習慣への考え方を見直す。
Added 2022-11-23 10:01:36 +0000 UTC万事においてまぁいい加減な私ですが、イラストに関して言うなら、完全に習慣化することに成功しました。
体調さえ良ければ一日2時間、余裕のあるときは3時間以上描くことも苦ではなくなりました。
ただ、苦ではなくなったんですけど、近頃その分、以前よりイラストから得られる楽しさが減っているような気がしてたんですよ。
うーん……伸び悩んでるからそう感じるのか、単に私には元々、イラストに対してその程度の熱意しかなかったのか。
悶々としながらいつもイラストを描いているときにラジオ代わりにしている心理学系チャンネルを聞き流していると、その日はたまたま習慣についての話題だったんですね。
まぁ習慣についてはある程度知識はあるし、習慣化したいものはそれを使って成功してるから、今日の放送は飛ばして音楽でも聞くかな……と思ったんですけど、スピーカーから『習慣になっているものは、続けているうちに辛さや面倒くささを感じなくなるかわりに、楽しさや情熱などのポジティブな感情を得ることも難しくなってきます』と聞こえてきて、これは聞いておいたほうが良さそうだ、と感じた私は、iTuneを起動させようとしていたマウスの動きを止めました。
話し手さんのおっしゃることを私なりにかみくだくと……。
習慣化したものは、どうしても飽きがくる。
ただそれは悪いことではなく、完全に習慣化できたサイン。
この【飽き】を打破しないと、次のレベルにいくことは難しい。
打破するための方法としては、今までの習慣の負荷を上げる、新しい習慣を増やすなどが有効。
【飽き】が悪いことではない、というのは朗報です。
それが私からイラストを描く情熱が消えたということを表しているわけではない、ということですからね。
ただ、飽きを打破する方法は少しばかり、私の出来の悪いアタマをひねらないといけません。
イラストの負荷をあげるというと真っ先に描く時間を増やすことを考えますが、今の生活リズムを鑑みるに、それは少し難しい。
新しい習慣を始めるのも、同じ理由で結構厳しいです。
となると、描いている時の思考の濃度と密度を上げるよりありません。
今の私にできそうなことは描いている一か所一か所を【もっと考えて描く】ことくらいですね。
一か所描き終わったあとに、『こんなものかな』で終わらせるのではなく、もう一歩踏み出して、『デッサン的にはどうか。二次元的にはどうか。理想としている絵師さんの表現と比べてどうか』など、【思考の深度をいままでより、より掘り下げてみる】ことを『新しい習慣+習慣の負荷』にしていきたいと思っています。