「さあ、ここに座るんだ、そうこっちを向いて」
僕は碧琉ちゃんをベッドから下ろして床に座らせた。
「あ、あの……」
ぺたりと女の子座りをした碧琉ちゃんが下から不安気な眼差しで見つめてくる。
少し膨らんだ胸の先には小さな乳首がツンと立っているのが見えた。
「いいからじっとしていて」
僕は素早く服を脱ぎ去り、碧琉ちゃんの眼前に怒張した一物を突き出した。
「ほら、これを舐めるんだ」
「っ!?」
勃起したペニスを実際に見るのは初めてなのであろう。
一瞬ぎょっとした嫌悪の表情を浮かべたが、好奇心が勝ったのか欠陥の浮いたグロテスクなそれをまじまじと見つめている。
「これが本物の男の性器だ。どうだ、見るのは初めてか」
碧琉ちゃんの目の前でゆらゆらと竿を揺らすように動かしながらそう問いかけてみる。
「こ……これが……おちんぽ?」
おちんぽ、碧琉ちゃんが盗み見ていたエロ漫画ではそう呼んでいた。
「そうだ、これがおちんぽだ。どうだ初めて見た感想は」
「お、大きい……こ、こんなのが……」
このそそり立つものが実際に体の中に突き入れられることをリアルに想像したのだろうか、碧琉ちゃんは絶句した。
「いいか、まずはこのおちんぽを丁寧に舌で舐めるんだ」
「……」
碧琉ちゃんは困ったような表情をする。
だがここまできたらこっちも止まれない。
「動画を渡してほしければ早くするんだ!」
僕は声を荒げた。
一瞬ビクッとした碧琉ちゃんだったが、小さな舌をおずおずと差し出してペニスの裏側をチロチロと舐め始める。
僅かではあるが待ち望んでいた刺激に、快感がビリっと電流のように走り抜ける。
「おおう……」
思わず声が出た。
その声に驚いたのか碧琉ちゃんが戸惑ったように舌を引っ込める。
「いいから続けて」
そう言って促すとまたたどたどしく舌を這わせた。
「そうそう、もっと舌全体で舐めあげるように」
ペニスの裏側を下から上へ碧琉ちゃんの舌が這い進んでいく。
部屋に誰かが侵入していることに気づいたときはどうなることかと思ったが、結果としてこんな可愛い女の子にちんぽを舐め舐めしてもらっている。
僥倖、まさに僥倖と言えよう。
「もっと、下から上まで丁寧に」
細かく指示を出して下段中段上段と隙なく攻めさせる。
早くも射精管に精液がぐっと昇ってきそうな気配があった。
だけど、おいら負けないよ。
精子たちが躍動するのはまだ早い。
ぐっと堪えて波が過ぎ去るのを待った。
そうだ、せっかくだから可愛らしい顔も楽しみたい。
「舐めながらこっちを見るんだ」
閉じていた目を開かせて視線をこちらに向けるように指示した。
上目遣いにこちらを見ながら僕のちんぽを一生懸命舐める碧琉ちゃん。
ぞくぞくっと背筋が震えて快感が走る。
なんて素晴らしいビジュアルだろう。
まるでメイドがご機嫌を伺いながら奉仕しているようではないか。
心のイベントシーンにCG登録しておかねばなるまい。
必死で舐め上げるたびに碧琉ちゃんの鼻息が吹きかかってこそばゆい。
碧琉ちゃんの体内から出る生暖かい、呼吸が、息が、僕のペニスに……。
いやらしい気分がぐっと高まってきた。
ああ、もっと気持ちよくなりたい。
「よし、じゃあ次は口で咥えるんだ」
僕は碧琉ちゃんの小さな唇に亀頭押し当てた。
プルンッとした柔らかい感触をペニスの先端で感じる。
すぐにでも射精してしまいそうだ。
「……ほら、口を開くんだ」
碧琉ちゃんの頭を両手で抱えるように掴むと腰をゆっくりと突き出していく。
小さな口の中に亀頭がぬるりと飲み込まれた。
温かい。
碧琉ちゃんの可憐な唇が陰茎を一杯に頬張っている。
自分の物を女の子に咥えさせている姿を見るのは、一種の征服感のようなものが満たされる気がしてとても興奮する。
あまり健全ではないのかもしれないけれど、自分の中で盛り上がっている気持ちは加速する一方だった。
「歯を立てちゃだめだぞ」
そう注意してゆっくりと腰を前後に動かし始めた。
