XaiJu
揉寺
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乳魔◯Kが感覚共有ディルドパイズリで精液をこっそり搾り取っちゃう話

……はぁ、精液欲しいなぁ。


 というのも最近、全然男の人を食べれてないんだよね。

 淫魔法が可決されてから、男をむやみやたらに襲うのが禁止されちゃって……ほんと、淫魔にとっては生きづらい世の中になっちゃったなぁ。

 いっそ誰か痴漢でもしてくれたら、合法的にそういう方向に持っていくことはできるんだけど……私くらいおっぱいが大きいと、淫魔族であることがあっさりバレちゃって、誰も触りに来ない。


 あーあ、乳魔に生まれたばっかりに見た目だけで損しちゃって……。

 とにかく、誰か適当な男の子を搾り取らないと、パイズリ欲も精食欲も溜まりに溜まっちゃって、もうムラムラが収まらない。

 おかげで母乳も溜まって溜まって、この前なんか授業中にぴゅくっ♡と少し漏れちゃって、教室中にミルクの匂いが充満して、クラスメイト全員脳イキさせてしまった。ちなみにまだ匂いは抜けてない。


 こういう事態になることぐらい分かっていただろうに、なんでこんな法律を通したんだろうか。本当に検討が付かない。

 パイズリさえさせてくれるなら、胸から精液を吸収出来るからOKなんだけど、政府のお偉いさん方が言うにはそれもアウトらしい。妊娠もしないんだしいいじゃん。


 もう捕まってもいいから、いっそのこと誰か襲っちゃおうかな──なんて思いかけた瞬間、ある広告が目に留まった。

 なになに──『法の抜け穴!かんたん遠隔搾精用ディルド』……?


──これだ。





というわけで買ってしまった、遠隔搾精用ディルド。


 技術の進歩とは素晴らしいもので、これがあれば直接触れることなく精液を搾り取ることが出来るらしい。

 どういう技術かは分からないけど、科学の力ってすごい。


 使い方は簡単。男性の顔を見て、その人に向かって念じるだけで、このディルドが男性のそれと感覚をリンクさせてしまうらしい。

 そして、その男性が射精してしまえば、その精液はこのディルドを通じて送られてくるという。本当にどんな技術なんだろう。


 というわけで、さっそく試してみることにした。

 ディルドをにゅっぷりと谷間に挟み込んだまま電車に乗る。

 縦に挟んで根本から先っぽまで完全に包み込んでしまっているため、外から見てバレることは絶対にない。


 買ったのは20cmほどのサイズだけど、これを難なく埋もれさせてしまう自分の谷間の深さには、我ながら驚きを隠せない。

 台座まで埋もれちゃうほど深く差し込んでいるのに、胸板まで全然届いてないのだ。

 子供の腕くらいならまるまる包めちゃいそうだな、これ。


 まぁ、そんなことはどうでもよくて。

 さっそくターゲットを見定めることにしよう……おっと、ちょうどいいのがいた。


 席に座ってスマホをぽちぽちしてる、スーツを着た男性。

 さっき私のことをチラチラと見ているのが分かったので、この人に決めた。

 急いで目を逸らしたって、そういうのばれてるんだからね。

 まぁ、こんな爆乳の女子高生がいたら、そりゃ乳魔だって分かってても目が行っちゃうよね。

 しかもディルドを差し込んでいる関係上、いつもより制服のぱつぱつ感が増して余計にデカく見えちゃうだろうし。


 大きいおっぱいに興味しんしんな、制欲旺盛な模範的男子。

 お望み通り、あなたの大好きなおっぱいをたーっぷり味あわせてあげる。

 さっそく、じぃっとその人を見つめて、頭の中でディルドと繋がるように念じてみた。

 これで、感覚が共有されるはずなんだけど。



「…………っっっっ!?!?♡♡♡」



 ビクッッ、と男性の体が震えると同時に、谷間に収めてあるディルドもぶるっっと脈動した。

 おお、本当に成功したみたい……なんだか嘘みたいだけど、現実に起きているのだから信じざるを得ない。



「……あ、あ、あ、あっっっ……♡♡♡」



びゅぐびゅぐ、ぶびゅびゅ、びゅ〜〜……♡♡♡


 谷間の中が、急にどろどろした液体で満たされていく。

 え、嘘。もしかしてもう射精させちゃった? いくらなんでも早すぎない?

