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膨張性癖女性がガスタンクになる話

ここはとあるコンビナートである。 ガスタンクが並び、付近の海にはガスを運ぶタンカーが浮かんでいる。 そこから少し離れた場所にあるビル。 ガスタンクを管理する会社が入っている建物だ。 「うーん・・・」 そのビルの屋上に一人の女性が立っていた。 彼はこの会社の社長で、先ほどから腕を組んで何か考え事をしているようだ。 「どうしたんですか?社長?」 そう声をかけてきたのは秘書の女性だった。 彼女は心配そうな表情をしている。 「いやな・・・あのガスタンクを眺めていたら、ちょっと不安になってきてね」 「え?どういうことですか?」 「よく分からないけど嫌な予感がするんだよ。このままだと大変なことになる気がしてならないんだ」 「大変になることって・・・まさかテロでも起こるっていうんですか?」 「分からない・・・念のため点検をするよう指示を出そうと思うんだけど」 「分かりました!すぐに手配します!」 秘書はすぐに動き出した。 そして1時間後… 社長は社長室で報告を待っていた。 コンコンッ 「失礼します」 秘書が入ってきた。 「タンクに僅かですがひびが入っていました」 「やっぱりか……」 「すぐに修復させます」 「いつ完了する?」 「少なくとも一週間は…」 「遅すぎる!タンカーは明日にもガスを運ぶ予定なんだぞ!?間に合うのか!?」 「はい……ギリギリ間に合いません」 「なら今すぐ直せ!!」 「はい!!ただ……」 「何だ!?」 「研究部が進めていた計画にめどがついたようです」 「本当か!?よし!すぐに担当者を呼べ!」 社長は勢いよく立ち上がった。 「はい!今すぐ連れてきます!」 しばらくして来た担当者から説明を聞いた社長は驚きの声を上げた。 「なんと……そんなことが……」 「はい。それでですね……その参加者を探してください」 「分かった。任せておけ」 社長は胸を張って言った。 「ありがとうございます。ではこれで失礼します」 担当者が出て行ったあと、社長は再び考え始めた。 「参加者か…誰が良いかな…」 社長は早速会議を開いた。 適当な社員がいないかを集めた幹部 たちによるものだ。 「早速だが適切な参加者はいるか?」 「そうですね……私としては……あの娘が適任ではないかと」 「私はうちの部の○○が適切だと考えます」 「○○さんか……良いかもしれないな」 「それなら私も賛成です」 「それで本人の承諾は取れそうなのか?」 「それは難しいかもしれませんね……」 「うーむ・・・仕方ない。本人に直接聞いてみよう」 「分かりました」 数人の候補者に聞いたがいずれも断られた。 あまりにも特異な計画なので当然である。 「…はぁ…最悪外部の人間でもいいから心当たりはないかな?」 社長室で社長は秘書にそう聞いた。 「そうですね……」 秘書は考えた。 「あっ!そういえば一人いました!」 「誰だ!?」 「私の友人でして…」 「誰でもいい!早く確認して呼び出せ!」 「ふぅ~みんなかわいいわね~」 郊外にある住宅である女性が 同人誌を眺めていた。 彼女の名前は田中志保。 コスプレや漫画が好きな普通のOLだ。 それは同人誌の収集である。 その同人誌は膨張した女性ばかりが描かれていた。 「ふふふ…まん丸でかわいい~」 胴体を中心に膨れ上がり、身体の輪郭がわからなくなっていた。 顔も大きく膨らみ、手足などのパーツは ほとんど見えない状態になっている。 「はぁ~……やっぱりいいわぁ~」 志保はうっとりしていた。 その時電話が鳴った。 「もしもし」 『志保ちゃん』 「あっ!ゆりか!どうしたの?」 電話の相手は親友の本山ゆりだった。 どこかの会社で秘書をして働いているらしい。 『志保ちゃん…急いであたしの働いている会社に来てくれないかな?どうしてもやってほしいことがあるの」 「どうしてもって何…?私今日は予定あるんだけど……」 『お願い!急用なのよ。それに…内容聞いたら大喜びでやると思うわ』 「そう……わかったわ。すぐ行く」 『ありがと!待ってるね』 電話を切った志保は早速準備を始めた。 数時間後… 志保はゆりの働いている会社 に到着した。 「こんなビルあったっけ?」 志保はそう呟きながら中に入った。 中に入ると受付の女性が話しかけてきた。 