だいぶ難産だったのである。
リクエスト内容をまとめると
・茜ちゃんと麗花の二人がいる
・竿役は手枷で後ろ手に拘束されている
・片方に背中側から乳首責めをされている
・もう片方に手袋コキされている
・竿は腕くらい太い
と言った具合なんですけども。
まず最初に手枷で後ろ手に拘束されているというのは主観視点では不可能なので主観は却下。
次に手袋コキなので手袋をつけた状態でコくのだと考えたけどその後に竿に手袋が被さっていればという一文があるので「もしかして竿に手袋を被せた方の手コキか?」となり、結局どっちの事を言っているか今ひとつ確証がないので差分を用意する事にしたのである。
とまあこんな感じでリクエスト要素を全て突っ込みつついい感じの構図になったと思うのだけどここにたどり着くまでにだいぶ紆余曲折ありまして。
とりあえず最初のラフのざっくりした再現を見てみましょう。
元データは消してしまったので無いです。
ラフ一号は大体こんな感じ。真横から描く事で後ろ手で拘束されている様子を表しつつ、後ろから麗花が乳首責め、前からしゃがんだ茜が手コキする、というリクエスト要素を詰め込むだけ詰め込んだやつ。この時点で拘束された腋から手を突っ込んで乳首を責めるという案と、麗花が乳首、茜が手コキという役回りができあがっている。乳首責めるには背が高い方が向いてるでしょ、という感じでね。あとこの段階だと麗花が飛んでます。まあ麗花だし空飛んでてもいいでしょ。
しかしなんとも面白くない。まさに詰め込むだけ詰め込んだだけの構図。
とはいえこの構図でも描き方次第ではきちんとまとまるでしょう。例えば宗教画みたいな横並びの構図。この場合だと左から天使がお迎えに来て、右側の人が「逝かないでくれ」とすがり付いている。そんな感じのやつ。ただしこの絵に求めているのはそういうきっちりした構図ではないので結局ボツ。
次にラフ二号のざっくり再現。
元データは消してしまったので無いです。
二号は準主観視点のような構図。座っている竿役を挟んで責めているのをさらに背後から、という一号とほぼ同じものを視点だけ変えたやつ。これだと普段から描いているスケベpicに近いので描きなれたもの。
なのだけどこれだと茜側ばかり情報量があって画面左側がスカスカ。とてもバランスが悪いし手コキがメインで乳首責めが添え物だ。つまらない。
という過程を経て生まれたのが上にある完成形。
不意に「正面側からのあおりカメラでいいんじゃね?」という発想が舞い降りてきたのである。これなら三角形構図に全ての要素を詰め込める。パース利かせれば竿がでかくても違和感ないし。
あとここでしゃがんでいた茜が立ち上がった。そも、手コキするからといってしゃがむ必要は無いのだ。まあ……ふとももをふとももで挟まれたいというのがあったからとも言えるが。
そんな感じでだいぶ難産だったのである。