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僕の悟リ 春の天女編その4


「……!?」

突如部屋に飛び込んできた僕に反応してびくっと跳ね起きた女の子が目に映った。

しかし僕はそれには目もくれずに、一目散に床に置かれていた制服に駆け寄るとそれを拾い上げた。

何が起こったのか理解が追いついていないのか、女の子はキョトンとした表情を浮かべている。

「ここで何をやっているんだ」

僕は出来るだけ抑えた声でベッドの上で膝立ちになったままの女の子に問いかけた。


「あ……あ……」

ようやく事態に気づいたのか顔色がさっと変わった。

「ここで何をやっているのか聞いているんだよ」

努めて冷静な口調でそう問いかける。

怯えたような表情で僕の顔と出口の方向に視線を動かしている。

考えていることがそのまま目の動きに表れていて実にわかりやすい。

「そんな格好のまま外に飛び出す気か?」

「あ……きゃっ!」

そこで初めて自分が裸であることを思い出したのか、慌てて両手で胸を隠した。

「君の服は預かった。返してほしかったらここで何をやっていたのか正直に言うんだ」

掴んだ制服を見せながら僕は声を掛ける。

怒っている感じでもなくニヤついた感じでもない、感情を押し殺した表情で。

人は相手がどう動くか予測できないときにはうかつに動けないものだ。

こちらの感情をうかがい知ることが出来なければ予測もできまい。

僕にしてみれば踏み込んだ後に思い切った行動に出られることが一番怖いのだ。

暴れられたり大声を出したりされたら面倒なことになる。

制服をすばやく奪ったのも外に逃げられないようにだ。

とりあえず行動の選択肢を奪いその後じっくり話しを聞き出そう、そういうつもりだった。

ふふ、これではまるで昔話にある天女の羽衣だな。

確か漁師が水浴びをしている天女の羽衣を奪って妻にするという筋書きだったか。

女の子の肌は透き通るように白く、その面持ちは天女のように美しい……いや、将来美しくなりそうな整った可愛らしさがあった。

「ご、ご、ごめんなさい……」

女の子はベッドの上で両手をついて頭を下げた。

膝立ちの姿勢だったのでまるで土下座をしているような格好だ。

その両肩がぷるぷると震えているのがわかる。

絶体絶命のプレッシャー、経験したことのないような緊張に身も心も萎縮しているのだろう。

ゴクリと唾を飲みこむ。

実はこちらも緊張しているということを悟られないよう振る舞わなければ。

「君はさっき会った大家さんのところの子だよね」

「ごめんなさい……」

「違うの? 答えないなら大家さんに電話して聞くけど?」

「……はい……そうです……」

消え入りそうな声だ。

あんまり責め立ててはかわいそうな気がするが、かといって聞くべきことを聞かないわけにはいかない。

「名前は?」

「……」

「な・ま・え・は? 電話して聞いてもいいんだよ別に」

どうしても意地の悪い物言いになる。

こちらの言葉に動揺しているのが表情は見えなくても手に取るようにわかる。

薄っすらと汗が滲んだ白い裸の背中に、僕はなんだか妙な色気を感じた。

「へ……碧琉です」

しばらくたって絞り出すように自分の名前を名乗った。

へきるちゃんか。

なかなかいい名前だ。

僕はゆっくりとベッドの枕側へと回り込んでいく。

足側のほうに頭を向けて土下座している碧琉ちゃんの震えるお尻が見えてきた。


碧琉ちゃんのお尻をぐいっと両手で持ち上げた。

「ふあっ!?」

全く予想外のことだったのだろう。

碧琉ちゃんが変な声を出した。

「どうした、こんなに股間が濡れているじゃないか」

あらわになったお尻の間の性器周辺はべとべとに濡れて光っている。

むわっとむせ返るような甘い女の子の匂いが広がり鼻腔をくすぐった。