「ようこそ。○○ガスへ!田中志保さんですね?」「はい。そうですけど……」 「本山さんがお待ちですのでこちらへどうぞ!」 志保が案内された部屋に行くと、 ゆりと妙齢の女性が待っていた。 「急に呼んでごめんね」 「ううん。大丈夫よ。それで、その人は?」 「紹介するね!この人は私の上司で……」 ゆりが言いかけた時、妙齢の女性が口を開いた。 「はじめまして!私の名前は柴田祥子と申します!」 「ど、どうも……ところであなたは私に何をさせるつもりなんですか?」 「率直にいいますとあなたにガスタンクになって頂きたいです!」 「え…?どういうことですか…?」 「私から説明してもよろしいですか?」 「ええ、いいわ」 代わりにゆりが話し出す。 「あなたってその…膨らんだキャラクターが好きでしょ…」 「そ、そうね…」 こちらの性癖を暴露しないギリギリの確認をするゆり。 志保はストレートに聞かれたら倒れていたところだ。 「それをやって欲しいのよ」 「え…そんなことが現実でできるの…?」 「うん。実は会社で人体を一時的にガスタンクにする薬が完成したの」 「…」 志保は黙って聞いているしかできなかった。 あまりにも信じがたいことだからだ。 「今会社の所有している空のガスタンクが損傷して、これから届くガスを貯めるガスタンクがないの。 その役をあなたにやって欲しくて…」 「…なんで私なの?人なら他にもいると思うけど」 有名な会社でそれなりに規模も大きい。 いるはずであろうに…… 「その…みんな色々と恥ずかしくてやりたくないとか…実際に実験で体験した数人も二度とやりたくないと言っていて…」 「それはそうでしょうよ……ええ、分かったわやってみます」 「ありがとうございます!報酬なんだけど…これを出すわ」 社長が紙を差し出しながら言った。 その紙には私が一生遊んで暮らしても使い切れないであろう額が書かれていた。 「いいんですか!?このお金?」 「ええ、構わないわ」 「で…早速だけど港にある施設に行ってくれないかしら?」 「分かりました」 志保はゆりに連れられて施設に向かった。 港の倉庫のような場所だった。 大きな建物で60mはありそうだ。 入ると鉄製のチューブが壁から伸び、 工事用の足場のような物が組まれていた。 複数の女性職員が作業をしている。 「まずは更衣室でこれに着替えて下さい」 渡されたのは厚さ1mmほどの薄手のゴムのような物だった。 色はグレーだった。 志保は言われた通りに着替える事にした。 まず薄着になり、下着などを脱いで裸になる。 次にその服を身に着けていくが、脚から履くタイプらしい。 膝を通し、太ももまで上げるとあとは手で引っ張り、お尻も収めるようになっているようだ。 よく見るとお尻のあたりに切れ込みが入っている。 そこからガスを入れるのだろうか。 志保は履いていくことにした。 途中苦しくならないように伸縮性はあるようだ。 全身の体型が目立ち、乳首も受け上がって見える。 これから膨張するのだからこのぐらいの伸縮性が必要なのだろうと思った。 「んしょっと……これで良いんですかね?」 志保が質問すると女性職員の一人が答えてくれる。 「ええ、大丈夫です」 「ありがとうございます」 「ではこれを飲んでください」 「えっとこれは…」 「体を伸びやすくし、かつガスを蓄えられるようになる薬です」 志保は錠剤を受け取ると水で 流し込んだ。 「あの……確認だけどこれからやる事は誰かに言ったらダメですか?」 「ええ、もちろんよ」 「ありがとう!これでもう準備万端です!」 志保は身体が熱くなり、しびれるような感覚が一瞬全身を走った。 「ん…」 「だ、大丈夫ですか?」 「は、はい…」 違和感はすぐになくなり、 志保は元の部屋に戻った。 「あの……この薬ってどうなるんですか……?」 「半年もすれば効果はなくなります」 「そ、そうですか…」 しばらくして準備が整い注入が開始されることになった。 「では開始します」 職員が私のお尻にチューブを差し込む。 違和感は思ったほどはなかった。 そのまま金属製の金具で抜けないよう固定された。 「注入を開始します」 志保のお腹にガスが入っていく。 社長やゆり、多くの女性職員が見守る中、 少しづつお腹が膨らんでいく。 志保は夢にまで見たあの全身が膨れ上がった姿になれるのだと思うと、 下腹部が疼き、 興奮してきた。 