いつもご支援ありがとうございます!
この度、僕のPIXIVアカウントが永久停止となり、投稿も閲覧もできなくなりました(泣)。詳しい経緯は後述しますが、約15年間の長きにわたり、いいねやブクマをくださったり、コメントを下さったり、リクエストをくださったり、からんでくださった皆様、いじってくださったすべての皆様にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!
僕も絵を描いて発信するのが好きなので、変なイラストばっかでしたけども、「ひでぇ」とか「草」とかリアクションをいただいたりして、時にはお褒めのお言葉をいただいたりして、非常に励みになりましたし、単純にうれしかったし楽しかったです。
博士はリアルの人間関係がほぼ0の孤立の民なので、そうした関わりを持っていただけるフォロワーさんは本当にありがたい存在で、感謝の念でいっぱいです。失って初めて気づくと、そんな感じのやつですね。
今回のことで、これまでネットが1年くらい遮断されたりとか、病気で半年以上寝たきりみたいな感じで何もできなかった時期とか、そういった苦境と言ってもいいイベントの数々を少しだけ思い起こしました。
ただ、病気の時は体重が15kgくらい減って結果的に足に障害を負うことになったので、あの時と比べるとまだまだ元気です。積み重ねてきたどうでもいいような全てを、それでも僕にとっては大事なものをすべて失ったわけではありますが。。まあ不幸自慢のつもりは全く無いですけど。全然マシなほうです。
↓とりあえず、PIXIV新アカウントがこちらです。
もしよければフォローをお願いいたします! アカウント停止のショックが抜けず真顔のアイコンとヘッダー画像になってますけどね。愛田と博士が笑うことは、きっともう二度とないでしょう。。かわいそうなのでぜひフォローしてください!(笑)
率直に言うと、写実系の学習モデルをかませたAIイラスト作品を投稿したら、一発で永久追放となりました。最近はもっぱらAIイラストに魅力を感じて博士の民なので、自分でもいじりてぇなと思いちょっと調べていたわけです。で、StableDefusionでちょっといい感じのが引けたのでPIXIVのフォロワーの民にも見てもらいてえなと、気軽に投稿しちゃったのですな。これがいけなかった。
AI画像自体にタグが付いてたのか、投稿画像をAIがチェックしてリアル系の学習モデルを検出したのか、Botから一瞬でコメントが付いたんです。もしかしたら、このときに速攻で削除してたら運営のヒューマンチェックを免れて、僕のアカウントも生存できたのかなと。今となってはアフターフェスティバルですが。皆さんもご注意ください。PIXIVに写実系の学習モデルをかませたAI画像を投稿したら、ガチで一発でアカウントが凍結します。
運営からアカウント停止のメッセージが届いたとき、停止の解除はできかねますという文言が書き添えられていて、正直これはマズいなと思いました。問い合わせの窓口から一応陳情文も投げましたが、問い合わせの内容によっては返信できない場合もあるという運営のスタンスなので、渾身の苦情も見かけ上は完全に無視されている状態です。
15年くらいかけて育ててきたアカウントですので、これを失うことは生死に関わりますから、全力を上げて異議を申し立てようと一瞬思いました。つまり電凸とか直凸ですね。僕は重要局面においては躊躇を知らない民なので、怒鳴り込むということではないですが、僕の陳情はどのようにして処理されたものか確認させていただいてもよろしいですか?くらいの所業をやらかすことに何の抵抗もないわけです。やぶさかではない。
が、今回そのようなつもりがないのは、第一に、僕がどんなに訴えようが裁定はくつがえらないと考えてるのが一番大きいです。運営は投稿作品に対して一貫した対応を取っているはずで、世界的なプラットフォームとして、それを曲げて不公平をするようなリスクを取ることが不可能だと。僕でもそうするでしょうし、非常に納得できるからです。
