2通りのコミュ障。
Added 2021-08-30 09:59:29 +0000 UTC私が考えるに、コミュ障と言われる人には二通りのパターンがあるように思います。
一つは多数の人が想像するように、性格が内向的で、あまり人と接することが好きでないタイプ。
人見知りや、初対面・あまり親しくない人との会話はテンパってしまってうまくいかない、そもそも全然話せない、という悩みをかかえがちでしょう。
もうひとつは、外向的で人との会話が好き、初対面の人やあまり親しくない人ともふつーに話せるけど……。
冗談になってない冗談やいらない一言を言ってナチュラルに人間関係をぶっ壊すタイプです。
どちらの方が人生に甚大な影響を及ぼすのかは計りかねますが、私は明らかに後者の部類のコミュ障で、会話や社交が終わったあとに一人で『なんであの時あんないらんこと言ったんやー!』と一人で頭を抱えることになります。
学生ならともかく、社会人になって『そんなことをいうのは失礼だよ』『その言い方は腹が立ったな』なんて言ってくれる人はいないので、どんどん人が離れていって、友人が少なくなるんですね。
だから私の友人は多少の失言は気にならない・ソースケはこーいう言い方する奴やから……と諦めてくれている、おおらかで器の大きい人が多いです。
まあでも、私だっていつまでも彼らの器の大きさに甘えて言いたい放題で良い、とは思っていません。
自己観察の結果、私が失言を漏らすのはある程度のパターンがあることを発見しました。
まず、相手とはある程度親しいこと。
いくら私が第二型コミュ障(今命名しました)とて、初対面の人やあまり親しくない人に、少なくとも冗談めいたことは言ったりしません。
……失礼なことはさすがに言ったりしていないとは思うのですが、私のことですからねえ……。
ま、悲しい推測は後回しにするとして、人によってはブラックユーモアや冗談になってない冗談だと取られかねないことをいう相手は(少なくとも私は親しいと認識している)人相手なんですね。
あと、結構長い時間しゃべってる時にポロっと言ってしまうことが多い。
単に長い時間話しているとそれだけ要らんこと言う確率が上がる、ということもありますが……。
口を動かしていると楽しくなってしまって、脳の外側だけで思考しているようなふわふわな状態になり、口から出る言葉が止まらなくなる、というケースですね。
特にリモートで長時間会話している時がヤバく、沈黙が気まずいので(正直、リアルよりキツいと思う)なにかしゃべらないと!と思って話始めた時にやってしまいがちです。
なるほど、原因は分かりました。
となると、あとは解決案ですね。
まず第一は長時間の会話をできるだけなくすことです。
リモートならお互いの会話がなくなって沈黙が多くなったころが頃合いでしょうし、リアルだといきなり切り上げるのは難しいでしょうが、手洗いに立ったり、飲物を取りに行く、近所のコンビニに軽食でも買いに行って頭の中を切り替える、という方法が考えられます。
なにかの店にいるなら外の空気を吸いに行く、なんならもうお開きにする、という手もあります。
あとは会話中にちょこちょこ『俺は今、失礼なことや冗談になってない冗談を言おうとしてないか?』と確認することですね。
会話中にめんどくさそうに感じますが、そこに意識が行っていなくて脳の外側だけで話始めたら、少なくとも一息入れるタイミングだ、ということでしょう。
生きている以上、人間関係の問題や悩みは常に付きまといます。
仕事の関係や家族の関係はある程度仕方ありませんが、自分の意思で選べる友人関係ぐらいは常に円滑かつ、楽しいものにしておきたいものですね。