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シリーズ話数が増えてきたので整理しました。合間にある進捗報告は抜いて本投稿だけでまとめてます。 橘さん家ノ愛人事情~京香~ ユウが就職した会社の経営者・刈谷篤史。ユウに目を掛けてくれるいい人だと思っていたのに、彼は橘家の女たちが輪姦される姿を映した「あの動画」を手に入れ、三人を脅してきた。 ちょっと...
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目次 日ごろから綺麗にしてるつもりでも、やはり家具類を運び出して隅々まで清掃すると汚れは溜まっているものだ。ユウは床に這いつくばって雑巾で水拭きする。床と接していた面が真っ黒になったのを見て、バケツの水ですすごうとするがそちらも真っ黒なことに気づく。 「水を取り替えてくるか」誰も居ない空間に独り...
ようやく新居に辿り着いたのは十九時を回ったころ。予定より少し遅れた。
京香のフェラとパイズリで抜いてもらったあと、至福の一時を過ごしたユウの愚息は一度で満足しなかった。しばらく引っ越し準備やら仕事やらで忙しかった彼は、溜め込んだ性欲に火がついて二発目を最愛の妻に求めた。
京香も京香で新居に子供たちを待たせてるからと言いながら、求められたことが嬉しいのか丁寧なお掃除フェラを初め、徐々に熱が入って本気フェラが始まった。じゅぼじゅぼ水濡れた音を立てながら唇でユウのちんぽを扱き上げる。
「ん……ふぅ……♡ ユウくん……気持ちいい……? んふっ♡」
そうやって上目遣いで問いかけられ、またも京香の口に出してしまった。
ついつい熱中した二人が我に返ったとき本来なら家を出るはずの時間が近づいていた。慌てて衣服の乱れを正し、大急ぎで掃除を終わらせたがそれでも遅れてしまったのは仕方ない。
新居は元の住所から郊外へ離れた場所にある。通勤時間は伸びるものの親子七人で暮らせる広い家を条件に探すと、土地面積や価格の問題など現実的なあれこれで選択肢は限られた。
少年時代から住み慣れた家を離れ知らない土地で暮らす不安はあったが、三人の妻や子供たちとの将来を考えてユウは決断した。この先ずっと彼女たちと暮らしていくなら子どもたちが大きくなってからのことも前もって考えるのが、父親の責任だと感じたからだ。
新天地は悪いことばかりでもない。郊外に移り住んだため以前よりも自然が多いし、少し遠出すれば海にも出られるようになった。行政が子育て支援に力を入れている地域でもあり、ファミリー層の住みたい街では近年上位の常連になっている。
それにユウたちの家の周りは、彼らと同じく刈谷の紹介で移り住んできた人が多い。友人と呼べるほど面識ある人間は居ないが、共通の知り合いが居ることで何となく人間性は保証されている気がする。庶民にとって家は一生ものの買い物。その成否には隣近所の人となりも関係してくる。
女たちもこの土地や近所に住んでいる人たちが気に入ったようだ。特に同じ区画に住む金山瑞穗とは、彼女たちが再就職した会社の同僚でもあり公私で助け合うことになりそうだと話している。
「一人で三人も。見かけによらずお盛んなのねぇ……ごめんなさい! 私ったら他人の家のことを詮索するようなこと」
初対面でユウは瑞穗からそんなことを言われた。
瑞穗は三十二歳で、やや明るく染めたセミロングの髪に卵型の顔、鼻梁がすっと通った美人系の容姿だが笑った顔は実年齢より少し幼く見えた。胸が大きくカップ数で言えばEかFはある。規格外の爆乳に囲まれたユウが目を奪われることはないが、薄着の季節は男の目を引きそうだ。
玉に瑕と言えばユウのハーレム状態を揶揄するような発言あったとおり、思ったことが口をついて出てしまう不用意な舌禍癖だろう。今回のことに限って言えばユウも言われて仕方ないと感じていたので不快には思わなかった。むしろ美人の口からお盛んなんて言葉が聞けたのは、自分の男性機能を褒められてる気がして自尊心がくすぐられてしまう。
エッチなビデオなら実は瑞穗さんと旦那さんは上手く行ってなくて、欲求不満な隣家の奥さんが新しく引っ越してきた性欲旺盛な男に抱かれて女に戻ってしまうが定番の流れなんだけどな。
元AVマニアの性で自分と瑞穗を主演にAVあるある妄想してしまったことは、京香や結花、小春には内緒だ。
