ここ最近、私がハマっているのが一次創作イラストです。
二次創作(ファンアート)とは違い、好きなように、自分勝手にペンの進むままにイラストを描くことができて楽しいのです。
ということで当記事では、私個人が思う「描き手ビギナーが感じた、一次・二次創作に対して思うこと」を書いていきます。
私はPixivやツイッターで一次・二次創作、どちらもおこなっています。
どちらにも一長一短あると思いますが、もっともわかりやすい違いは「結果の出やすさ、メンタリティの維持」かなと思っています。
たとえば、二次創作にはもともとの原作絵(あるいは設定)が設けられています。
そのため、目、髪型、体格、しぐさなどにも制限がうまれてしまい、かならずしも描き手としては自由気ままに描き殴るぜ!というわけにもいかない。
制限があるぶん、「本当は巨乳にしたいのに、原作が貧乳キャラだから設定をブチ壊すわけにはいかない…」なんていうジレンマがうまれやすいのがネック、といえるでしょう。
また、数字・ブクマ率・いいね数ばかりを追い求めがちになりやすいため、「好き・楽しい<義務感」という構図にも陥りやすく、メンタル面を崩してしまいやすいというデメリットも。
しかし、同じキャラ・作品を好いている人の役に立つ確率も高い。
さらには、数字などの結果面においても成果を得やすく、多くの人に共感していただけるため、ファンアートを描くという行為には大きなメリットがあるといえるでしょう。
どのような形であれ、誰かの役に立っているという事実は、描き手として喜ばしいかぎりです。
一方、一次創作は二次ほどはっきりと結果を数字やフォロワー数などを得られにくく、達成感の面においてはやや微妙だったりする。
ファンアートのように、原作キャラ・原作の人気が自身のイラストを後押ししてくれるわけでもないため、一次創作でそれなりの結果を出すには、それ相応の努力なりが必要なんだろうな、と思う。
一次創作は、言い換えるなら「すべて自己責任」ともいえるジャンルなのかもしれません。
では、一次創作にメリットはあるのでしょうか。描き手としての”喜び”は、どこにあるのか。
個人的に思っているのは、「描き手のメンタリティの保護」かなと。
二次とはちがい、一次創作には制限がありません。
自分の好みのキャラクターやデザインを描くことができますし、そもそも大前提として「結果うんぬんを出すためではない」というメンタリティで臨むため、描いていて気楽なのです。
「一次創作で結果を出す!」というなら話は変わってきますが、私のような一般人にとって、一次創作は『日頃の疲れを癒すフリータイム』になり得るのではないかと考えています。
二次創作は多くの方に共感を得やすく、(いろんな意味で)観覧者さんの役に立ちやすい。
その一方、描き手としてはそれなりの制限・制約を設けられるため、やや不自由さもある。
それが楽しかったりするのだけれど、あるときは”ソレ”が自身の枷ともなってしまいやすい。
一次創作は勝手気ままに絵を描くことができるのがいいですね。
自由、好きなように、自分勝手に。
ペンの進むまま、手癖でもぜんぜんOK!というふうに、あくまでも「趣味」として気持ちよくなれるのが良いところだと感じています。
一次創作は、描き手の個人的な想いやフェチシズムを詰めこむことができるのがいいところですね。
また、二次創作イラストを描いているときに感じがちな「フォロワー数!利益!数字!」という苦しみから解放されるため、結果主義に陥ったときなどはメンタルフォローとして一次創作をエンジョイするのもよさげです。
いいね数やフォロワー数、AIイラスト関連の影響などでメンタルを病みそうなときは、一次創作をやって楽しむというのも有効な手段だな、と学んでいます。
いずれにせよ、一次創作・二次創作、どちらのジャンルにも一長一短、メリット・デメリットがあるので、臨機応変にアプローチしていきたいものですな。
余談ですが、私をフォローしてくださっている方の多くは、ポケモン等のファンアートがキッカケとなっています。ありがとうございます。本当に。
今後も二次創作も描いていく予定ですが、一次創作の楽しさも知ってしまったため、今後は徐々に一次イラストも描いていこうかな〜と思っています。