 目の前を見てみると、顔を紅潮させながら体をぶるぶる震わせていて、どう見ても絶頂のそれにしか見えない。


 どうやら、挟み込んでいる乳圧だけで射精させてしまったらしい。

 いくら最近の急成長に追いついてない制服とデカブラの圧力でおっぱいがみっちみちになっているとは言っても、この人かなりの早漏だな。



「ぐ、ふ、ぐぅ……♡♡♡」



 びゅぐびゅぐ、びゅるるる〜〜……♡♡♡

 しかも、全然射精が止まりそうにない。股を抑えながら必死に快感に抗ってはいるけど、勢いは全く衰えてない。

 やば、こんなに精液出されたら谷間から溢れちゃうかも。一旦解除しなきゃ。



「っっ……はぁっ……♡♡♡ はぁっ……♡♡♡」



 感覚共有を解除したと同時に、男性の絶頂も止まったみたいで、ひどく息を切らしていた。

 危なかった、あんなに出すなんて思わなかった。

 曰くパイズリの快楽というのは、目の前でおちんちんが巨大な胸に挟まれている興奮という視覚効果が大部分を占めているらしい。

 だからこういう遠隔のパイズリでは射精させられるかも怪しかったから、少しびっくりした。


 視覚によるバフがなかったとしても、乳魔の過剰なまでにもっちもちのおっぱいにぎゅっちり丸ごと包み込まれる快楽は相当なものらしい。


 かなり射精させられたけど、どうにか谷間からは溢れていないみたいだ。

 谷間めっちゃ深くてよかった。とりあえず、垂れてこないうちに吸収しておこう。



「……んっ……♡♡♡」



 いけない。吸精の快楽で、えっちな声が漏れてしまった。

 精液を飲むのは久しぶりだから、つい昂ってしまった。気をつけないと。



──むち、みちぃっ……♡♡♡



 吸収してすぐに、胸元とソックスのみっちりとした圧迫感がさらに増した。

 吸収したせいで、ちょっとだけおっぱいが大きくなってしまったらしい。ボタンが弾けそうなほどパンパンになってるのがわかる。

 これ以上成長したら、本当に弾けちゃうから気をつけないといけない……んだけど。



……さっきの精液、美味しかったなぁ……。



 ちら、とさっきの男の人を見ると、さっきよりもこちらを気にしているような様子が見てとれた。

 そうだよね、いきなりおちんちん気持ちよくなって射精しちゃって、ズボン見ても精液の跡も全然ないだなんて、どう考えてもおかしいもんね。

 絶対に悪い淫魔の仕業だって疑っちゃう。私が人間なら、目の前に現れた怪しい乳魔が犯人だって思っちゃうかな。


 ……けど、その人の顔は怒っているというよりも、なんだか蕩けているというか。

 まるで、さっきの気持ちいいのがもう一回欲しいよ〜って言ってるみたいな、おねだりしているような目をしているように感じちゃって。



 ……なるほど、そこまで求められたなら仕方ないなぁ。

 これ以上は騒ぎになっちゃうかもだし、私もおっぱい大きくしたくないしで控えめにするつもりだったんだけど……向こうから望んでくるなら、まぁやるしかないよね。


 そうと決まれば、早速。

 今度は、さっきよりも少し刺激強めにしてあげよう。

 腕を前にやって、おっぱいをぎゅ〜〜っと寄せるみたいにして……あ、ボタン弾けそう。これ以上はやめとこう。

 とりあえずこれで、乳内が処女のおまんこみたいにぎゅっちぎゅちに締め付けられたはず。

この状態で、さっきと同じように感覚を共有してやると……。



「っっっっ!!!♡♡♡ぐ、ぁっっっ♡♡♡♡」



──ぶっっびゅうううぅぅぅぅ♡♡♡♡ びゅぐびゅぐっっっ♡♡♡♡



 おお……さっきよりも激しく、ディルドが脈打ってるのが分かる。

 あんまり激しくびくびくしてるものだから、それに連動するみたいにおっぱいも揺れちゃってるくらいだ。

