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趣味を仕事にすると辛くなる?

よく趣味を仕事にすると辛くなる、といいます。


私はイラストを描いてお金を頂くようなこともしていますが、『好きなことの延長線上』くらいの気持ちでやっていますので(もちろん描くときは全身全霊で描きます)、仕事というとガチ勢やプロの方に怒られてしまうでしょう。


それに私の場合、こちらに掲載させていただいているような、好きに描いてるイラストもコミッションのイラストも変わらず楽しく描いているので、どうもピンときません。


まぁこのあたりの意識の差が専業の方との違いなんだと思います。


ですのでその言葉が本当かどうかは分からないのですが……ただ、好きな事でも確実にモチベーションが下がってしまう行動は知っています。


それはその好きなことを【習慣化】してしまうことです。


人間の脳は結構わがままにできていて、始めた時はどんなに好きで楽しくても、経験を重ねれば重ねるほど、その行動に【感情】が動かなくなります。


よく言うと慣れてきて、悪く言うと飽きてくるわけですね。


そしてさらに悪いことに、この飽きる時期にたいていの人は【初心者から初級者の壁】にぶつかります。


そうなると『最近伸び悩んでるし、正直飽きてきてたからもう辞めるか』となるわけですね。


これがほとんどの人が物事を続けられない、脳のカラクリです。


脳の構造的に人間は【物事を続けられるようにできていない】わけですね。


じゃあどーすればいいの?


私が思う対策は2つです。


まず1つは【始める時に仲間と始めること】。


これだとしんどい時に支え合えますし、お互いの実力が拮抗していればそれが刺激になって続けられると思います。


私のように友だちが少なく作りにくいタイプの人は、先生やメンターを探すのがいいでしょう。


今ならココナラなどのサービスを使えばよい先生を探すこともできると思いますし、私のイラストのケースのように、個人で講義をしていらっしゃる先生を探すというのもいいアイデアです。


この方法のキモは【キツイ時に支えてくれる人を作っておく】ということですね。


2つ目は始めるときに【いずれ飽きて、壁にぶち当たる】と想定しておいて、それでも続けたい、と思うものだけを始める、という方法です。


私は麻雀をこれで続けていて、一週間くらいトップが取れなくても、二階級降段を食らっても、『まぁ、好きで始めたことだし、少しやるか……』と言い聞かせて対局や座学を開始します。


精神論に近い、といいますか、ほとんど精神論なのですが、『そんな飽きっぽいことでどうする、この根性なしが!』と自分を責めるより、よっぽと継続率があがります。


20秒ルールというものがあるように、やる気がなくても少しでも物事に手を付けてしまえば、なんとか日課にしている分ぐらいはこなせるものです。


私は別に、『始めたことはどんなことがあってもやめてはいけない!』なんて思想を持っているわけではありません。


嫌になって飽きたら次に楽しいこと・やりがいのあることを探す、というのは、幸せな人生を送るための立派な戦略だと思います。


イヤイヤ続けても、時間の無駄ですしね。


ただ、もうやめたいと思っているけど、好きな気持ちも残っているという場合は、今回の方法が結構力を発揮してくれるのではないかなぁ、と思っているので、私はこれからもこの方法でキツイ時期を乗り切りたいと思っています。


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