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不爆輪  調
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鬼畜ぐだ男の異聞帯蹂躙紀行~永久凍土帝国 アナスタシア~(総集編)



展開は一方的だった。

敵の攻撃の中心を担うエジプトの王は、こちらの防御をやすやすと突破して凄まじい威力の攻撃を叩きこんでくる。

後衛のキャスター2人はアタッカーをサポートしつつ、自分とアナスタシアの魔力パスに干渉して阻害してきた。

三画あった令呪を使いきってようやく敵の影を全滅させたと思いきや、絶望の紅い閃光。

敵の6体が万全以上の状態で再臨した。


―敗北


認められない事実がカドックから冷静な判断力を奪う。

敵のアーチャーがこちらに何か警告をしているようだが、それすらも耳に入らない。

もう大令呪を使うしか手はない。

諦めない。

僕は彼女を、アナスタシアを皇帝に―!


「ビリー、急所は外してね」


その言葉と一発の銃声。

それが永久凍土の異聞帯で、カドック・ゼムルプスが聞いた最後の音だった。




くっぷ❤くっぷ❤くっぷ❤くっぷ❤ちゅる❤ちゅる❤ぷちゃ❤ぷちゃ❤ぷちゃ❤ぷちゃ❤


頭の鈍痛と股間に走る快感で、カドックは覚醒した。


「ん❤ん❤ん❤ん❤ん❤ おはようカドック。どうかしら、私のお口奉仕は?あの人のを何回も何回も何回も舐めたから、それなりに気持ちいとは思うのだけど❤」


アナスタシアが、自分のものを舐めていた。

混乱する。

これはいったい―


「あっ、ああっ!いやっ!ん”ん”!離しな、さい!やあっ!!」


心臓が大きく跳ねる。

聞こえてきた声のほうに顔を向けると


「やあ、おはよう敗北者(ルーザー)。俺のアナスタシアのフェラチオはどうだい?君のところのアナスタシアはちょっとかたすぎるね。俺が今ほぐしてやってるけどさ」


理解しがたい光景が目の前に広がっていた。

カルデアのマスターが、アナスタシアの秘所にイチモツを突き刺している。


「…貴様っ!!」


マグマのように感情が噴き出てくる。

レフの謀略で殺されかけた時も、異聞帯での決戦に敗北した時も、これほど怒り狂うことはなかった。

弾けるように立ち上がろうとしたカドックだったが、鎖つきの手枷に両手をがっちりと拘束されている。

加えて、


「れるれる❤じゅるる❤あん❤大きくなった❤ 興奮してるのね、カドック。でも、今は私を見なさい。向こうの私ではなく、この、私を」


ぢゅぞぞっぞ❤じゅぷじゅぷじゅるるる❤ぐっぽ❤ぎゅっぽ❤づぢょぞぞぞ❤


もう1人のアナスタシアがえげつない吸引フェラチオを仕掛けてくる。

頬をへこませ唇をすぼませ、端正な彼女の顔が卑猥に歪む。

自分のパートナーは他の男に犯され、自分のパートナーと同じ顔の少女にペニスを舐め上げられる。

そんな異常な状況だというのに、彼のイチモツは勃起がおさまらず、射精寸前のありさまだった。


「やめろ…!やめろっ!」


「やめるわけないだろ。アナ、いいよ、とどめさしちゃって」


「はいマスター❤ じゃあカドック、気持ちよ~く、ぴゅっぴゅしちゃいましょ❤」


くぽくぽ❤じゅぽ❤ぢゅっぽ❤ぢゅっぽ❤ずぞぞぞ❤ぬちぬちぬちぬち❤れちょねちゃ❤ぬろろろ❤


「ぐ、っう、ああ!!」


我慢などできるわけもなく、カドックはあえなくアナスタシアの口に放精する。

最悪な状況だというのに、その射精は生涯で最高の快感を伴っていた。


「ほら、彼氏も他の女でイったんだから、君もイきなよアナスタシア」


「誰が…っ!」


「強情だなあ。ここ突かれたら雌顔晒すくせに」


「お❤お❤あ、やあっ!んんっ、ごめんなさい、カドック、私、我慢、あっ!ああっ❤ああああああああ!❤」


カドックが目を覚ます数時間前からカルデアのマスターにより膣内をかき回されていたアナスタシアは、弱点を小突かれあっさりと絶頂した。


「あー、あー、オマンコ汁で床がびしょ濡れだよ。ずいぶんと淫乱な皇帝もいたもんだ」


ペニスを引き抜いたぐだ男は、絶頂の余韻で放心してるクリプターとそのサーヴァントに告げた。


「ようこそお二人さん、ここはシャドーボーダーの中だよ。君たちにはこれからたっぷりとカルデアを崩壊させた罪滅ぼしをしてもらうからそのつもりでね」


その瞳の中に、かつてマシュに手を差し伸べた優しさは微塵もなかった。

ただひたすら、目の前の男女を蹂躙しようという、冷たい炎が揺らめいていたのだった。



~~~