 腕でぎゅうっと加えた乳圧がよっぽど気持ちいいのか、その勢いは止まることを知らない。

 谷間の中にみるみるうちに、ぬっちょりとした精液の感触が広がっていく。

 みっちり乳圧をかけて谷間をせまーくしてあるから、精液が飛び出ることはない……とは思うけど、それにしたってすごい勢いだ。



「ふぅーっっ♡♡♡ ぅぅ〜〜〜っっっ……♡♡ ふ、ぐぅぅっっっ……♡♡♡」



 体中を襲う狂おしいほどの快楽を逃がすように、ぐねぐねと身を捩る男性。

 だけどどんなにもがいたところで、この射精地獄から逃れることは出来ない。

 だってあなたのおちんちんは、私のおっぱいの中にもっちり根本まで埋まっちゃってるみたいなものなんだから。

 私の谷間からディルドを抜かない限り、ずーっと射精しっぱなし。



「うぅ〜〜〜っっっ♡♡♡ ぐぅっっっっ……♡♡♡」


 

 まぁそんなことに気づけるはずもないから、訳もわからずに身悶えるしかない訳なんだけど。

 紅潮した顔。荒い吐息。涙で濡れそぼった目。

 ……なんというか、あまりにもえっちすぎると思う。

 淫魔の性欲をとことん煽るような誘惑オスフェイスに、じゅくりと股の間がきゅうんとしちゃうのを感じる。

 ムラつきが収まらない。もっともっと、目の前の男を激しく犯してやりたい気持ちが昂ってくる。


 ……ええい、もう多少怪しくたっていいや。

 開き直った私は、下からむんずと胸を持ち上げてみせる。

 小さな米袋ほどの重さを誇る爆乳をぎゅうっと手のひらで寄せたまま──それを、たっぷたっぷと揺らしてみせた。



「っっっっっっっ!?!?!?!?♡♡♡♡♡ ぁ、ぁ、ぁ、ぁぁぁぁっっっ♡♡♡♡♡♡」



 ──ぶびゅるるるる〜〜〜っっっ♡♡♡ びゅぐぐぐぅぅぅっっっ♡♡♡ びゅるるるるっっっ♡♡♡♡



「うわっ……」



 驚きに思わず声が漏れてしまった。

 男性が大きな声をあげた途端、さっきよりももっともっと激しく、乳内へ吐かれる精液の量と勢いが増したのを感じた。

 やっぱりただ乳圧で押しつぶすよりも、こうやってたぽたぽ揺らしておちんちんを愛撫してあげる方がずっと刺激が強いらしい。


 しかし乳魔の本格的なパイズリを受けた男の人がどうなるかは、もはや言うまでもない。

 もはや男性は恥も外聞もなく、ただただ体を逸らしてみっともなく喘ぐだけの射精マシーンと化してしまっていた。

 白目を剥きながら、がくがくと全身を痙攣させる成人男性の姿は、さながらホラー映画の幽霊に取り憑かれた人みたいだった。

 

 周りの人も、たいそう驚いた目で男性のことを遠巻きに観察している。

 誰も近づこうとはしていなかった。端から見たら完全に頭のおかしい人だもん、当然だよね。

 けど、あまりに目立ちすぎてしまった。これじゃあ私の仕業だとバレるのも時間の問題かもしれない。

 


『──次は、〜〜〜……』



 なんて考えていたら、ちょうど私の学校の最寄駅へと到着したようだ。

 お腹いっぱい精液も食べたし、ちょうどいいや。バレる前にさっさとトンズラしてしまおう。

 未だびくびくと射精し続ける男性に申し訳なく思いながらも、私は電車を後にするのだった。




 ──ちなみにこの後、感覚共有を切るのを忘れていたせいで、その日ずーっと男性は絶頂し続けていたらしい。

 枯れる寸前で弱々しい射精しかしなかったせいで、私も気づくのが夜になっちゃったんだけど。

 あとこの事件のせいで感覚共有ディルドの存在が明るみに出ちゃって、数日後無事に法で規制されることになってしまった。

 はぁ、ままならないなぁ。


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