こんにちは!おとこえです。
だいぶご無沙汰な投稿となってしまいました!
今回は私の実践している『イラスト計画法』をご紹介したいと思います。
この方法を取り入れると、
『狙い通りのイラストを最後まで迷いなく描ける』様になると思います!
是非最後までお付き合いください。
突然ですが、皆さんはイラストを描く際、計画は立てますか?
私は完璧主義とまでは行かないのですが、
ワンドロを描く際でも文字起こしをしています。
何も考えず描き始めてしまうと、
描いてる最中に目的や意味を求めて迷走してしまうからです。
挙句に描くのが辛くなりやめてしまう事もありました。。
そう。『考えるコト』と『描くコト』は、本来一緒にしては行けないのです。
なので、最初に計画を立てて、描写に集中できるようにしています。
前置きはこのくらいで、
ここからイラスト計画の立て方を、実例を元に説明していきます。
イラスト計画で最初に行う事。
それは『表現の優先度を決める』です。
このイラストを通じて、
・何を表現したいのか。
・見た人にどう思われたいのか。
それらを3つ書き出し、優先度を付けます。
先ずは難しく考えず、思いついたワードを3つ書き出してください。
例えばこんなワードから選びます。
感情 ・・・楽しい、怒り、哀しい、安らぎ
形容 ・・・かわいい、かっこいい、情熱的、クール、危険、爽やか、エレガント
目的 ・・・販促、イラスト上達、スカッとしたい、癒されたい
ちなみに今回のイラストではこの様な優先度にしました。
出来るだけシンプルに!抽象的でも構いません。
優先度を付ける理由は、悩んだ時に取捨選択し易くするためです。
描いてる途中、もっとこうしたい!と欲が出てくると思います。
そんな時『表現の優先度』に立ち返って、
本当に必要なのか冷静に判断する事が出来ます。
優先度が決まったら次にやる事は、
実際に何を描くかを文字に起こします。
私はこんなテンプレートを使っています。
・イラストの題名
・どんな構図?
・キャラのポーズ、表情、衣装は?
・どんな配色?
・どんな背景?
・どんなエフェクト?
今回のイラストではこんな内容にしました↓
先ほどの優先度に関連付けするとこうなります↓
ここで『美しさ』と『可愛さ』をもっと強調したいなと思い、↓表現を追加。
美しさを強調 ⇒髪を触るしぐさ追加
可愛さを強調 ⇒スカートひらひら追加
何となくイメージが出来たら、イラスト計画は完成です!
ここからは実際にイラストを描いていきます。
予め描くモノのイメージが出来ているので、ペンがスルスル進むと思います!
①時間を掛け過ぎない
②具体化し過ぎない
③優先度は変えない
①②は同じ理由からです。
計画はあくまで計画。
実際に描いてみると何か違う!というコトも多々あります。
時間を掛けて計画を具体化しても、
実際描いてみるまでは何が正解なのかは分からない為です。
なので、計画は初動を迷わず進めるヒントくらいに割り切り、
違うと思ったら柔軟に軌道修正してください。
ただし、③優先度は最後まで変えてはいけません。
何故なら、本来の目的を見失ってしまうからです。
例えば、山登りが目的で登山ルートを計画したとします。
実際登ってみると、別ルートの景色が綺麗だったので、途中でルートを変更するOKなのですが、やっぱり海に行きたい!と目的から変えてしまうと、本来達成したかった目的からもズレて本末転倒になってしまうからです。
※山登り=優先度 ※登山ルート=描くモノ
イラストを描いてる時、すぐ見える場所に計画書を置くのがおススメです!
迷った時の道しるべとして、皆さんのお役に立てると思います。
鶴羽美
2024-07-24 20:29:36 +0000 UTC