その大きく膨らんだ腹部に4つの命を宿した女の子が、ついに産気づいた。 ドグンッ!と激しく胎動するお腹をさすり、赤ちゃんを産むためにへたり込む。 「産みゃっ、、産みゃれっ...!」 へっへっへっへっ... 犬の様に浅い呼吸で子宮が収縮する快さに酔いしれていると、 パシィィッ! 勢いよく破水した。 いよいよ女の子は産道を通る赤ちゃんの刺激に耐えられなくなり、その大きなお腹をユッサユッサと腰ごと浮かせて赤ちゃんをひり出そうとする。 「はーーーっ...はーーーっ...!だめぇっ 産むっ!産むっ!」 太ももは痙攣したかの様にガクガク震えている。お腹が揺れに耐えられず、遂に一児目が勢いよく股から顔を出した。 「ア”ッ」 ズリュンッ 「オ”ォォォォ」 ... 一児目の娩出の瞬間にお腹の衝撃で軽く達した女の子はグルンと白目を剥いた。 「あへぇ...う、産みゃれたぁ...」 「ほんとに...産んだんだ...私...」 感傷に浸るのも束の間、女の子のお腹は出産を今か今かと待っている二児目を出そうと急激な収縮を始めた。 ズグンッ!!!! 「い”っ!?!?」 そう、女の子は自分が4つ子を孕んでいることを知らなかった。 「嘘っ!また産みゃりぇっ...!?」 「オ”ッ、、、オ”ッ......」 女の子の本能がさながら蹲踞のような姿勢を取らせ、最も効率よく赤子を放り出させようとする。 しかしそれは女の子には刺激が強すぎた。二児目が勢いよく飛び出した瞬間 「オ”ッホォ”ォォォォッ”、、、イグイグイグイグイグイグ出産りゅ”ッッッ!!」 ケモノのような喘ぎ声を出し、女の子は気絶してしまう。 はじめ自分は1人赤ちゃんを産むんだと思っていた女の子の出産は、2人をひり出し、お腹の中に2人を残して失敗に終わった。