「あら、おちんちんがいつもより固くなってる…❤ ふふ、カドックはおっぱいでズリズリされるのが好きなのね。あっちの私はお堅いからこんなことしてくれなかったでしょう?普段着こんでいるからわからないでしょうけど、私、胸のサイズには自信があるの❤」


やわらかく大きな双乳の中で、カドックの肉棒は切羽詰まった脈動をしていた。

亀頭の先だけがわずかに谷間から顔を出し、それ以外はすべてきつく心地の良い乳圧で締め付けられる。


「ふ…う、くぉ…、くそぉ…、うあ…!」


初めて味わう感触に、クリプターは苦悶の表情を浮かべている。

しかしそれは苦痛に耐えているのではなく、未知の感覚に体が勝手に反応することを抑えようとするものだった。

声を漏らすまいと必死に歯を食いしばってみても、痛みとは違ったむず痒い触感を律することは不可能だ。


「可愛い人❤ 頑張ってあちらの私に操をたてているのかしら?でも気にすることはないわ。だって」


パイズリの手を止め、アナスタシアは後ろを振り返る。

そこでは



「そうそう、亀頭先まで挟んで、ふう…だいぶ上手くなったね。ほら舌も使って、お❤ そう、先端を舐めまわして、単調な動きにならないように、ふ、互い違いに動かすんだ。ああ❤ やっぱり異聞帯のアナもスケベな才能があるね❤」


(せいぜい盛りなさい、汎人類史のゲスが…!)


もう1人のアナスタシア、ロシア異聞帯の女帝が汎人類史のマスターにパイズリ奉仕を強要されていた。

首にはダヴィンチちゃん特性のサーヴァント封じの首輪、加えて自らのマスターが両手両足を拘束されていては、いかに強大な力を誇る氷の女帝といえど、凌辱者の言葉に従うほかない。


(抵抗しても私たちの扱いを悪化させるだけ。なら、今は従ってあげましょう)


その代わり、隙を見つけ次第即座にこのシャドーボーダーとやらと共に氷漬けにしてあげます―


心の中で静かに怒りを燃やし、アナスタシアは淡々と怨敵に奉仕する。

顔に迫るサイズの乳を両手で支え、ぐだ男のものがはみでないように注意しつつ乳圧をかけてやる。

溢れ出したカウパーが乳にからみ、谷間でにちゃにちゃといやらしい摩擦音が鳴る。


たん、たん、たん、たん、たん❤ ずちゅ、ぬちゅ、ぬ”ちゅ、じゅちゅ❤


「オッ、のってきたね。くっ…、やっぱり、あっ、アナスタシアは、どこの世界線でも、おふっ、淫乱なんだ、うう…!」


「うるさいですね…。二言目には『スケベ』とか『淫乱』とか、貧困なボキャブラリーで自らの恥を私の前に晒さないでくださる?」


冷たい目つきで憎きマスターを見据えた異聞帯の女帝は、限界を迎えた怨敵の肉槍に舌と唇でとどめをさす。


ぬろぬろぬろぬろ❤ ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ❤


噴出口を甘掘りし、裏筋を何度も舌が往復し、咥え込まれた亀頭は吸い上げられ舐めまわされた。


「ふぐ…!!」


どぶり、という音が聞こえそうなほどに濃厚な欲望濃縮汁がアナスタシアの口の中を満たす。


「んっ…んふうぅ…、んぐ、んく…」


かなりの量のザーメンだったが、彼女はそれを喉を鳴らして飲み干した。


「ふう、全部飲んでくれるとは思わなかったよ」


「けぷ…、こうしたほうが嬉しいのでしょう?あなたのようなゲス男は」


勝気な光を目に宿し、アナスタシアは冷めた目でぐだ男を見据える。


「いいね、これくらいなんともないって感じのその態度、未だに俺を見下す目つき。やっぱり君は屈服させがいがあるよ」


白い陶磁器のような顎を優しく持ち上げ、氷の瞳を鬼畜マスターは見つめる。


「あぐ…!」


静かなにらみ合いに割って入ったのは、カドックの情けない射精声だった。


「そちらは終わった?マスター。こっちはもう3発目だけど❤」


「ぜっ、ぜっ、アナスタシア、僕は…」


「いいのよカドック」


自己嫌悪でいっぱいという顔の自らのマスターに、アナスタシアは発破をかける。


「このゲスどもが私たちを辱めたいと思っているなら、存分に乱れてあげましょう。そんなもので私たちの自尊心を折れると思っているなら考えが浅すぎるわ」


身体を汚されながらも心は高潔なまま。

まさに英霊と呼ぶにふさわしい精神性だった。


「そっか、じゃあ今度は俺のケツ穴を舐めてもらおうかな」


「…は?…なっ…!?」


「アナ、カドック先輩を四つん這いにしてやって」


「はい、マスター❤」


「ぐっ、やめろ…!」


「あなたたち、正気ですか…!」


「当たり前だろ。君には俺のアナルを見ながら俺を喜ばす手練手管をしっかり覚えてもらうよ」


屈辱の調教はまだ始まったばかりということに気づかされたアナスタシアは、唇を噛みながらぐだ男のアヌスと対面するのだった。