「遅かったわね。どうせ母さんとしてたんでしょ」
予定より遅れて到着したユウに結花は容赦なく言葉を浴びせる。こっちは分かってるんだからヘタな嘘や誤魔化しは無用だと不機嫌そうに吊り上げた目が語っていた。
「久しぶりで二人きりになれて盛り上がっちゃったのかな。でも最後まではしてないよね。もうガス止めちゃったからシャワーは出ないわけだし」
やんわりセックスはしてないんだろと問い詰めてくるのが小春。二人だけで抜け駆けしたのか気になるようだ。
彼女たちは新居のお留守番で子供の面倒を見ていた。一階の子供部屋に積み木や赤ちゃんサイズのボールが散乱している。一歳を迎えた子供たちはだいぶ手先が器用に動くようになった。少し前まで鷲づかみしかできなかったプクプクの手が、最近では物を摘まむ動作も可能となった。
こんなに小さくても人間なのだなとユウは当たり前のことで感動してしまう。
京香の子供の|有香《ゆか》、結花の子供の|文乃《あやの》、小春の子供の|菫《すみれ》は誕生日が一カ月以内に固まっている。排卵周期がほぼ一緒の三人を同時に孕ませた必然の結果とも言えた。そのため成長度合いも足並みを揃えているが、言語の発達では有香が少しだけリード中だ。最近は「パーパ」「マーマ」と両親のことを呼ぶようになった。
いまも子供部屋に入ってきた二人の顔を見て笑顔になる。
「パーパ、マーマ」
「どうした有香」
「お帰りって言いたいのよね。良い子にしてたかしら」
自分たちを親だと認識してくれてるんだと思うとユウは嬉しくなってしまう。近づいて抱き上げようとしたが結花に止められた。
「まずは手を洗ってきて。外から帰って来た手はバイ菌ばっちぃばっちぃなんだから」
ねーと結花は有香に語りかける。同意を求められた有香は手を叩いて喜びながら「ばっちぃばっちぃ」と繰り返した。
一刻も早く娘を抱きたくてユウは急いで手を洗って戻って来る。
三姉妹の近くに座るとまずは有香から、次いで文乃、そして菫と順番に一人ずつ抱き上げていく。出産直後の弱々しい感触がまだ残る腕で娘たちを抱き上げると、この一年で成長したのだと実感できる。
「パパに抱っこしてもらってるの。良かったわね」
手を洗い終えた京香も子供部屋に戻って来た。
「マーマ」
有香が母親に向けて手を伸ばす。
「ママも抱っこ。いいわよ」
愛娘を抱き上げようと近づいた京香だったが、途中で何かに気づいたような表情で固まる。
「やっぱりお風呂に入ってからのほうがいいかしら。掃除で汗かいちゃったし」
彼女の言葉はどこか言い訳じみていた。普段の京香なら子供の気持ちのほうを優先しただろう。
どうしたのかな京香さん。呑気に菫を膝に乗せてあやしているユウは気づかない。小春も僅かに首を捻っただけで動かない。まさかという顔で立ち上がったのは結花だった。
結花は京香に近づくと彼女の胸元に鼻を近づける。娘の唐突な行動にも観念したのか京香は動かない。
「汗の臭いね。なんか別な臭いもするけど?」
意地の悪い笑みを浮かべて追求すると京香は無言で顔を逸らした。
「どういうこと」
姉の言葉に好奇心を刺激された小春も京香の胸元を嗅ぎに行く。数回鼻をひくつかせ眉根を寄せた。
「お母さんの胸から、ゆーちゃんのザーメン臭するよ」
ド直球な物言いでようやくユウは気がついた。胸でしてもらったときカウパーに混じって少し精液もお漏らししてしまったのだ。その臭いが残っていたのだろう。
だから直前で気づいて有香を抱っこするの躊躇したのか。意識すると自分のペニスも精液まみれだったことを思い出す。京香の口で丁寧に掃除してもらったが、吸い出しきれなかった精液が時間差で汚したかもしれない。
そっとユウは菫を膝から下ろした。
「パパもやましいことあるんだ」
結花の追求の矛先がユウに向いた。
「胸だけ! 胸だけだよ。あとは口。最後まではしてないから」
ユウは厳しい尋問を受ける前に自ら白状した。姉弟同然に過ごした時期が長かったためだろうか。結花を妻にして自分の種で子供を産ませたいまでも、彼女に詰問されるとユウは隠し事ができない。
ヘタに隠してバレると余計あとが怖いんだよな。正直に謝っておこう。京香に目配せすると彼女も同じ思いだったらしい。二人で頷き合った。
「ゆうクンがどうしても我慢できないって言うから。最近は忙しくて私たちも相手してあげられなかったでしょ。それに明日からまた出張でしばらく家を空けるから、その前に処理してあげようと思っただけよ」
