XaiJu
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Twitterへのアプローチを変えよう。

うまいイラストを描けるようになって、Twitterでたくさんのイイネをもらいたい。


私もそう夢想する描き手の一人であり、Twitterにイラストを投稿している人のほとんどが、その日を夢見て日々一生懸命イラストに取り組んでいるんだと思います。


バズるイラストを描きたい。


いうのは簡単ですが、現実はなかなか厳しいものです。


まずそれを意識した時点で、ものすごく苛烈な競争にさらされます。


イイネはみんなが欲しがる、いわば一種の【通貨】であり、たくさんの人が欲しがるものを手に入れるための競争がどれだけ激しいかは、資本主義の国に住んでいれば、誰もが嫌というほど実感していることでしょう。


ある意味、イイネはお金より希少価値が高いとも言えます。


イイネはその手の業者を利用しない限り、お金では買えないからですね。


そのお金ですら買えないものを、プロを含めた、才能ある絵描きたちと奪い合うわけです。


……書いてて改めて思ったのですが、これってめちゃくちゃ厳しくないですかね……?


こんな競争に巻き込まれれば、メンタルをやられない方がどうかしています。


プロの方々が開設しているYou Tubeチャンネルに、『イイネが付かなくて、イラストをやめたくなるほど悩んでいます』のような相談がたくさん寄せられるのも納得ですし、心理学や認知行動療法を応用して、イラストに関するメンタルに山ほどバフを掛けている私でも、少ないイイネ数を気にして落ち込んでしまうわけです。


これはもう、Twitterのイイネに対する物理的・心理的アプローチを根本的に変えるしかありません。


私の場合まず、できるだけTwitterでイラストを見ないようにしました。


好きなイラストレーターさんのイラストを見たいときや、うまい人の絵を研究したりするときには、pixivで見ればいいんですね。


Twitterにイラストを上げている方は、高確率でpixivもやっていらっしゃいますから。


pixivにもブクマやスキ!機能がありますが、私はなぜか、Twitterほどそれらの数は気になりません。


サイトの構造上、それらの数字がTwitterより目に入りにくい、ということもありますが……。


これはどこかで、プロの方が『pixivの数字はTwitterほど意味を持たない』と言っていたのを聞いたのが大きいかもしれませんね。


心理的には、今まで意識してきたことをしっかり再認識することです。


人とイイネの数を比べない。


イイネはイラストを値踏みされた結果ではなく、応援してくれている方々の声援と考える。


あとは【過去に自分がもらった最高イイネ数を更新していくゲーム】と考えてもいいかもしれません。


ゲーミフィケーションという心理テクニックの応用ですね


これなら流行りのジャンルなどを気にせず、私は自分の画力と性癖を突き詰めるだけで(笑)、目標をクリアしていけます。


現代の環境でイラストを描き続けていく以上、SNSでの承認欲求との付き合い方は、どうしても避けて通れない課題です。


どうせ避けられない問題であるなら、この課題をストレスやモチベーション低下の原因にだけにしてしまわないで、私なりにうまく付き合っていく方法を探っていけたらいいな、と考えています。


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