~~~



ぢゅぞぢゅぞぢゅぞぞ❤ べろべろべろべろ、じゅるるる、ぢゅばぢゅばぢゅびびび❤


「う、あ、う”ばあ”…、ぐ、う、あぎ…!」


ぴゅぴゅく、ぴくくん


「さすがにもう射精そうにないわ、マスター」


「そうか、あっ❤、じゃあ、アナは女帝様に指導してやって、おっ❤、筋はいいけど、君に比べたら経験不足みたいでね…❤」


カドックは何度も搾られたせいで意識がもうろうとしている。

アナスタシアと共にシャドウボーダーに囚われ、汎人類史のアナスタシアに搾精されながらパートナーがぐだ男に調教される姿を見せつけられるという、地獄もかくやというこの状況が、異聞帯で敗れたクリプターの末路だった。


「ちゅぱ、くっ…、ぺろぺろ…」


「ふふ、さすがの私もアナル舐めには抵抗があるみたいね?クールなお顔が真っ赤になってるわ」


「当たり前でしょう、誰がすき好んでこんな男の…!」


ここまで要求された性奉仕に気丈に応えてきたアナスタシアだったが、憎き敵のケツ穴を舐めまわすのは難しい。


「でもやらないとカドックがもっと酷い目にあわされてしまうのよ?ほら頑張って、肛門に息を吹きかけて、そうよ、唾液で濡らした唇と舌で全体を覆って、手も動かしてね。カウパーでヌルヌルになったら指で輪をつくってカリ首を刺激してあげて。おちんぽもお尻の穴もぴくぴくしてきたでしょ?そしたら舌をアヌスに入れて、入れなさい、でないと貴方の大切な人を限界以上に搾らなきゃならなくなるの。そうそう、できるじゃない❤ 単調な動きにならないように、ケツ穴を舐めまわしたり、吸ったりしてあげるの。慣れてきたみたいで嬉しいわ❤ ほらもっとほじって扱いて、私のマスターへの憎しみも、彼へのいろんな思いも今はすべて忘れて、ちんぽと尻穴に奉仕する娼婦になりなさい❤」


レロレロレロレロ❤ほじほじ、ちゅっぷちゅぷ❤べろべろ❤じゅじゅじゅじゅ❤


もう一人の自分に促され、アナスタシアは怨敵のアヌスを舐め吸ってペニスを扱く。

高い学習能力でぐだ男のつぼを抑えた奉仕術を着実に身につけていく彼女の奉仕に、さしもの精剛マスターも限界を迎え射精した。


「ウッ❤」


手のひらに伝わる肉肉しい脈動。

赤黒い肉棒から吐き出される雄々しい精子。


(こんなものが私の膣内に…)


