」


「…もう逃げられないよ?」


「そ~ですよ~♪大人しくくすぐられてなさい!」


そっ、そんな…嫌だ…!!

微かに残ったプライドからか、手足に力を入れて拘束から逃れようとする。


「あれ~?もしかして逃げようとしてる?えいっ♪馬乗りして太もも押さえつけちゃえ♪」


「足首バタバタさせてもぜ~ったい逃がしませんよ~♪」


「…お顔太ももで挟んで固定してあげる。恥ずかしい顔見せて?」


3人がかりで拘束された上から力ずくで押さえつけられると、

いくら男性とはいえびくとも動けなかった。


「動けないね~♪女の子に負けちゃって恥ずかしいね♪」


口々に煽られるも抵抗できない……


「まだ暴れる気力があるなら、もっとくすぐってあげよ~ね~♪ほぉら、こちょこちょこちょ~♪」


「ひゃっ!?ひゃぁぁっははははは!!!ひゃだぁぁもうくしゅぐりひゃめてぇぇぇぁぁっははははは!!!!」


さっきイッたばかりの敏感な身体をくすぐったい指先が容赦なく襲う。


首筋も腋の下も脇腹もお腹も脚も足の裏も感じるところを全てくすぐり尽くされる…。


くすぐった過ぎて息が苦しくて気持ちよくて悔しくて頭の中ぐっちゃぐちゃになりそう……


涙で霞んだ目の前で佐藤さんが笑顔でくすぐっているのが見える。


「こちょこちょ~♪あれぇ、またおちんちん大きくなってきたね~?やっぱりくすぐられるの好きなんだ~♪」


「…もっとえっちなことしよ?」


頭をぎゅっと太ももで固定され、上から佐藤さんに唇を奪われる。


「んっ!?んんんんっ!!!?っっひゃぅぅぅんん!!!」


口の中を舌で撫で犯される。

舌と舌が何度も絡み合うような濃厚なキスに頭がぼーっとする。


「あら~♪佐藤ちゃんえっちね~♪じゃあ私もちょっと本気出しちゃおっかなぁ♪」


そう言って神谷さんは

パクっ♡と興奮したあそこにしゃぶりついた。


裏筋を何度も何度も舌で舐められ、敏感な亀頭を舌先でれろれろと撫でられる。


ぁぁぁぁ…まっ、またイッちゃぅぅぅ!!


ビュルゥゥ…ピュッ……ドクッ…ドク♡


「んっ♡」


1回目よりも強烈な快感に身体がビクビクと痙攣しながら射精してしまう。


「っぷはぁぁ!!!ひゃぁぁも、もうひゃめへぇぇぁぁっはははおかしくなっちゃうからぁぁぁ」


出したばかりのあそこを容赦なく舌で舐められ、くすぐったさに発狂させられる。


「…むぅ…先輩…私もそこ責めたいです」


「んっ♡ん~?いいよ~♪じゃあ一回場所代わろっか!」


「あっ、じゃあわたし腋の下こしょばしたいですぅ~♪」


「了解♪じゃあ私は足の裏責めるね」


場所を変えている間の束の間の休息。

こ、これ以上くすぐられたらぁぁ


「ふふっ♪せんぱぁいのお顔、涙とか鼻水とか涎でぐしゃぐしゃですよ~♪一回拭いてあげますね~」


「…あそこも精液でドロドロになってる」


「もっ、もうゆるひてくださぃぃ僕が悪かったですぅぅ」

何も悪いことしてないのに、思わず許しを乞いてしまう。


「何謝ってるの~?もしかして、何か隠し事してる?」


「それならぁ~♪くすぐり拷問しないとですね~♪えいっ」


「ひっ!?ちっ、ちがぅからぁぁ!!んんっ!?んー!」


顔の上に口を覆う形で座り込む華ちゃん。

重苦しいパンツの感触に、えっちな匂いがする…


「息できないでしょ~?この状態で~♪腋の下、こちょこちょ~♪」


「んんんんっ!!!!んんー!!」


「んっ♡あっ♡吐息が当たってくすぐったいですぅ」


あまりのくすぐったさと苦しさに首を振って逃れようとするも、脚で顔を挟まれていて動けない…


さらに目の前の様子も見えず、簡易的な目隠しのようになっていた。


「…またおちんちん勃ってきた♪くすぐり犯してあげる」


…遠くから佐藤さんの声が…まっ、まさか


ちゅぷっ♡…ずちゅっ…♡ちゅぽんっ♡


ゆっくりとペニスが膣壺にのみ込まれていく…


そして根元まで犯されてしまった……


「…んっ♡大きい♡もっと気持ちよくしてあげる♪」


こちょこちょと脇腹をくすぐりながらゆっくりと腰を上下に動かす佐藤さん。


「も~みんなえっちだね~♪足の裏も忘れないでね~♪」


足裏を爪でカリカリと引っ掻くようにくすぐる神谷さん。


(くすぐったいくすぐったいくすぐったい!!!

