XaiJu
揉寺
揉寺

fanbox


久しぶりに帰省してきた○がベロベロに酔っ払いながらパイズリで搾り取ってくる話



 ──姉が実家に帰ってきた。

 結婚式以来、実に数年振りのことだった。

 ここ最近は出産だったり、子育てだったりで色々と忙しくてそんな暇もなかったが、最近は子供達も大きくなってきたので、この盆の機会にということらしい。


 帰ってきてすぐは、家族みんなで楽しく食事をとっていた。

 だが姉は、みんなが寝静まってからもまだまだ飲み足りなかったようで、家族の中で唯一酒に強い俺が、こうして深夜まで晩酌に付き合ってやっていると言った具合だ。

 姉も家事育児で日頃疲れているだろうし、たまにはハメも外したいだろう。

 そう思って、付き合うことにしたのだが──今は少し、その判断を後悔していた。



「ね〜〜え!! ちょっと聞いてる〜〜!? ちゃんとあたしの話き〜い〜〜て〜〜!!」



 まさか、こんなに酒癖が悪かったなんて。

 姉が高校を卒業して結婚して以来、あまり会う機会がなく、当然一緒に酒を飲んだこともなかったので知らなかった。

 晩酌に付き合ったことのある父さんが、翌朝げっそりしていたのはこういうことだったのかと今更ながら理解する。



「そんでねそんでね、あいつ最近ほんとに夜の付き合い悪いんだよ〜〜〜! おっぱい見せても疲れてるからってぜんっっぜん相手してくんないんだよね〜〜!」



 数時間の飲酒を経て完全に出来上がった姉は、俺相手に延々と義兄さんの愚痴を垂れ流してくる。

 何が悲しくて姉夫婦の性事情をこんなに長々と聞かなくてはいけないのか。

 酔わなきゃ聞いてられないので、少しでも正気を失うために酒を口に含む。

 あぁ、無駄に酔いの回りが悪い体質なのが今は恨めしい。



「ほんっっと酷いよね! こんなボインの美女に迫られて贅沢って思わないかね!? えぇ!?」



 ──ぶっ、と酒を噴き出しかけた。

 姉はいきなり自分の胸を下から持ち上げて、ぼよんぼよんと揺らして見せたのだ。



「……お、なになに気になっちゃう? んも〜〜どすけべなんだからぁ♪ ほれほれ、お姉ちゃんのおっぱいだぞ〜♪」



 ぎゅううう、と右腕に纏わりつく分厚い、そして柔らかい肉の感触。

 いや、纏わりつくというよりは、覆い潰すという方が正しいかもしれない。

 それほどのボリューム感があるのだ。


 ……一体、いつここまで成長したんだ。

 確かに子供の頃から、姉はかなりの巨乳だった。

 中学生の時点で、すでに母親を凌駕する発育を見せていたほどだ。


 でも、これほどまでじゃなかった。

 今の姉のサイズと来たらもう、巨乳なんてものじゃない。

 紛れもない爆乳、いやそれ以上。

 片房が冗談抜きで大玉スイカほどもある、AVでも見ないような特大サイズ。

 あるいは豊胸を疑うほどの大きさだが、タンクトップから覗くI字の谷間が、詰まった肉塊が偽物の類では決してないということを分からせてくる。



「マージででっっっかいでしょ? 昔っからデカかったけどさ、妊娠してからすっごい勢いで膨らんできたんだよね〜♪ 産んだらちょっとは萎むかな〜って思ってたけどぜんっぜん。やっぱあいつの遺伝子注がれちゃったせいかな〜?」



 弟にするにはライン超え甚だしいエグい下ネタをぶちまけながら、右手で抱え込んだ乳肉をだぷんだぷんと揺らす姉。

 乳に潜り込んだ右腕は全く見えなくなっていた。

 このボリュームであれば、きっと足のつま先だって全然見えないだろう。



「ふふぅん、弟くんってばさっきから視線がちょっといやらしいんでないの〜? もしかしてお姉ちゃんのおっぱいでエッチな気分になっちゃったかな〜?」



 にやにやと聞いてくる姉に、そっぽを向いた。

 ムカつくのもあったが、少し図星でもあったからだ。

 何せ俺は、公言こそ絶対にしないが大の巨乳好き。

 それも大きければ大きいほど良いといった感じで、頭より大きなサイズの爆乳にはどうしようもないほどの劣情を抱いてしまう。

 


「あんた昔っからおっきいおっぱいだーいすきだったもんね〜♪ ベッドの下にそういう女がいっぱい映ってる本隠してあったし♪」



 ──誰のせいだと思ってるんだ。

 そもそもの話、この性癖の原因の一つは姉でもあるのだ。

 今ほどではないにしろ、昔から人並み外れて大きかった巨乳を、俺に無防備に押し付けてきたり見せびらかして来たりしたのだ。



『ほら見て見て! 15cm定規全部おっぱいに入っちゃった! あたしの谷間やばくない!?」



 ある時は、そう言って谷間に定規を挟んで深さを確かめさせられたり。



『ねーねーちょっとこっち来てー♪……ほら見て、あんたの顔とあたしのブラおんなじくらい♪ いや〜、でもこれもちょっときついんだよね〜♪』



 またある時は、そうやってブラのデカさを見せつけられたりもした。

 いくら家族だからと言って、巨乳の女性にそういうことをされると男の性癖は簡単に歪んでしまうというのに。

 残酷で無邪気な姉には、そんなことはまるでお構いなしだったのだ。



「あんたもウチの旦那ほどじゃないにせよいい男なんだからさ〜、巨乳の彼女ぐらい探せば見つかるって♪ ま、流石にあたしみたいなメートル超えの美少女ってなるとちょっと難しいかもだけど♡」