股間の肉の谷の隙間からきれいな性器がわずかに顔をのぞかせている。

さきほどまで刺激されていたためかまだ赤みを帯びてツヤツヤと輝いている様子が見て取れた。

肌質はきめ細かくしっとりと汗に湿っていて手に吸い付くようだ。

肉付きのよいお尻の弾力が手のひらに心地良い感触を与えていて激しく揉みしだきたくなる誘惑に駆られた。


「や、やめて……」

碧琉ちゃんはいやいやをするように腰を左右に振ったが、両手に力を入れてその動きを制した。

「うるさい! ちゃんと答えろ!」

眼の前のお尻の穴に向かうようにして、怒気を帯びた声を出して恫喝した。

「ひっ……」

息を呑む声がして碧琉ちゃんの動きがピタッと止まる。

「ここをこんなにぐちょぐちょにして、いったい人の部屋で何をやっていたんだ?」

「……そ、それは……」

恥ずかしくて言いよどんでいるのか、それとも何かうまい言い訳でも考えているのか、碧琉ちゃんは口をつぐんでしまった。


よし、それなら考えがある。

僕は碧琉ちゃんのお尻の肉を指で広げて小さなアナルをむき出しにした。

「きゃあ!」

碧琉ちゃんは突然のことに身体を捩って逃れようとする。

「動くな!」

すかさず鋭く叫ぶとその動きは再びピタッと止まった。

「碧琉ちゃんだっけ? こうして広げると君の恥ずかしいお尻の穴がよく見えるぞ」

「ああ……いやあ……」

碧琉ちゃんは嗚咽を漏らしながらすすり泣くような声を出した。

「恥ずかしいのが嫌ならちゃんと質問に答えなさい」

命令口調の言葉を発するたびに自分の中で嗜虐心が増大していくのを感じる。

あまり暴走しないよう冷静でいなければ。


「ほらほら、このベッドの上で裸になって何をしていたんだ?」

そう言いながら広げている指に力を入れてさらに広げたり閉じたりするように動かした。

そのたびに小さな穴の周囲のシワがひきつれるように変形する。

「その……エッチな……本を……」

観念したのか、碧琉ちゃんは消え入りそうな震えた声でポツポツと話し始めた。

「なに? どんな本を?」

「エッチな……マンガを……読んでいました……」

「エッチなって、どんな? どんな風にエッチなマンガなの?」

しつこく問いただしながら広げられた穴に向かってフッと息を吹きかけた。

「ああっ!」

ビクッと体が反応してアナルがきゅっと縮こまった。

なんていい反応なんだ。

「お、女の子が、男の人に……」

碧琉ちゃんが弱々しく答え始めた。

「さわられたり……エッチなことを……」

「へえ、男の人がどこを触るの?」

さらに意地悪く問い詰める。

「そ……その……下半身……とか……」


「ふーん、下半身ってたとえば、こことか?」

そう言いながらお尻の穴に指をつうっと這わせる。

「ひっ!」

ビクビクッとお尻の肉が痙攣するように震えた。

指の腹で優しく撫でるようにするたびらにぎゅうっとお尻の筋肉に力が入る。

「ちっ……ちが……ああっ!」

「違うの? じゃあどこ?」


しつこく呼び鈴を押すみたいにリズミカルにお尻の穴を指先で押さえつけてみる。

とそのたびに碧琉ちゃんは悩ましげな鼻息を漏らしながらきゅっと筋肉をこわばらせた。

股間のスジもそのたびに固く閉じたりほころんだりする。

こんな可愛らしい女の子のそんな姿を見ているだけでたまらなくなってくる。

股間のものはギンギンに固くなっており。今にも昇天してしまいそうだ。

「もしもーし、どこですかー、ここじゃないんですかー?」

調子に乗って何度も何度も指付きを押し付けながら声をかける。

「ち、ちがいます、そうじゃなくて、お、お、お……」

「お?」

「お……ま○こ……」

「ふーん、そんな言葉よく知ってるね」

どんな言葉で自分の性器を言い表すのか少し楽しみだったのだけれど、案外普通の表現で少々拍子抜けをした。

