Twitterとpixivの個人的違い。
Added 2022-10-17 10:19:36 +0000 UTC最近イラスト描いてると、『なんかキツイなー……』と感じることが多くなりました。
いつも言っている気がしますが、もう長く描いているので、こんな時期が来るのはよく知っています。
ただここ1年ほど、この周期の頻度が増大し、メンタルの凹む期間が長期化しているような気がしてなりません。
どうしてだろう?と、空き時間に少し考えてみたんですよ。
そうすると、様々な要因が浮かんできました。
もうそろそろ絵を描く能力が自分の限界に近づいて来ていて、成長を感じづらくなっているから。
最近嬉しいことに依頼をもらえていたが、反面お金をもらって絵を描く、ということに若干のプレッシャーを感じていたから。
Twitterのイイネ数は気にしないようにしつつも、自分で思っている以上に心は気にしてしまっていて、思ったような数字が稼げてないことに焦っているから。
心理的な不調は一つの原因だけで起こっているわけでなく、色々なことが複合的に重なって起きている場合が多いですから、できるだけたくさん要因を割り出してみます。
そうすることによって、メンタルの状態を多角的に見れたり、悩みの中にも濃淡があることに気づけたりするからですね。
実際はもっとたくさんあったのですが、主だった不調のタネはこんなものでした。
ふーむ、ではこの中で一番深刻なのはなんだろう?
深刻度で言えばぶっちぎりで1番目なのですが、これは今すぐどうこうできる話ではないですし、仮に今が能力の限界だったとしても、じゃあ描くの辞めちまうか、というのはなにか違う気がしました。
コミッションのプレッシャーはむしろなくてはならないもので、これがなければ必ず締切に間に合わせるんだ!という心構えにならないでしょうし、『依頼してくださった方に少しでも良いものを届けたい!』と、頑張る気にもなれないでしょう。
となると、不調の大きな要因は【Twitterでイイネがもらえないこと】に収束していくことになりますね。
Twitterのイイネについてもう少し思考や記憶を深掘りしてみたところ、不調周期の頻度増大とモチベーション低下期間の長期化の始まりは、Twitterにイラストを投稿し始めた時期とちょうど一致することに気づきました。
私は画歴こそまぁまぁ長いんですが、Twitterに投稿し始めたのは、2年ほど前の話です。
はっきりとしたきっかけは思い出せないのですが、それくらいの時期に絵を描いている人たちが集まるオフ会に参加した記憶があり、『絵描いてる人ってTwitterに投稿してるのが普通なんだな』と感化されたのも、大きな要因だったのかもしれません。
たくさんの人に見てもらい、イイネやブクマで評価される、という意味ではイラストを描き始めた当初から投稿しているpixivも同じなんですけど、私の中ではどうやら、【pixivはみんなに見てもらう場所、Twitterは評価を稼ぐ場所】という認識ができてしまっているようなのですね。
ちょっと極端な論調かも知れませんが、このニュアンスはなんとなく感じ取っていただけるのではないでしょうか?
もちろんpixivでの評価を低く見積もっているわけではありませんけど、プロ志望の方から初心者さんまで、pixivの評価よりTwitterの数字を気にしている人が圧倒的に多いですし、プロの方の動画などを見ていると、『画力とフォロワー数・イイネ数はニアイコール』と考えている方もいらっしゃいます。
一生懸命描いたイラストですから、私にも当然『高い評価をもらいたい!』という欲求はあります。
でもそれ以上にイラストを描き続けたい、成長したい!という思いの方が強いことに今回改めて気づくことができました。
これは私の性格も関係しており、私のように内向的で社交が苦手は人間は、たくさんの人に評価されたい!と頑張るより、自分の内面ややりたいことを突き詰めて行ったほうがよい結果が得られる、という研究論文があったりします。
そんな私がTwitterで評価を得るためにがんばり続けるのは、少し難しそうなんですね。
それなら無理して投稿を続けるより、しばらくそれを休止して、気持ちの変化を観察したほうがいいのではないか?という結論に達しました。
いっそバッサリ今のアカウント消してしまうか、とも思ったんですが、こちらでしか繋がっていない方もいらっしゃいますし、どこまで宣伝効果があるのかは分かりませんが、CG集を出したときの告知などには使いたい、と考えたので、それは見送ることにしました。
Twitterへの投稿を休止することで少しでもメンタルが良い方向に向いて、イラストへのモチベーションが回復す