 二十歳とうに超えたいい大人が美少女だなんて嘯きやがって。

 そんな悪態よりも先に、メートル超え、という言葉に引っかかってしまった。

 やっぱり、100cmくらいは余裕で超えてるんだな。

 そういうビデオでみた100cm超えの女と比べても明らかにデカいし、そりゃそうだよな。

 ていうか、比べものにすらなってない。

 一体何カップあるんだ、この胸。

 気がつくと、頭の中は姉の爆乳のことでいっぱいになってしまっていた。



「ほ〜ら、セクシーポーズとかしてあげようか♡ グラビアアイドル顔負けじゃな〜い?」



 姉の悪ノリは、さらに加速していく。

 腕を使って、ぎゅぎゅううっっ……と乳肉を中央に寄せてみせる。

 ただでさえ底が見えないくらい深い谷間が、みっっちりと肉が集まってより深さを増していた。

 それこそ、俺の腕くらいなら前腕くらいまで呑み込んでしまうのではないだろうか。



「んふ、お姉ちゃんの谷間すっごいでしょ〜♪ 旦那もこれ見せたらイチコロだったんだから〜♡ あんたにも高校の時、定規挟んで見せつけてやったことあるもんね〜♪……あ、そうだ! またあれ見せたげるから、ちょい定規貸してよ〜♪」



 これは、だいぶ酔いが回ってるな。

 こうなると何を言っても無駄なので、部屋の中を探して30cmの定規を手渡してやる。



「お、さーんきゅ♪ そんじゃご覧あれ〜……ずぶずぶずぶ〜〜♪」



 姉はぐいっと谷間を広げて、そこに定規を差し込んだ。

 ぬぷ、ぬぷぷと、どんどん定規が乳肉の中に姿を消していく。

 10cm、15cm、20cm。

 そこまで深く差し込んでも、まだまだ底の方まで辿り着かない。

 いったい、どれだけ深いというんだ。



「にじゅろく、にじゅなな、にじゅはち、にじゅうく……うわ、全部入っちゃった♪」



 数秒後には言葉通り、30cm定規が全て姉の乳肉の中に呑み込まれた。

 一片すら残さず、完全にだ。

 少なくとも服の上からは、あの長い定規が完全に視認出来なくなってしまった。



「マジか〜、あたしの胸こんな深かったんだ〜♪ どーりで旦那の挟んだ時も全部埋もれちゃうわけだ♪」



 姉はタンクトップの下側から手を突っ込んで、もぞもぞと胸元をまさぐる。

 ちらりと見えた腰元は多少の肉が付きながらも十分に細くて、胸元の莫大な量の脂肪と比較すればスレンダーともいえる。

 ずるずるずるっっ……と、胸元から定規が引き抜かれて机の上に置かれた。

 端から端まで、全体がじっとりと濡れそぼっている。

 酒気を帯びて火照った体、当然あれほど深い谷間だと汗が溜まるだろう。

 それが定規にたっぷりと付着して、やけに甘ったるい匂いを振り撒いていた。



「ほら、姉ちゃんのおっぱいすごいだろ〜♪ あんたもちょーっとクラっと来ちゃったんじゃないの〜? なんだったら、ちょっとだけ触らせてあげよっか♡」



 ぐいぐいと身を寄せてきて、胸を見せつけるようにする姉。

 30cm定規すら全部飲みこんでしまうくらい深い、爆乳。

 ごくり、と息を呑んでしまう。

 いくら身内だからといっても、その誘惑はあまりにも強烈だった。

 


「ほれほれ〜、めっっちゃ柔らかいよ? この機を逃したらこーんな爆乳一生触れないかもね〜♪」



 たぷん、たぽんっ……とわざとらしく爆乳が揺らされる。

 プリンのようにたぷつくそれはありえないほどに巨大で、柔らかそうで、魅力的で。

 それはまるで催眠術をかけているかのように、的確に俺の理性を蝕んでいく。

 思わず、手を伸ばしかけて──引っ込ませた。

 この一線を超えたら、なんだか本当にまずいような気がした。

 酒の席だから、では済まないようなことが起こる、そんな予感が。

 


「え〜〜なんだよぅノリ悪いな〜〜! そんなんじゃほんとに女の子にモテないぞ〜〜!?」



 ぶーぶーと囃し立てる姉。

 弟だからおふざけ程度なのだろうが、男に対してこんなことを気軽にするだなんて本当に人妻としての自覚があるのだろうか。

 まさか、俺だけではなく他の無関係な男にも、酒の席でこんなことをやっているわけじゃないだろうな。

 十分にあり得る話で、少し怖い。

 これは酔いが覚めたら、釘を刺しておかなければならないだろう。



「あ、もしかしてまだあんまり酔ってないなぁ!? あたしはこぉんななのにあんただけシラフなのずるいじゃ〜ん! よーし、こうなったらとことん酔わせてやるんだから!」



 何を思ったのか、姉はタンクトップの裾に手をかけて、それを一気に脱ぎ晒した。



 ──だっっ……ぷぅんっっっ……♡♡♡



 ──っっ……でっ……!?



