生まれて初めての自撮り。
Added 2023-02-17 09:16:32 +0000 UTC今描いているイラストの資料なんですけど、肩周りがモデルさんの髪に隠れてしまっていて、どうしてもそこの詳細な形がわかりません。
資料として集めているほかの写真やイラストのフォルダを漁ってみても、グーグルの画像を検索してみても、良い感じの資料が見つからなかったのですね。
こういうときは3Dモデルに頼るのがいつもの定石なのですが、ポーズが複雑でなかなか理想通りの形になってくれません。
そろそろクリスタの3Dモデルを自由に動かせる練習もしないとダメですね……。
それはとりあえずこれからの課題として一旦棚上げしておくとして……私は途方に暮れました。
肩周りは見てくださる方が一番注目なさるであろう顔の近くですから、適当に描いてお茶を濁す、というわけにもいきません。
どーしたものか、と悩んでいる脳みそに、ふと以前読んだプロの方のブログの一文が蘇ってきました。
【資料がないときは、自撮りしましょう】
自撮り。
自撮りなぁ……。
自慢じゃないですが、私は自分の写真を撮るのが大嫌いなのです。
友達とは撮ったことがありませんし(撮ろうと言われても『魂が抜かれる』とかいって逃げ回っていた)、以前お付き合いさせていただいていたパートナーとはさすがに何回か撮ったことがありますが、彼女も私の写真嫌いを察したのか、あまり撮ろうとも言わなくなっていきました。
それ以外だと学生時代の集合写真か、就活したときに履歴書に貼る証明写真くらいしか、自分の写真を撮った記憶がありません。
それくらい写真が嫌いなわけですから、当然自撮りなんてしようとも思ったことすらありません。
しばらく葛藤があったわけですが……結局、【少しでもイラストの完成度をあげたい】という欲求に勝つことはできませんでした。
スマホを構え、カメラを自分側にし、ポーズを取って撮るボタンをタップ。
皆さんご存知のように、スマホで自撮りすると若干魚眼レンズ気味に撮れるので、なんだか余計に自分がキモい感じに見えます。
ただまぁ、それにさえ目を瞑れば(文字通り!)、資料としてはほぼ理想的な写真が手に入りました。
正直、これはとても便利だと思ってしまいました。
しかし、写真を撮るたびに裏表が分かれば十分程度の機能しかない自分の顔を見なければならないのは辛すぎるので、大きめのサングラスでも買ってきて、少しでも顔を見えないようにして自撮りするか……と考慮中です。