第二に、運営の手間を取らせたくないからです。もちろん、自分の軽率さへの怒りや、アカウント停止の措置にしても何かしらの温情があってもよいのではないかという疑念もないかといえば嘘になります。
だがしかし、PIXIVは今や覇権のSNSであり、世界中の絵描きにとって神にも等しい存在であることは現実です。全世界のイラスト好きに翼と輝き、そして絆を与えている事務局の偉業は、一絵描きにとってノーベル賞よりずっと大事なものなのです。
アカウント停止という惨い措置に不満がないではありませんが、それよりも事務局スタッフへの尊敬と感謝、変な言い方にはなりますが愛のデカさのほうがはるかに勝っているのです。ですので、運営に物申すようなことは今のところ全く考えていません。アカ停止を甘んじて受け容れるしかないと、そのようなマインドでいます。アカ停止解除がならないと思っている僕が、わざわざ事務局スタッフの手間を取らせたり仕事を邪魔するのもいかがなものかと、そんなスタンスです。
PIXIVのアカウントを停止されたことは絶対に忘れませんが、逆に、FANBOXを生かしていただいたことも覚えておかなければいけないと思ってます。基本的には絶対服従ということでしかない。ノーチョイスです。
ここ最近はずっと、AIイラスト作品のリサーチ、自分でも試作したりと、まあその結果として皮肉にもいちばん大切なものを失ったわけですが、しばらく手描きのイラストから離れていて、途中から自分でも描きたいという気持ちのほうが強かったですね。なので、徐々に手描きイラストのリハビリを始めていきたいと思ってます。これまでも長期間のブランクを克服してきた経験があるので、その点は不安はなくて、気に入ったAIイラスト作品をトレースしたり模写したりして、AIイラストから絵を学ぶという逆学習的なアプローチを引き続きやってみたいと思ってます。手も頭も手描きイラストの描き方を忘れてますが、描いていくうちに復活してくるかと。描きたいものがある、モチベーションがあるうちは、まだまだハッピーだと思います。
また、PIXIVの新アカウントのフォロワー数を伸ばす、これも一つの具体的な目標です。もちろんFANBOXでのフォロワーさん・支援者さまを募れるような投稿も並行していければなと。
先日のアカ停止まで、頭の中にあったSFの話をAI生成も使って面白く書こうかなと思ってたんですが、アカ停止という爆死ですべて全否定されたような気がして、自分の中で急速に魅力を感じなくなったんですよね。話自体は面白い感じで設定も大量に書き溜めてるので、いつかラノベみたいなかたちで発表するかもしれませんが。
しばらくは、今回のアカ停止をネタにして、自虐ネタで皆さんの同情を乞うスタイルでいこうかなと(笑)。「卑屈に行くぜぇ~ッ!」
AIイラスト作品をリサーチしていて強く感じたのが、AI生成イラストはクオリティ面ですでに人間のいわゆる神絵師を超越しており、とんでもない完成度の絵が溢れ返っているのですが、その高品質に反して多くのイラストがほぼ高い評価をされず、時にはほとんど見向きもされないというケースが頻繁に見られたことです。というか、バズっているのをあまり見たことがない。一方で、有名漫画家の人気作品のキャラを描いたもので、人気エロ漫画家の画風をまんま学習したらしきものが一定の人気を得ており、これはあらゆる意味で非常にグレーな状況であり、当該の作家先生にしてみたらたまったものではないのだろうと。作品ファンや作家ファンにとっては刺激的ではあるのでしょうけど。僕はもう怖くてできないですけどねそんなマネは。
これらのことを踏まえて、現状クオリティ面においてはAI生成イラストは優位性を持っているけれども、イラストを見てくれるフォロワーさんに対しての訴求という分野においては、まだまだイラストを描いているやつの変な話のほうが面白く聞いていただける、そんな側面のほうが強いと、そのように感じています。
AI絵師さまのほうが斬新さとクオリティは遥かにあると思います。一方でメッセージ性やプロット、ナラティブ、カタルシスなどの文脈で考えたとき、AI絵師さまのネタが尽きつつあるのかという印象を受けていて、その点では手描き絵師のほうにアドバンテージがあるのかなと。