その濃厚な臭いと熱気は、英霊となった女傑たちも雌に変えてしまうほどだ。


「すごいでしょう、マスターの射精。これからたっぷり味わえるわ❤」


思わず蕩けた顔で床の精子を見つめてしまった異聞帯のアナに、淫靡な表情で汎人類側のアナがささやく。


「ふう、なかなか良かったよアナ❤ じゃあ次は君のオマンコを躾けてあげるからね。ほら、呆けてないでマンぐり返しの体勢になったなった」




ごちゅ❤ごりゅ❤ごちゅ❤ごりゅ❤ごちゅ❤ごりゅ❤


「お❤おーっ❤あ”お”❤く…~っ、…、ひっ、おお”ん❤」


たくましい肉根を子宮の奥までねじ込まれ、アナスタシアは無様にあえぐ。

声を我慢しようにも、子袋から発生する快感が脊髄を駆け抜け脳天に直撃すれば、抑えようのない濁音つきの雌声がもれてしまう。


「すごい声だね。下品で浅ましい、売女みたいだ」


「黙りなさ、ん❤ あん❤ そ、それ、やめ、ん”ん❤ あん❤ お"お”❤お"ん”!❤」


奥につき込むのをやめたかと思えば、今度は浅めの部分をこすりにこすられる。

これは意識が吹き飛び前後不覚になる子宮姦とは違い、腰が痺れて制御がきかなくなってしまう。


「っく❤はあッ❤あっ❤アっ❤あッ❤アッ❤ッハァ❤~~~~ッ❤ひっぐ!❤っくあ❤あ❤うあ❤あ❤あ~~~~~~っ❤」


プシュッ❤ぶしゅしゅ❤


あえなく潮噴きをさせられたアナスタシア。

余韻で手足は震え、腰はカクカクと前後に振ってしまう。


「可愛いよアナ、次は子宮を犯してあげるよ。そこの短小早漏マスター君の前でね」


言うやいなや、ぐだ男は挿入したまま氷雪の女帝を持ち上げる。


「な、なにを…」


戸惑うアナスタシアを無視してそのまま背面駅弁の体勢になり、カドックの前まで歩いていった。


「まあ、マスターったら本当に酷い人…♡」


汎人類史のアナスタシアも妖しく笑ってカドックの横につく。


「貴様…!貴様ぁ!!」


ぐったりしていたクリプターもぐだ男のあまりの外道な行為に、怒らずにはいられなかった。


「やめなさい、こんな、んおっ❤やめ、カドック、見ないで、おおっ❤」


「やめろ!やめろお!!」


逆駅弁の体位で、ぐだ男はアナスタシアの奥を突き始める。

結合部を敵のマスターに見せつけながら、彼の怒りの言葉をBGMに、優越感に浸りながら適度な締め付けでマラを喜ばせる膣内を小突いていく。


「情けないマスターに見られながらのセックスはどう?なんかさっきよりマンコの締め付けが良くなってるみたいだけど?」


「違う、そんなわけ」


ごちゅごちゅごちゅごちゅ❤ずっぷずっぷずっぷずぷ❤


「はうっ❤あっ❤乳首、だ、め❤アッ❤アッ❤アッ❤アッ❤アッ❤いくッ❤~~っ❤」


「あら、またイッちゃったのね。私も初めてでこんなにイかなかったと思うのだけど❤ そして、ふふ、大切なサーヴァントが他の人に抱かれてるのを目の前で見て、おちんぽをガチガチにしてるあなたもいけない人ね…❤」


「ぐっ、くっそ…!」


ぐだ男に喘がされて蕩けきったアナスタシアを見て、カドックの肉棒は意志に反して盛り上がってしまう。

漏れ出た先走りをぐだ男のアナに亀頭へと塗り込まれながら弄ばれ、優しく竿を扱かれると怒りの感情が快感で塗りつぶされていった。


「ふざけるな、この、うっ、ああ!」


「亀さんを撫でられるとすぐに情けない声をあげるのね。そういうところも可愛いわ、カドック❤」


「おぐっ❤ふっ❤っは❤っは❤お”う❤っは❤っは❤~~~~~~~~~~~~❤❤いっ!!❤お❤…おおお…❤~~…❤」


「よしよし、こっちのアナのマンコもかなりほぐれたね。とどめさしてあげるから、カドック君に潮ぶちまけて、いけ!」


「やめ、おお”おお”おお”お❤~~~~~~~~~~~~っ❤❤あ、カド、ごめんなさい、ごめんなさいぐううううううううううううう!!!!!!!❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」


ぶっしゅ~~~っ!!じょば❤ びゅぶしゅ❤ぶしゅ❤


「ぶあ!?、ふっ、あああ!!」


びゅっ、びゅるる!