ぁあぁ…だめぇぇ…気持ちぃぃ…死ぬ……おかしくなっちゃう…もっと…もっとされたい…ぁぁぁぁ…イッ…またイッちゃう)


腰がビクビクと痙攣し、佐藤さんの膣内にイッてしまった。


「…んっ♪勝手にイクなんて、お仕置き♪」


イッてる最中、まるで根こそぎ精を搾り取るかのように中をきゅぅぅっと力を入れる佐藤さん。


もちろん、全身のくすぐりは止まるどころかさらに激しくなる。


騎乗位で前後左右に動かれ、膣の中でヒダヒダがペニスに絡んで逃さない。


萎えさせてもらえず、強制的に連続で搾り取られてしまう。


ピュッッ…ピュルっ…♡


「んっはぁ…佐藤さん次わたしと代わってくださぃよぉ」


「もうっ…先に私が代わるんだから」


佐藤さんや華ちゃん、神谷さんに代わる代わる騎乗位で犯され、無理やりキスされ、両耳を舐められ、

気絶するまでの間何度も何度もくすぐり犯された……


**

「んっ…あれ…ここは……いたっ!?」


目が覚めた瞬間、脇腹に強烈な筋肉痛を感じる。


そうだ…昨日忘年会があって…その後神谷さんや佐藤さんや華ちゃんに……


手足の拘束は外れており、身体は拭かれているような形跡があった。誰もいないのかな…喉が渇いた…というか今何時だろう。


ベッドにある電子時計を見ると、朝の10時前だった。


ここは多分…ホテル…だよね?

チェックアウト何時だろう…


急に冷静になり、自分の服を探すが見当たらなかった。どうしよう…鞄は…携帯は…


部屋でウロウロしていると、ガチャっと扉の鍵を開ける音がした。


(まずい…誰か来た!?布団に隠れよう)


大慌てで布団に潜り込む僕。


「橘く~ん?あれ、まだ寝てる…?」


「…でも中から足音聞こえた」


「寝たフリしてるんじゃないですか~?こちょこちょ~♪」


「ぷっ!ひゃぁぉっははは……あっ…」


布団を剥ぎ取られ、裸の自分を見下ろす神谷さんと佐藤さんと華さん。


「おはよ~♪はいっ、お水買ってきたから飲む?」


「…服、コインランドリーで洗濯してあげたから。」


「朝ごはんも買ってきたんで食べましょ~♪」


「えっ…あっ、ありがとうございます…服もありがとう…」


神谷さんから冷たいお水を受けとる。


どうやら昨日着ていた下着やシャツを洗濯してくれていたらしい。


乾きたての肌着とシャツに袖を通し、パンツとズボンも穿く。何だか久しぶりに人権を取り戻したような感覚だ…


ベッドに腰を掛けみんなでコンビニのおにぎりやサンドイッチを食べる。謎のピクニック気分in HOTEL。


「あの…神谷さん…時間大丈夫なんですか?」


「ん~?チェックアウトのこと?12:00までだから大丈夫だよ~♪」


「せんぱぃ…昨日あんだけ犯されたのに、変なとこ冷静なんですね~♪」


「…ウーロン茶と梅おにぎり美味しい。」


…いつも通りの佐藤さんだ。


やっぱり昨日犯されたのは夢だったのか…?


その後は特にその話題に触れることはなく、12時まで部屋でのんびりと過ごした。


今日は土曜日。いい天気だ…。


ホテルの前で今度こそ解散する。

みんなで駅まで歩いていると、佐藤さんが

「…ちょっと付き合え」

とのことで繁華街に連れていかれる。


神谷さんと華ちゃんと駅で分かれ、佐藤さんに付いて人通りの多い道を歩いていく。どこに行くんだろう…


「…お昼食べよう。」と、やって来たのは中華料理店。


店に入ると、テーブル席に案内される。

回転する円盤がある…。


そんなにお腹は空いていなかったので、注文は佐藤さんに任せる。


「…餃子、青椒肉絲、麻婆豆腐、あとウーロンハイ2つください。」


「佐藤さん、どうしてそんはウーロンハイ好きなんですか?」


やれやれ、そんなことも分からないのかといジェスチャーをする佐藤さん。


何気なく聞いてみたが不味かったろうか…


さわっ♪ツーッ♪


「ひゃっっ!?」


耳や首の後ろを何かが撫でる感覚。


振り向くと、チャイナドレスを着た双子の女の子が手に羽根を持っていた。…子供のイタズラか…


佐藤さんはそんな様子を見てニコニコと笑っていた。


「…本当。烏龍(まぬけ)だね。」


___________________

**『後書き』


「…お兄さんよわよわ」「…お兄さん彼氏さんなの?」


「こらこら、イタズラしちゃだめだよ~…彼氏さん…?」


何だか佐藤さんみたいな喋り方をする女の子。

彼氏って…誰のだろう。


「…凛、蘭。向こうで遊んでなさい。」


「…は~い、お姉ちゃん♪」

「…は~い、またね~。」


トコトコと厨房の方に消えていく二人。

えっ…お姉ちゃん……?


佐藤さんの方を見ると、ウーロンハイをちびちびと嗜んでいた。昨日あんだけ飲んだのに……


「あの~佐藤さん??あの二人って、もしかして…」


「…私の隠し子だよ。」


「ええっ!?」


「…冗談。双子の妹だよ。やーいやーい。」


何か煽られてる…。えっ…?双子…妹…?