呆れたように結花は溜め息をつく。
「溜めたまま出張に行って変な女に引っ掛かられても困るしね」
「ゆーちゃん浮気はダメだよ」
ぷくっと頬を膨らませて小春が言った。
「もちろん! そんなことしないよ。僕には大好きな三人の奥さんと子供が居るんだから」
浮気なんてとんでもない。僕には京香さんや結花、小春を幸せにするだけで精いっぱいだ。それに子供たちも幸せにしてあげたい。早くに両親を失って親の居ない生活を体験した僕だからこそ、子供たちには世間並みに普通の家庭を与えてあげたいんだ。ユウは纏わり付いてくる三人の子供を腕の中に抱きながら、彼女たちとの幸せな生活は何としても守らねばと固く決意した。
「浮気はダメだよ、か。私らが言えた義理じゃないわよね」
深夜。キッチンの片隅で数時間前のやり取りを思い出しながら結花は皮肉っぽい口調で言った。自分の発言を雑ぜっ返された小春は気まずそうに俯いてしまう。
朝が早いユウと子供たちは先に寝かせて女三人で集まっていた。彼女たちは水が入ったグラスを持ち、反対側の手にはお揃いの錠剤が乗っている。互いに手を出して確かに同じクスリであることを確かめ合う。
「私たち悪いことしてるよね」
「だからってやめられないでしょ」
落ちこむ小春を結花は仕方ないのだと諭した。刈谷のことをユウは自分たちの恩人と疑ってない。自分の知らないところで京香、結花、小春を過去の動画で脅迫して関係を迫ったなど夢にも思ってないだろう。それならそれでいい。彼に気づかれることなく続けるしかない。
「それじゃあ、いつもどおりに」
京香は指先で摘まんだ錠剤を結花の口元に持って行く。
結花は母親が差し出してきた錠剤を口に含むと、同じように小春の口へ自分の錠剤を放り込んだ。小春も京香にクスリを飲ませる。三人が水で錠剤を胃に流し込む微かな音だけがした。
三人が互いに飲ませ合ったのは低容量ピル。最近では月経コントロールのために飲む女性も増えているが、三人は避妊目的で飲んでいる。刈谷の指示だ。
脅迫をきっかけに始まった刈谷との愛人関係だったが、いまでは三人とも彼の強すぎるセックスで骨抜きにされ、抱かれることを楽しみにしてしまっている。ユウとのセックスでは味わえない雌の悦びに満たされる快楽から抜け出せなくなってしまった。
ユウのことが嫌いになったわけではない。いまでも彼のことは好きだ。ただし、それは子供たちの父親や一緒に暮らす夫として穏やかな家庭を築くパートナーに向ける好意。自分たちの女を満たしてくれる男性的な魅力という意味では、三人とも刈谷に堕ちた。
不思議に聞こえるかもしれないが刈谷と体を重ねてからのほうが、三人ともユウへの愛情が深まっているのを感じる。年下の可愛い旦那様との間で唯一不満だった性生活の物足りなさ。それを他人棒で埋め合わせたことでユウとの生活がより完璧になった。不貞行為を正当化するための詭弁ではないかと言われたら返す言葉もない。
「口の中を見せて」
京香が結花の口内を覗き込む。小春にも同じようにした。
京香も娘たちに口内を見せる。
姉妹も互いに相手が錠剤を隠してないか確かめ合う。
「舌の裏も見せなさい」
「こう?」
結花は小春の顎を持ち上げ、口内の隅々までチェックする。上顎の裏側まで貼り付いてないか覗き込んだ。
「子供のころお母さんに歯みがきチェックされたこと思い出すね。もう少ししたら私たちも自分の子供にするようになるのかな」
「アンタはまた呑気なことを」
真剣な眼差しの結花と対照的に小春は子育ての将来を思いながら笑む。かつて京香にしてもらったことを今度は自分が菫にする。それが彼女には待ち遠しくて仕方ないようだ。
自分が子供たちにしてあげたことが、彼女たちの中でいい思い出になっていることを京香は嬉しく思う。あのころはまさか娘たちと同じ男に生ハメしてもらいたがる浅ましい母親に成り下がるとは思っても見なかったが。
「引っ越し祝いに生ハメ解禁しようか」と刈谷が言ったのは一カ月前。
以前から京香は彼の逞しいおちんぽをゴム越しではなく生で味わい、子宮を膣内射精で犯して欲しいと懇願してきた。だが、ユウの子供を産んでから次の子供を仕込むまで、母胎のためには適切な中断期間が必要だと刈谷は譲らなかった。
刈谷が避妊にピルではなくコンドームを使いたがったのは、過去に信じてピルの服用を任せていた女性に裏切られ、気づいたときには彼女が妊娠していたからだという。
