性格変化へのアプローチ。
Added 2021-04-16 10:03:18 +0000 UTC皆様は自分の性格、気に入っていますか?
……この質問にしらふでイエス、という人はそんなに多くないでしょう。
私もあまり、自分の性格は好きではありません。
めんどくさがりだし天の邪鬼だし、小心者なのに目立ちたがり(これメチャメチャ損な性格なんですよね……)で、基本的にかまってちゃんです。
まあなんとも救いのない性格をしているのですが、性格の半分は遺伝子レベルで決まっており、なかなか改善するのが難しいみたいです。
遺伝子レベルで決まっているというのは親から性格を譲り受けるという意味ではなく、人間の性格のパターンはある程度決まっていて、どのパターンに出るかは遺伝子ガチャ(やな言葉だ)によって決まります。
ですので外向性の高いコミュ力おばけの両親から、内向的なコミュ障の子供が生まれることも当然あり得ることになります。
親兄弟で全然違う性格の家族が存在するのは、このガチャのせいなんですね。
ガチャならしゃあない、ソシャゲなら自分の気に入った性格が出るまでリセマラするけど、人生はそうはいかんよなあ……と諦めてしまいそうですが、自分の性格に見切りをつけるのはまだ早いです。
性格をまるごと書き換えるのは確かに難しいのですが、心理学の世界で性格改善に有効とされているアプローチがあります。
その方法は【性格を付け加えていく】という考え方です。
自分のもとの性格が例え内向的であっても、【今の状況だとコミュ力か必要だから、外向性という性格を付け加えてみよう】と考えます。
もちろんこのアプローチだけでいきなりコミュ障からうぇーいになれるわけではありませんが、少なくとも【性格的に無理だ】という心理から抜け出すきっかけにはなります。
近年の心理学のトレンドは【性格が行動をきめるのではない。行動が性格を決めている】という考え方だそうです。
……確かに卵が先か鶏が先かのような感はありますが、自分の性格的に無理だから……と諦めてなにもしないよりは、楽しい人生が送れそうな気がしますね。