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中島楓
中島楓

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中島的NFTに思うところ

※この記事はすべて私の感想であり、批難をする意図はないです※

※記事画像はいらすとやさんから「NFTアート」のイラストを拝借しました※


結論から言うと、「それアートじゃなくてもいいよね、やらんわ」と思っています。

現状自分が手を出す可能性は……ないですね……。

以下感情論の読まなくていい蛇足。


NFTとは、ブロックチェーン上に記録される一意で代替不可能なデータ単位である(wikipedia、「非代替性トークン」の項より引用)。NFTアートとはNFTの中でも特に絵画やイラスト、その他アート作品のデータをトークン化したものであるらしい。


絵描きの中で(というか二次元オタクの界隈で)特に話題になった理由は、やはりさいとうなおき先生が取り上げたことが大きいと思います。私は熱心なさいとう先生ファンではなく(イラストは好きですが動画はたまに見るくらいです)、彼の上げたメリットに対するカウンター的な意見や、彼の動画を機にNFTアートに興味を持つ絵描きに対してNFTやめて!(概要)的なツイートをするNFT先進国からの海外アカウント等の存在を多く見かけていたことから、初っ端から不信感の方が多くはありました。


んで、詳しく知ろうとすると、上記のような文章がどこのサイトを見ても出てくるのです。私は頭が弱いので、この時点で脱落です。(理解できないのなら手出すべきではない)ブロックチェーンとかトークンとか横文字やめてほしい。しかも唯一性とか所有性とか言われている割に画像は誰でも閲覧できる。こんなんいくらでも悪さできちゃうじゃんわけがわからないよ……。というわけで、NFTの概要の理解をフォロワーさんから教えていただいた(ありがとう)以下のnoteのエントリーに求めた。

(frame embed)


なるほど分かりやすい。特に「CryptoPunksは俺にも描けるかもしれないが、誰も作る事はできない」についての解説でブラックロータスの例は腑に落ちた。


これを見て私は「やっぱり絵(イラスト)は買ってないよね?」と思いました。

いや、絵(イラスト)を買ってはいるんだけれど、それ以外に付加される要素がデカすぎてこれ純粋な絵の評価ではないな〜〜?と。これなら自撮りでもいいしサインでもいい。ここでわざわざ真面目に一枚イラスト描き下ろすのやだな〜。というのを思いました。

絵描き界隈ではもちろん、より小さい同人界隈の中でも私は弱小の存在ですが、今でも私のイラストに価値を見出してイラストを見てくれる方、コメントや同人誌購入等で応援してくれる方、更には依頼をしてくれる方が少なからずいます。現在私の活動はそういった方たちのお楽しみやお力になれるようなことの延長線上で、ゆくゆくはもっと上手くなったり、職業と胸張って言えるような存在になりたいと思っています。(さらに言えば自分が納得しつつ楽しみながら、なのでその歩みは非常にゆっくりとしたものではありますが。)

NFTアートの市場には現状アニメやイラスト好きではない層が一定数いるので、アプローチする市場としてもあんまり美味しくないどころか、イラストを気に入って見てくれていた方が逆に離れていってしまう恐れすらあるため、ある種ファンを裏切る可能性も秘めている上に、自分の思い描く道とは異なるという点で、私はやらないな、と結論付けました。


とまあ、自分の気持ちは上に書いたとおりですが、別にNFTアートに向けてやってることを否定はしません。単純にファンやクライアント離れの心配があるし、現状日本の法下でのルールも曖昧なところがあるのでやめたほうがええんでない?と言いはしますがおばさんのおせっかいです。

逆にNFTアート市場じゃなくても転売目的で作品を買う人や性能の数字を見てデータである一枚絵にガチャを引く人だっているのだから、これまでのイラスト関連の市場が全く善なる感情のもと成り立っているわけでもないことも理解しています。

言ってしまえばこれまでの文章は中島楓がNFTアートに納得できなかったことへの後付こじつけ理由でしかないです。


結局自分の絵を自分がどう使うかは自由なんだと思います。どういった形で受け手が享受するのかも自由。それぞれのお絵かきライフを楽しみましょう。おえかきたのしす!




(アートという言葉が悪い気がしている。NFTデータとかいう名称だったら受け取り方も変わったのかなと。現代アート論争のときも思ったけど、現代は「アート」という言葉の定義が難しいですね)

中島的NFTに思うところ

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