 下着に包まれた胸を視界に入れて、驚愕のあまりそんな声が漏れた。

 きっと俺みたいな巨乳好きじゃなくたって、誰だってこの感想が出る。

 それほどまでに、現れたボリュームは規格外だった。


 まず、ブラがめちゃくちゃデカい。

 通常のブラジャーの規格がどんなものかは想像もつかないが、これが店売りされてないだらうということだけは分かる。

 だって、こんなサイズを普通に販売していたって、まず需要がないからだ。

 広げたら覆面はおろか、風呂敷にだって出来てしまいそうな面積。

 これを乳房を包むために運用するものだと言い張るには、明らかにオーバースペックすぎる。

 こんなものを店頭販売したって、きっとこれに収まる乳肉を想像しながらシコる変態親父にしか売れないだろう。

 だからきっと、これはオーダーメイド品なのだ。

 思えば学生時代から、もう店にサイズが合うものが売ってないと嘆いていたような気がする。

 そこから遥かに膨らんだのだから、これほど馬鹿げた面積を要するのも当然の摂理だろう。


 ──けど、だけれども。

 そんな馬鹿みたいなデカブラでさえ、姉の爆乳には小さすぎた。

 カップの縁から、ふるふると蕩けるような乳肉がたっぷりと溢れ出している。

 サイズが全く合っていないことの証左。

 多分溢れた分の乳肉をかき集めたって、立派な巨乳として成立するんじゃないだろうか。

 重たげな胸を支えるぶっとい肩紐はぎしぎしとしなるような音を立てていて、少し油断したらぶちっと千切れてしまいそうなほど余裕がない。

 おそらく、スイカくらいなら問題なく運べるくらいの頑丈さはあるだろう。

 だが、たかだかスイカを運べる程度の耐久性では、この爆乳を支えきるのは難しいらしい。


 タンクトップという薄着だったから、ある程度その大きさの程は分かっていたつもりだった。

 しかし、こうやって薄い布一枚を剥ぎ取っただけで、全然違う。

 生の乳肌を見せられて、初めて分かるその迫力。

 俺の姉が、規格外の爆乳の持ち主であるのだと、分からされる。


 気づくと、部屋の中には甘ったるい匂いが充満していた。

 酒気で蒸らされた胸から立ち昇る、じっとりと纏わりつくような乳汗の香り。

 定規にへばりついていたものとは濃度が違う、乳肉からもうもうと込み上げるフェロモン。

 下半身に来る、たまらなく性欲を煽る匂い。

 俺の狭苦しい部屋を、あっという間に乳の匂いに染め上げてしまった。



「ふふ、これをこぉ〜して……♪」



 悶々とする俺にお構いなしと言わんばかりに、姉は机に置いてあった一升瓶を手に持つ。

 空いた右手で胸を抱え込むようにぎゅうっと寄せて、谷間を深くすると、そこに一升瓶を傾ける。



 ──とぽっ……とぽとぽとぽっっ……。



「じゃ〜ん谷間酒〜♪ ほらたーんと飲みな〜♪」



 むっちりと肉が盛り上がって出来た、胸板と乳肉の谷間との境目に出来た三角地帯。

 そこに注がれた酒を、俺に飲めと言ってくるのだ。

 姉弟同士でこんなこと、普通あり得ないだろう。



「……お、素直だね〜♪ ほらほらどうぞ〜♪」



 ──だが、なぜか俺はそこへ引き寄せられてしまった。

 ふらふらと、闇夜の中で光に群がる虫のように、酒の溜まった谷間へと顔を近づけていったのだ。

 姉のおふざけに少しくらいなら付き合ってやるかという孝行心か、いい加減酔いが回ってきたのか、それとも漂うフェロモンに正気をやられたのか。

 どちらかは分からないが、惚けていたのは確かで──まぁ、これぐらいならいいだろうとこの時の俺は思っていたのだ。



 ──ちゅる……じゅるるっっ……。



「そ〜れ、イッキ♪イッキ♪」



 きゃいきゃいとはしゃぎながら、谷間に溜まった酒を啜る俺を囃し立てる姉。

 一方の俺は、そんな場合じゃなかった。

 極力触れないようにしつつも、ぷにゅぷにゅと鼻や顎を掠める乳肉の柔らかな感触。

 そして谷間から立ち昇る甘ったるい香り。

 正直、酒の味なんて分かりもしないくらいだった。



「……んふ、隙あり〜♪」



 ──むにゅうううっっっ……♡♡♡



 突如、後頭部を押さえつける手の感触。

 そして顔面いっぱいに、もっちりと巨大な肉がまとわりつく感触が広がった。

 姉は何を思ったのか、俺の顔面をおっぱいに押し付けたのだ。



 ──ん、むぅっっ……!?♡♡♡



 一瞬、息苦しさを感じて……それは、すぐに過ぎ去った。

 そんなものを長々と感じている余裕なんてない。

 苦しみを遥かに上回る、快楽が流れ込んできた。



「んふふ〜、どうどう? お姉ちゃんのおっぱい柔らかいでしょ〜♡ 大きさも自信あるけどさ、こっちもだいぶすっごいと思ってるんだよね〜♡」



 すごいなんてもんじゃない。

 おっぱいの柔らかさを想像してきたことは多々あったが、これはそんな領域を遥かに超えている。