「いずれ彼女とも子供は作るつもりでいたけど、まだそのタイミングではないと考えていたんだ。だけど彼女は子供さえできれば、ぼくをもっと繋ぎ止めておけると思ったみたいでね」
結局その彼女とは愛人契約を解除したらしい。いまでも子供の養育費だけは払っているが連絡は取ってないと言う。
「ぼくは信用できない人間を傍に置いておきたくないんだ。可能な限り女の子たちと誠実に接していくから、女の子たちにも嘘や隠し事はしないでもらいたい。京香なら守れるね」
守れると言う以外に選択肢などあったろうか。
京香が約束すると刈谷は三人分のピルを手渡した。
「飲むときは三人同時に同じ場所で飲むんだ。誰かが違う錠剤と入れ換えてもその人にメリットないように、お互いが持ち寄ったピルを飲ませ合いっこするほうがいいかもしれない。君たちのことを信用してないわけじゃないけど、お互い疑念を生まないほうがいいだろ」
「私たちが三人で共謀するとは考えないの」
京香、結花、小春を相互監視させ抜け駆けを防止する刈谷の策は、三人が揃って彼を裏切れば瓦解する。彼のように慎重な男がその程度のこと考えてないはずはない。
「そうしたいならすればいい」
刈谷は事もなげに言った。それもまた三人の自由だと彼の態度は告げている。
「ぼくとの関係を清算したいなら、それが実は一番いいやめ時かもしれない」
この人が女に向ける愛情は飼い主が犬猫に抱く感情に近いのかもしれないわね。京香はピルを受け取りながら刈谷という男と自分たちとの関係について考えた。彼は自分の女を大事にすると言う。実際とても手篤く遇されてると感じる。セックスでは我を忘れるほど気持ちよくされながら、耳元で愛を囁かれる。その悦楽に心酔して京香も結花や小春も堕ちてしまった。
しかし、それらは刈谷の意に逆らわず、飼い主の手を噛まない忠犬でいるうちは与えられる権利に過ぎない。飼い主の言うことを聞かない犬に彼は興味を持たない。
刈谷の思惑を外して彼の望まないタイミングで妊娠する。一度だけ覚悟して彼に胎を貸せば罪深い二重生活に幕が下ろせる。その考えを即座に締め出したのは、京香に刈谷との関係を終わらせる意思がなかったからだ。
ダメな女よね私。若い娘じゃあるまいし男の人をセックスで選ぶなんて。あの子たちの年齢ならまだ、そういう付き合い方もあるだろうけど四十過ぎた女のすることじゃないわ。
形ばかり自嘲しても京香は己の本心に逆らえない。
ズクンと疼く下っ腹の寂しさを自覚してしまうと、いつか性欲が尽き果てて枯れるまでこの男から離れられないのだと覚悟を決めてしまう。
その日から橘家の女たちには毎日決まった時間、就寝前のキッチンに集まり三人でピルを飲ませ合う日課ができた。
今日で刈谷から渡された一シート全部飲み終わった。これを飲み終わったらと彼とは事前に示し合わせていた。
「いよいよ明日ね」
結花が言った。興奮して走り出す寸前の獣のように震えていた。
「子供たちは瑞穗さんに預かってもらうんだよね」
小春の声も震えている。生で挿れてもらう感触を想像して子宮が熱くなったのか下腹に手が添えられた。
瑞穗も刈谷の愛人のひとりだ。彼女の他にも、この地域には彼のお手つきが多く住んでいる。刈谷は何かあったとき女たちが助け合える共同体を作りたがっているようだ。
瑞穗の家では夫も妻と刈谷の関係を知っている。すべて分かったうえで今回は協力してくれる。
幼い子供を他人に預けて夫以外の男性に生ハメしてもらうため家を空ける。許されざる行いに京香は何度も心の中で有香に謝った。
今回は繋ぎの回になりました。現状こんな感じという説明が終わったので、次回からは生ハメ4P祭りだ!
ピルを飲ませ合うシーンは、香港ノワールで悪い顔した男たちが最終決戦前に同じ椀で酒を回し飲みする(指を切って1滴ずつ血を酒に落とし、これで俺たちは血の繋がった義兄弟だと回し飲みして結束するパターンもあり)シーンが大好きなので、それのオマージュです。
悪いことしてる人間は、ちゃんと自分たちが悪いことしてる自覚と悪人としての矜持を持ち、悪事に突っ込んで行って欲しい。
橘さん家ノ愛人事情~僕との未来を語る裏で始まってた寝取り男との4P~2_縦書き
橘さん家ノ愛人事情~僕との未来を語る裏で始まってた寝取り男との4P~2_横書き
腕立て職人💪こーすけ
2022-07-07 21:01:30 +0000 UTC