AI生成イラストは確かに特有の気持ち悪さを伴うことがあって、それはいわゆるマスピ顔と言われるものであったり、共通の学習モデルゆえ全部が同じような顔になりがちな部分もあったり、自分で生成していたら人物の顔が溶けるように崩れることも多くありますし、実際作る時はガチャ要素が強いので、それはクリエイティブというよりかは呪文を調節するプログラミングみたいな感じで、ランダム性もあり、思いがけない最高の一枚を引く瞬間があるという楽しみがあるのも確かで、イレギュラー性も魅力ではありますが、自分なりに総括すると、今の段階では手描き絵師さまたちの個性や作家性のほうに優位性があると、そのように結論したいと思います。僕が個人的に今好きなのはもっぱらAI絵師さまの作品なんですけどね。
ただ、超絶技巧で業界に君臨していた神絵師さまの画風は往々にしてAIに学習されてしまって、軽々に再現されてしまっている現状があると見ています。その意味では神絵師さまの優位性が失われていくので、絵師さまからしたら我慢ならないでしょうし、僕も複雑な気持ちです。今の状況が著作権の侵害に当たるかどうかは現時点でめっちゃグレーで、今後の裁判がAI学習・AI生成の著作権における違法性を立証できるのかどうか、ってところですよね。徐々にラインができていくのかなと。
さて、自分でもStableDefusionやNovelAIなどを触ってみて、次はNIJI-JOURNEYとMID-JOURNEYを試してみたいという気持ちがあったのですが、AI生成イラストによりPIXIVアカウント停止という最悪な事態を招いてしまったので、しばらくは積極的にAI生成イラストに取り組んでみようという気持ちは無くなりました。NIJI-JOURNEYとMID-JOURNEYについては興味あっていつかは触ってみたいという気持ちが強いですが、今はとりあえず手描きイラストのリハビリを優先したいと。トラウマじゃないですけど、ガチでAI生成イラストに関わることに対して恐怖感があるんですよね。興味はあるし、他のAI絵師さまの作品を見るのも好きなんですけど、今この瞬間からAI生成イラスト勉強しようぜ!という心理にはとてもなれないですね。
もし今後やり込むなら、StableDefusionが一番いいような気がしますが、僕のPCのGPUがザコ過ぎてローカル環境でUIが走らないんですよね。クラウドでGPUをレンタルして作ったりもしたのですが、都度UIと学習モデルをインスコする必要があるので、Lolaもイジっていくことを考えると全然現実的じゃないですから。もし今のPCが退役したら、クソ強GPUをゲットしたら、そこから本格的に取り組んでいくのがいいかなと。
現状、AI生成を主体としたイラスト制作活動はイメージしにくいですが、例えば背景画像だったり風景画だったり、テクスチャなどの素材を一発で出せるから、そうしたものをパーツとして部分的に活用するような使い方はかなりアリだと思ってます。
また、ランダム性・イレギュラー性が高いので、キャラデザのアイデア出しなんかでも使い所があるかと。
手描きイラストを軸に据えつつAI生成を制作に取り込んでいく、そういった試験的なやり方も今後模索していきたい。AI生成はさらにもっと進んでいくだろうから、もっと使いやすくなって、やれることが増えるタイミングがじきに来るのではと考えてます。
僕が試作したAI生成のイラストですが、もう怖くてここでも紹介できないです。AI画像専用のSNSがあるので、今後そちらに投稿していくかも。このトラウマが癒えたときには、きっとそのようにします。
ここまで乱文にお付き合いくださりありがとうございます。なにせ心が乱れに乱れてるのでね(笑)、文章もそりゃ乱れるでしょうよと、お許しいただければ幸いです。
さすがにこれはちょいかわいそうだなと、憐憫の情を抱かれた皆さま、なにとぞ今後もご支援の方よろしくお願いいたします!
ここまでありがとうございました! またお会いしましょう!
オマンガール(御政所雅愛)
2024-11-26 17:41:20 +0000 UTCアポロン
2024-11-26 09:17:57 +0000 UTC