「あ……マ……マンガに……書いてあったから……」

恥ずかしいのか消え入りそうな声だ。

なるほど、しっかりテキストから知識を吸収していたというわけだ。


「おま○こってここかな?」

両手で碧琉ちゃんの性器をぐいっと広げると、中からとろりと粘性のある液体が溢れ出て糸を引いた。

「あっ、や、そ、そんなとこ……み、見ないでっ!」

碧琉ちゃんのお尻が指から逃れようと反射的に動いた。

「うるさい! 聞いてるんだ!」

「ひっ……」

低い声で一喝するとピタッと動きが止まる。

「ここがおま○こ、なのか?」

「は……はい……ああ、恥ずかしい……」

「何が恥ずかしいんだ、さっきから丸見えだったぞ」

「そんなあ……」

怯えなのか羞恥なのか、碧琉ちゃんはブルブルッと寒気がしたように震えた。

しかしお尻を男の眼前に突き上げているその様子はまるで見て欲しいと言わんばかりの格好だ。

倒錯したその光景にくらくらとしてくる。

なんだか当初思っていた方向と違う流れになってきているがもう止まらない。


あらためて股間を覗き込む。

全体にツルンッとしたまだ幼い性器がときどきヒクッと蠢き、そのたびに小さな穴のあたりにとろりと液体が溢れてくる。

「おま○こからエッチなエッチなお汁がたくさん出ているじゃないか」

わざといやらしい口調で尋ねる。

「そんな……う、嘘です……」

そう言いながらもまた一筋とろりと糸を引いて粘液が滴り落ちた。

「嘘なもんか。ここをいじってたんだろう、見ていたから知ってるんだぞ」

「う、嘘! 嘘です、そんなの」

あくまでしらばっくれようというのか。

ならば僕にも考えがある。

「嘘じゃない、全部動画に撮っているんだぞ」

「……!!」

碧琉ちゃんの体がビクッとして明らかな動揺を見せた。

「どうも最近おかしいなと思っていたから隠しカメラで撮影していたんだ」

「あ……ああ……」

「いやらしい汁でぐちょぐちょに濡れたおま○この中までバッチリ映っているぞ。これを大家さんに見せたらなんて言うかな」

「だ、だめ、それだけは……」

「ちゃんと言うとおりにすれば動画は渡してやる、どうだ」

「……」

「わかったのか?」

「は……はい」

よし。

何度目だろうか、僕はゴクリと唾を飲み込んだ。


(選択肢1 やるっきゃない、それっきゃない!)→春の天女編その4 バッドエンドへ


(選択肢2 無茶はやめよう、まずはお口でご奉仕だ)→春の天女編その5へ


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ということで第四回をお送りいたしました。

ここから先の展開は、絵は用意してあるもののわりと出たとこ勝負になっていきます。

考えながら作っていくのは楽しいですが後々辻褄合わせたり風呂敷を畳んだりするのに苦労します。

その手法でやれるのはこの悟リシリーズくらいのボリュームが精一杯でしょうか。


第五回は選択肢2を選んだ続きからとなります。

バッドエンドの方はゲーム化した際にテキストをつけようかと思います。

画像ファイルはすでに完成していますのでこの文の後にご紹介します。


たまらず碧琉ちゃんの性器に挿入した主人公、処女を失い苦痛に呻く碧琉ちゃん。

何度も何度も激しく突かれて悲鳴を上げているところに居間に置いてあった封筒を返しに大家さんが部屋に訪れる。

部屋の中から漏れ聞こえてくる娘の声に驚いて施錠していない扉を開いて……。

といった感じになる予定です。

亀頭を押し付けてさあ挿れるぞという感じの差分、個人的には好きですね。

次回更新は早いと思います。

それではまた。


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