 プリンよりも柔らかかったらいいなぁ、なんて思っていたが、比較にならない。

 年齢を取ると乳にハリがなくなって柔らかくなるとは聞くが、これほどなのか。

 しかも、ハリがないわけでは決してない。

 どこまでも沈み込んでしまうんじゃないかと思うほど柔らかいくせに、奥までいくとちゃんとぶんにゅりとした弾力を感じるのだ。

 どんな高級な枕だって、これに比べればボロクズみたいなものだろう。


 触り心地だけじゃない。

 匂いだって、外に振り撒かれているそれとは比べ物にならない。

 俺の鼻は今、姉の谷間の深くまで埋まってしまっている。

 当然そこに封じ込められているフェロモンを、直に嗅ぐことになってしまうのだ。

 漂っていたものでさえ、雄であれば誰であろうと火照らせる凶悪なフェロモン。

 谷間に籠ったそれは何倍も濃くて、甘ったるくて、鼻に絡みつく。

 

 いけない、これはいけない。

 これ以上は、頭の中の何かが切れる。

 すぐさま後頭部を押さえ込む姉の手を掴んで、ばっと剥がして後退した。



「きゃっ、あははごめ〜ん♪ やりすぎちっ……た……」



 ──不自然に、姉の態度がおとなしくなった。

 何やらその視線は、下を向いているようだった。

 なんだ、床を見ているのか? 床に何か落ちている?

 いや、床よりは少しだけ上を見ているような。



 ──っっっ……!!?



 ぞわぁっと、寒気が背筋を走った。

 それは、かなり昔にも感じたことのある寒気に似ていた。

 そう、部屋に隠してあったエロ本が、姉に見つかったあの時。

 姉にそっくりな巨乳美女が表紙に映った本が見つかった、あの時と同じ悪寒。


 ちら、と下を見る。

 嫌な予感はしていた。

 下半身に、急激に集まる熱の感覚。

 性的な衝動に晒された時に起こる、男として当たり前の生理現象。



「……あ、あはは……マジでやりすぎた……?」



 とどのつまり──俺は姉で、勃起していた。

 そしてそれを、ご本人に見られてしまったのだ。


 ──やらかした。

 凄まじい罪悪感と後悔の念が、俺の中に渦巻く。

 姉があんな風に軽いスキンシップを取るのは、ひとえに俺が姉に対してそのような邪念を抱かないと信頼しているからこそだ。

 いわば軽いおふざけのようなもの。

 そんなおふざけで俺の中の雄は無様にも反応し、こうして興奮の証左としてテントをおっ立ててしまっているわけだ。

 家族に対し抱くものでは、決してない。



「うわ、うわぁ……こんな……え、これめっちゃデカくない……?♡ うわぁ……♡」



 どう言い訳しようか思案していると、姉がじりじりと俺ににじり寄ってきた。

 その動きはさっきみたいな勢いに任せたものではなく、まるで獲物を狙う捕食者を感じさせる緩やかな、しかし重圧を含んだような動作だった。



「へぇ〜……♪ まさか我が家きっての大童貞くんがこんな凶器隠し持ってたなんて……♡ これ、旦那の倍ぐらいあるよあんた……♡」



 ──すり……♪



 びく、と体が震える。

 姉の滑らかな手が、ズボン越しに俺の勃起に触れてきたのだ。

 さわ、さわと優しく、こねるような動きで俺の亀頭を愛撫してくる。



 ──ぐ、ぁ……♡



 当然、そんなことをされた俺はたまったものではない。

 一刻も早く収めたいというのに、こんなことをされてはいつまで経ってもチンポがおとなしくならないだろう。

 やめてくれ、と声に出すべきなのだが、甘い快感のせいでそれも困難だった。



「こんな女泣かせな巨根持っといてまだ童貞とか、宝の持ち腐れだねぇ〜……優秀な精子ぜーんぶティッシュに吐き出してるんだもんね〜……♡ ねね、普段どんなオカズ使ってこのデカチンポ扱いてるのよ?」



 ぎゅう、と姉の手が俺のチンポを握りしめ、上下に優しく扱き始める。

 流石に悪酔いしすぎだろう、こんなの今すぐ止めないといけない。

 けれど、姉の手つきはそれは絶妙に快感を与えてくるもので、抵抗することすらできない。

 どこでこんなテクニック覚えたっていうんだ、一体。



「ねぇねぇ、教えてよ〜……♡ お姉ちゃんにどんな性癖でぴゅっぴゅしてんのか教えてみなって〜……♡ 言わなきゃ勝手に当てちゃうぞ〜? ん〜そうだなぁ〜……やっぱ、でっっかいおっぱいとかか♡」



 ──びくっ……♡



「んっ、ふふっ♡ いやいやあんた、ご主人様はこ〜んな頑固なのにおちんちんはやけに素直じゃーん……♡ そっかぁ、デカパイでシコってんのかぁ……♡」



 あぁ、くそ。

 性経験の浅さが故か、こんなことで簡単に反応してしまうちょろいチンポが恨めしい。

 


「やっぱさぁ、パイズリの動画とか見たりすんの? でっっかいおっぱいでチンポまるまる包み込まれてさぁ、もっちもっち柔らか〜い乳肉でこねくり回されて、びゅっびゅ〜〜って谷間の中に精子噴き出すのとか憧れてんでしょ♡ ……あは、チンポびくつかせすぎ、分かりやすすぎ……♡」



