昨日のあれは何だったのだろうか。
部屋をそっと出たあとアパートと塀の間の狭い場所に身を隠してじっと待っていると、やがて例の女の子が僕の部屋から出て階段を降りてくる気配がした。
建物の影からそっと様子をうかがうと、妹たちと同じ制服に身を包んだ女の子が人目をはばかるように足早に門から出ていく後ろ姿が見えた。
一呼吸置いてから後を追ってみたが通りに出ると女の子の姿はすでにどこにも見当たらない。
まるで狐にでもつままれた気分だった。
悶々とした夜が明けてこうして一日が過ぎて部屋に戻ってきても女の子の指の動きが頭から離れなかった。
さて、今日はバイトに行かなくてはならない。
しかしまた女の子が部屋に侵入してきたらと思うとそのまま部屋を後にするのはあまりに不用心だ。
施錠をしっかり確認するのは当然として、何か念のために出来ることはないだろうか。
そうだ、ノートパソコンについているwebカメラをうまく使えないだろうか。
あれこれ調べてみるとインストール済みの付属ソフトに録画機能があることがわかった。
webカメラなど一度も使ったことはないし今後も使う予定のない余計なパーツだと思っていたけれど、ついに意外なことで役に立つときが来たようだ。
録画ファイルのクオリティ設定は最高画質に設定した。
録画する時間はせいぜい5~6時間のことだし、何も映っていなければその都度消去すれば良い。
その程度ならハードディスクの容量にも問題ないはずだ。
設置場所をどうするかしばらく悩んだが、ベッドを大きく映し出せるよう配置することにした。
(中略)
玄関のドアを開けて中の様子をうかがう。
特に変わったところはなさそうだ。
部屋に入るとさっそくノートパソコンのタッチパッドを触った。
画面が点灯してスリープ状態が解除される。
何か映っているだろうか。
不謹慎だがなんだかわくわくしてきている自分がいる。
まずは作動中のカメラを停止して録画をやめて、記録された動画ファイルをクリックした。
再生ソフトが立ち上がって記録された映像を最初から流し始める。
自分の手が大写しになってカメラの角度が何度か微調整された後、電灯が消された様子が再生されている。
画質はややノイジーだ。
レンズが小さくて光の量が足りていないのかもしれない。
スライトバーを少しずつ動かして画面の変化がある場所を探していく。
と、すぐに画面の明るさが変化した。
再び部屋の電灯が灯されたのだ。
まだ録画開始から10分も経ってない。
そこに映っていたのは間違いなく昨日の女の子だった。
(中略)
一体どんな妄想をしているのだろうか。
まるでカメラに向けて股間を突き出すように腰を上げている。
大きく開いた足につられてうっすらと開いた割れ目から薄いピンク色の花弁が覗いている。
自らの手で膨らみ始めた乳房を撫で回すようにしながらときどきギュッと強く握りしめる様子が荒い画像でもはっきりと確認できた。
六奈ちゃんや灯華ちゃん、妹の瑠莉よりも乳房は膨らんでいるようだ。
「あ……いや……見ないで……」
女の子が切ない子を出してひくっひくっと太ももをわななかせている。
エロ漫画のヒロインになって誰かに陵辱されるのを想像しているのだろうか。
どうしても股間部分に目が釘付けになってしまう。
太ももの動きに合わせて未発達な性器がわずかに閉じたり開いたりするように動いて、まるで画面外の僕を誘っているようだ。
その下のちいさく可愛らしいお尻の穴も皺まで見えるようだ。
色白なお尻のむっとりとした肉付きの良さ。
期待していなかったわけではないが、それにしても少女のいやらしい部分がこんなにはっきりと記録できたのは僥倖と言えよう。
不意に女の子の股間に液体がつーっと垂れてきた。
一筋、そして二筋……またさらに一筋。
まだ性器に触れてもいないうちからこれほどに愛液が溢れ出るとは驚いた。
そういえば昨日の指の濡れ方もかなりのものだった。
そういう体質なのだろうか。
まだ幼さの残る少女の膣口のあたりからいやらしく溢れ出る液体……。
