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藤原俊一
藤原俊一

fanbox


鉛筆漫画の作り方

現状FANBOXとSKIMAで僕がやっている「鉛筆漫画」の作り方についての技術記事です

と言ってもあまり大層な要素はなく、割とすぐに思いつくであろう内容ではあります。


○ 鉛筆での作画

かなりざくっと描いています。定規も使いません

シナリオはテキストから起こして、ネームの類は描かずにダイレクトです。

SKIMA等のクライアントのいる案件ではちゃんとネームを描いて提出し、検討していただきます。クライアントのある作業とFANBOXの漫画の違いがあるとしたらそこだけです。


●道具

+ 紙

+ 鉛筆

+ 消しゴム(練り消し)


最低限必要な道具はこの辺りです

自分が慣れている鉛筆と紙であればなんでも良いというところですが

多少使い勝手の良い物を選ぶのであれば下記のものがより望ましいです。


+ ファブリアーノ ラフブック スケッチブック A4

+ ステッドラー鉛筆 2B / ハイユニ鉛筆 4B

+ 電動鉛筆削り

ステッドラー2Bは心持ち硬めで、ハイユニでのHBくらいの感触です

硬いものと柔らかい物を使い分けると手がだいぶ楽になるのでオススメです

ファブリアーノのスケッチブックはミシン線が入っており切り取って使いやすく、また老舗らしい高品質の紙で描き心地が良いです。

鉛筆は描く前に大量に削って準備しておきましょう、都度削ると集中を妨げるので。20本は最低でも用意したいです。手動だと流石にしんどいので電動を強くお勧めします。


○スキャン


取り込んでデータとして扱う際にドキュメントスキャナがあると捗ります

なければコンビニのコピー機を使ってもそれほど負担はないでしょう

僕はPFUのscansnapを使っています

中古市場では結構安く出回っているので安く入手することもできます

注意したいのは鉛筆画をたくさんスキャンするとローラーが汚れるのでこまめに清掃が必要です

20枚くらい取り込んだら清掃するように習慣づけたいところです。


+ scansnap

+ 清掃用クリーニング液+清掃用 ペーパー



○デジタル作業


クリスタではセリフ入れ、画面のゴミの調整やエフェクト、調整を行います。

取り込み時に薄い場合があるので濃くするのにレベル補正を使います。






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