言われてみれば確かにどことなく佐藤さんに似ていたような…。あれ、もしかして…


「えっ、ここってもしかして、佐藤さんの実家…?」


「…私の親が経営してる中華料理屋だよ。」


なるほど、そうだったのか。

だから佐藤さんはウーロンへの謎のこだわりがあったのかな。


「…餃子おまちどおさま~♪」「…あと麻婆と青椒肉絲。」


さっきの双子が料理を運んできてくれた。

お手伝いとして働いてるのかな。偉い…。


出来立てのほかほかとした料理がテーブルに並べられる。

麻婆豆腐は結構辛そう。本格的な四川料理だろうか。


「…冷めないうちにどうぞ?」


「じゃあ…いただきます!」


テーブルを回して取り皿に料理を入れていく。

こういう中華料理屋も久しぶりで、その作業も楽しく感じる


まずは焼き餃子から。焼き目はパリッとしていて、もっちりとした皮の中からジューシーな肉汁が溢れてくる。

…美味しい。そんなにお腹は空いていなかったが、これならいくらでも食べれそうだ。


いつの間にか置かれていたウーロンハイを飲む。

油の多い中華料理にはさっぱりとしたウーロンハイがよく合うのかもしれない。きっとカロリーも抑えてくれるはず。


青椒肉絲も食べてみる。シャキシャキとした筍、ピーマンと細切りの豚肉。結構辛い味付けで、ご飯が欲しくなる。


「…ライス2つ大盛り。油淋鶏、青菜炒め。あとウーロンハイおかわり頂戴。」


「…は~い♪」


いつの間に佐藤さんが追加で注文していた。


「…ご飯いるでしょ?」


「ありがとう。…結構辛いけど美味しいね!」


麻婆豆腐は…辛そうだからご飯が来てから食べよう。

それまでの間佐藤さんのようにウーロンハイをちびちび飲む


「…ウーロンハイ、美味しい?」


「美味しい。中華料理と合わせるとさらに美味しく感じる

…佐藤さんがウーロンハイ好きな理由って、昔から中華が好きだからなの?」


密かに気になっていた疑問。

思い切って聞いてみた。


「…それもある。ウーロンハイ飲むとカロリーゼロだし!」


「それは無いと思うけど……」


「…ビールは太るし、ハイボールは炭酸でお腹いっぱいになるじゃん。どんな料理にも合うウーロンハイしか勝たん!」


まさかの酒飲み的な理由。

確かに…一理ある気がする。


「…お楽しみのところ失礼しま~す、ご飯と油淋鶏と青菜で~す」

「…お姉ちゃん、昼間っから飲み過ぎ。」


気づけばテーブルの上には豪勢な中華料理が並んでいた。

たまには昼間っからお酒を飲むのもいいな。


しかし…まだ身体がゾワゾワする。

昨日佐藤さんや神谷さんにくすぐられて…犯されて……。


目の前でニコニコしながら油淋鶏を食べてる佐藤さんを見るとまるで昨日のことが嘘みたいに感じてしまう。


それでも、昨日のことに触れられぬまま、いや、会えて触れずに他愛もない会話を楽しんだ。


「…ところで橘。いつ私との結婚式挙げる?」


「ぶふーーっっ!?げほっ、ごほっ!!」

突然の質問にウーロンハイを吹き出してむせてしまった。おしぼりで吹かないと…


「…ふふっ♪大丈夫?ダーリン??」


「なっ、なに言ってるんですかいきなり~!びっくりしますよ」


心臓がバクバク言ってる。えっ…本気…?冗談……?


「…昨日私の中で何度もイッちゃったの忘れたの?

こども、デキてたらどうする?」


甦る記憶…。全身をくすぐられながれ佐藤さんにキスされ、無理やり勃たされて騎乗位で何度も何度もくすぐりイカされる…。あまりの快感とくすぐったさで目の前が真っ白になって……気を失ったんだっけ。


だけど、もしもデキてたとして、既に覚悟は決まってきた。


「そ…そのときは……責任取るよ。」


ほぉ…と言ったような表情の佐藤さん。


「…ふふっ♪あはははははっ!!」

急に笑いだす佐藤さん。

…えっ?もしかしてからかわれてた?


こんなに楽しそうに笑ってるとこ初めて見たかも…。


ひとしきり笑ってウーロンハイを飲み干した佐藤さん。


「…結婚云々は冗談だよ。ピル飲んでたし。…だけど、ちょっと嬉しかったなぁって。ありがとうね?」


「えっ…うん、その…こちらこそ」


何がこちらこそなのか分からないけど、急に恥ずかしくなってきた…。無駄に格好つけちゃったかな…


その後はお互い特に会話も無く、デザートを食べて解散する流れになった。


食事代を出そうとしたが、「…今日は私が誘ったから!」と受け取ってくれなかった。今度は自分から誘ってみようかな。


予約するなら何がいいかな…。

中華料理…いや、ウーロンハイが美味しいお店にしよう。



忘年会

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