XaiJu
sosuke0401
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fanbox


ダメだった。さて、次はどうしようか?

先日、ほぼ一年ぶりにファンザさんで【美少女緊縛図鑑】の7を頒布したんですよ。


いつもだと初日に10部から20部くらい出て、あとはゆるゆると40から60くらいまで伸びていく、って感じなんですけど、今回は違いました。


初日に出たのが、なんと3部。

その後も全く伸びず、頒布開始数日が経っていますが、その数字はそのままです。


いやぁ、これには参りました。

こんなことは一番売れなかった、レムをヒロインにした【メイドが異世界からやってきた】でもなかったことです。


ひょっとしたら最終的に二桁も出ないかもしれません。


まぁ、要因は色々あるのだと思います。


第一に画力の問題があるとして……。


同じようなシチュエーションが飽きられたのかもしれませんし、単に一枚絵の需要が減りつつあるのかもしれません。


エロい一枚絵だけなら、今ならAIに描いてもらう、という方法もありますからねぇ。


でも意外なんですけど、その数字を見てもあまり落ち込まなかったんですよ。


いやまぁもちろん『マジかー』みたいな残念さと悔しさはあったんですが、『もうイラストやめよう』とか、『もう電子書籍頒布するのやめよう』みたいな気持ちにはなりませんでした。


ここ二年ほどやっているメンタルトレーニングの効果が出ているのかもしれませんし、単に年食って感受性がニブくなっただけなのかもしれません(笑)。


で、そんな状況の中、まず思ったのは『長くやっていればこんなこともある』ということです。


どんな人にも浮き沈みはあるとはいえ、私くらいの画力と売り上げだったらずっと右肩上がりでもいいのになー、と夢想したりもしますが……。


現実にはそんなわけにもいかず、その大したことのない数字の中でも、長くやっているとよかったり悪かったりするのは避けられません。


次にすることはもちろんこうなった原因を探ることなんですが、こんな時に大切なのは、原因を極端化しないことです。


今回の不甲斐ない結果は全部自分の実力のせいだ!と考えるのはストイックでカッコいい感じがしますが、こういう自責思考だと天性の鋼のメンタルでも持ってない限り、どこかで壊れてしまいます。


かと言って『AIが出てきたからしゃーない』とすべて環境のせいにしていては、成長がありません。


こういうときは【一つの結果は様々な要因が絡んで現出する】と考え、その中で自分に改善できそうなことを探すのが最善手です。


これは決して自分を甘やかしているわけではなく、実際なにか問題が起こった時、その原因がなにかたった一つしかない、なんてことはほとんどありえないはずです。


原因を探すのは大切ですが、それをなにか一つだけだと考えて分析すると(無意識にやってしまいがちですが)、極端に視野が狭くなり、行きつくのは自責か他責かのどちらだけになってしまいます。


そんな視野と思考で分析された原因が、今後の改善に役に立つ可能性は結構低いでしょう。


そういったことを踏まえ、今回のことを私なりに分析してみました。


・一枚絵の需要は減りつつあるのかもしれない。

もしくは必要とされる画力のレベルがあがっている。

・かと言って急に画力を上げるのは難しい。

・過去作を分析すると、一人のヒロインを主軸にして漫画風に仕上げたものは、(私の作品の中では)それなりに数字を出している。

・それならストーリーを感じさせるCG集なら、まだ需要が見込めるのではないか?


こんなマインドマップが生成されました。


じゃあまあ、それなら次はそういう作品にしようと考えがまとまったので、あとは実行に移すだけです。


これで同じように芳しくない結果ならどうするかって?


また同じように自分の変えられそうなところを変えて、再チャレンジですね。


こういうことは、科学の実験と同じです。


うまくいかなければ、またなんらかの変数を変えて実験を繰り返せばよいだけの話なんですから。




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