している作業と充実感は関係ない?
Added 2023-01-16 09:11:07 +0000 UTCいつものようにイラストを描きながら心理学系の動画をラジオ代わりに聞いていると、興味深い話が聞こえてきました。
ある研究によると、今自分がしている作業と充実感の関係は約5%くらいしかないそうです。
そんなバカな。
こうしてイラストを描いたり、麻雀を打ったりしているときと、仕事で書類などに無機質な数字や文字を打ち込んでいる時の充実感が同じってそんなわけないだろう、と思ったのですが……。
例え仕事のような、自分がそれほど好きではない作業でも、少し急ぎのものだったり、大量にこなしていてあと少しになったりしたときは高い集中力を発揮して奇妙な充実感を覚えているのも、確かです。
逆にイラストを描いているときでも、なかなかよい感じの形が描けず、同じところを何度も描き直しているときなどは、正直少し嫌になったり、他のことを考えたりして思考があちこちに飛んでしまっていることもあります。
そんなことを思い起こすと、その研究結果もあながち間違ってるとは言えないのかもなあ……と思ってしまいました。
今心理学の世界では充実感や人生の幸福度は【今という瞬間にどれだけ気持ちと思考を止め置けるか、ということと強く相関している】という考え方が主流になっています。
近頃よく聞くマインドフルネスや瞑想などは、その訓練の一環なんですね。
確かに物事に集中しているとその間は充実感もありますし、作業が終わったあとも『今日は集中して取り組めたな』と思えれば、気分良く終わることができますよね。
そうすると、それがまた次のモチベーションに繋がっていきます。
私もまだまだ修行が足りませんが、しっかり【今に気持ちと思考を留め置いて、いまやっていることに集中して取り組む】ことができるよう、これからも色々学んでいき、実践したいなぁと思っています。