 どうしてこの姉は、こうも的確に人の性癖を当てることが出来るんだ。

 仕方ないだろ、そういうのが好きなんだから。

 あぁくそ、想像したら余計に勃起が固くなっていく。



「でもさぁ、全部おっぱいに包み込まれるとかこーんなデカチンだったら難しいと思うよ〜? 世の巨乳がぜーんぶエロ漫画みたいなバカでかい面積してるわけじゃないんだから〜♡ ……まぁ、あたしぐらいデカかったら別だけど♡」



 ──っ……♡



「あたしのおっぱいだったら、ぜーったいどんなデカチンでも先っぽから根本までまるまる包み込める自信あるんだよね〜♡ 旦那のとか片乳だけでも埋まって見えなくなるし♡ ま、あいつのがちっちゃいだけかもだけど♡」



 俺も、義兄さんと温泉に入ったことがあるから知っている。

 確かに、大きい方ではないかもしれない。

 きっと俺の半分もないだろう。

 しかし、あれを片乳だけで余裕を持って埋められるというのであれば──俺のだってきっと。



「……俺のチンポでも、ぜーんぶ隠れちゃうかも……とか考えてるっしょ?♡」



 ──っ♡



「んは、あったり〜♡ あんたほんと昔っから分かりやすいんだから〜♡」



 けらけら、と腹を抱えて笑う姉。

 こっちが悶々としてるのに、こんなにからかいやがって。

 俺がどんな気持ちで我慢していると思ってるんだ。



「そんな気になるならさ〜……確かめてみない?  ほんとに全部埋まっちゃうかどうか♡」



 ──なっ……♡



 確かめる。

 この人は、自分が何を言っているのか、本当に理解しているのだろうか。

 それはつまり俺の──弟のチンポを、胸で挟むということになる。

 既婚者で、尚且つ身内で、一体どれだけのインモラルを重ねることになるんだ、そんなの。

 


「ね、いいでしょ〜? おっぱいで挟むぐらいなら近親相姦にも浮気にもなんないって〜♡ ぜったい赤ちゃんとかできないんだからさ〜♡ あたしも一回ぐらいデカチン挟んでみたいんだって♡ ね、ね、おねが〜い♡」



