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ボディイメージとイラスト。

皆様は自分の肉体美に自信はありますか?


なんて聞くとよほどのナルシストかボディビルダーなど、他の人に肉体を見られることが仕事のような方以外はノー、と答えるでしょうから(笑)、自分の体で人には言わないにせよ、嫌いではない、と感じている部分はあるでしょうか?


このように自分の体を自分でどう感じているか、というのを【セルフボディイメージ】というそうです。


知ったとき少しびっくりしたのですが、このセルフボディイメージが低い、つまり自分の体への評価が低いと、筋トレやダイエットなどの、自分の体を改善するための努力が実を結びにくいんだそうです。


私も少しダイエットしたことがあるので分かるのですが、この手の肉体改造って自分の体があまり好きではないからこそ、取り組むものですよね。


もちろん肉体改造を始める動機としては『自分の今の体が好きじゃないから』というのは悪くないのですが、あまりに自分の体への評価が低いと、『どうせやっても大して変わらない』と思ってしまったり、『自分は1ヶ月で5キロ落とすんや!』みたいな非現実的な目標を掲げたりして、結局うまくいかないことが多くなるそうです。


最初から諦めていたり、むちゃな目標を立てておけば、現実的な努力をしなくて良くなりますからね。


ではこのような場合、どう考えればうまく肉体改造の成功率をあげることができるのでしょう?


まずは自分の体に肉体改造が必要なことは認めつつ、『自分の体が褒められたものではないのは認めるけど、ここの箇所だけは捨てたもんじゃない』という場所を見つけます。


それは人によっては肌の綺麗さかもしれませんし、体の丈夫さかもしれません。


それを発見したら、『この長所を活かすために、これだけのダイエット(筋トレ)をしよう!』と考えます。


考え方としては短所を潰すためにがんばるか、長所を輝かせるために努力するかの違いだけなんですが、このマインドセットだけで現実的な努力が設定できるようになり、肉体改造の成功率がかなりアップするんですね。


この話を聞いたとき、私ハッとしたんですよ。


自分は自分のイラストを下手だからの一言で片付けて、うまくなりたいと願いながら現実的な努力を放棄しているんじゃないか?


現実的な努力の放棄はしていないつもりですが、私は私のイラストで、自分なりに好きなところを見つけられていなかったかもしれません。


線画も塗りも微妙で、構図作りもうまいわけでなし、そもそも描けないものが多すぎる……。


それは事実ですが、それを受け入れた上でなにか良いところがないか、自分なりに探してみたんですね。


まぁ、顔の造形と全体のシルエットは、それほどひどくないかなぁ……。


顔はまぁ、どの二次創作の娘を描いたくらいは判別が付きますし、シルエットは師匠に大きな崩れはない、と褒められたことがあります。


ならこの2つの長所を活かすために、どんな工夫ができるかな……。


今のところは今まで通り、位置・比率・パースを意識する、という基本的なことしかできないんですけど、自分のイラストにも捨てたもんじゃない部分があるんだ、と考えて、日々の作業に取り組みたいと思っています。


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