ロックマンクラシックコレクションで6までクリアした。どんどん難易度が簡単になっていって、当時のカプコンがシリーズを重ねる上で子供に向けて色々試行錯誤してたんだろうなと感じられる。
ワイリーめちゃくちゃ正面を見てる。まっすぐすぎるその瞳。
敵であるロックマンの方は一切見ていない。スーパマリオブラザーズ3のブンブンと同じスタイル。
4のコサックもカメラ正面をみつめるスタンス。
このコサックを撃破後コサックの娘のカリンカが現れロックマンやめて父は本当はいい人なのです。と仲裁にはいるのだが、いい人がクレーンゲーム感覚で人をつかもうとするのか甚だ疑問ではある。
ドリルマン。 両手ドリル。かっこいい。
グラビティーマン。 上の階の住人は迷惑してそう。
このゲーム、スクリーンショットとるの難しい。
ブリザードマン。 雪だるまがニットキャップ被ってスキーをする。
と思ったら大回転して体当りしてくる。こういう奴がマナーを守らず他のスキーヤーに迷惑をかけるのだ。ブリザードマンにはスキー板をぬぐことをおすすめしたい。
わかりづらいけどメットールが水中ステージでシュノーケルをしている。
ロボなのに酸素が必要なメットール。わざわざそんな奴を水中に配置するなんてこのステージのボスは人事がうまくないようだ。
わかりづらいけど列車ステージの列車の上でなお機関車に乗るメットール。
ロックマン5のワイリーステージボス。昔子供の頃ロックマンがコミカライズ連載されていたコミックボンボンの読者イラストコーナーに一度だけ勇気を出してイラストを送ったのだが、それがこのボスキャラの絵だった。投稿はおちました。
ロックマン5は今まで味方だったブルースがライト博士を誘拐し、ロックマンは裏切りのブルースを追うことになる。そしてこれがブルースの城である。ほぼブルースの顔面である。自己顕示欲でか。どんなセンスだよ。と思うが実はブルース城で待ち構えてるブルースはワイリーのつくった偽物でその正体はダークマンだったとわかる。ワイリーはブルースならこういう城を建てると思ったようだ。ロックマンもこの城みてもブルースなら建てるだろうと思って最後まで偽ブルースの正体を見破れなかった。まあ確かにブルースはロックマンのピンチの時にしか来ないし、来てもすぐには助けずまずは初手とりあえず一回10秒くらいの口笛をはさむので、自己顕示欲は強いのかもしれない。
ワイリーまさか宇宙のど真ん中でカプセルを開けてロックマンを挑発してしまう。さすがの男である。
そしてやはりいつも笑顔である。赤ネクタイでもある。
最後はいつもロックマンにやられジャンピング高速土下座をかまし。6では牢屋にぶちこまれてしまう。文には脱獄用ロボットをつくっているのかもしれないとあるが、そももそも牢屋のつくりがスカスカで余裕でスリ抜けられそうである。(牢屋でロボットを作れるような環境があったらそもそもやばいのだが。)あとどうでもいいがあんまり牢屋の囚人を正面から激写することってないと思うんだけど、人権問題とかそういうのどうなっているんだろうか。このカプコンタイムズの記者はジャーナリズム精神にあふれすぎているのかもしれない。
こんなことをブツブツ言いながら6作品クリアした。あの頃のような無邪気さはもう自分にはない。自分はつまらない大人になってしまったよロックマン。(BGM:3のED曲でお願いします。)大人が昔の子供に向けられたゲームをプレイして、その作品を正面から見据えることやめ、大人目線でみるようなことをしてしまうくだらない人間に。しかもわざわざスクショをいくつもとってネットにアップロードの手続して、おおはしゃぎするような大人になってしまった。どれだけ負けても諦めず正面からロックマンに立ち向かうワイリーよりもずっと卑怯な大人になってしまった。ロックマンこんな僕にロックバスターをぶちかましてよ。スライディングしてよ。アイテム3号使ってよ。はしご登ってよ。はしご降りてよ。やっぱりはしご登ってよ。
余談。
ロックマン3のラスボスのガンマ。まがまがしいドリルの角が生え、拳には極悪非道なメリケンサックを装備し、顎はクッキングパパを模したような恐ろしい破壊兵器に見えるが、説明書かなんかではライト博士の念願のロボだったらしい。恐らく途中でワイリーに改造されたのだろうが、にしてもこのクソでかいロボは本来はどういう用途でライト博士は運用する予定だったんだろうか。ワイリーは相変わらず正面をまっすぐ見つめている。ただ静かに。ただ強かに。
翡翠
2022-02-01 11:02:49 +0000 UTC