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第4回 地獄の なろう会議【キャラ設定・女神編】

 いつもご支援ありがとうございます!

この投稿では、女神のキャラ設定について書こうと思います。


 これまでの投稿で書いてきたとおり、このアニマリア世界の構造上、女神の存在は非常に重要な位置を占めます。すべての転生者を召喚し、「戦いの申し子」としてのスキルや権能を与える「申し子製造機」としての機能はもちろん、実は勇者や魔王サタンに次ぐ強さを誇る実力者であり、対宇宙人勢力とのパワーバランス上でも必要不可欠な一角を担っています。将棋の駒で言えば、勇者・魔王を飛車角として、女神は王将と言えるでしょう。


女神


 これも全然フワッとしたラフで、デザインはまだまだです。イメージだけでもって感じです。キャラデザでは失敗してるとこもあって、もっと地味でオタクっぽい、頼りないタイプの漫研の部長みたいな感じにしたかった。ただし、体はすっごい体してる。背はそこまで高くない。勇者のキャラデザもそうなんですが、自分の好きなタイプに寄せて書くと大体失敗するのなんなんでしょうね? しかも僕以外の人にとってはもっと面白くないものになってると思うので。


概要

 アニマリア世界の守護神で、気に入った異世界人を転生者として喚び出す召喚の権能と、「戦いの申し子」としてのスキルを与える授与の権能、他人のスキルを盗み出し自分の中に蓄積する簒奪とを併せ持つ。女神は自分の中に蓄積されたスキルを申し子の適性に応じて授与することもできるし、その奥底に潜在的に眠る固有スキルを呼び覚まし覚醒を促すこともできる。固有スキルはその人だけのオリジナルなもので、ユニークスキルとも。希少であり、特殊で強力なものも多い。勇者の「超絶」も固有スキルにあたる。

 以下は多少のネタバレになるかもですが、地上に真の危機が迫った時、勇者とともに自らも命をかけて戦うとされている。知識の天使をモデルにデザインしたんですが、意外に脳筋というか物理攻撃重視の直接攻撃型らしい。魔王サタンとは実は旧知の間柄であり、サタンがそうであったように、元は宇宙人と呼ばれる勢力側の人間であった。サタンが軍トップの武官だったなら、女神は偉い文官というイメージだろうか。ともに、宇宙人勢力の勝手な都合で滅ぼされる人類を哀れみ、神に対して猛烈に抗議した。ミルトンの「失楽園」的に、サタンが神に反旗を翻し、双子の妹にして親衛隊長的立場だったミカエラと戦い敗れた後に、のちの女神もそれを追うように堕天。名をラジエラとしましょうか。今や天使然とした翼に、命のかがやきシステムを思わせる輪っかをつけ女神を自称してますが、れっきとした堕天使というか、悪魔というのか地母神というのか、それでも地球にとってはやはり女神・地母神といえるかもしれません。宇宙人勢力からいまの地球人を守るという目的が一致しており、魔王サタンとは特に強い協力関係にある。

 宇宙人勢力が地球側に侵入してくるのを常に監視しており、地球人に危害が及ぶ場合や安全に迎撃できる場合は勇者とともに駆けつけ処理に当たる。宇宙人側が遠距離から狙撃してくる戦略兵器炎の剣」によって勇者が暗殺されることを最も危惧している。魔王サタンはあらゆる次元・時空間を縦横無尽に移動できるので、当てることが不可能に近く、女神自身もまた狙撃を受ければその時点で地球側の負けは決定してしまうが、女神的には地球人類に愛着があり「申し子」も大事にしていて、彼らが戦いで命を落とすようなことは避けたいと考えている。ちなみに「サタンさんやバアルゼブルさんほどではないが、隠れるのは得意。」らしい。なるほど、宇宙人に対して敵対的な活動の中心人物なのに無傷とは、なかなかの芋り上手である。