 断るに決まってる。

 義兄さんに悪いし、姉弟でこんなの絶対によくないことだ。

 ──だけれど、同時に期待している自分がいるのも事実だ。

 こんなでかいおっぱいにパイズリされるなんて、果たしてこれからの人生で一度でも機会があるかどうか。

 内に渦巻く、強固な倫理観を打ち崩すほどに強大な性欲。

 それが邪魔をして、強く断ることができない。



「ねぇ、いいでしょ? 多分ここ逃したら、一生来ないよ〜……?♡」



 姉は、俺が悶々とする様子をチャンスと見出したのか。

 にやにやと笑う顔を、俺の耳元に近づけて。



「──133cmUカップの、完全埋没パイズリ……♡」



 ──ひゃっっ……!?♡



 ガラガラと、頭の中で何かが崩れ落ちる音がした。

 想像を優に上回る、圧倒的なサイズ。

 それこそエロ漫画だって聞いたことないぐらいの、規格外すぎる爆乳。

 目の前で馬鹿みたいに揺れてるあの乳は、それだけのサイズを誇っているのだ。

 ビキビキビキ、チンポに血が激しく集まって、痛いぐらいに膨張する。

 もはや俺に理性なんてものはほとんど残っていなくて、ただただ目の前の爆乳にチンポを挟まれることだけしか考えられなくなってくる。



 ──さ、んでっ……♡



「……ん〜〜? なになに、おっきい声で言わないと聞こえないぞ〜?♡」



 くそ、どうせ分かっているくせに。

 じゃなきゃ、こんないやらしくニヤニヤしていないだろうが。

 羞恥心と怒りを堪えて、もう一度はっきりと、声に出した。



 ──はさんで、くれっ……♡



「……んふ、よく出来ました〜♡ えらいぞ〜♡」



 なでなで、とさっきまでズボン越しとはいえチンポに触れてた手で頭を触ってくる姉。

 やめろ、汚い。そう言えないくらいには、今の俺には余裕がなかった。

 もうパイズリされることしか、頭になかったのだから。



「じゃあ、お望み通り……爆乳のお姉ちゃんがおっぱいで搾ってやるか〜♡」



 姉が背中に手を回すと、ぶつっ♡ぶつっ♡た何かが弾けるような音が断続的に響いた。

 それが五回ほど続いたところで、ぼゆんッ♡と乳肉が大袈裟に揺れて、その面積を二回りほど増す。



「ふぅ〜、こんだけでっかいと外すのも一苦労だわ〜♡」



 がぽっ、とデカブラが胸から外される。

 締め付けから解放された爆乳の迫力は凄まじく、呼吸するだけでふるんふるんと揺れていることから桁違いの柔らかさが伺える。

 乳輪も相応のサイズで、手を広げたってきっと全部覆い隠せないだろう。



「ほら見てみ〜♡」



 姉はそう言って、まだ熱が立ち昇るブラの裏側を見せてくる。

 指差すのは、ベルト──いや、そこに付けてあるタグの部分。

 U75、とそう書かれてあった。

 姉の申告が嘘ではないこと、そしてそんなブラから乳肉が溢れていることから、実際のサイズがそんなものではないことを示していた。



「ほらあんたもさっさと脱ぐ脱ぐ〜♡ お姉ちゃんだけ生まれたままにするなんてずるいぞ〜♡」



 急かされて、ズボンに手をかける。

 勃起のあまりか、ぐぐぐっ……と多少引っかかってから、ぼるんっ♡と肉棒がまろび出した。



「うわ、すごっ……♡ 脱いだら迫力やっば、あいつの何倍もあるじゃん……♡」



 チンポの大きさを驚かれたことは修学旅行以来だが、その相手が既婚者の姉だと思うとやっぱり今の状況は異常だな、と思ってしまう。

 だが下半身はやはり正直なもので、そんなの関係ないから早く楽にしてくれ、とばかりにびぐんびぐんと波打って、先走り汁をとろとろと垂れ流していた。



「お〜、こんな涎垂らしちゃって……♡ よしよし、今すぐお姉ちゃんのおっぱいでふきふきしてあげるからね〜♡」



 そう言ってすぐに、姉は自分の手をおっぱいに埋めた。

 いや、正確には埋めたわけではない。柔らかすぎるあまり、手が埋もれてしまったのだ。

 そのまま埋もれた手をぐいっと中央に寄せると、もっち゛ぃぃ……ッ♡と乳肉の密集した深い深い谷間が形成される。

 寄せ集められた肉の塊。それがぴとっ……♡と亀頭の先に触れた。



 ──づ、ぉっ……♡



「な〜に喘いでんの♡ こんなんで喘いでたらこれから先大変だ……ぞっと♡」



 ──にゅっ……ぷんッッ……♡♡♡



 一瞬だった。

 ほんの一瞬で、俺の肉棒が全て乳肉の中に埋もれてしまった。



「うわ、やっぱでかっ♡ 旦那の粗チンと違ってちゃんと谷間に挟んでる感あるわ〜♡……ま、それでもぜんぶ隠しちゃったけど♡」



 ──ぁ……ぁっ……!?♡♡♡



 何が何だか、分からなかった。

 気づいた時には、俺のチンポが完全に消えていた。

 乳肉の海に埋もれて消えてしまった。

 それを認識してから、感触が伝わってきた。

 みっちり、ぎゅっちりと詰まった、柔らかくて暖かな肉の感触。

 潰れてしまいそうなほどの圧力を宿しているくせに、ぜんぜん苦しくないのはその途方もない柔らかさのせいか。

 そう、柔らかい。やわらかい、やわらかすぎっ……きもち、いい。



 ──〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ♡♡♡



 がくがくがくっっっ……♡と腰が震える。

 想像していたものを遥かに上回る、途方もない快楽。

 敏感な肉棒全てが、果てしなく柔らかい肉にもっちゅりと包み込まれる感触。

 それは人生で味わったことなんてない、例えようがないほどの気持ちよさ。



「お、やっぱりパイズリ童貞にはちょっと刺激強すぎるかな〜?♡ ま、すぐびゅーってしないだけマシか♡ 旦那なんてこれ何回もやってるくせに、挟んだらすぐにびゅくびゅく〜ってなっさけな〜くお漏らししちゃうんだよね〜♡ そんで2、3回出しただけでもう無理って弱音吐いちゃって……こっちは全然搾り足りないってのっ……」



 ──もぢゅッッ♡♡♡ もちゅんッッ♡♡♡



 ──ぐ、ぉぉぉッッ……♡♡♡



 これ以上ないと思っていた快楽が、さらに増すのを感じた。

 姉は乳肉を乱暴に掴むと、上下にだぷんっ♡だぷんっ♡と揺さぶり始めたのだ。

 もちもちの肉を交互にたぷつかせて、マッサージでもするかのように乳内の肉棒をいじめ立てる。

 しかしそれはマッサージなんて生優しいものではなくて、文字通り搾り取るための、搾精パイズリとも呼べる代物だった。

 歳を重ねているというのにもっちりとした瑞々しさを失ってない乳肌がにゅるにゅると亀頭全体に隙間なく絡みついて、まるで四方八方が舌で舐めるみたいににゅりにゅりにゅりぃッッ♡♡♡と責め立ててくる。



「んふ、あたしのパイズリどお? えっぐいでしょ〜♡ 肌のケアはかかしてないからさ、こうやって乱暴にズっても全然チンポに痛み感じさせないんだよね〜♡ 旦那の皮かぶりチンポも毎回乳圧で無理矢理剥いてやってるんだけど、それがたまんないみたいでさ〜♡ あんたのは最初から皮被ってないから強制皮剥き出来なくて残念だね〜♡」



 ぬちゅんっ♡ぬちゅんっ♡としつこく乳肉で責めながら何かを言っているが、その声は俺には届かない。

 外部からの情報を咀嚼する余裕なんてなかった。

 この溢れ出さんばかりの快楽を処理するのに全てのリソースを裂かれて、他の何も考えることなんてできない。



「……あ、でも似たようなこと出来るかも♡ こうやってぎっっちり乳圧かけてあげてっ……」



 にゅちにゅちにゅちぃっ……♡

 突如、肉棒にかかる圧力がみっちりと増し、チンポを押し潰してきたのだ。

 このまま潰され続けると、チンポが細長くなってしまうのではないか。

 そう感じさせるほど窮屈な乳肉プレスに、ただ悶えることしか出来ない。



「このままおっぱいをずにゅずにゅ〜〜って持ち上げてあげたらっ……♡」



 にゅぶぶぶぅ〜〜っっ……♡

 詰まり切った谷間から、チンポが引き抜かれていく。

 空気の入る隙間すらない谷間は真空状態になるまで詰まっているためか、抜く時にねちねちとカリに乳肉がべったりしつこく絡みついて、それだけで腰が抜けそうになってしまう。

