先日、すべての添え木とギプスが外れた。
順調に骨がくっつきつつあるということで、頼もしくも煩わしい装具をパージし、久方ぶりに弱りきって細った足が解放された。つまり、リハビリ開始である。
若干の痛みはあるものの、約三ヶ月ぶりに2本の足で歩けるわけで感慨深い。
ただ、松葉杖使用時は失念していたというか、松葉杖にすっかり頼り切っていたのでほぼ感じることがなかった足の障害があったことを思い出した。忘れていた足の障害を再び思い知らされた感じがして、これもまた皮肉である。
何にせよ、鈍り切った右足を再び歩くことに慣らしていくことが肝要。少しずつね。また以前のように、杖さえあれば歩けるようになるのは時間の問題だろう。
さて、ヘッダー画像とまではいかないが、上半身と左脚がバキバキに鍛えられ半ばゴリラ化しつつあった問題について。
足が体重を支えて立つという力は物凄いもので、骨折によってその機能を失った右足の力を肩代わりするように、上半身と左脚がウソみたいに強化されていった。
元々の筋力が腐りきっていてほぼ皆無だったのもあるが、松葉杖を支える上半身、特に肩周りの筋肉などは全盛期とまではいかないまでも、目に見えて段階的に発達していった。
筋トレにハマる人がいるのも実に頷ける。成長や進歩を目に見える形で実感できるから。筋トレのトレーニーやジョギングのランナーを内心では小馬鹿にしていたのが僕であったが(詳しくは前投稿)、ここで改めてその考えを撤回して「すまんかったの!(不本意な様子で)」と言わせていただきたい。心の中でね。
ただ、治ってきた右足が体重を支えられるようになってきたにつれ、半ばゴリラ化しつつあった筋肉も発達をやめ、元の体型に戻ってきた。ここらへんは現金なもので、必要な分だけの筋肉は必要、というようなことなのだろう。足が治ったなら、その分を肩代わりしていたその他の筋肉はもはや維持する必要もない、と言われれば非常に腑に落ちる。人体というのは面白いと言ってはアレだが、面白いですね。
体型の話をすると、昔からプロレスラーとか体がデカい人は大好きで、リスペクトもあるしカッコいいと思ってて、絵を描いたりもしてきたんですが、女性でもバキバキのアスリートとかに特に魅力を感じるのはずっとそうなんですな。
自分もなりたいとは思わんけども、昔から掛け値なしにカッコいいなという憧れみたいなものはあります。多分、少年期に北斗の拳とかDBとかキン肉マンに強い影響を受けたのがあるんだろうけど。
そして、学生時代にグラップラー刃牙のシリーズ、特に『バキ』(死刑囚編)が直撃世代だったので、これが当時連載されてた週刊少年チャンピオンが発売日にコンビニで平積みされるわけですが、友人とそれに張り付いて追ってたのはいい思い出ですな(笑)。
今でこそ立派な館長先生となった愚地克己御大も、ドリアンのペースに掻き乱されてあろうことか加藤の兄貴に師事したりなんかしてね。あの時のやさぐれ若大将は、僕ら的には肯定的だったですけどね。今では黒歴史扱いですが。徳川邸でいつものメンツが集合してた際に、ドリアン氏の襲撃を受けた時の話ですけど。熱くてね~!
刃牙シリーズは珍しく愛蔵版とかで保管してますね。大相撲編の途中からはちょっと追い切れてないですけど。
かなり話がそれました。自分の好きなものの話だったらホントいくらでもしゃべれますな。
ではでは、また足の回復に進展があったらお知らせします。
僕に言われたくはないでしょうが、皆様もおケガやご病気には重々お気をつけください!(笑)
またお会いしましょう!