とにかくメチャクチャ頼りない

 芋るって言葉は、シューティングとかでコソコソ隠れてる行為をいうそうですが、元々は関西弁の芋る(怖気づく・おどおどする)から来ているという説もあるそうですね。先ほど女神は芋り上手と書きましたが、勇者を全然コントロールできてないことからもなんとなくわかるように、この人はいないと成り立たないっちゃあそうなんですが、基本的に何の役にも立たないんです。いや、立たないことはない、地球を守ってくれてるし、前述したスキル授与に関する権能、転生者召喚の権能もたしかに強力ではあるものの、勇者をほとんど全く制御できず、重要な決断を迫られたときはオロオロするばかりで何も決められない。すぐ地球人の申し子に選択を振ってくる。まあ責任が重すぎるのも、地球人自身のことだから本人たちに決めさせようというのもあるのでしょうが。また、実際に戦えば強いと言われてますが、侵入者と戦うのはいつも勇者で、女神は同伴するだけ。口ぐせは「わかりませぇ〜ん」「どうしましょう?」「どうしたらいいと思いますかぁ〜?」「できませぇ〜ん!」で、なんでも「わからない…」で乗り切ろうとするところがある。なんなら「わかりませぇ〜ん」で笑いを取ろうとしてるフシもある。もと知識の天使ならなんでも知ってそうなものだが、お前はホント何も知らねえな!というくらい「わからないんです〜」を繰り返す。それくらいわかっとってやってくらい(笑)。

↓画像は今回の記事とは特に関係ありません。

「何もわかりません!」の使い方おかしくない?っていうね(笑)。それくらい女神は多用するキャラで、よく「わからないんですけど〜」と前置きして喋ります。これはもしかしたら、元・知識を司る天使として、自分が知らないことがあるほうが不自然でおかしいので、あえてそんな言い方をするのかもですね。あと、普段は弱気で、腰もめちゃくちゃ低いです。


 女神の設定の話は以上になります。物語の上ではそんな重要人物じゃないんで、勇者ほどは多くないです。


 最近はなろう企画関係で投稿を連投してましたが、一応いま浮かんでるイメージは備忘録的に書き終えたので、今後は特にいいアイデアが出たときなどにまた書いていきます。「最初の申し子」メンバーを考えるのも楽しそうですが、一番大事なのは物語の中心部分、主人公パーティーと、あとは勇者のキャラデザでしょうか。今回の女神のキャラデザも失敗してますが、別に重要なキャラじゃないのでいいんです。ただ

、勇者のキャラデザだけは絶対にいいものにしないと作品として成立しないと思ってますから、慎重に進めていきたいです。そこがバチッと固まれば、超絶勇者とヘタレ遊び人のラブストーリーとして、短編だけで切ってやってもいいんですから。物語はそこらへんを自由に操作できるのがいいですね。形式的操作とでも申しましょうか、ヘタレだけどイケメン遊び人がなぜか勇者の乙女心を射抜いて話がひとつ終わって、次に遊び人が邪魔になれば退場させればいいんですからね。そしたらまた復活させるための話も始まるだろうから。そこらへんが自由なのが面白いです。でも実際に書いていって話が進んでいくと、辻褄を合わせるのが難しくなってくるんだろうけど。。

 ただ、今の時点で、僕の中の勇者が異性に興味を持つ、ましてや恋に落ちるなんてイメージが全く持てないんですよね(笑)。 恋に理由はないってことで、特に理由もなくバケモンがチャラ男を好きになるってことでもいいのかもしれませんが。。

 あとは、前にも書きましたが、なろう系の定石じゃないですけど、最初は虐げられてた落ちこぼれ主人公が、徐々に成長して活躍を認められていって、いろいろあって、強敵に打ち勝ったりして、最終的にハーレムを作るっていう、テンプレがあるじゃないですか。それもねぇ、考えねばとも思うんですよね。まあ人と同じことをやってもしゃあないとは思いますが、うまみ成分みたいなものを演出して、物語にぶち込むっていう、結局そこが一番大事なような気もしていて、その技術はやっぱヒット作を読み倒してるガチ勢が最強と思うから、イロモノに逃げて変化球を狙うしかないっちゃないんですよね。あとは格闘技とかのウンチクも入れてもいいのかな? まあ多角的にフックをつけて、できるだけ多くの人に読んでもらえるような感じにしたいですね。いくつかの説明とエピソードをまとめて一つのストーリーにして、イラストをつけて。時間と元気があれば、できないことではないなと思っています。


 今後も気長にやっていきますので、もしよければお付き合いいただければ幸いです。

第4回 地獄の なろう会議【キャラ設定・女神編】 第4回 地獄の なろう会議【キャラ設定・女神編】 第4回 地獄の なろう会議【キャラ設定・女神編】

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