自分のパートナーに潮をぶちまけながら絶頂するサーヴァント。

自分のパートナーの潮を浴びながら射精するマスター。


「ふう、なかなかいい絵だね。お、俺もイク…!」


ドクッ!!ドクッ!!ドボビュッ!!!


「ひっ❤お~~~❤…~~~❤お…❤んお……❤」


絶頂しきったアナスタシアに、追撃の射精。

あまりの快感に気絶した彼女は、それでも送り込まれてくる悦波に弛緩した体を小刻みに反応させる。


「すごいわ、オマンコからあんなに精子が❤でも射精回数ならカドックのほうが上ね❤偉いわカドック❤」


大切な人を目の前で犯され、自分は何もできずに情けなく射精することしかできない。

相手と自分への怒りでどうにかなりそうなカドックの耳に、パートナーと同じ声が流れ込んでくる。

悪夢のような状況が、ゆっくりとクリプターの精神を蝕んでいた。

果たしてカドックとアナスタシアの顛末は―



~~~



狂った結婚披露宴だった。

神父役に2代目ダヴィンチちゃん、観客は拘束されさるぐつわをかまされているカドックと彼を犯す汎人類史のアナスタシア。

そして


「それでは、新郎新婦の入場だ」


小柄な稀代の天才の声で式場の扉が開かれる。

そこにはタキシードで正装に身を包んだぐだ男と、淫らなウェディングドレスを着せられたアナスタシアの姿があった。

腕をしっかりと組んだ2人は、ゆっくりと赤いじゅうたんの上を歩いていく。


「ふふ、ほら見てカドック、私、なんていやらしい格好なのかしら❤」


対面座位で腰を振りたくりながら、彼女は目を細めてもう1人の自分を見つめる。

薔薇の彩られたケープにハートのアクセサリーをあつらえた首輪、美しい巨乳はさらけ出されて歩くたびに重量感たっぷりに揺れている。

白地のグローブに同色のコルセット、そして性器を隠すものはなく、淫らに刻印された淫紋が艶めかしい。

下半身をガータベルトにハイヒールという雄の性を刺激する出で立ちでかため、この上なく神聖なウェディングの場にふさわしくない姿だった。


「アナ、そんなしかめっ面しちゃだめだよ」


あまりの侮辱と羞恥に、先ほどから頬を赤らめ歯を食いしばってうつむいていたアナスタシアに、ぐだ男は冷ややかな声をかける。


「誰のせいで…んむ!?」


ねちょ…❤ぬちゅ…❤ぢゅぢゅぢゅ❤れろ…❤


あっさりと唇を奪われ、それだけで蕩かされた。

連日に及ぶ調教で、彼女の体は調教者の姿を見ただけで秘裂が濡れそぼるようになってしまっている。


「お仕置きだね。手後ろ、足開いて」


「…っ、はい…」


彼の機嫌を損ねればこうなることはわかっていた。

それでも口ごたえせずにはいられない。


(こんな、こんなこと…!)


くちゅ…❤ぐちゅっ❤ぐちゅっ❤ぬっちゅ❤ぬっちゅ❤シコシコ❤カリカリかり❤


「あっ❤ああっ❤んっ❤んおっ❤おおっ❤あっひっ❤~~~っ…❤止め、でる…❤」


「っと、危ない危ない」


「あ、…っ、うっ…❤」


絶頂潮吹き寸前で、ぐだ男はアナスタシアの充血しきった女陰を弄ぶ指の動きを止めた。


「なにもの欲しそうな顔してるの?これから挙式するっていうのにスケベな花嫁だね」


「もの欲しそうな、顔なんて…!」


「はいはい、素直じゃない上のお口は素直な下のお口の汁でもすすろうね」


「くう…、ん…、ちゅぷ…、んっ❤んっ❤」


ぐだ男の指についた自らの愛液を舐めとらされると、自分がどれだけ発情しているのかを嫌でも思い知らされる。


(ごめんなさいカドック…、私の身体はもう、でも、まだ心は…)


当初の強気な物言いと冷徹なまなざしはなりを潜め、気を抜けば雄に媚びそうになるのをこらえるのに精いっぱいとなってしまったアナスタシア。

今も憎き敵マスターの指を舐め、向こうの空いた手で乳首をいじられ甘イキをくりかえししている。


