今日は非番なんだけど、署であの人と待ち合わせ。
「マトイちゃん、おはよ~」
「あぁ。おはよう」
廊下ですれ違う同僚たちに挨拶をしながら、私は人気のない倉庫などがある奥の区画へと歩みを進める。
地下の機械室へと通じる階段を下り、重たい鉄の扉を開け、中に入る。
薄暗い室内を進み重々しい電気音と熱を発する機械達を横目に目的の扉の前に到着する。
“第零闘技室”
「さぁて、愛鍵、愛鍵~♪」
焦る気持ちを抑えてポケットにしまってある鍵を取り出し、扉脇のシリンダーに差し込み捻り、指紋認証装置に人差し指を置く。
ピピッ! ガチャッ!
分厚い防音扉のロックが外れ、重たい扉を開け中へ入る。
機械室とは違い明るくカラッとした涼しい広い室内。
冷暖房完備で更衣室やシャワーブースもある。
基本的な内装は署と同じだが、リングやらサンドバッグやら最新のトレーニング器具が一機ずつ並んでいる。
どれも新品のように綺麗に手入れされている。
ここは、レイコさんが署長を説得して自費で改造を施したトレーニングルーム。
元々柔道場はある。
レイコさん曰く、荒事の際にはボクシングなんかの近接格闘の技術も必要だし、それを訓練できる施設も必要だ。とのこと。
しかし、この“第零闘技室”の存在はレイコさん以外、ごく一部の女性署員にしか知られていない。
なぜなら、ここは トレーニングルームであり “プレイルーム” でもあるからだ。
私は早速、持参したトレーニングウェアを取り出し着替える。
ピピッ! ガチャッ!
「あら? マトイちゃんもう来てたの?」
重厚な扉が再度開き、驚いた様子のレイコさんが入って来る。
「いやぁ~、だって早くレイコさんと闘(や)りたいからさ…」
「あら♡ やる気充分ね♪」
じゃあ、すぐに着替えちゃいましょう♪とレイコさん。
スラッとしたメリハリのあるボディにスポーティーなピンクのビキニ姿に手早く着替えるとウォーミングアップに移る。
私も着替えて入念に体を解す。
程なく、アップを終えてリングでレイコさんと対峙する。
タイマーとゴングをセットし、開始の時を待つ。
私は背中をコーナーポストへ預け、ワザと腕を高く上げてファイティングポーズをとる。
ボディをがら空きにして、レイコさんにアピールする。
「マトイちゃん…、それじゃあ訓練にならないわよ?」
呆れた口調のレイコさん。
しかし、私はめげない。
お願いだよぉ~と言わんばかりの上目使いで返す。
「もぉ、食いしん坊さんなんだから」
なら、と付け加えながらレイコさんは自分のボクシンググローブ両方にチュッ♥と、キスマークを、つけて構える。
「スタートからイッてもらいましょう♪」
自分の顔は見えないが間違いなく私はだらしない顔をしていたと思う。
カァアアンッ!とゴングの音が鳴ると同時に目の前のレイコさんは、
私の懐へと潜り込み、左ボディを臍より下のあたりにパンッ!と打ち込む。
軽い打撃だが私はわざと腹の力を抜き、ピンクのグローブを迎え入れる。
「んッ♥」
少しだけ腹肉の形が歪み、甘い刺激が走る。
「マトイちゃんのだぁい好きな ぼでぃあっぱぁ~召し上がれッ♥」
間髪入れずにレイコさんは右でボディーアッパーを私の緩み切ったどてっ腹に叩き込む。
「ぶふォッ…!」
ドプッ!と卑猥な音を立て、私の柔腹はピンクのグローブを深々と咥え込む。
細いビスクドールのような腕から放たれたとは思えない、重い一撃に体中に電撃が走り大量の唾液と共にマウスピースが口から噴射される。
なおも、レイコさんのグローブはグッ!グ…ッ!と内臓を掬い上げるように奥へと入って来ようとする。
「れ、レイコさん…。それは、ズルいよォッ…ぐ、グローブ抜いてぇ…」
私好みの責め方で、早くも快楽の海に沈みそうになるのを堪え、抗議する。
ぐりっ♥…グチュグチュグチュッ…❤
それでも、レイコさんは容赦なくグローブをさらに捩じりながら私の体をお腹を支点に持ち上げようとする。
レイコさんのピンク色のボクシンググローブの形に歪み圧縮され行き場を失った内臓たちが脈を打ち、必死に逃げようと蠢動する。
と、同時に快感のボルテージが一気に上がり、喉の奥から熱いモノが込み上げてくる
「捻じっちゃらめぇ…❤」
悲鳴にも似た嬌声をあげ、ビクンッ!ひと際大きく体が波打つ。
うぐぉえ―――ッ!!!
胃液を含んだ大量の透明な液体を水を汲み上げるポンプのように口から噴き出し、一気に脱力する。
ここでようやく抱き留めてくれていたレイコさんが、
だらしなく形を歪めていた私のお腹のからグローブをグポッと、引き抜いてくれる。
レイコさんは私をそのまま、そーっと、コーナーに背と頭を預け座らせてくれる。
「もうッ。求めてくれるのは嬉しいけど、訓練なんだから少しは打ち合いしてくれないと」
口を尖らせお説教モードのレイコさん。
鈍痛が残る淡い快感の中、フワフワとした心地で聞いていると、
「私も、マトイちゃんのパンチ欲しいんだからッ」
傍らに膝立ちのレイコさんは私の手をとり、グローブを自らのお腹にグイッと押し付ける。
「少し休んだら、もう1R付き合ってくれる?」
頬を染め、今度はレイコさんが私に上目遣いで求めてくる。
「もちろん、よろこんで…」
私は間髪入れず即答した。
End.
▼マトイ/文字無し差分
▼マトイ/サラシ仕様
▼マトイ/婦警制服カラー仕様
▼マトイ/紅白仕様
▼マトイ/リンコス風 悶絶仕様