出し入れするたびに唇にねぶられて鈍い快感がせり上がってくる。
ゴキュッゴキュッと精管に精液が送られていく。
「舌を、おちんぽに、絡めるようにするんだ」
「こ……こうれふは?」
そう言ってこちらを見上げる碧琉ちゃんの表情、ああ、なんて可愛いんだ。
その碧琉ちゃんの口の中で、亀頭からペニスの裏側まで出し入れをするたびに舌がまとわりついてしびれるような快感が走る。
思わず膝が落ち腰が砕けそうな快感だ。
「そ、そうだ……もっと……」
レロンレロンと舌が亀頭を舐め回す。
メガネなんかかけているからテキスト先行派かと思ったが、なかなかどうして実戦派のようでコツを掴むのが上手い。
温かな口腔内での滑らかな舌の動きにあっという間に性感が高まっていく。
駄目だ、これはもう持ちそうにない。
手のひらで押さえつけた頭を前後に動かす。
唇が外周部を刺激し、唾液の濡らす音がグチュグチュと部屋に響いた。
「だ、出すからちゃんと受け止めるんだぞ」
ああ、この可愛らしい口の中に僕の精液をぶちまけることが出来る……。
掴んだ頭をギュッと強く引き寄せた。
ビュルッ!
ビュルルルッ!
口の奥で精液が奔流となって解き放たれたのを感じた。
ビクッビクッとペニスが震え、碧琉ちゃんの口の中を精液で犯していく。
「……!?」
碧琉ちゃんは何が起こっているのかよくわからないようだ。
ふうっと大きく息を吐いて、僕はぬるりと碧琉ちゃんの口からペニスを引き抜いた。
「うええ……」
碧琉ちゃんが口を開く。
舌の上には唾液混じりの精液が絡まるように乗っていた。
自分で精液を舐めたことはないが、匂いから察するに相当苦いのだろう。
碧琉ちゃんも実に嫌そうな表情をしている。
「それがおちんぽみるくだ。漫画のようにゴックンするんだ」
碧琉ちゃんはしばらく逡巡していたが、意を決したように目を閉じてゴクリと飲み込むように喉を動かした。
口の端からつうっと一筋飲みきれなかった精液が流れ落ちる。
しかしうまく飲み込めないのだろうか、何度も何度も嚥下する動作を繰り返している。
精液は粘性が強くて飲み込むのが難しいと物の本などで知識はあったが、こうして苦労しているのを見ると実際そうなのだろう。
女の子の体の中に僕の精液が入っていった実感に不思議な高揚感があった。
僕の精液が栄養となって碧琉ちゃんの肉体の一部を構成していくんだなあ。
また同時に胃酸で死んでいく精子たちのことも思った。
本来活躍を期待されていたフィールドとは違う場所で志半ばに散っていくことになったのはひとえに僕の責任であり慚愧に堪えない。
だが虚しくティッシュの中で死んでいった同胞たちに較べればまだましというものだろう。
君たちのことは忘れない。
などと感動に打ち震えている僕の目の端にチラリと時計の文字盤が映った。
まずい、バイトまでの2時間の猶予がなくなろうとしている。
どうしようか。
まだまだ碧琉ちゃんの体を楽しみたい気持ちがあるが……。
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次回更新は早い、などと書いたのに間が空いてしまって申し訳ありません。
画像そのものは前回更新時には完成していたのですがテキストのほうが難航しました。
たいして内容もないのですが、逆にそれゆえにどう書いていいか難しい部分もありました。
同じような状況が続くと自分のボキャブラリーのなさを痛感します。
プロのライターってすげえなと、今になってリスペクトが深まる次第であります。
次回は番外編的に現時点で出来ているラフと先のあらすじなどを紹介しつつ、落書きとかお知らせなどを全体公開でやろうかなと思います。
先週くらいから体調が優れず微熱がずっと続いている状況なので、諸々動きが遅くなると思いますがご勘弁ください。
持病の副鼻腔炎だと思いますのでどこかのタイミングで治療に行きたいと思います。
みなさんも健康にはお気をつけください。
それではまた。