 いや、実際に腰が少し浮き上がっていた。

 いったいどれだけの乳圧があればこんなことが出来るんだ。



「にひ♡ ほ〜らおちんちんの先っぽのところ見てみな〜♡ 懐かしの子供おちんちんに戻してあげたから♡」



 しかし、その極悪乳圧のもたらす現象の真髄は姉の指し示すところにあった。

 言われて下半身を見ると、その先端にはなんと皮が被っていた。

 数年前にすっかり剥けてしまったそれが、乳圧で剥き戻されてしまったのだ。



「大人なのに子供のおちんちんになっちゃって可哀想だね〜♡ お姉ちゃんが大人に戻してあげるから……ねっ♡」



 ──ずっっ……ちゅんっっ♡♡♡



 ──ぐ、ぉぉっっ!?♡♡♡



 しかし、それも束の間。

 すぐさま乳肉が肉棒を再び飲み込んで、その乳圧でずるずるずるっっ♡と皮が剥かれてしまった。

 乳圧で無理矢理皮を剥き取られる感触は、確かに並の乳肌では痛みを伴うものだっただろう。

 しかしすべすべの乳肉がもたらすものは、ただただ膨大な快楽だけ。

 本人の言うように、一度覚えたら癖になるような皮剥きの快楽。

 こんなものを一度でも味わってしまえば、戻れなくなるのも頷ける。



「ほ〜ら続きだぞ〜♡」



 そしてそんな快楽を和らげる暇すらなく、再び乳嫐りが再開される。

 もっちゅ♡もっちゅ♡と重たい肉でしつこく舐め回すようなパイズリ。

 強制皮剥きでよわよわにされたカリを、追撃するかのようにねちっこく責め立ててくる。

 男の弱点を徹底的に責める、技術に長けた搾り取りパイズリ。

 そんなものに、童貞チンポがいつまでも耐えられるはずもない。

 どぐどぐと、尿道に濃いものが昇ってくる感覚が強くなっていく。



「……お、もうイっちゃいそう? うわぁ、巨根って乳内で跳ねるのちゃんと感じれるんだ〜♡ あいつのちっちゃいから射精しそうになっても気づかないんだよね〜♡」



 びぐ、びぐと跳ねる感触を乳肉越しに感じた姉は、そのまま腕にぎゅううっと力を込めた。

 それはまるで、自身の胸を抱きしめるかのような体勢。

 縦にべったり潰れた乳肉に込められた乳圧は、さっきまでとは比較にならない。



「ほら、乳圧きつ〜くしといてあげるからびゅーってしな♡ ぜーんぶお姉ちゃんのおっぱいで受け止めてあげる♡」



 みぢッッ、みぢッッ♡とプレス機顔負けの圧力が、我慢の限界まで迫った肉棒を押し潰す。

 文字通り、中に溜まったものを一滴残らず搾り出すかのような凶悪な乳圧。

 ぐぐぐ、と腰に力が入って、頭の中がちかちかと明滅する。

 イく、イく、イくっっ……♡♡♡



 ──ぶっびゅ〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡ びゅぐびゅぐびゅぐ〜〜〜っっ♡♡♡ びゅるるる〜〜〜っっっ♡♡♡



「うわ、あっつ〜♡ は〜い、お姉ちゃんのおっぱいに乳内射精しちゃった〜♡ パイズリ童貞卒業おめでと〜♡ みっちみちのおっぱいの中にどびゅどびゅ精子注ぎ込むのたまんないね〜♡」



 余裕の笑みで振るわれる性の暴力に、俺はなす術もなくびゅるびゅると精液を吐き出し続けた。

 オナニーとはまるで違う、想像していたパイズリともまるで次元の違う快楽。

 濁流のように押し寄せるそれに、ただただ押し流されるばかりだ。



「ほ〜ら、ちゃんと最後まで乳圧かけといてあげるから一滴残らず搾り出そうね〜♡」



  ぎゅうう、とさらに乳圧を強まるのを感じた。

 べったりと潰れた乳肉の中はあまりにも狭く、精液が分厚い肉を貫通出来ずにどろどろと下に流れていくのを感じる。

 その証拠に姉の谷間からは、俺の精液がいっさい噴き出してはいなかった。

 