「ねえアナ、もういいんじゃない?そろそろカドックのことなんか忘れて俺のものになるって誓いなよ」


「冗談じゃ、んっ❤ないわ❤貴方のものになんて、あっ❤あっ❤」


「強情だなあ。まあいいや、この後の婚姻セックスで誓いのアクメをさせてやるよ」


やっと上下の淫豆を解放された元氷の女帝は、怨敵にもたれかかりながら歩を進めた。



「まあまあカドックったら、向こうの私がマスターに取られそうだっていうのにこんなにおちんちんガチガチにして…❤」


一方自分の大切なサーヴァントを、サーヴァント以上に想っていた女性を目の前で凌辱されていながら、股間はめまいがするほどに滾っていることに、カドック・ゼムルプスは自己嫌悪で吐きそうだった。


「うふふ、大切な者が奪われることに興奮するなんて…❤本当に、しょうがない人❤」


「~~~~~~~~っ!!」


びゅぶ!!


敗北したクリプターは、見せつけられて惨めに精を吐き出すことしかできない。



「じゃあ始めるよ、ぐだ男君」


「うん、お願いダヴィンチちゃん」


一瞬だけ彼を見る彼女の目が痛ましく哀し気に揺れた。

そして


「汝ぐだ男は健やかなる時も病める時も、アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァを妻とし、その身体を性欲で染めることを誓いますか?」


「誓います」


冗談のような祝詞が紡がれ、そして誓われた。


「狂ってるわ、貴方達は…!」


心の底から軽蔑の視線を送るアナスタシア。


「狂わせたのは君たちだろ。ま、だからこそこうして責任は取ってもらってるんだけどね」


汎人類史最後のマスターの暗く冷えた視線が、彼女のそれとかちあう。


「でもまあここまで耐えた君の精神力に敬意を評して、この婚姻の誓いはしなくても彼に危害を加えたりはしないよ」


「え…!?」


「ただし」


久しぶりに明るくなりかけた異聞帯のキャスターを、ダヴィンチのメカが一瞬で拘束した。


「…!?」


「すぐに君の方から誓いたくなると思うけどね」




「ほ"お”おお!❤ イ”ぐ❤ごんどごぞイ”…❤…っ、~~っ、…あぁ…」


「なに?イかせて欲しいの?」


「~~~~~~~~~~っっっっっっ……………」


地獄のような責め苦だった。

数時間に及ぶ寸止めスローセックスは、アナスタシアの氷の意思をじっくりと快楽の炎で炙る。


「っと、もう、我慢の限界か…っ。アナ」


「はいマスター❤」


もう射精できないカドックのペニスを、無理やり勃たせて遊んでいた汎人類史のアナスタシアは嬉しそうに股を開く。


「うお…っ!」


ぶびゅっ!どぷっ!どぷっ!


「はああぁぁ…❤」


ぐだ男の3発目だというのにまだまだ濃い精子を膣内にぶっかけられ、至福の笑みを浮かべるいたずら好きのおてんば皇女。


「っあ…、……、っ…、うぅ…」


「どうしたのさアナ、ずいぶんと残念そうな顔して」


底意地悪くぐだ男は彼女を煽る。


『隷属婚姻の祝詞を口にすればイカせる』


調教され発情しきったアナスタシアには、この数時間に渡る寸止め調教は耐え難かった。

おまけにもう1人の自分は眼前でカドックを弄び、2人の精子を注がれ幸せそうに絶頂を繰り返している。


(もう体の疼きをおさえきることはできない…っ、でも、カドックの前でそんなことは…っ!)


とっくに堕ちている体から叫び出される欲望の声をどうにか無視し続けてこられたのは、カドックの存在があったからだ。

彼の目がないところでこの調教を受けていれば、間違いなく数十分ともたずに屈服していただろう。


「あちらの私は頑張っていますね。それに比べてカドック、あなたのおちんちんはなんてこらえしょうがないんでしょう❤」


幾度となく射精して半勃起状態のそれを指でこねまわされ、ぴくぴくと反応するカドック。


