改めまして、今回も皆さまに見守っていただきながら何とか第四弾を出せたことを心から御礼申し上げます!
実に2年超ぶり、丸々一か月を掛けて今はヘロヘロですが、「きちんと作品を出す!」と製作に臨む期間は不安と共に充実感もありました。
描き続けることで技術不足もよりハッキリわかりますし、完成まで描き上げるメンタルというのも製作を通して鍛えて行かなければならないな、と痛感しました。
# ストーリーにモヤモヤしませんでしたか??
レビューの方にも、またコメントの方にも、ストーリーについて触れる方がいらしゃいました。
拙作を手に取ってくださったばかりか、感想までいただけて本当に嬉しいです!
しかし、私は考えました。
「エロ同人なのにプレイ内容やエロ描写よりストーリーが気になってしまう作品」というのはやっぱり良くない、いや絶対に問題がある!と。
それもストーリーの内容が良かったという感想ではなく、「これはどう判断すれば…?」という困惑をにじませるものであったのだから、大バツです。
BADエンディング、というイメージで私は描きました。
身を粉にして働き、報酬も投げうって二代目店長に就任を直訴したのに…摘発エンドとういことですから。
店長もそのことを新聞で知ってた助けに向かったか?というと多分それはないと思います。
最後の摘発エンドは「完全版」に向けてストーリーを再構築する時に真っ先に思いついたことで、それ故一番最初に描き足しました。
これは読んでくださる方の大半が感じるであろう、「これ単なる母乳風俗じゃね??」という至極当然なツッコミをストーリー内でやらないと気持ち悪いなぁと思ったからです。
風俗店だって、(一応)ルールに則って申請を通して営業をしている訳で、単に春を売り物にして身体を張った所でそれが一瞬上手くいったところで長く続くのは都合が良すぎるよなぁと…。
従いまして、付け焼刃の方法で局地的に大ホームランが出たものの、当然長くは続かないという「社会派系BADエンド」ということになります!(笑)
製作期間が一か月以上あったので、ストーリーが決まったとあともグルグルと話しの展開は考えていました。
もし、続編を作るなら?というのは常に考えるところです。
それが叶うなら描くのは新店長就任から摘発までの3か月です。
SNSで告知、あられもない姿を撮影もされてしまいネット上に拡散…
最終日だからこそ、売り逃げのつもりで打った最終手段の「路上販売」も、彼女は情にほだされ店への愛着が捨てきれず、新店長に志願してしまいました。
次の日からの営業はこれまでとは比べ物にならない程過酷でしょう。
常連さんの中だけでジワジワと拡がっていく程度のスピードだったから秘密も守られていたのです。
6か月も営業を続けて、かなり荒稼ぎをしている時点で既にそのスピードも加速していたに違いありません。
おじさんとはいえ、店長という「男手」の存在は店の秩序維持に役立っていたと思うし、それもなくなり、有象無象が大挙としてSEX目的で訪れる「ミル」は地獄でしょう。
店を閉めたくても揺するネタは幾らでもありますし、力で来られたら抗えません。
ですから3か月後の摘発はもしかしたら「地獄で仏」解放の意味もあったかもしれないなぁ、なんて。
だからと言ってGOODエンドにはなりませんね(笑)
今回のストーリーの前はNTRエンドで内定していました。
ライバル店と売り上げを競って足を引っ張り合い、女店主同士の見にくい争いの末、相手の旦那を寝取ってしまうというものです。
結局は相手の女店主は離婚の末フェードアウト、こちらも心を病んで引き籠りに逆戻り。
「人を呪わば穴二つ」という因果応報BADエンドです。
こちらは「ちょっと待ってエロも爆乳も関係なくね??」という事になり、腹黒ちあきちゃんから単純バカなちあきちゃんへと方向転換しました。
今回はいつものようにヅラヅラと文章を並べずに、読みやすさを念頭に作品を作りました。
その結果削った文章や設定もあり、それが話の内容を不明瞭にさせ、結局エロに集中できないノイズになってしまった!というのが大反省です。
店長の性格が良くわからない、というのは御尤もで、元々あまり考えてないのです(笑)
店長も中途半端にキャラを掘り下げたせいで、これもノイズになってしまったと思います。掘り下げる気がないなら、「ゲスならゲス、善人なら善人」と首尾一貫ささせた方が良いですね。
他にも、自分の絵の作風について、もう一歩コンセプトを固める時が来たなと思っています。私の絵がリアル系なのか、デフォルメ系なのか、それすら自分ではよくわかっていません。(教えてください)が、私は身体付きは断然リアル系が好きだし、そういう描写が上手く描けるようになりたいのだなと、やっと気付ける様になりました。
長文にお付き合いくださり本当にありがとうございます!
とっちらかった文章でいつもごめんなさい!
5作目は今回の反省を生かして、より分かり易くフェティッシュを追求したものにしていきます!
ご期待ください!