 ──びゅぐっ……♡ びゅぐっ……♡ びゅっっ……♡



「お、全部出たかな? んふふ〜、めーっちゃ出たじゃん♡ おっぱいの中どっろどろになっちゃったんだけど♡」



 そう言って姉は、おっぱいをぐぱぁっ……♡と開いて谷間の中を見せつけてくる。

 見るからに粘っこくて白い、どろどろの精子。

 それが乳内にべったりとへばりついて、何本もの橋を作り出していた。



「いや〜、あたしのおっぱいこんなに汚すなんてすごいわ〜♡ 旦那なんかちょびっとしか出ないってのに♡──これなら、もうちょい乱暴に搾り取っても大丈夫そうかな?」



 ──えっ……。



 その言葉に、耳を疑う。

 もう少し搾っても大丈夫そうだと、確かにそう言った。

 さっき射精したばかりなのに、まだ搾るつもりなのか。



「んふ〜、こっちはまだ全然足りてないんだよね〜♡ あんたもまだまだ元気みたいだしさ、もっと出せるでしょ〜?♡」



 ──っ……♡



 そう、姉の言う通り。

 確かに俺の肉棒は、まだガチガチに勃起しており、萎える状態には程遠かった。

 さっきのザーメンブリッジを見せつけられた時に、熱が再び下半身に集まっていくのを感じたのだ。

 人生最大とも言える射精を終えた後だというのに、まだ俺のチンポは姉の爆乳に搾り取られることを望んでいるらしい。



「じゃ、もっと搾っちゃうからね〜♡ 次はさっきよりも〜っと強めにいくから、あいつみたいに途中で果てて気絶しないよーに♡」



 ──ばっちゅうんッッ……♡♡♡



 その言葉と共に、ペニスが再び乱暴に乳内に閉じ込められた。



「んふ、ぬるぬるになってるおかげでさっきよりやりやすいかも♡ そらいくぞ〜♡」



 ──ばちゅんっっ♡♡♡ べちゅんっっ♡♡♡ ばちゅッッッ♡♡♡


 ──ぅ、ぁぁっっ♡♡♡



 谷間に溜まった精液のせいでさっきよりけたたましい音を立てながら、乳肉が跳ね回る。

 ストロークはさっきよりも乱暴にも関わらず、滑りのおかげで苦しさはまるでない。

 しかし全身を襲う快感はさらに増しており、情けない喘ぎ声を漏らすことしか出来ない。



「ほ〜ら、あんまりうるさくするとみんな起きちゃうぞ〜? これ被って静かにしなさい♡」



 ぱさっ……♡と、顔に何かが被さる。

 甘ったるい匂いを振り撒く、途方もなく大きな面積を誇る何か。

 見るまでもない。さっき姉が脱ぎ捨てたデカブラだった。

 どろりと濃厚なミルク臭が鼻腔を犯し、体内から乳への耐性をぐずぐずに蕩かしてくる。



 ──びゅッッ♡♡♡ ぶびゅ〜〜〜ッッ♡♡♡ びゅぐ〜〜〜っっ♡♡♡



「お、さっきより早いじゃーん♡ ブラの匂い嗅ぎながら出すの好きなんだ♡ へんた〜い♡」



 そう言いながらも、姉はズリ扱きをやめようとはしない。

 むしろもっと激しく出せ、と言わんばかりに、ばちゅんばちゅんと乳肉を叩きつけてくる。

 射精直後で敏感になったチンポが容赦なく扱かれて、ぞわぞわとした快楽が絶え間なく襲いかかってくる。



 ──ゃ、めっ……♡♡♡



「ん〜、なんか言った〜? おっぱいの音うるさくて聞こえな〜い♡」



 べちんッ♡べちんッ♡と重たい乳肉が腰にぶつかる音を言い訳に、姉は聞こえないふりをして爆乳を揺らし続ける。

 びぐんッ♡びぐんッ♡と訴えかける腰の動きも、爆乳の重みに封殺されてしまう。



 ──びゅぐうううっっっ♡♡♡ びゅぶぶぅぅ〜〜〜っっっ♡♡♡



「は〜い三発目〜♡ ほぉらまだまだ搾り取っちゃうぞ〜♡」



 もはや俺に出来ることは、ただただ搾り取られることだけ。

 姉が真に満足するまで、惨めに悶えるミルクサーバーとしての役割を全うするしかなかった。



 ──びゅぶぶぶ〜〜〜っっ♡♡♡ びゅるるる〜〜〜っっ♡♡♡







「……ら、起きなって! もう昼だぞー?」



 降り注ぐ声に、目を覚ます。

 俺はさっきまで、確か姉に搾り取られていたはずだ。

 だというのになぜか服を着せられていて、ちゃんと布団に潜っていた。



「ほら、お母さん昼ごはん出してるって。あんたも早く食べな〜?」



 俺にそう声をかける姉は、いつも通りの様子だ。

 もしかして、さっきまで見ていたのは、ただの夢だったのか。

 姉にパイズリされるなんて、どんな夢だ、くそ。

 まぁ、姉弟であんなことをしていたら大問題だったし、夢でよかったと言うべきか。

 ……しかし、気持ちよかったのは事実で。どんな顔をすればいいのやら。



「お〜い、何してんの? ぼーっとすんなって」



 姉はぷりぷりと怒りながら、俺の眼前にどすどすと近づいてきて。





「……さもないと、また搾り取っちゃうぞ?♡」



 ──っ!?♡



「んふ、早く来いよー♡」



 たたた、と部屋を出ていく姉。

 取り残された俺は、数秒固まってから──違和感を感じてズボンを少し下ろす。

 いつも剥けているはずのチンポの皮が、何故か剥き戻されていたのだ。

 これは姉がやったというのか。

 いつでも剥いてあげるから、言ってきなよ♡

 そう言う姉の声が、聞こえたような気がして。



 ──あぁくそ、また勃ってきた。

 とりあえず昼ごはんは、これが収まってから食べに行くことにしよう。


More Creators