「アナ、不公平だと思わない?カドックは何度も情けなく射精して身勝手に気持ちよくなっているのに、君はあいつに操をたてて気持ちよくなるのを我慢してる」


責任転嫁も甚だしい誘惑の声がアナスタシアの耳に入ってくる。


(馬鹿なことを…!イキたい❤ そもそもカドックは無理やりイキたい❤ だから精子欲しい❤ 不公平などカドックはたくさんイってるんだから❤ そんなことは私がなんでもするからイかせて❤❤❤)


頭の中をピンク一色に染め上げられたままカドックと視線が交わる。


(カドック…)


(アナスタシア…)


彼は今まで一度も見たことのない優しい目を彼女に向けると、静かに目を閉じて顔を伏せた。

それが果たして何を意味していたのか。

だが辛抱の限界に達していた彼女は、カドックの言外のメッセージを都合よく解釈してしまう。


「…さい」


「ん?なんだって?」


「イかせてください…。私は、貴方の、性欲処理専用妻になることを、誓います…。だから、イかせてください。ザーメン、おまんこに、注いでください…っ❤」


「まだ心からってわけじゃないみたいだけど、ま、口にできただけ今日のところはよしとしようか」


にゅぷぷぷぷっ❤


「あっ❤ああああっ❤んっ❤あっ❤はっ❤あっ❤」


「どう?俺のチンポは気持ちいい?」


「は、はい…、気持ちいいです…❤」


「いいよ、素直になってきたね」


ぬぷぬぷぬっぷぬっぷ❤


「んちゅっ❤ちゅっ❤」


「そう、これからは自分から舌を絡めるんだよ」


「はい…❤」


とちゅん❤とちゅっ❤とちゅん❤とちゅっ❤


「あっ!❤あっ!❤あ~~~っ!!❤優しいの、好き❤優しいピストンらいしゅき…❤」


「うんうん、カドックのチンポより好き?」


「わか、りません❤でも…」


(ごめんなさい、カドック…)


「あ…なた、の…き…」


「ちゃんと言って?カドックのより俺のチンポが好きってはっきり言わないとイかせてあげないよ♡」


ずっちゅっ❤ずっちゅっ❤ずっちゅっ❤ずっちゅっ❤


「好き…❤すきぃ❤カドックのチンポよりぐだ男さんのチンポ好きいっ!❤」


「うん、いいね、じゃ、イかせてあげるよ」


ずっこっ❤ずっこっ❤ずっこっ❤ごちゅっ!❤ごちゅっ!❤ごちゅっ!❤ごちゅっ!❤


「ひっ❤いっ❤んお"おっ❤おっ❤おっ❤おっ❤おっ❤いくっ❤イックッ❤いくうっ❤あああぁぁああぁぁぁぁあああああ❤❤❤❤❤」


「オッ、おオッ!」


ぶびゅるっ!びゅぶびゅぶっ❤


「あっ❤ああ~~~…っ❤」


「ふう、気持ちよかったね、アナ❤」


「はい、ぐだ男さん…❤」


射精した後も舌をからめ唇を合わせ、まるで恋人同士のように絶頂後の余韻を楽しむぐだ男とアナスタシア。


「やれやれ、その様子だともう拘束はいらないかな」


ダヴィンチは機械をおさめる。


「やけてしまうわ。ねえ、マスター。3日後に私も部屋に呼んでちょうだい?」


「いいよ、その代わりカドックに色々教えてやってよ。そいつは首輪つけて俺の世話係にするから」


「マスター…、カドックに酷いことは…」


「大丈夫だよアナ。痛めつけたりはしないよ。それより俺以外の男の心配をするなんてお仕置きが必要だね」


「ああ…❤」


挿入したままアナスタシを抱えて立ち上がったぐだ男は、そのまま歩いて式場を出る。

カドック・ゼムルプスはそれを黙って見ていることしかできなかった。

マスタールームからはその日の日付が変わり昼をすぎてなお、甘い喘ぎ声と肉をぶつけ合い淫水が飛び散る音が聞こえ続けたという。




その後カドックはアナスタシアやその他の異聞帯のサーヴァントを犯して堕としてまぐわうぐだ男んp身の回りの世話をし続けたという。

彼はノウム・カルデアから開放されたのか?

汎人類史のマスターとクリプターの決着は?

その疑問に答えられる者は何名かいたが、彼らは決して口を開かなかったという。