「ん……ふぅ……」 志保の呼吸は荒くなり、顔が紅潮していく。 「気分が悪いとかはないですか?」 職員の問いかけ に対して志保は答える。 「はい……大丈夫です」 「そうですか、では注入を続けますね」 「お願いします……」 志保のお腹はさらに膨らみ始めた。 同時に快感も増していく。 「ん……ふぅ……」 志保の呼吸はさらに荒くなる。 (ああ……もう我慢できない!) 志保は自分の股間を手で触り初めようとする。 しかし、バランスボールほどに膨れ上がったお腹が邪魔で触れない。 「ゆり!早く来て!」 「え、なに?」 「私の・・・」 私の割れ目を触って欲しいと言いたいのだが理性が反発した。 複数の職員達が見守っている中で言う事は恥ずべきことだと。 だがゆりはそんな説明をしなくても分かってくれたようだ。 そのまま私の割れ目の入り口を軽く指でなで てくれた。 「あっ♡あっ♡あっ♡……」 志保はそれだけで軽く達してしまいそうになる。 しかし、まだ足りない。 もっと刺激がほしいと思った。 「ゆり!お願い!」 「うん」 ゆりは今度は私のクリトリスをつまんでくれた。 「ああぁぁっ♡」 その瞬間に私は絶頂に達した。 いつの間にか背中まで丸くなり、 胴体全体がまん丸になっていた。 「志保、あなた風船みたいよ。よかったわね」 煽りとも捉えかねないゆりの発言だが、 志保にとってはただの褒め言葉である。 「ありがとう!嬉しいわ!」 「どういたしまして」 そう言ってゆりはガスの注入を続けた。 志保は幸せそうにしながらそれを受け入れる。 もう戻れないところまで来てしまっているだろうことは自覚している。 でも、このままでも良いかなと思い始めていた。 いつの間にか手足は膨れ上がった胴体に飲み込まれ、 10mほどの球体になっていた。 自身がこんな姿に成り果てていることが信じられなかった。 しかし同時に気分が高揚し、とても幸せだった。 パシャ パシャ ゆりがカメラで写真を撮っている。 私が膨らむ前に 撮っていたようだ。 「ほら志保、見てごらん」 ゆりがスマホを見せてくれた。 そこに写っていた私はとても幸せそうな表情を浮かべていた。 「ふふ……私ってこんなに可愛かったのね」 私は思わず笑ってしまった。 そして計3時間が経過し、 ガスの注入が完了した。 私は直径30mほどの巨大な球体となってしまった。 凹凸のない綺麗な球体で、 私はその状態で床に転がっている。 「ふぅ……やっと終わったわ……」 ゆりが疲れた様子で言った。 「お疲れ様」 「うん……本当にありがとうね」 「いいのよ。それより志保のその姿を早く写真に収めたいんだけどいい?」 「ええ、もちろんよ!」 その後、私の写真が大量に撮られた。 破裂しそうなほどの大きなお腹、 頬が少し膨らみ胴に埋もれ気味の顔、 手足が胴体に飲み込まれてしまった姿。 どれも素晴らしい出来だった。 公開できないのが残念なほどだ。 その後、数ヶ月の間、 膨れ上がった状態でガスタンクとして日々を過ごした。 全く動けなかったが周囲の職員が世話 をしてくれるので 食事や睡眠も問題なく行えた。 元に戻る日・・・ 既に直径5mほどにまで膨らんでいる。 「ふぅ……やっと戻れる……」 作業員の1人が私にチューブでガスを吸い出していく。 プシューッ……という音と共に少しずつしぼんでいく。 私の体は元の大きさに戻り、 身体も球体ではなくなっていく。「ふぅ……やっと戻れる……」 作業員の1人が私にチューブでガスを吸い出していく。 プシューッ……という音と共に少しずつしぼんでいく。 私の体は元の大きさに戻り、 身体も球体ではなくなっていく。 「志保、お疲れ様」 ゆりが労いの言葉をかけてくれた。 「うん……ありがとう!」私は笑顔で答えた。 その後、社長から感謝の言葉と報酬を受け取った。 そのお金は一生遊んで暮らせるほどの額だった。 もうあんな経験は・・・ たまにだったらいいけど・・・ でも、もうガスはいいや。 私はそう思いながら家路についた。 「ふぅ……やっと終わったわ……」 志保はそう呟きながら、ベッドに寝っ転がった。 数ヶ月ぶりに人間らしい生活が送れた。 膨らんで過ごすのも悪くなかったけれど、やっぱり人間でいたい。 「でも……また膨らみたいな……」 志保はそう呟いた。


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