僕は思わずゴクリと唾を飲んだ。
「ああ……そんな……強くしちゃいや……」
女の子はそんなことを言いながら自分の乳首を指でこね回し始めた。
ときおりギュッと強く乳首をつまむとお尻の肉がビクッビクッとさざ波のように震えた。
乳首に対する刺激からも性的な快感を十分に得ているようだ。
普段から触っているに違いない。
その手つきにもためらいのようなものはあまり感じられなかった。
我慢しきれなくなったのか、女の子は指先を股間に伸ばすとゆっくりと人差し指で自分の性器をなぞるように刺激し始めた。
「あっ、そんなとこ、さわっちゃ……だめえ……」
そう言いながら指の腹を押し付けるようにしてゆっくりとなぞり上げた。
女の子はうつろな目で虚空を見つめながら、何度も何度も敏感な場所に指を這わせている。
もうすっかりオナニーに夢中になっているのだろうか、弛緩した口元からはよだれが垂れ落ちていた。
指が往復するたびにきゅっとお尻の穴がすぼまるようにうごめく。
溢れ出た愛液が幾筋もお尻まで垂れ落ち、その雫が糸を引いてキラキラと光った。
大きく開かれた足の間でどんな風に指が動き、そしてどう体が反応しているのか、カメラは克明に捉えていた。
やがて女の子の指はクリトリスの皮を二本の指で挟むようにして刺激し始めた。
「あっ、ああっ! はあ……ああっ!」
ときおり皮がめくれ上がりまだ小さなクリトリスがちらりと見える。
すごい、これは永久保存のお宝映像だ。
おそらくすでに固くなってるであろう敏感なそれを皮ごとしごくたびに、言葉にならない吐息が可愛らしい唇から漏れてくる。
なんて光景だ。
自分のものがズボンの中でギンギンに固くなっているのが感じられた。
やがて女の子は指の動きに合わせて何かに押し付けるように腰をぐいぐいと上下に激しく動かし始めた。
太ももやお尻の肉が艶かしく肉感的にうごめく。
段々と女の子の中で絶頂に向かって盛り上がってきているようだった。
「ああっ! も……、あっ!! いや……ああっ!」
痙攣しているかのように激しく指を上下に動かしながら叫ぶような声を上げ始めた。
「あっ、でるっ!! でちゃうっっ!!」
不意に女の子は大きく叫ぶと指で大陰唇部を大きく開いた。
つられてぱっくりと小陰唇が開いて女の子の秘密の部分がすべてさらけ出される。
充血して赤みを帯びたそこはぬらぬらと濡れて妖しく光っている。
そこから透明な液体がびゅっびゅっと吹き出したのが見えた。
「あっ! 何? あっ! ああっ!! 」
ガクガクと腰を大きく震わせながら股間から液体をほとばしらせている。
いわゆる潮吹きというやつだ。
一体何が自身の体に起きているのか女の子本人にもわかっていないようだった。
膣口がパクパクと鯉の口のように動き、肛門もそのたびにキュッとすぼまる。
女の子は戸惑いの表情を浮かべて何度かビクンビクンと体がはねた。
そしてしばらく何かに耐えるように腰を突き上げてからシーツに崩れ落ちた。
もう我慢出来ない。
動画のシークバーを戻して僕はズボンを脱ぎ捨てた。
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
ということで第二回でした。
過去三作には女の子のオナニーシーンがあまりなかったので今回は多めになっています。
序盤は話の展開上、似たようなオナニーシーンが続いてしまうことになります。
申し訳ないですがしばらくお付き合いください。
その分オナニーは1シーン1枚に抑えて他のシチュエーションでは枚数使うようにバランスを考えています。
そうそう、こちらでは書いていませんでしたがこの連載記事は全16回を予定しています。
悟リシリーズは全作品基本のCGがどれも16枚となっていまして、今回もそれに合わせて16枚、1枚ごとにFANBOXの記事1回でお送りしていこうというわけです。
第三回は今月末にはなんとかお送りできるかと思われます。
それではまた。