~~~



「入るぞ……」


ノウム・カルデアのマスターの部屋に、世話役のカドックが入室した。


「……ッ!」


「やあご苦労さんカドック。お、ちゃんと持ってきてるね。えらいえらい……、おふ……」


「ちゅぷ❤ ちゅっ❤ れるれる❤ ぺちゃぺちゃ❤ ちゅぽ❤ちゅぽ❤」


中ではぐだ男がアナスタシアをひざまずかせ、口奉仕を行わせていた。

むせかえるような淫臭で、彼らが長時間まぐわいあっていたことがわかる。

あの屈辱まみれの結婚式から1週間、カドックは汎人類史のアナスタシアに習いながら、この男の身の回りの世話をさせられている。

今のように彼がセックスの最中にほしいと思ったものを届け、行為の後片付けやハメ撮りのカメラ役までやらされた。

臓腑が煮えくりかえる思いだったが、魔術回路を完全に封じられた彼に反撃の手立ては残されていない。


「はぁぁ……、本当にうまくなったねアナスタシア。うっ……」


「ん……❤」


どぶっ!ぶびゅびゅ❤


ぐだ男の体がこわばり、数秒後に弛緩する。


「んく……、ごくん……こく……、けぷ❤」


「ごっくんも上手にできたね❤ 可愛いなぁ、アナは❤」


美しい銀髪を優しい手が撫でる。

その手つきは、まるで昔、誰かに同じことをしていたかのように手馴れていた。


「じゃあカドック、もう出ていっていいよ。俺はこれから彼女とゴムハメセックスをするから。後で何発射精したか数えさせてやるから、それまでは自由にしてなよ」


「なぜだ……?」


「は?」


唐突に搾りだされたクリプターの言葉に、汎人類史のマスターは胡乱にかえす。


「こんなことしてなんになるんだ。お前になんのメリットが」


「クリプターをできるだけ惨めな目にあわせたいんだよ」


悲痛なカドックの言葉を、ぐだは冷たい声音で遮った。


「全員、もれなく、例外なくね。正直人理とかはもうわりとどうでもいいんだ。俺は、お前たちクリプターの尊厳を、可能な限り破壊して、全員を地べたに這いつくばらせたいんだよ……っ!」


憎悪を瞳に宿し、吐き捨てるように言い放つ。

あの日大切なものを彼は失った。

奪った連中は絶対に赦さない。

絶対に赦さない。


「……おっと、まあそういうことだから、ほら出てった出てった。ごめんねアナ、すぐにおまんこにぶちこんであげるからね❤ その前にゴムを口でつける練習もしよっか❤」


噴き出た感情をはりついた笑顔の中に押し込め、ぐだはすぐにいつもの調子に戻った。

これ以上会話を続ければ自分たちがどうなるかわからないと判断したカドックは、言葉通りに退室する。


「あまりマスターを刺激しないで。特に、あなたたちは彼に何をされても文句は言えないのよ」


廊下で待機していた汎人類史のアナスタシア。

彼女はいつもの無邪気で淫蕩な笑みではなく、深い哀しみと静かな怒りをカドックに向けた。


「……」


カドックは視線を逸らすと自室に向かう。


「んぁ❤ あ❤ ふあぁ❤ やっ❤ あひっ❤ あ~~~~~~っ❤ あっ❤ あ~~~ぁっ❤ あああぁぁああぁあぁぁぁぁ❤❤❤」


その後ろからは、彼の専属サーヴァントだったキャスターの淫らな艶声が、耳にこびりつくように追いすがってきた。





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鬼畜寝取りぐだのアナスタシア編が完結したのでまとめました。

エピローグは書いてみたものの、余計だったかなと思わなくもありません。

3月はガチャを控えることができそうです。

カイニスを迎えるために節約節約……。



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